最も聴きやすいスピーカーはこれだ!
注:)こちらのスピーカーは2個セットです。
さて・・このB452という小型スピーカーは、ツーウェイスピーカーでありながら、非常にコンパクトなものになります。24cm(高さ)×14cm(横幅)×14.5cm(奥行き)というサイズです。以前販売しておりました、JohnBlue JB3というフルレンジスピーカーと、本体は、ほぼ同等の大きさで、より安価で、しかも、数段良い音を聴かせてくれます。
この、特別な小型スピーカーには、オーディオ的ではないのかもしれませんが、さらに適正で重要な役割があります。
パソコン用の小型スピーカーに良いものが無くなってしまった今や、このDayton Audio B452こそは、パソコンのディスプレイの両脇に置いておくのに、最適な性能の小型スピーカーです。
ただし、この小型スピーカーはアンプ内蔵ではありませんので、アンプが別途必要ですので、それはご了承下さい。
さすがにこのサイズ(4.5インチ『11.5センチ』のウーファー)のツーウェイの小型スピーカーでは、オーディオ的ではなくなっていきます。購入していただくかたは、オーディオ的な性能は、この大きさのユニットのスピーカーには期待しないで下さい。
オーディオ的な音を期待されるかたは、最低でも、同時にここで販売しております小型スピーカーでも、BIC DV62si(16.5センチウーファー)のほうを選んでおいて下さい。
★「B452」のスペックは下記になります。能率が低いスピーカー、つまり性能の低いスピーカーのほうが、AMラジオに近づいていきます。
84dBは、その意味で、理想です。
Dayton Audio B452
高さ 24cm
横幅 14cm
奥行 14.5cm
インピーダンス 6Ω
定格入力 30W
最大入力 60W
能率 84dB
周波数 85-20,000Hz
このサイズですと、パソコンディスプレイの両脇に置いておくのに、突如として、最適な大きさになるのです。この理由の一つには、パソコン用の小型スピーカーで、まともなものが一つたりともないという、現代特有の事情があります。
それと、もう一つ、B452には、他の小型スピーカーと同じくする、かけがえのない長所があります。この長所は、能率が低い、つまり性能の低いスピーカーのほうが、効果があります。それは下記のいつも通りの説明になります。さらには、こちらのスピーカーはアンプ内蔵型ではありませんので、素直な音を出す為の、アンプの切り札、thomannの、S-75mk2が使える事が挙げられます。
「音」の事が高性能スピーカーに比べますと、神経を使わずに済みます。AMラジオを聴くのに、音を気にして、あれこれ向きを変えたりするかたは、一人もおられないでしょう。その場合、音ではなく、「音が語る内容」だけに耳は向いています。
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