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 ★ビッグニュース 強烈無比なコメント登場!! 
下のほうのお客様のコメントの「18番さんのコメント」を、ぜひともご一読ください。このかたは、50年もオーディオで苦しまれてきたかたです。 
一言で50年と言えてしまうのですが、それは半世紀です。人生が終わってしまうのです。こういうコメントこそが、今までのオーディオ業界がいかにダメダメだったのかを明瞭にします!! 
★ビッグニュース その2 
驚くなかれ、オーディオ評論家のかたから、驚愕のコメントが入ってしまいました!!これはもう、ただ驚くばかりの内容になっております。詳しくは、「23番さんのコメント」を参照して下さい。 
★ビッグニュース その3 
聾学校の先生から、素晴らしいコメントをいただきました。詳しくは、「29番さんのコメント」をご覧下さい。 
  
■BELDEN ベルデン 8412
 
このケーブル、Belden 8412がオーディオ用としての最高峰であることを、どなたにも簡単に分かるように説明したいものだと、かねがねから考えさせていただいておりました。ケーブルの世界は、まさしく泥沼だからです。 
我々は音楽ファンですから、オーディオの泥沼に足を取られるよりは、本当に信頼できるケーブルが1種類か2種類あって、満足できるのが理想だと考えております。 
一般的には、日本の音楽はモガミ社、又はカナレ社のケーブルが合い、洋楽(特に米国)はベルデン 8412が合います。この理由は、録音時に使用していたケーブルが、日本はモガミ、又はカナレ、米国はベルデンだからです。米国の業界スタンダードが、このBelden 8412です。 
再生は、録音時の逆の行為をするわけですから、この現象が起きます。マイクや楽器、又はシンセサイザーという音源が、CDPに入れ替わるだけです。 
もっと簡単に言えそうなところです。双方とも再生とみなして、マスターテープという音源を鳴らしてレコーディング結果をモニターしていた音、そのマスター テープという音源が、CDPに入れ替わるだけですから、ケーブルが同じであれば、バランスがぴったり合うのは、当たり前です。 
レコーディング・スタジオで鳴っていた音こそが、最も良い音であることに異論をさしはさむかたはおられないことと思います。プロの現場ですから、それは当然です。 
我々は、レコーディング・スタジオの音に最も近づく手段を取ればそれで十分です。ところが、我々が泥沼に足を取られてしまう理由は、ベルデン 8412あたりの高精度のケーブルに比較しまして、民生用ケーブルに、あまりにもクセがあるからに他なりません。 
  
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 ベルデン 8412プロ用ケーブルは、上記の理由でスタジオに最も近い音が出るはずのケーブルですので、聞けば誰にでも分かります。 
泥沼から脱出する方法は、これし かありません。リファレンスケーブルとして最良のものを使い、買い替えの必要を、二度となくしてしまうことです。 
いくら高価な金銭を支払っても、ケーブルでスタジオ以上の音を出すことは不可能です。ケーブルの役割は、はじめから不可能なことなどではなく、録音されたも のを正しく再現することにあります。 
それを取り違えてしまうと、高価なケーブルのほうが音がよいだろうとの錯覚が起きます。不可能への挑戦を始めてしまい ますと、そこから泥沼が、延々と始まってしまいます。 
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「こうこう、このケーブルは、無茶苦茶に音が良くなります・・・??」 
その手の宣伝は、全てがウソだと言い切れます。ケーブルなどで、音は良くなりません。ケーブルの役割を混同しているところから、そのような愚かしい宣伝文句が出てきます。そのような歪んだ考え方こそが、泥沼へのいざないになります。はんだも同様です。はんだなどで、音は良くなりませんうえ、通常のはんだで、通電は約50年の寿命です。 
私はこれらの泥沼を、「ケーブル地獄」と呼んでいます。それは、とても恐ろしいことです。多額な金銭が奪われるうえ、生涯に渡ってケーブルに悩まされ、振り回されれる結果になります。 
さて、プラグです。まず、ベルデン 8412ケーブルとノイトリックプラグの組み合わせ、それをベストケーブルとして使用していた米国の伝説的ミュージシャンは、数知れないと思います。それ はフォーンプラグという形で行われていたものですが、RCAとて、事情は全く同じです。 
ノイトリックプラグの水晶のような、汚れを知らない転送能力と、ベルデン 8412の極限的なフラットが、ベストマッチであり、音をダイレクトに伝えていたから、彼らが愛用していたに、他なりません。本来の音をゆがめる種類のも のは、常に、二流、又は三流の位置に甘んじています。当然 のことです。 
日本のカナレ社のプラグも、最高とはいえなくとも、割と優秀です。しかし、長く扱ってきた経験上、カナレには少々の問題があり、具体的には、古いアンプなどには、大きすぎて左右が接触する、太すぎて隙間があく、少々だけですが、音が抜けないなどでした。 
カナレに代わるプラグ、カナレより音も優れているプラグは、世界に一つしかありません。それが、スイスの純プロ用プラグメーカーの、ノイトリックですが、入手が今まで困難だったのです。ノイトリックこそが、世界の音の標準、最高峰といえます。 
これにて、完璧なる、リファレンスの完成です。 
しかし、問題はまだ残ります。アナログケーブルとなると機材との関連が深いですから、リファレンスケーブルを使っても音がおかしい場合が問題です。この場合、ケーブル交換ではなく、機材の中のクセのあるものを見つけ出すことが正解です。 
「Belden 8412ケーブルより、ノイトリックプラグより、機材が間違っている・・・。」 
 
よくあることです。 
Belden 8412、及び、ノイトリックは、そこまで信頼していただいて結構です。なお、8412をリファレンスにする場合には、必ず米国のCDを用いることが必要です。一発生どりの録音を選べば、いっそうリファレンスとして適しています。 
  
国籍による音の違いは、先述しました。それは大きなテーマではあります。しかし、Belden 8412でセッティングして、日本の音楽が慣らせないかといいますと、それは違います。トータルで、どのような音が出ているのか、という点が問題であって、Belden 8412で日本の音楽をセッティングしていただいても結構です。それだけの高い精度を、このBelden 8412というケーブルは、備えているからです。 
問題点としましては、ベルデン 8412で日本の音をセッティングしますと、その状態で、ジャズを鳴らす時に、ぴったりにはならない、ということです。何事もトータルで大きな目で考える必要がありますが、一番最初に手にするケーブルとしては、このベルデン 8412は、どなたにも、迷うことなく勧めることのできる逸品です。基本的考え方さえ間違えなければ、短期間のうちに、理想的セッティングは、安価に行えます。 
  
  
■REANという刻印につきまして
 
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 ノイトリックのプラグには、最近では、REANと刻印されている場合もあります。それは、最近ノイトリックが新たに制作した商標、ブランドで、下記の英語の記事がそれを説明しています。会社が巨大になり過ぎた場合などに、複数の会社に分ける場合などに、よくあることで、プラグそのものはノイトリック純正の袋に一つ一つ、入っているものですので、ご安心ください。刻印は、REANかNEUTRIKになりますが、いづれも全く同じものです。下記の英語をご参照ください。 
REAN is a registered trademark of NEUTRIK 
(リーンは、ノイトリックが登録した商標です) 
NEUTRIK also offers the complete REAN line. Included are REAN plastic knobs, sliders, and buttons; REAN TT and TB patch panels and quad cords; REAN 1/4″ jacks, XLR connectors, plastic cabinet hardware, and the RPM 1/4″ balanced and unbalanced patch panels.(リーンブランドでノイトリックは他にも商品を出してきているということが、ここには書かれています) 
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■Belden社の歴史と8412
 
Belden社の歴史については、1900年頃、つまりウェスタンエレクトリック社がスタートした時期と、ほぼ同時期か、それより少し遅れて始まっています。 
ベルデン 8412がいつ頃から存在していたのかを、米国ベルデン社に問い合わせをしたことがありました。 
その返答は、「8412がいつ頃からあったのか、我々も知らないほど、それほど古くから存在している。」という返答でした。 
ある米国のエンジニアのかたは、Belden 8412は、あまりにも長く米国のスタンダードだったので、他のケーブルを使うときには、 
それなりに考慮しなくてはならないと証言されています。あまりにも長くスタンダードだったということは、放送局から流れてくる音すら、 
ハリウッド映画の音すら、Belden 8412的な音であることを意味しています。それがBelden 8412の正体です。 
だからといってそれが一番良いかどうかは別ですが、米国音楽、ジャズ、映画などを再生するには、ベルデン 8412こそ最良の一品であることは確かです。 
  
