スピーカー2台分・格安!
音響の最終回答です。部屋全体、オーディオルーム全体に、大いなるマジックをかけます。今までの音響学の常識はこれでくつがえります。非常に単純なことではありますが、不思議なことに、誰1人として、今までの歴史上でもこの音響には気付かなかったものと思われます。音響というものが、音に占める率を出しておきます。これにて、音響というものが、いかに音に関与しているものかを知ってください。
あらゆるオーディオ機材+音源+電源+ケーブル=2割から2割5分
音響=7割5分から8割 です。
つまり、いくら自宅のオーディオが良い音であると言い張っていても、音響の欠けている場所では、それは通用しません。残りの7割5分から8割を、これにて、一気に部屋にひきづり込んでください。
■追記致します。
音響の効果を、仮に7割5分とします。すると、その他全ては2割5分になりますが、その2割5分という意味を「誤解」されていたかたがおられましたので、事実を書いておきます。例えば現在地が1000mの標高であった場合、標高は、この音響によって4000mまで跳ね上がります。現在地が2000mであった場合、標高は8000mまで跳ね上がります。それは竜巻みたいな激しい上昇気流に襲われて、一気に、オーディオルームごと、いや、体ごと、上空へ持っていかれます。
現在地が1mであった場合には、4mになります。この場合には、電柱以下のオーディオです。
ということは、最も大事なのは、この音響を導入される前に、2割5分の大切な部分を、徹底的に磨き上げておく必要があります。その2割5分だけでも、十分に「生音」と感じさせるほどのオーディオでなくてはなりません。
なお、結界音響のセッティングをする時には、必ず(必ず!!)日本人のボーカルの地声で歌っている人間の声の音で、セッティングしてください。ここを間違うと、一生かかっても、音の焦点は、合いません。その際には、モガミの2534でセッティングを出されておけば、ジャズのかたは、それをベルデン8412に入れ替えて、ジャズを鳴らせば、そのまま、もの凄い音が出てきます。
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