本物のマスタリングスタジオ用のDAコンバーターは、当然ですが、非常に良いです。しかし、それは高額なものになってしまい(オーディオ用のぼったくりDAコンバーターなどよりは、遥かに安いのですが)、どなたにも安価に使えるものではなくなってしまいます。そこで、世界のトップエンドのDAコンバーターに迫る性能の、どなたにも入手出来る価格の、とんでもないDAコンバーターを出します!
この価格帯では、これ以上のものは、みつからないと思います。それどころか、日本の家電メーカーが、今まで得意げに販売していたDAコンバーターが、「おもちゃ」同然のガラクタだったという事が、明瞭になることと思います。
このDAコンバーターは、USB入力も備えております。USBケーブルは短ければ短いほど良いという考えのもと、ベルキン社の15cmを当初は扱っておりましたが、きちんとした特性インピーダンスのケーブルの場合には、20cmもののほうが、ワンランクも音が良い事が判明いたしましたので、unibrain社に特注して、当店では、すでに20cmのunibrainのUSBケーブルを販売しております。
なお、このPOPPULSE社のWM8741は、他にも入力系統があり、箇条書きにしますと、
1)USB入力
2)光入力
3)同軸ケーブル入力(コアキシャル入力)
以上の三つの入力に対応しております。パソコンから音を出すかたは、USB、または、マックの場合には、光のいづれかになります。ウィンドウズパソコンの場合には、USBをお選び下さい。くれぐれも、USBケーブルの音はピンキリであり、USBケーブルは、20cmものが一番音が良い事は、記憶にとどめておいて下さい。日本製のUSBケーブルあたりでは、コストダウンが激しすぎて、全くダメであることも、同時に覚えておいて下さい。
なお、他業者で、出力端子をノイトリックのプラグに変更して販売している業者もありましたが、こういうものは、普通の出力端子が最も音が良いということも、知っておいて下さい。ケーブルのプラグはノイトリック製でないといけませんが、機材側の、特にRCA端子のメスプラグは、世界に出回っている安価なものが一番良い音がします。
RCAプラグの場合には、双方ともノイトリックにしてしまうと、音のヌケが良すぎてハイ上がりの音になって困ることになります。
注:)このWM8741には、メーカーも取説を付けていませんし、当店も、取説の必要な種類のものとは思いませんので付けていませんので、ご了承下さい。なお、アップサンプリングなどという子供騙しの機能は付いていませんが、それは良い商品の証拠であると、考えて下さい。ぼったくり商品ほど、そういう意味の無い無駄な機能が付いているものです。
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