  
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これより先は、左側に書ききれない、「お客様の声」の続きとします。 
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1番さんのコメント:眼前でオーケストラと歌手が歌っています。 
ProCable様 
本日注文品が届きました。無理なお願いも聞いて頂き感謝しております。 
早速コネクタケーブル、スピーカケーブルを取替え(トーンアームケーブルはまだです)レコードを聴きました。 
正直言って感想が言えないほどです。 
スピーカから音が出ると言うのではなく、眼前でオーケストラと歌手が歌っています。 
ソプラノを聞くと身震いします、迫ってくるのです。 
耳朶に息を吹きかけられるようです。(不謹慎な感想ですが悪しからず) 
還暦近くになるまで何を求めてきたのか、ネット上で御社を見出せなかったら 
これがベストと納得していたかも知れません。 
旧品のケーブル類は全て捨てました。 
はしたない感想ですが、一笑に付して破棄してください。 
  
 
  
2番さんのコメント:全てが良くなりました。 
お世話になっております。 
先日郵送していただきましたケーブル、無事到着いたしました。 
早速聴かせて頂きました。 
多くを語らずともですが全てが良くなりました。 
最大の懸念「良し悪しは別にして好みの点で気に入らない」という点も全くありませんでしたし。 
情報量&解像度ともに上がりました。 
現在POPを視聴中ですが、ハイハットの明瞭さ、スネアドラムの切れ、 
ベース、バスドラの締まりが実に気持ち良い! 
こうしてメールを書きながらも未だ視聴していないお気に入テレマンの 
バイオリン無伴奏やブラームスの3番を妄想して脳汁が垂れております。 
月並みながらこれなら「10万円のケーブルです」と言われても「なるほど!」 
と納得したでしょうね(その値段で買うかどうかは別ですが)。 
ちなみに、今まで使ってたRCAケーブルは関西の○○○オリジナル品です。 
(興味本位で購入して、これはこれで気に入ってずっと使用してたんですが) 
購入させて頂いたケーブルと比較すると明らかに役不足ですね。 
そのうち余裕が出来たらアンプも購入させて貰おうかと・・・。 
その旨、よろしくお願いします。 
それでは失礼します。 
                              ○○ ○ 
  
 
  
3番さんのコメント:ケーブル一本でこれほど音楽がリアルに変化するとは! 
プロケーブル様、早速商品を送っていただき有難うございました。 
到着後に現行のピンケーブルと交換し、お気に入りのクラッシックCDを聞きまして 
貴方のHPを半信半疑で読んでいた自分が恥ずかしく、そして情けなくなりました。 
ケーブル一本でこれほど音楽がリアル(音質もずいぶん良くなりました)に変化するとは衝撃でした。 
レコードのフォノケーブルもお勧めがありましたら紹介ください。 
今回、もう一式のシステムにも追加のため1セット注文させていただきますのでよろしくお願いいたします。 
  
プロケーブル注:)私は単にボロいものをボロい良いものを良いと書いているのみです。 
  
 
  
4番さんのコメント: カーオーディオへ8412を利用されたかたが登場! 
先日、ベルデンのRCAケーブル8412を買わせて頂いたカーオーディオの○○です。 
ご丁寧な返信をありがとうございました。 
本日届きましたので、早速交換して聞いてきました。 
感動です!! 
今まで、こんなもんなのかなぁ?と思っていた音がRCAを換えただけで、こんなにも変わるとわ思いませんでした。 
そのままの音を伝えているのが感じ取れた気がします。 
音楽に好みはあっても、音に好みを加えるのは間違ってると思ってます。 
もう注文してしまいましたが、スピーカーケーブルにベルデン8460 18GAで間違いないですよね? 
って質問も変ですが・・ 
自分の車の音がどれだけ良い音なのか自分でも判断できませんが、ベルデンを使って出てきた音が 
今の機材と環境とセッティングありのままの音だと思って間違いないですよね? 
スピーカーケーブルが届く事を楽しみにしています。 
もしかして、16GAの方が良かったりしますか・・? 
  
プロケーブル注:) 
カーオーディオ専用でなくてはいけないなどというのは、真っ赤なデタラメですので、厳重にご注意ください。 
音楽伝達ケーブルなど、オーディオ用もカーオーディオ用もありません。 
問題のスピーカーケーブルですが、デジタルクロスオーバー(大鬼門)などを入れてしまっておられて、 
音がスカスカになってしまっているかたの場合には、8470、場合によっては8460で合う場合もあろうかと思いますが、 
普通は、ホームセンターで売っているチャイムコード(ベルコード、インターフォン用のケーブルで銅の単線のもの)で合う場合も多いだろうと思います。 
詳しくは鬼門コーナーの「音の焦点」をご覧ください。 
28)音の焦点(基本中の基本) 
    ↑クリックしてください 
  
 
  
5番さんのコメント:ケーブル一組で驚愕の音変化!! 
Subject: 友人の感想 
こんばんは、○○です。 
実は先日、ミニコンポの音の焦点合わせを手伝ってあげた友人にベルデン8412を譲ってあげたんです。 
そうしたら、次のようなメールが来ました。 
「ピンコード!こいつは凄い!てかボーカルの声が!まるでそこで唄っているかのような 
クリアなサウンドに!あと、僕の大好きなドラムスのシンバルの音が綺麗に響いてくれて 
嬉しい♪ 是非ともうちのオーディオに仲間入りさせたく思ってます。」 
焦点合わせの時にはCDPを使った(ミニコンなので一体型です)んですが、実際彼が使ってるのはiPod(AACでインポート)。 
CDではほとんど聴かないとか。iPodの音出しには、オンキョーのこんなやつ 
http://www2.jp.○○○○○.com/product/products.nsf/pview/7BB53FF90E25207A49257333003239E1?OpenDocument 
経由で付属のボロいケーブルを使っていました。 
このオンキョーは、ACアダプター(メッキ)が入ります。ACアダプター・AACインポート… 
それでもケーブル一組で驚愕の音変化を体感したようです。 
当然、焦点が合っていたからこそこれだけの反応があったんだと思います。 
ちなみに、彼はiMac(インテル仕様)使っています(羨ましい…) 
それにしても、改めて8412は凄いやつだと感じます。 
メールを見て、なんだか自分のほうが嬉しくなりました。 
○○ 
  
 
  
6番さんのコメント: 軍用ケーブルをオーディオ用として売る悪質商法! 
静岡の○○です!1506A、8412届きました、迅速な対応感謝です! 
昨日早速聴いてみました。 
最初にたまたまCDプレーヤーに入っていた、カラヤン−ベルリンフィルの新世界は前のケーブルよりは良い程度でしたが、 
ジャズを聴いてびっくり! 
物凄い解像度でコルトレーンのサックスのリードが鳴るのが聞こえる程です・・・・カンドー 
※ちなみにこれまでは地元のオーディオ屋さんがベルデン81533を使用し自作したケーブルを使用していました。 
これまで使用したものの中では一番気にいっていたのですが、8412と比較すると次元が違う感じです。 
その理由もProCableさんの8412の説明書を読んで理解できました。 
軍用ケーブルを流用したとは聴いていましたが、元々の用途が違うものならば、81533が8412にかなわないのも無理ありませんね・・ 
 田舎なため真夜中に屋根が飛ぶほどの音量で聴いても、どこからも文句がきませんので、ついつい2時頃までバーボン片手に、コルトレーン、クリフォードブラウン、 
サッチモ、マイルス、マルサリスなど有名どころを立て続けに聴いてしまいました・・・二日酔いで頭痛が・・・(^^;) 
 その他日本で録音されたクラシックやジャズも聴いてみましたがこれは、なかなか良い感じです。 
 しかし、アメリカ録音のJAZZを聴いたときの鳥肌が立つ感覚はありませんでした! 
  
