⭕食料の備蓄の最善の方法とは!
知人のアイディアを元に、プロケーブルが方法論を確立して実験した秘技を、お世話になってきた皆さんへの御礼に、公開します。この方法は、ご自由にお使いください。ただし同業者がこの文章を使うのは、著作権違反に該当しますので、ご遠慮ください。
⭕盲点です!
備蓄には、ペットボトルの口の口径が、36ミリ、または、38ミリのものが必要です!
(酸素を100%抜く為に、最後にホッカイロミニを入れます。それをペットボトルの口から入れれなければ、成立しない秘技だからです!
その為の、36mmであり、38mmだったというわけです!)。
★飲料用ペットボトルの口径はすごく小さいので、要注意です!
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⭕緊急速報❗(6年前に備蓄した玄米の味はどうだったのか❗)
当社で6年前に備蓄した玄米を玄米かゆにして食べてみました。全く新米の味と変わらなかったと証言します。
理論が正しければ、結果は伴うという証拠ではないでしょうか。
⭕さらに驚嘆したのは、6年前に入れた「ミニホッカイロ」を取り出してみたところ、6年ぶりに空気に触れて、どんどん暖かくなってきた事でした。ペットボトル内という閉鎖された環境ですが、できる限りの空気を吸っていた。しかし吸い足りなかった。そのままペットボトルの中で、酸素を吸いたくても無いという状態で、眠っていたという事です❗
⭕当社は、全て理論から入って、それを結果に結びつけてきました。
⭕備蓄もそれと同じだったと考えてください。論理の無いところに、真実は存在し得なかったという事ではないでしょうか?
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★さて、重要事項です。
これらのペットボトルは、少数生産のものになり、飲料用には使われていませんので、割高になるのはご容赦ください。
その代わりミニホッカイロを入れれる、唯一のペットボトルになります!
★焼酎用(飲料水用)のペットボトルには、ミニホッカイロを入れる事は困難です!
⭕真空パックは不完全
真空パックは、不完全な方法に過ぎません!
真空パックというものは不完全な方法に過ぎませんので、ご注意ください。テレビで、冷蔵庫に入れて、どれほど持つか?という実験で、次の内容の事を放映しておりました。
「普通は2日で味がおかしくなるものが、一週間持つようになりました!」
これは、生物(ナマモノ)の話ではありますが、これではいけません。
⭕真空パックの、もう一つの例を考えてみましょう。
ビー玉状の形状のものを備蓄するとします。玄米とて、それに近いでしょう。大豆もそうですね。
真空パックします。びちぴちに固まります。しかし、ビー玉とビー玉の間には、空間があり、そこに残った酸素までは、取り除く事は不可能です。三ヶ月で悪くなる筈の食品だとしたら、せいぜい、それは倍の期間、半年間、備蓄出来るというだけです。さらに言えば、本当に完全な「真空」になるまで空気を抜いてしまえば、袋が破れるでしょう。
⭕完全に酸素を抜く方法を、提案しますので、詳しくは、商品ページのほうをご覧ください。
⭕ペットボトルは、コカコーラなどの、炭酸飲料に使われている事にも、ご注目ください。炭酸が抜けないのです。気体を一切、通さないということです。そういうレベルの容器は、ペットボトルしか、知る限りでは存在しません。
⭕災害用の備蓄につきまして(最重要!)
災害用の備蓄は、もはや、日本国民全員にとって、必要不可欠のものになっています。
どのご家庭でも、一週間から2週間の備蓄はしてみえるのではないでしょうか。
ペットボトルによる方法のみが、古くなりつつある備蓄を食べて、新しいものに入れ替える!という、おそらく何度もしなくてはならない手間を、減らせるものと思います。災害用の備蓄にも、効果を十二分に発揮してくれる筈ですので、ぜひこの方法をご利用ください。
⭕危機管理の基本とは
危機管理というものは、とても難しいものですが、皆さんも聞かれた事があるでしょう。
一般的には、災害用の備蓄になります。災害が起きた際の、考え得る範囲の「最悪の状況」に対して備えておくというものです。災害の余波が一ヶ月続くのか、一週間で済むのか?、という問題です。
⭕しかし、世界が危険に陥りかけている場合などはどうでしょう。とうとう金融恐慌が襲ってきそうです(2023/3/20に、これは追加記述しました)。もはや最悪の事態の想定すら、困難です。
食料危機?、戦争?、我々には、分からないのです。分からない以上は、各自の判断によらざるを得ません。
⭕個人的に、最重要だと思っている事を記述します。お店から、玄米が消えてしまってからは、もはや、主食の備蓄すら出来ないということです。
⭕注意事項:玄米と書いているには理由があります。白米より長持ちする事、栄養価の高い事から、玄米のほうが、食料不足時の備蓄には向いているという事です。
⭕結局のところ、備蓄というものは、各自が自分にとっての常識的範囲で考え得る「危機」に対して、備えるという事しか出来ません。
⭕備蓄は、ご家族の命に直結します。当店から、これだけの量が必要、などとは、とても言えないのです。ご家族の命に直結している事に対して、安易な事は書けません。それより長くなったらどうするのか?、という問題が残ってしまうのです。
⭕その点は、深くご理解ください。