eliya with 放蕩庵
セカンドアルバム「小鳥の詩」
インディーズレーベル、SpainStreetStudioがリリースした「eliya with 放蕩庵(ほうとうあん)」の待望のセカンドアルバム「小鳥の詩」です。これぞ、のちには、ファーストアルバムの「踊りたかっただけさ」とともに、日本最強の音楽になっていく事は間違いないでしょう。
下のリンク先は、代表曲の「小鳥の詩」です。全曲聴けますので、ぜひ聴いてみて下さい。あまりに美しくも切ない世界が広がると思います。
この歌には、多くのかたが涙されてきた経緯が非常に多くあるそうです。
その中でも、特にいつまでも記憶に残る話は、盲目の老人のかたばかりを集めた老人ホームの、盲目の女性が、その老人ホームでアルバイトをしていた若い女性(eliyaのファンだった女性)からこの歌を聞かされて(ギターの弾き語りで)、「いい歌やねぇ〜、いい歌やねぇ〜。」と言いながら、とめどなく、いつまでも涙されていたという話です。
その話をeliyaから伝え聞いた私は、しばらく呆然として、言葉がありませんでした。
eliya自身も「生涯その盲目の女性の事は忘れないだろう。そういう人たちの為にこそ、この音楽は伝え続けていかなくてはならないのだ。」と、力強く語っていました。
まさに、想像するだけで胸が痛むような話だったのです。また、その盲目の女性の老人の人生全体が、死んでしまう小鳥の運命と重なってしまいました。こんな音楽、いや、ここまでの音楽!が、日本広しといえども、他にあったでしょうか?
なんという衝撃的な話であり、衝撃的な作品なんでしょう?
純粋なる「愛の歌」が、これほどの衝撃を伴うなど、誰に想像出来たでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=E7bb-hevn6Y
↑クリックしてみてください。前代未聞の音楽が流れます!
二枚目アルバムの、もう一つの、代表曲、「砂の家」については、ここにコメントも多く入れていただいております。
この作品につきましては、聞かれるかたへの衝撃が、相当なレベルに達しており、こんな音楽があるのであれば、オーディオなんぞどうでもいい!というような事まで口走られ、オーディオを投げ出しかけてしまっている人まで出てくる始末です!?
50%の試聴になりますが、「砂の家」への、リンク先も公開しておきます。
この砂の家につきましては、eliya自身の特別な思い入れこそなさそうなものの、アレンジの幅があり過ぎて、さらには、複雑な構成の作品であり、幾通りもの解釈が可能ですので、2枚目のアルバムの「バラードロックバージョン」と、3枚目のアルバムの「ピアノバージョン」とが、二つのアルバムにまたがって、別テイクとして、それぞれ入っております。
下記の、砂の家へのリンク先は、2枚目のアルバムのバラードロックバージョンのほうです。
https://www.youtube.com/watch?v=sTfcUS_-hN0
砂の家のピアノバージョンのほうは、オフィシャルサイトのダウンロードコーナーのほうから、ご試聴ください。
こちらは、一曲の半分の試聴とはいえども、6分40秒というような異常な長さになっております。
ということは、「砂の家」一曲が、13分20秒です(笑)。
http://eliya.jp/trial_3rd_album.html
ただ、eliya自身は、「小鳥の詩」も「砂の家」も、大切なものではありましょうが、それが代表曲だとは、本人は言ってはいないということには、注意する必要があります。それどころか、まごうことなき日本の金字塔のアルバム!、3枚目のアルバム、全てを超越しているかのような「悪の華」に対してすら、その種の事は、何一つ、eliya自身は、言ってはいないのです。
それから、話は変わりますが、eliya自身が、どういう経緯なのか、厳冬季の単独登攀を幾度となく繰り返してきており、高度な登山技術を身につけている者であるとのことです。
今まで何度も、5回も6回も7回も8回『どの危険度のレベルまで数えるかによって(スレスレなのか一歩手前なのか)回数は違ってくるようです』も、死の寸前まで追い込まれてきたとのことです(eliya本人は「何度も死神の顔を見てきた。」というような、恐ろしい言い方を普通の顔でします)。
その厳冬季の単独登攀の実体験を元にした、あまりにも壮絶なる作品、「愛に近づいていく」へのリンクも公開しておきます。こればかりは全曲聴くと、その壮絶さが嫌というほど理解出来ると思います。
印象としましては、「この男は本当にオーロラなんぞに近づいていっているのか?、実は死神に近づいていっているのではないか?」、というような、不気味な疑念に捕らわれてしまうような作品だったのです。
「愛に近づいていく」の全体を通して聞いてみて、心底、ぞっとしました。
ひょっとしたら、この、生死のルーレットみたいな事を平気で普通にしている精神と、そこから覗けるであろう普遍性、この事こそが、eliyaの、底知れぬ音楽の原点かもしれないのです。こればかりは、50%という中途半端な状態ではありますが、公開せざるを得ないものです。
https://www.youtube.com/watch?v=qY6mRvhrrkQ
今や、とうとう、極めつけの、4枚目のアルバムを、現在「eliya with 放蕩庵」は、スタジオ入りして、録音しております。
それはそれは、恐ろしいほどのレベルの高い音楽を収録しております。誰もが、腰を抜かすほどに、凄い音楽だと、eliya自身が、オフィシャルサイトで、皆さんに約束しております。
ただし、このセカンドアルバムも、相当なものです。これもまた、日本の金字塔の一つになることでしょう。
乞うご期待!
当店で購入していただいた場合、プロケーブルの他の商品同様の、送料がかかりますので、ご了承下さい。
「eliya with 放蕩庵」のオフィシャルサイトで購入された場合には、送付は、ヤマトのメール便で送ります。その場合には、送料は無料になります。
が、一日も早く入手したいかたは、当店でお買い求め下さい。
「eliya with 放蕩庵(ほうとうあん)」の、オフィシャルサイトは、下記です。youtubeのほうは遅れ気味ですが、こちらはすでに、全曲50%の試聴が(代表曲は100%)出来るようになっております。
www.eliya.jp
上記のオフィシャルサイトは、カード決済のみに対応しております。CDの購入もダウンロード販売も、カード決済になります。CDの送料は無料となります。
オフィシャルサイトのほうはダウンロード販売にも対応しており、本物のハイレゾ(24ビット96キロヘルツ)も入手出来ます。
が、16ビット44.1キロヘルツで、アップルのパソコンさえ使えば、音はすでに飽和しているのだ、ということは、あちこちで当店が公表している事ですので、eliyaの音楽といえども、その違いが分かるかどうかまでは知りません。
プロケーブルサイトでは、ダウンロード販売には対応しておりません。
CDのみの販売となります。
なお、youtubeで、小鳥の詩に関しましては、全曲歌詞付きにて、試聴可能になっております。ぜひ試聴してみてください。
小鳥の詩というような愛の詩ですら、砂の家に匹敵するほどのオーラを放っている強烈無比な音楽だと思います!
もう、一体全体、何がどうなっているのか、私にも分からなくなってきました!
なぜこんな音楽がこの世にあるんだ!おそろしい!・・
オーディオにおける、エベレストの標高の「生音の恐ろしさ」の非では無いほど、その数十倍も「エグイ」音楽である事は、明瞭です!
あとは、各々のかたが聞いて、ご自分で判断してください!
https://www.youtube.com/watch?v=E7bb-hevn6Y
◎アマゾンでも購入出来るようになっております。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=カタカナ&url=search-alias%3Daps&field-keywords=eliya+with+放蕩庵&rh=i%3Aaps%2Ck%3Aeliya+with+放蕩庵