プロケーブル注:) 
このように、軍用のべルデンのケーブルを使って、しかも、ここに登場しているお店とは違って、オーディオ用として売っている店が多いですから、 
厳重な注意が必要です。さらに最悪なものは火災報知器用のべルデンの「赤く太いケーブル」を、なんと「電源ケーブル」と偽って売るなどです。 
その種の輩はまさに悪徳業者です。そういったところの相手をしていると泥沼に落ちますので、厳重に注意されてください。 
  
 
  
7番さんのコメント: 
Subject: 8412の感想・・・ 
私は技術屋で誇大広告は信じません。 
しかし8412は良かったので思わず感想を述べたくなりメールしました。 
8412はプリメインアンプとCDPの接続に使用しました。 
(プリとメインを分けると技術的に良いところはありますがケチな私は外箱代が損なようで踏み切りません) 
以前使用していたケーブルに較べて以下が改善されました。 
なおすべて聴感上の話で測定器でのデータでは、ありません。但し私は、それで良いと思っていますが。 
1)Fレンジ、Dレンジが広がった。 
2)混濁感が少なくなった。 
従って大きな音をだしても「うるささ」がなくなり生の音に近付いた。 
もちろんCDなので録音機材や録音技師の才能により音は左右されますが、そこまで言うときりがないので不問にします。 
ちなみに私はクラシックを主に聞き最低でも1回/月程度はコンサートに行くので、いわゆる生音には慣れています。 
最後に今のオーディオ界に対する感想を述べ締めくくりとします。 
1)雑誌に出てくる十数名の有名オーディオ評論家の平均年齢は80歳に近い。ご自分の耳の特性をご存知なのかしら? 
2)音質の表現にスピード感、暖かい(木管系?)云々、何のことだか分かりません。  
  
 
  
8番さんのコメント: 今まで騙されていた!! 
本日ケーブル類届きました。 
早速CDPとAMPに8412を繋ぎ、8460をスピーカーに繋ぎ聴いてみました。 
今までいろいろ換えてみましたがこれといって変化は感じられなかったのですが、 
初めて「変わった」と実感しました。 
今まで騙されてたんだと思います。素晴らしいケーブルありがとうございました。 
これからも利用させていただきます。 
  
 
  
9番さんのコメント: 
Subject: お礼状 ○です 
ベルデン購入及びバイタル追加発注につきまして,敏速なたいようありがとう御座います。 
半信半疑で細々発注したにも関らず丁寧に,真に感謝いたします。 
試しに,2A3のアンプに,ベルデンをつないでトミードーシーRCA盤を聞きましたところ 
音の厚みと濃さと輝きにほとほと,参りました。 
古い録音の物が,こんなに新鮮に聞こえるとは,アメリカの豊かさの凄さが胸に刺さります。 
不慣れなもので知り合いに頼んで購入して貰いましたが,明日届くバイタルが楽しみです。 
又次回もよろしくお願いします。 
  
 
  
10番さんのコメント: 8412は別格! 
プロケーブル様 
ありがとうございました 
もう少しで 音楽が嫌いになるところでした 
belden8412は 本当にすごいです 
考えられませんでした。今までカナレ4E6Sを使用してました 
belden8412は別物です!!!別格です!!! 
悪いところが 考えなくてもすぐわかりました 
本当に ありがとうございました 
感謝 感謝 です 
○○ ○ 
  
 
  
11番さんのコメント: 期待通りの8412! 
ベルデン 8412 (02001-02)確かに6月24日受領いたしました。 
素直に伸びる誇張のない自然な再現は期待通りでした。 
御社の良心的な展開は混迷するオーディオ界において非常に爽やかな姿勢を感じます。 
小生は13年前に亡くなった故金田幸之助氏のアンプとスピーカーを長く愛用している者ですが、 
金田氏はアンプ配線材とスピーカーケーブルはベルデン製を愛用していたことを思い出します。 
小生はスピーカーケーブルはウェスターンを愛用しております。ケーブルも金田氏製作のベルデン製を 
使っておりましたがRCA端子が壊れ、○○○○○○や○○○○ー○ー○○も使ってみましたが、 
どうも癖があり紹介された貴社ケーブルを手にし安心できました。 
貴社のHPはすみからすみまで興味深く拝見致しました。共感するところ大であります。 
末筆ながら今後の貴社のご発展を心より祈念する次第です。 
有難うございました。 
  
 
  
12番さんのコメント: 凄い性能の8412! 
Subject: 凄い性能です 
昨夜、ケーブルでLPを聴いたのですが、 
再生不可能だったベイシー 、エリントンがバランスよく鳴ったのには驚きです、 
中島みゆき の玲子、化粧などは鳥肌ものです。 
8412は僕にとって ブリアンフ゜みたいな役だと思います。 
自作真空かんアンフ゜もハ゜ワーを半分にするために、今ハンダゴテで格闘中です、 
また今度お世話になると思うので、よろしくお願いします。 敬具 
  
 
  
13番さんのコメント: 8412は15万円のボロケーブルなど、ものともせず!! 
ProCable様、 
千葉県の○○です。 
昨日、文章だけ送ってしまいました。再送します。 
8412を使い始めて1年になりますが、導入当初のことを振り返って書きます。 
以前は某社の15万以上するRCAケーブルを使っていました。 
その頃はセッティングも何も知らなかったのですがこれに敵うケーブルはそうはないだろうと思っていました。 
貴社のHPをYahooの検索で見つけまして、このBELDEN8412のことを初めて知りました。 
たかが3000円くらいのものが15万もする高級品に勝てるはずがないと半ば道場破りのつもりで購入したのです。 
ところがつないだ途端に「??濃い」と思いました。 
意気揚々と道場の看板を外すつもりだったのが「参りました!」と入門することになったのです。(笑) 
最近フトこんなことを思いました。 
みなさん焦点合わせの時にはケーブル類はぐちゃぐちゃのままで必死にやっていることでしょう。 
でも、もし8412のようなしっかりしているものを使わずにやっていたら、とてもフラットに持ち込むどころじゃないはずです。 
  
 
  
14番さんのコメント: アンプとスピーカーをグレードアップしたかのような大きな変化! 
プロケーブル様 
お世話になります。 
本日、ベルデン 8412が無事、到着しました。早速、PCとアンプの間に入れてみました。 
PCはWindowsマシンなのでONKYOのオーディオボード(SE-200PCI)を入れて、そこからアナログケーブルでアンプにつないでいます。 
(ちなみにアンプからスピーカーは既に貴社から購入したWE16GAでつないであります。) 
今までは、○○○○○ケーブルのそこそこ高いものを使っていました。音はきれいなのですが、おとなしく迫力がなく、低音がちょっと量不足でした。 
これは、たぶんSE-200PCIのDACの限界だろうと思って、外付けのDACでも探そうかと思っていましたが、 
貴社のHPのアナログケーブルのページを改めて拝見し、ユーザーの方の高い評価を見て、正月前にケーブルでも変えようかと思い、注文させていただきました。 
ベルデン 8412を使ってみました。 
一聴して、今までの○○○○○ケーブルとの違いが分りました。 
音が「濃い」です。低音はベースがグッと前へ出てきました。中音はまるで霧が晴れました。 
高音は艶やかで、キンキンしないので耳に心地よいです。 
今まで聞こえなかった音が聞こえるようになるのは、本当だったのですね!! 
まるで、アンプとスピーカーをグレードアップしたかのような大きな変化に驚いております。 
本物のフラットなケーブルは、こんなにも凄かったのですね。 
HPに皆さんが書かれていらっしゃることが、真実であることが良くわかりました。 
この度は、年末のお忙しいところ、迅速にご対応いただき、ありがとうございました。 
また、事前にご丁寧に解説書までお送りいただき、感激しております。 
来年も、プロケーブルさんがますます御盛況となるようお祈りしております。 
  
 
  
15番さんのコメント: 8412は危険なケーブルであった!! 
本日商品が届きまして、さっそく取り付けました。 
笑いました。ケーブルでこんなに音が変わるなんて。しかもたった50cmのケーブルで。 
僕はPCのオーディオインターフェースとアンプの間に使用しているのですが驚きです。 
なんと表現して良いのか解りませんが、下手な演奏は下手に、名演は名演にと包み隠さず表現してくれます。 
宅録が趣味の僕には、ある意味危険なケーブルですね、これは(笑い)。 
いや、これは驚きというか感動です。 
なるべくオーディオの再生環境にはハマらないように心がけて来たのですが、ハマってしまいそうです。 
ですが、プロケーブルさんのおかげで回り道はせずに済みそうなのが救いです。 
  
 
  
16番さんのコメント: 大阪店で買った8412の音にびっくりしたかた登場! 
Subject: ベルデン 8412の感想 
プロケーブル様 
大阪の○○です。 
昨日、大阪店でBELDEN ベルデン 8412を購入しました。 
正直こんなに違いが出るとは思っていなくて、びっくりしました! 
音の輪郭がはっきりして、力強く、とてもリアル。いい音は本当に心地いいですね。 
久しぶりに、思春期の頃のように夜中まで音楽を聴きました。 
これだけの投資でこれだけの効果があるなんて、もっと早く知っておきたかったです。 
これからもよろしくお願いします。 
  
 
  
17番さんのコメント: あまりにも激変!これで良いのか!? 
Pro Cable 様 
 本日、BELDEN8412受領しました。 
購入時のメールで半信半疑で試しに購入すると書きましたが、早速使用してみたところ、これまでの音とかなり異なりました。 
左右の音場が一気に拡大し、楽器の前後の定位も明瞭になり、ホールやスタジオやオペラハウスの 
響きも生々しく伝わってくるのに驚きました。 
特にオペラのDVDはオーケストラピット、ステージ上の歌手の位置関係、 
ステージの奥行き、歌手の動きで声の方向が変化する様子が、手にとるように分かりました。 
映像が歌手のアップになっていてあたかも舞台中央で歌っているように思えたシーンも、 
音声は舞台の右端から聞こえていたりして、映像と音声のギャップに違和感を覚えたほどです。 
これほどまでに情報の多い生々しい音を聴きなれないせいか、或いは安いシステムのせいか、多少疲れを感じました。 
民生用の適当にボヤけた耳当たりのよい音のほうが向いているのか?と、少し心配になりました。 
また、リスニングポイントもきちんと正しい位置に就かないと、むしろ上手く聞こえないようにも気のせいか感じました。 
プロ用なので、素人にはより扱いが難しいのでしょうか。 
スピーカーケーブルも変えたいと思いますが、もう少し慣れてからにしようかなぁ・・・。 
とりあえず、御礼まで。 
  
プロケーブル注:)このかたには、疲れを感じる理由はおそらく音の焦点の狂いでしょうと返答しております。 
きつすぎる音を聞いていれば、誰でも疲れます。 
逆に音の焦点さえ合っている音ならば、それは生々しくも、素晴らしく良い音と感じられるでしょう。 
     ↑クリックしてください 
  
 
  
18番さんのコメント: 50年間もオーディオで苦しんでいたかたが登場!! 
先日、8412とSPケーブルを交換しました。 
結果は、アッハハハ・・・。全てフラットで、バランスはモニター音。解像度抜群! 
これぞ本物の音。今までの約50年間はなんてデタラメな音を聞いていたのだろうと愕然と反省。 
何万円ものケーブル不要である!!ことがこの歳で分かった。 
本当に今までのオーディオ人生は何であったのだろうと・・。 
各メーカーはハイブリッドだとか色々と宣伝していいかげんなケーブルを販売するな!!と言いたいです。 
  
プロケーブル注:)このかたがバカなオーディオで苦しまれた月日は、なんと50年!です。半世紀!50年! 
人生終わってしまうじゃないですか、さすがにそれほどまでに極悪なオーディオ業界であったとは、にわかに信じれないかたもおられるでしょう。 
しかし、このかたの50年という月日を、真剣になって考えてみてください。 
本当に50年という月日は人生が終わるのです。20歳からオーディオを始めて50年経つと何歳なのだ?、、という風に考えると、 
実態が手に取るように分かると思います。 
  
 
  
19番さんのコメント: べルデン8412にスタンディングオベーション! 
  
本日ベルデン8412を受け取りました。 
注文にあたり、誤発注を防ぐための丁寧なご配慮と、確認後のスピーディな発送、本当にありがとうございました。 
佐川さんが夜に再配達してくれないと言うので待ちきれずに倉庫まで取りにいきました。 
あまりに期待するとだいたい少しは感動が軽減されるものですが、8412をつないだら、感動しました。 
機材が機材のままに、音楽が音楽のままに、いろんなものが鮮明に姿を現わす感じですね。 
もはや出てくるのは音じゃなく、人でした。ありがたいです。機材も人も音楽も。 
最初はピアノの弾き語り、次は高中低音よくミックスされた歌もののバンドの曲で以前のものと聴き比べました。 
前もカナレのケーブルだったので全然悪くなかったのですが、 
より音が緻密に正確に広く深くなった分、アーティストとの距離が近くくっきりして、 
エンジニアの好意的な意図なんかも手に取るように伝わり、 
ますます音楽の感動の幅が広がりました。 
ありのままにそういった心配りを感じられる幸せが嬉しいです。 
そういった意味で、私心を全く交えない透明度の著しく高い名脇役でありながら、凄まじいまでのプロ意識を持った仕事人 
BELDEN8412にスタンディングオベーションを送らずにはおれません。 
こんな善いパートナーを紹介してくださったプロケーブルさんと私の信頼する友人に心から感謝申し上げます。 
ありがとうございます。 
  
 
  
20番さんのコメント: 苦節15年! 
お世話になります。商品到着いたしました。 
結線後の感想を手短に書きます。 
使用機材:SONY CDP-X33ES > LUX LX33 > DIATONE DS-77Z 
交換前の中低域のもたついた感じが無くなって、出てくるべき音のみ出て来る感じに変貌しました。(2.5mポン付けの状態にて・・) 
レンジが広いと言う方向ではなく、「厳しくも優しい」雰囲気が有ります。 
聴いたソースは1976年録音(AAD),1983年録音(AAD),の2点だけなのですが、切れ込みがあるのに全然煩くない。 
ボーカルや各楽器に何のエフェクトがどの程度加えられているかまで判る様になった。 
このシステムはこういう音を出したかったんだなーと。実はこういう風になるとは全く予想していませんでした。 
この15年間聴いていたのは何だったのか、しかし、御社から買えたのはラッキーだった。 
正しい情報と合理的な製品を御提供頂き有難うございます。 
  
 
  
21番さんのコメント: ハートをワシずかみにしてくる8412! 
二組目のベルデン8412RCAケーブルの送付有難うございました。 
このケーブルはDVDの音声用に使用しました。 
DVDはパイオニアのユニバーサルで1万円台の物ですが、聴いての感想を一言。 
CDもそうですが、音質の改善は勿論のこと、いままで、歪とかで聴きずらかったもなのが、ふしぎにどれも聴けるんです。 
なんというか歪が無くなるわけでは無いのですが、それをおおらかにカバーするというか。ちっとも気にならない。 
それどころか、音楽の一番大事なこころ、そのハートをワシずかみにするような感覚がある。 
これは今までのケーブルではついぞ得られなっかた事で、感激ひとしおです。 
結局その音楽に対するスタンスが一回りも二回りも大きいのでしょう。 
このような素晴らしい、しかも低価格な商品を教えていただき、本当に感謝しております。ますますのご繁栄をお祈りします。 
  
 
  
22番さんのコメント: 紆余曲折から、8412、ケーブルの基本への回帰! 
8412大満足。ケーブル探し終了! 
プロケーブル様 
まずは正直に申し上げねばならぬことが・・・。 
そんなに高額をオーディオにつぎ込んでいる訳ではないのですが,ベルデン 8412は絶対に手を出したくなかったケーブルでした。 
このケーブルが最終回答になるのが怖かったのです。というのか,それを自分が認められるか,自信がなかったので, 
かなりのケーブルを試しましたが,わたしにとって8412は「鬼門」でした。 
オーディオ機器はそちらのサイトではいつも伏字扱いの,○ッ○○トッ○ュ,○○ュ○ェーズの初期の物,そして○○テ○ックのSACDPです。 
(もし掲載されるのでしたら伏字にしてください)。 
仕事の関係からお客様,友人が様々なケーブルを貸してくださったり,実際にくださったりします。 
RCAケーブルはモンスター,SAEC,ゾノトーン(銀線),マッキン純正,マークレヴィンソン純正スーナー社のものなど,また, 
ドイツのモニター・ダス・ハイファイ・ケーブル(純銀線)などもいただきました。 
それぞれの物がそれぞれ,それなりの自己主張もあり,オカルト的に,見た目の美しい加工でしたので, 
その線が繋がっているのが見えるだけで,良い音が鳴っているような錯覚を受けました。 
SPケーブルも色々試してみました。(ここは絶対伏字で)○○○の喫茶店のマスター, 
○○氏からは,大蛇のようなSPケーブル(T○D)をサンプルにいただいたりもしました。 
(独身時代関東に住んでおり,通い詰めた縁で)。 
個人的にはハイエンドのケーブルをつけるたびに,モコモコ,モヤモヤになっていくような・・・。 
これが「良い音」と言われればそのような感じがして・・・。 
でもあれは,太っとくて,ど派手なデザインのケーブルが見えたから「良い音」になっているような錯覚だったのかも。 
何か本線からどんどんずれていくような感じをここ2年ほど味わっていました。 
基本から遠ざかっていたのを強く実感したのは,「ザ・ポール・ウィナーズ・ライド・アゲイン」とシェリー・マンの「234」を聴いた時です。 
いずれもシェリー・マンがドラムを務めていますが,「ポール〜」収録の「ヴォラーレ」のドラムがデッドで,無味乾燥にべたっとつぶれてしまいます。 
「234」のドラムは重すぎて,どうしようもありません。 
そして以前は「いい感じ」だった同アルバムのコールマン・ホーキンスのテナーが場末のストリップ劇場並みの猥雑な感じで鳴ります。 
加藤茶が登場しそうです。 
特に「マーク・レヴィンソン純正」+「大蛇」が最悪でした。(恐らく総額で60万くらいで取引されていると思います)。 
わたしの耳や感性が老化でどうかなったのかと思いました。 
ふと思いついて,いつもはあまりしない,PCにこの2枚をCDから取り込んで,安いソニーのイヤホンで聴いてみました。 
驚きです。この方が,記憶の中にあった正しい音です。はるかに「良い音」です。 
しかもMP3に圧縮したにも関わらずです。 
とうとう決心がつきました。最終回答と目される8412に手を出すことです。若干勇気が要りましたが。 
(一応視覚的効果も考え「赤」を注文しました)。 
繋いで一聴,あらら!見通しが良くなりました。相当すっきりして,ドラムの音がほぐれました。 
どうも問題のもう一つは○○氏から来た「T○D」の大蛇に問題があるように思いました。 
ヘッドフォンで聴くと8412のお陰で「全く正常な音」になっていることが分かりました。 
それで,大蛇信仰を捨てることを試みました。 
そちらで購入していなくて恐縮なのですが,WE(ウェスタンエレクトリック)の単線、20GA(単線,メッキ物)が 
引き出しの奥底に何メートルか眠っていることを思い出しました。 
そちらのページでは22GAは1メートル,18GAは2メートルくらいが推奨の寸法だということですので, 
2メートルに切りそろえ,繋いでみると,驚き。完全に原点に戻りました。こんないい音を最近聴いていません。 
いや久々にオーディオ機器が「音楽を奏でる楽器」になっています。 
そちらを参考に焦点合わせをしました。1.8メートルでいい線来て,どうしようかと試みたのですが, 
「エイヤ」っと1.5センチ切り,1.65メートルでほぼぴったり来ました。 
前述の2枚ですが, 
「ザ・ポール・ウィナーズ・ライド・アゲイン」の西海岸録音のシェリー・マンのドラムは軽やかに天空を舞います。 
「234」は東海岸のRVG録音らしく超リアル,そしてコールマン・ホーキンスのテナーはあくまでも上品に,高級ボールルームのムード音楽のように鳴ります。 
それにしてもあまり自腹を切っていないものの,何と遠回りをしたことでしょう。 
きっと皆さん身銭を切りながらもっと痛い思いをしていることでしょう。お気の毒な限りです。 
ベルデン 8412,そしてWEのSPケーブルは,ケーブルの存在を忘れさせてくれる, 
等身大のリアルさで心に迫る再生に貢献するケーブルです。 
そして「ケーブルのことを考えなくても良くなるケーブル」だと断言できます。 
3000円は安いです。TMDの○○さん推薦のものは調べると30万円です。 
こんな高いものをいただいて恐縮だと一瞬思いましたが,○○さんを広告塔に使い,知り合いにサンプルを配れるほど, 
予備を持たせているからこの値段になっているのだと思います。ハイエンド・オーディオの舞台裏です。 
長くなりました。 
8412のお陰でいらなくなったものをどんどん処分すると,そちらのアンプを買えるほどの金額が生じると思います。 
または欲しかったCDやレコードをどんどん購入し「音楽そのもの」に向かい合えそうです。 
またお世話になると思います。 
今後ともよろしくお願いします。 
○○○○ 
  
 
  
23番さんのコメント: オーディオ評論家のかたより、驚愕のコメントが入りました!! 
先日BELDEN8412を購入した者です。カミングアウト致します。 
先日BELDEN8412を購入した者です。 
他にそちらで買わせていただいたものとしては, 
BELDEN1694Aも最高でした。 
また,他社で買ったものなのですが, 
そちらでも販売している88760や,WEのSPケーブルで, 
ケーブル地獄,否,オーディオ地獄から脱出したものです。 
オーディオ用語(鬼門),オーディオ雑誌(大鬼門)を読み, 
参考になるかと思い,書かせていただきます。 
(長文になるかも知れないのでお許しを)。 
今は,一般オーディオ界ではヴィンテージと言われている機種(簡単に言うとオンボロ)を, 
これらのケーブルで繋ぎ,「緩い」感じで音楽を何となく楽しんでいる者です。 
そもそも,BELDEN,WEのケーブルなどは, 
ヴィンテージのオーディオ機器が作られた頃から存在しており, 
接続を想定して作られているはずですから, 
合って当然なのです。 
少し前まで「オーディオ燃え尽き症候群」になり,「緩い」感じで楽しんでいたはずが,  
この全うなケーブル達により機器が生き生きと「濃い感じで」歌い始め, 
抜き差しならない状態になってきました。 
また音楽を聴くのが楽しくなってきました。本当にありがとうございます。 
実は私,15年ほど前に1年ほど,オーディオ雑誌に「評論家」として,バイト感覚で文を載せていたことがあります(ここからがカミングアウト)。 
(もしホームページ掲載されるなら差しさわりのあることばかりなのでカット&伏字でお願いします・・・)。 
数十万するオンボロ機種(マッ○○等)がどうしても欲しく, 
それを安く手に入れるにはどうしたら良いかを考え, 
だめもとで,知り合いのジャズ喫茶のマスターの伝手で駄文を編集社に見ていただきました。 
意外と好評で,即採用となりました。わたしの実力と言うよりは, 
当時はオーディオ雑誌のスポンサーが激減し, 
原稿料が異常に低下し,作家離れが起きていた頃です。 
○○○グ・ジャーナル誌でさえ,オーディオメーカーのちょうちん記事のオンパレードだった時代です。 
ちなみに当時の○○○グ・ジャーナル誌は,CDの場合,見開きカラーの宣伝を載せると,それがどんな駄作でもゴールド・ディスクをくれることで,有名でした。 
我慢して1年ほど書けば,マッ○○のオンボロのプリ+パワーくらいは余裕で買える算段でした。 
原稿料+知り合いになるはずのオーディオショップから安く調達などと考えていました。  
その一年は,レコード会社からサンプル盤が送られてくるので,CDは1枚も購入しませんでした。 
どこかで宣伝してね,ということです。 
でも自分のポリシーは, 
「身体は売っても心は売らない」つもりでした。 
このことを書こうと思ったのはそちらで扱っているプロ用ケーブルが, 
あまりに全うな音だったこと, 
そしてたまたまもらった図書券で購入した最近のオーディオ雑誌数冊が旧態依然とした内容で,怒りさえ覚えたからです。 
その雑誌で未だに使われていた「オーディオ用語」で, 
わたしが評論家時代に検閲に引っかかり,修正された用語を列挙してみます。(こうなるともはや軍国時代よりひどいかも)。 
検閲前⇒検閲後の要領です。 
広がりが悪い⇒まとまりが良い 
個性がない⇒ニュートラルな性質 
次のモデルを期待し,現行モデルは購入を見合わせたほうが良い⇒使いこなしで可能性を持つ製品として十分に評価できる性能である。 
問題外の音⇒楽しい音 
堅苦しい⇒格調を持った音の雰囲気 
散漫でまとまりがない⇒響きが緩やかに拡散して行き,大変好ましい 
ひどい⇒ケーブルを選ぶことで,さらに改善できるはずだ 
まあまあ⇒好感を持った 
やかましい感じ⇒しっかりしたきれいな音で明るい傾向で冴える 
面白みに欠ける機種⇒実力ある実用機 
締りがない⇒適度な柔らかさと潤いをたたえている 
最上級機種とは比べようもない質の低下⇒それぞれが別の山脈のトップモデルと評価するのが妥当 
ひどい音⇒かなり個性的な音 
評価不能⇒エージングが進み音がこなれてきた時点で再評価したい 
評価できない⇒スッキリした再生を狙うにはスパイクは必須 
味気ない⇒自然で心地良く率直 
(小型で高価のスピーカーに対して)低音は期待してはいけない⇒低音はヴォリュームを上げると豊かになる(バランスが崩れやかましくなるだけだろ) 
無個性⇒これ一台あればっ,て感じのスピーカー(小型国産30万円SPに対して) 
無味無臭⇒ちょっとモニター的な感じがするんだけど(上とは違う小型国産30万円SPに対して) 
味も素っ気もない⇒ちょっと辛口な音(50万円国産トールボーイSPに対して) 
挙げればそれこそ枚挙に暇がないですが, 
政治家の「前向きに検討したい」「善処する」「勉強する」などと同様, 
もしご覧になるオーディオ雑誌に今後,検閲後の表現が見られたら, 
検閲前の表現に反訳しながら見ていただきたいと思い, 
列挙してみました。 
だから,オーディオ雑誌で,「楽しい音の実用機。ケーブル次第で大化けするかも」などという機種は絶対に買ってはいけない機種ということになります。 
否定を肯定し,最悪でも小物の販促をするというのが15年前も今も変わらぬオーディオ雑誌の手法です。 
まあこんなことを1年,編集部とやりとりしていたのですが, 
遠回しに「修正される表現はお分かりいただけたと思うので,最初から修正後の表現を使っていただけると助かる」的なことを言われました。 
心底疲れていましたし,「心は売らない」はずが,半分くらい売ってしまったので, 
「修正するならボツにして」と返事しました。 
その数週間後,うちの郵便受けに毎週入りきれないほど届いていたサンプル盤が, 
見事に,本当に見事に,一枚も届かなくなりました。 
半年後,編集部から電話がありました。 
「センセイはお疲れのようだから少しお休みいただくということで」とのこと。 
わたしのオーディオ「評論家」人生は終わりました。 
そして一旦「燃え尽き」ました。オーディオなどどうでも良くなりました。 
ちなみに今も使っているマッ○○のオンボロは, 
その雑誌に宣伝を出しているオーディオショップが,ただ同然で送りつけてきて,それを結局購入したものです。 
「ただほど高いものはない」と言いますが, 
その数ヵ月後「オールドマッ○○&JBLに合うハイエンドケーブル」という特集がありました。 
「ははあ,このための袖の下か」という感じです。 
万事がそんな感じで今書いているのも嫌になってきました。 
まあ,その不毛な実験で分かったことがあります。 
マッ○○のC−26,C−28プリとMC2105パワーをPCOCC,7N LC−OFC,クライオ処理した銀線等々で繋いだのですが, 
いずれも音がダブつくように濃くなりすぎて全然だめでした。 
そのオーディオルームには「高級」ケーブルしかなかったのですが, 
プリ,パワー間で辛うじて聴けたのが転がっていたカナレでした。でも「聴けた」というより「聞けた」という感じでした。 
また極太SPケーブルはMC2105には装着すら不可能で,何とか繋いだものの,音がダンゴになり全然ダメでした。 
これはたまたまあったBELDEN9497(ウミヘビ)がよほどマシでした。 
9497でさえ取り付けるのがやっとで,端子の形状からして, 
恐らくマッキンは24AWGからせいぜい太くても16AWGの単線しか想定していなかったのではと思います。 
こんな感じでしたので,この企画自体がボツになりました。記事として成立しなかったのです。 
考えてみればマッ○○の総帥,故○ー○○・○○氏だって, 
自分の死後に作られた先端?技術のこうしたもので,良い音が出るような設計などしていないはずです。 
設計者の想定外のことをしないことが良い音の近道だと思います。 
ちなみに○○氏は「オーディオ機器のあらが一番出ない,静かな音で, 
イメージとして音楽を聴くのが最もハッピーである」と明言しています。 
またスピーカーケーブルは「クリーニングのハンガーでも電話線でも良い」と本音ともジョークとも取れることを豪語しています。 
さてさて,本当に長くなりました。 
わたしはプロケーブルさんの全うなケーブルによる「治療」で, 
「オーディオ燃え尽き症候群」から脱出できました。 
今は音楽を聴くのが大変楽しいです。 
評論家時代にもらった高級ケーブルを売って,病人を増やすといけないので,全部捨てました。 
またお世話になると思います。 
今後ともよろしくお願いします。 
*************************** 
052−○○○○ 
北海道○○市○○町○○−48 
○○○○ 
  
プロケーブル注:)これは大変なコメントが入りました。もうただ驚くばかりです。実は当店は、 
鬼門コーナーにて「オーディオ用語」を徹底的に批判し、「オーディオ雑誌」をも徹底的に糾弾 
しておりましたが、どうやら本当の「実態」は、私の想像以上だったようです。 
下記が鬼門コーナーに当店が書いていた、オーディオ用語、及び、オーディオ雑誌の記述です。 
ぜひとも、このかたの書かれている「実態」と比べてみて下さい。決して私が大袈裟に書いてい 
たわけではない、ということも、同時に理解していただける事と思います。 
★オーディオ用語 
https://procable.jp/setting/01.html 
★オーディオ雑誌 
https://procable.jp/setting/02.html 
なお、このかたがべルデン9497(オレンジと黒のケーブルがきつくよってある誰もが知っている 
あのケーブルです)の事を決して褒めておられるわけではありませんが、私も同感です。9497が、 
全く使いものにならないほどにボロかったので(日本のメーカーが改造しているという理由もあ 
るかもしれません)、そこから当店は、超一級品のスピーカーケーブル探しを始め、WEのケーブ 
ルや、同じくべルデンでも、8460、8470に行き着いたという経緯がその昔にありました。 
  
 
  
24番さんのコメント: 今まで使っていたケーブルは、なんだったのか!? 
PROCABLE様 
ベルデン 8412 本日商品届きました。 
さっそくつないで聴いてみると、、、やられました。最高です。音楽が生き返りました。  
1セットで3300円。いままで使っていたものは、なんだったのか。 
すばらしい商品をありがとう。 
これから家にあるCDを聴きまくります。 
  
 
  
25番さんのコメント: ニューヨークで鳴っていた音を見つけ出すのに、17年間かかったかたが登場! 
プロケーブル殿 
こんにちは、○○です。 
BELDENは、かなり前に安いスピーカーケーブルを使ったことがありましたが、自然な音ながらレンジが狭い印象があって敬遠していました。 
今回プロケーブルのサイトで興味を持ち、使ってみてビックリです。 
とにかくバランスが良く音が静かで全てが自然です。 正に理想の音でした。 
サイト内の説明も読んでいるとうなずけるものばかり、長年音と音楽に携わって来たものとしては嬉しさと後悔が入り混ざって複雑な気持ちです。 
これから更に今のケーブル類を見直すきっかけになりましたが、同時に大量の使わないケーブルが出るかと思うと少々憂鬱です。 
17年前にNYに行った時にタウンホールの音響が素晴らしく、心に響きました。 
以後、あの音が忘れられなくて長年探し求めてきましたが、55歳にしてようやくあの理想の音を見つけられたようで感慨無量です。 
恐らくあの音響もWEなどのヴィンテージを使っていたのでは、と推測されます。 
後はプリをどうするか、だけですが、今のところMackie VLZ-proを気に入っているのでAllen & Heathは少し間を空けようかと考えています。 
しかし、レコードをあの音で聞けないのがもったいないので近々検討することになるでしょう。 
試聴機などはないのでしょうか? 
これからも頻繁に利用させていただくことになると思いますので、よろしくお願いいたします。 
  
 
  
26番さんのコメント: 8412一発で、30年の呪縛から開放されたかたが登場!! 
 
タイトル:ベルデン 8412 に感動!有難うございます! 
拝啓 プロケーブル様 
先日、ウェスタンエレクトリック WE 16GA とベルデン 8412 
を購入しました◯◯です。 
その節は。お世話になりました。 
 
スピーカーケーブルのセッティングを終えてから 
ご連絡しようと思っていたのですが、まずピンケーブルを変えたとたん! 
信じられない音が飛び出しましたので 
驚きとお礼を込めてメール差し上げました。 
とりあえずと思い、ピンケーブルを変えてみてお気に入りの曲を 
聴きましたところ、今までスピーカーの間でこじんまりと鳴っていた音が 
目の前のカーテンを取り去った様にスピーカーのサイズを大きく飛び出し、 
楽曲のスケールが大きくクリアになりまずびっくり! 
それでいて、ひとつひとつの楽器やコーラスの音はくっきりと 
明瞭になり、メインボーカルの口は人物大にセンターにくっきりと定位 
「たかがピンケーブル変えただけなのに、まさか!」自分の耳を疑って、 
妻を呼び同じ曲を再視聴。なんと、妻も今年20年ぶり位に買い替えたCD 
プレーヤーを交換した時よりも、明らかにケーブルを交換した効果のほうが 
大きく感じた様です。 
私は30年ほど前に、オーディオに夢中になり趣味が高じて 
大手家電量販店のオーディオ商品の販売担当を行っておりました。 
その時、様々なアンプやスピーカーで私の好きな洋楽、邦楽のポップスや 
ロックを鳴らしてみたのですが思った様なサウンドが出せず、やはり 
ワンポイント録音が多いクラシックやジャズが趣味な者でなければ、 
オーディオ担当者の資格はないのかな?と真剣に考えておりました。 
そしてその後、当時持っていた高額なアンプやレコードカートリッジなど 
を手放してしまいました。 
ところが最近引越しを機に、30年ぶり位にオーディオ熱が復活。 
ネットオークションで、昔好きだった、サンスイのアンプ(AU-α607KX)と 
ダイヤトーンのスピーカー(DS-1000ZX)を購入しましたが、思いのほか感動が 
得られず、CDプレーヤーだけはと最新のPioneerSACD(PD-70)を奮発し 
スピーカーセッティングから、様々なケーブル交換(オーディオテクニカなど) 
行いましたが、効果はほとんど無く・・・・。 
そんな時に出会ったのが、プロケーブル様のHPです。 
最初はあまりの文章の過激さ(失礼!)ゆえに、躊躇しておりましたが、 
たかがケーブル騙されたと思って(大変失礼((笑))最後の賭け?のつもりで 
購入しましたが、今は早く購入すれば良かったと思っています。 
以前50年の呪縛から解かれた方がいらっしゃいましたが、私は30年の呪縛から 
解放されました!本当に有難うございました! 
またスピーカーケーブルのセッティングが終わりましたら、ご連絡致します。 
今から、楽しみです。 
それではまた! 
  
 
  
26番さん再登場!: オーディオは音楽を聞く手段だ!! 
 
ご連絡本当に有り難うございます! 
私の拙い文章が、掲載されるのは正直恥ずかしい限りですが、プロケーブル様のオーデ 
ィオに対する真剣な探求心を、より多くの人に分かってもらえるお手伝いになれば幸い 
です。 
そういえば、昔オーディオ機器の販売をしている時、よくご夫婦やカップルの応対をし 
たのですが不思議な事にオーディオに詳しい旦那様(男性)の方が、機器の視聴をしても 
すぐに音の違いが言えない(分からない?)事が多いんです。 
 
失礼ながら奥様(女性)の方が、素直に「あら、こっちの方が、低音の迫力があるわね! 
」など率直な感想を言っていただけるんです。 
 
今思えば、旦那様(男性)は変に知識があるばっかりに「有名なこのメーカーの製品が良 
い音がするはずだ!」と、先入観を持っていたのかも知れませんね。 
また、販売員も同じく「こんなケーブルごときでこんなに音が変わるはずない!俺の聞 
き違いだ!」と、高いオーディオ機器が良い音を出す道具なんだと思いこんでいるのか 
も知れません。 
当時の私がそうだったように、、、 
 
今回、妻に再度ケーブルによる音の違いを聞いてもらって、自分の考えを確かめたのは 
、まさしく素直な意見を聞きたかったというのが、私の正直な気持ちだったのでしょう 
。 
妻は、オーディオ機器は全くの素人ですが、アマチュアながら昔ライブハウスで邦楽ポ 
ップスのボーカルをやっていた音楽好き人間であります。 
今回、プロケーブル様のおかげて(自分にとって)オーディオは、音楽を聞く手段である 
!と、再認識させられました。 
有り難うございました。 
  
 
  
27番さんのコメント: 8412は「神」レベルのケーブルであった!! 
 
タイトル:お客様の声としての大絶賛レポート 
【BELDEN8412】 
ケーブルの評価の最重要ポイントは、一にも二にもシールド性能と絶縁材の防振性能です。 
ケーブルにとって、ノイズを抑制することによって、音の癖を著しく低減させ、本物のフラットが実現されるからです。 
BELDEN8412は、シールド性能と絶縁材の防振性能が桁違いに高いことが、音を一聴しただけで、フラットそのものなので、わかります。 
EPDMというゴムが絶縁材料ですが、テフロンやポリプロピレンやポリエチレンと比べると、EPDM特有の防振特性から圧倒的に無機的にならず、音のバランスがどんな音量でも崩れることがなく、音の質感が生音に限りなく近いことが、明らかにわかります。 
他の絶縁材料だと静電気が大量に発生しますが、EPDMは静電気を発生させません。 
また、EPDMは、銅との特に相性がよく、静電気を発生させません。 
ゴム系なのに音に一本芯が通っていて、音がストレートで、膨らんだりゴム質のなまりが一切ないことに驚きます。 
シールドは、レーヨンとスズメッキ銅の絶妙な組み合わせで、完璧なまでのノイズ低減とフラットレスポンスが実現されています。アルミシールドは、ビデオ系信号ケーブルには優れていますが、アナログオーディオ信号ケーブルだと高域に大きなピークが出て音に妙なキラキラ感がでます。8412が採用しているレーヨンとスズメッキ銅は、神レベルのフラットレスポンスが実現されている点が優位性があります。 
アルミシールドは、あくまで高周波を扱うビデオやデジタル向きであって、アナログ音声帯域のケーブルで使うのは、高域バランスの音になって、好ましくありません。 
絹とレーヨンは、質感が似ていますが、レーヨンは絹よりも静電気を抑制するところに優位性があります。 
絶縁材料とシールド材料で驚異的なノイズフロアの低減が実現されています。 
ちょっと、これ以外の材料では、ここまでのノイズフロア低減は無理ですね。 
古い設計でもこれが、不朽のベストなのですよ。 
新しい設計のアルミシールドの82760や88760は、古い設計の8412の極めて高いシールド性能を超えられていないのが現状です。 
8412を聴いて、82760や88760を聴くと、綺麗でも人工的なきれいさで無機的に聴こえます。音の躍動感も浅くなりますので、長く聴いていると飽きてきます。 
8412の方が、有機的で濃厚な深みがあり、それでいて膨らみやなまりが皆無のストレートサウンドです。 
絶縁体も82760や88760はPVCなので、EPDMよりも大きな静電気を発生しやすい性質を持っています。 
通常、フラットと言うと薄口で平板な音というイメージを持たれる方がいらっしゃると思いますが、本物のフラットは、全く次元が違います。 
本物のフラットは、まずノイズフロアが著しく低いということです。ノイズフロアが低いと、全域で音が漏れなく充満してきて、立体的で濃密な音になります。 
音も膨らみやくせが皆無で、自然で落ち着いたスムーズな音になります。 
決して、薄口で平板な音にはなりません。 
8412は、一聴しただけで、他のケーブルよりも本物のフラットが実現されているため、濃密なのに引き締まって低音肥大が全く発生しません。 
決してドンシャリになりません。 
中域も豊かなのに全く膨らみません。 
ですから、カマボコバランスにもなりません。ローエンドとハイエンドも極めてよく伸びています。 
8412でカマボコバランスやドンシャリになる場合は相当なくせを持つ機材側に大問題があります。 
8412は、多少のくせを持ったソースや機材側でも著しくフラットに矯正するだけの驚異的なポテンシャルを持っています。 
ビートルズ等の古い録音でも鈍く固まらずにワイドでフラットに聴かせてくれます。 
私は、8412をアナログドクター8412と呼びたいくらいです。 
また、輪郭に不自然なエッジや付帯音がつきません。 
例えば、絵を描く場合、人間は輪郭線を書いてしまいますが、実物は境界が存在するだけで、輪郭線など全く存在しませんよね。 
8412は、実物と同じように自然な音の境界のみを再現するのが、他のケーブルとは明らかに違いますね。 
ですから、スーパーヘビー級の低音が出ているのに関わらず、あくまでストレートでフラットで、まず音が膨らんだり、鈍くなったり、混濁が起きたり、ブーミーになることが皆無になります。 
市販のケーブルでこんな高いレベルの再現性をするものはまずありません。 
ノイズフロアが低くなると、音に深みが増して濃厚になりスムーズになり、音場感が飛躍的に広がります。 
音場が無限大に広がりますが、音像が前側にラウンド上に膨らみが出ないのが、神業と言ってもいいですね。フラットな広大な垂直面全体が厚く均一に振動します。ですから、スーパーヘビー級でも低音肥大にならずブーミーにならないのですよ。 
8412の凄さは、通常のケーブルで全く再生の困難な締まりと量感等の相対する質感をいとも簡単に再現してしまうことです。 
このケーブルが入らないと音が生きて来ないので、システムに必ず1本は入れることが必須です。 
このケーブルは、永遠に残る類まれな名器と賞賛します。 
どんなハイエンドケーブルも敵わない神レベルの安定感まで達しています。 
プロケーブル注:)凄いコメントをいただきました。特に米国の音楽を再生する事に限っては、「神」レベルであろうと、当店も考えております。 
  
 
  
28番さんのコメント: ベルデン8412は真のケーブルであった!! 
タイトル:ベルデン他の威力、(御礼) 
国分寺の〇〇です。 
7月に大阪に帰阪したのを機にアレンヒース S2,トマンS-75、ZLX-15、ベルデン8412、ノイマンケーブルなど 
すべての機器を御社で購入し音楽を楽しませていただいております。 
先日エソテリックCDP-X05を修理に出したのを機に、レコードを集中的に聴いております。 
カートリッジはオルトXXX製の高出力、廉価版カートリッジREDで聴いておりますが、 
その再生音の素晴らしい事、 
ベルデン8412が真のケーブルである事を再認識しました。 
JAZZをメインに聴いてますが、ギター、ピアノ、バイブラフォン、ボーカル、どれも臨場感のある素晴らしいものです。 
後ろで演奏者が声を出しているのまで聴こえます。MONO録音でも前後感、立体感のある様に感じます。 
またアレンヒースプリアンプにはフォノ入力が4つも付いており、トーレンスプレイヤー、SME3009アームも 
売却の予定でしたが予備機として活躍してもらう事にしました。 
改めて音楽を楽しむ事を教えていただいたプロケーブル社に感謝申し上げます。レコード再認識です。 
以上 
  
 
  
29番さんのコメント: 聾学校の先生から、素晴らしいコメントをいただきました! 
タイトル:感謝と感想 
お世話様になります。 
先日、BELDEN ベルデン 8412(青) 前RCAケーブル長さ] 50cm×2本後側プラグ RCAの構成で購入いたしました、 
〇〇県〇〇市の〇〇と申します。 
御社のウェブサイト、いつも大変参考になります。 
職場で使うために、ケーブルを購入しましたが、試しに自宅のシステムで使ってみました。 
自宅のシステムは、PC→(USB接続)ONKYO WAVIO SE−U55SX→(RCA接続)Nuforce Icon→Speaker 
ですが、U55SX→(RCA接続)Nuforce Iconの間を、BELDEN ベルデン 8412に入れ替えてみたところ、 
大変びっくりしました。透明感が全く違います。 
逆に言えば、今までノイズとともに聴いていたのがわかりました。 
それから低音のメリハリも違いました。たった1600円でここまで変化するとは、驚きと感謝です。 
ところで私の職場は聾学校です。 
聾学校の体育祭で、PC→USB(Nuforce Icon uDAC3)→(RCA接続)BELDEN ベルデン 8412→ポータブルアンプ、スピーカー 
と接続する予定です。 
今までポータブルアンプ内蔵CDプレイヤーを使用していたのですが、CD−Rを再生しようとして音飛びがしていたらしいのです。 
(今回、音響係になったのが初めてで、今までの引き継ぎ文書の記述から) 
通常のCDプレイヤーでCDーRを使用すれば音飛びや再生不可は当然なので、まずPCでExactAudioCopyを使ってリッピングして、 
PC→DAC→アンプに接続することとしました。 
御社のBELDEN ベルデン 8412をこのシステムに使うのは、猫に小判かもしれませんが、限られた予算で 
少しでもいい音で再生したいと思い、購入しました。 
聾学校というと音が聞こえないと思いがちですが、生徒によっては人工内耳や補聴器で曖昧ながらも 
周波数によっては音を聴取可能な児童生徒がいます。 
聾学校に有効な手話や図や絵など視覚活用は当然ですが、残存聴覚も活用すべきで、そのためには少しでもいい音を 
児童生徒に提供したいと思い、限られた予算から今年度は、DACと御社の ベルデン 8412を購入しました。 
自宅で視聴して、こんなに驚かされましたので、週明け職場で使うのが楽しみです。 
ご迷惑でなければ、職場で使った感想をまた連絡させていただきます。 
予算さえあれば、御社のウェブサイトに掲載されていますアンプやスピーカーも購入したいのですが・・・。 
プロケーブル注:) 
聾学校の先生から、素晴らしいコメントをいただきました。残存聴覚を、いかに活用していくか?、 
という事にも、真剣に取り組んでおられます。実に素晴らしい事だと思います。 
8412が生徒さんがたを、勇気づける音を出してくれる事を祈りつつ・・・ 
  
 
  
30番さんのコメント: ゴーカート以下の車がGT-Rになったのか? 
 
タイトル:ベルデン8412青 届きました! 
 
プロケーブル殿 
こんばんは。 
先日、掲記ケーブルをご注文させて頂きました〇〇と申します。 
本日、ベルデン8412を無事受け取りました。スムースな発送下さり有難うございました。 
早速、当方のシステムに装置してみました。 
当方のシステムはプロケーブル殿からすると、ゴーカート以下のショボイシステムでF1とは程遠い 
HI-FIと呼ぶには程遠いダメなシステムなのですが、 
ベルデン8412を装置した瞬間からゴーカート以下の車がGT-Rになったのか?と思う位、音に変化が出ました。 
何というかトルクが太くなったのか?と言いますか、パワーを感じます。 
当方、車が好きな者で何でも車に例えてしまいますが、排気量アップ?ボアアップしたか?と思える位パワーが出てます。 
ケーブルなんか変えてもどうせ何も変わらんだろ? 
何て思っていたのですが、もっと早くに購入していれば良かったと後悔。。 
 
デノンプリアンプPMA-1500RE 
デノンCDプレーヤーDCD-1500RE 
スピーカーDALI ZENSOR3 
上記システムで主にフュージョン系、ハウス、スムースジャズ、レゲエ、エレクトリカル、R&B、ヒップホップ、 
トランス、ラウンジ系等広いジャンルを聴きますがどの音にもベルデン8412はマッチしてると思います。 
とても良いケーブルを有難うございました! 
またご縁がございましたら宜しくお願い致します。 
○○○○○ 
  
 
  
31番さんのコメント:あの、日本を代表する交響楽団の理事長さんから、8412についてもコメントを頂きました! 8412の底力はドイツ音源にも有効!! 
  
このたびはベルデンのアナログケーブル8412をフォノイコライザーとアンプの間に使用したが、 
さすがは8412。音場空間の奥行きが抜群に視えるようになった。 
ドイツ・グラモフォンのLP、バーンスタイン自作のセレナーデは、 
ヴァイオリンのクレーメルの音色、位置、オーケストラが背後で取り囲む様子が、 
きれいに視える様になった。 
その一因に、ノイズの激減があげられる。まことに静謐な空間が手に入る。 
ベルデン8412のプロのスタジオ仕様の意味が明らかに。感動している。 
  
◯竹エグゼクティブフェロー 
◯京交響楽団理事長 
〇〇〇〇 拝 
  
プロケーブル注:) 
この方は、ノイマンのアナログケーブルでもコメント(Xさん)を頂いています、 
あの、有名な交響楽団の理事長を務めるかたです。 
  
  
  
BELDEN ベルデン 8412
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ベルデン(Belden)8412、 ベルデン(Belden)の歴史的最高峰のマイクケーブルが8412です。オーディオ用には、プロケーブルがお贈りする、ベルデン8412 | 
 
 
  
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