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ウェスタン・エレクトリック(WE)コーナー
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– ウェスタン・エレクトリック(WE)コーナー –

 

★配線の太さは、24GAより22GAのほうが太く、20GAだとさらに太くなります。数字が小さければ小さいほど、線材は太くなります。


★単線も太ければ良いというものではなく、太さによって音色は変化します。電気的には、エレキギターの場合、24GAもあれば十分だと思います。

★いづれの太さが最もエレキギターの音色に適しているかは、一概には言えません。エレキギターの品種、ギターメーカー、ピックアップが
 シングルかハムバッキングかによっても、変化します。


★ビッグニュース! 

 衝撃のコメントが入りました。詳しくはこの下のほうの、2番さんのコメント、及び、その次の、2番さん再登場!をご覧下さい。


★ビッグニュース! 
その2

 今までメッキのWEかブラックエナメルか?という問題がありました。
それに対する回答のコメントが
入りました。
 どのWEがどのギターに合うのかの基準となり得るものです。
ぜひとも、3番さんのコメントをご一読してから、
WEによる
 ギター改造にはお取り組み下さい。

 

◎詳しい説明は、商品名か写真をクリックしてください

[記事公開日]1170/01/01
[最終更新日]2024/02/09



伝説のWE!ギター内部配線に!単線二本より、24GA(非メッキ、ブラックエナメル)


Price:
¥1,200/m~ (税込)


ウェスタンエレクトリック WE24GA(非メッキ、ブラックエナメル・ギター内部配線)

WEの絹巻きブラックエナメル単線(非メッキ)の24Gの二本よりです。米国本国にすら在庫が無くなってしまっているほどの、名ケーブル中の名ケーブルです。

このWE24GAをギターの内部配線に使うやいなや、えらいことになります。まるで高級ギターのような音に、ビンテージギターのような音に、「突然変異」を起こしたかのように、音が、急激に変貌するのです!!

 

 


[記事公開日]1030/01/01
[最終更新日]2023/09/19



伝説のWE!登場しました! 単線二本より、紫色、24GA(メッキ線)
伝説のWEであなたのギターをビンテージギターの音に!



Price:
¥1,200/m~ (税込)


WE(ウェスタン・エレクトリック)24GA単線(紫色)の二本がよってあるものです。音楽器材やギターなどの内部配線に、アナログプレーヤーのカートリッジのリード線にお使い下さい。あなたのエレキギターが、60年代レスポールの音に変貌する可能性が多大にあります。これは恐ろしいケーブルかもしれません。

 


[記事公開日]1020/01/01
[最終更新日]2023/09/19



伝説のWE!登場しました! 単線一本もの、グレー、22GA(メッキ線)
伝説のWEであなたのギターをビンテージギターの音に!



Price:
¥600/m~ (税込)


WE(ウェスタン・エレクトリック)22GA単線(グレー)の一本ものです。音楽器材やギターなどの内部配線に、アナログプレーヤーのカートリッジのリード線にお使い下さい。あなたのエレキギターが、60年代レスポールの音に変貌する可能性が多大にあります。太さによって音色は違いますので、24GAとは少々違いを見せると思います。


[記事公開日]1010/01/01
[最終更新日]2023/06/27



伝説のWE!登場しました! 単線二本より、赤黄、20GA(メッキ線)
品切れ中です。



Price:
¥1,400/m~ (税込)


WE(ウェスタン・エレクトリック)20GA単線(赤黄)の二本がよってあるものです。音楽器材やギターなどの内部配線に、アナログプレーヤーのカートリッジのリード線にお使い下さい。あなたのエレキギターが、60年代レスポールの音に変貌する可能性が多大にあります。これは恐ろしいケーブルでしょう。




 

下記はお客様の声になります。WEに対する声ですので注意深くお読みください


 

プロケーブル注:)この商品一覧ページのコメントはお客様のコメントの、ごく一部であり、各商品のコーナーの下には、
さらに多くのお客様のコメントが掲載してありますので、そちらもご参考下さい。この商品一覧ページのコメントの主旨は、
ビンテージギターとWEの内部配線と、一体全体どのように違うのか?、ということに、主眼を置いて掲載しているものであります。

各々のWEケーブルについては、また、アナログターンテーブル用のリード線などにつきましては、それぞれの商品コーナーの
下のほうに、様々なコメントが掲載してありますので、よろしくお願い致します。

 

ビンテージギターの音と、WEの内部配線の音の違い!
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1番さんのコメント: WE(ウェスタンエレクトリック)の威力


プロケーブルさんこんにちは、いつもお世話になってます。東京からの○○です。

自分はギター演奏していて、以前までベルデン 8412が気持ちいい音がでるベストケーブルでした。

ただ最近ギターの内部配線をプロケーブルさんのWE単線(ウェスタンエレクトリック単線)に交換した所、
ギターの出音が急激にフラットになり、今まで使ってた8412を使うとちょっとシャープすぎる感じになって
しまいます。ギターの出音がフラットになったため、8412の特徴がそのまま音にでてしまって
いるのだと思います。

それならばと、ベルデン 88760に交換したら正にドンピシャ、レコーディングで大活躍してます。

○○

プロケーブル注:)これは扱いの難しいコメントと思います。普通、楽器には個性があっていい。8412の音色であれば、
フラットにほんのわずかの味が付いているだけですので、いかにも楽器では魅力的な音色になりそうに思うわけですが
(事実8412はギターサウンドの伝説です)、
このかたのコメントでは、88760(完璧フラット
のケーブル)ですと、さらに
もの凄い音になったという事が
書かれています。それもWE、ウェスタンエレクト
ックの内部配線だからこその現象では
あるので
しょうが(WEのケーブルは全てプロ用ケーブルとして製造され
ていました)、つまり、楽器もオーディオと同じように、
優れた楽器は元々がフラットであるがゆえ、再生も
フラットのほうが望ましいのではないかという疑いさえあるようなコメント
なのですが、ひょっとしたら8412の
音の焦点をゆるめてやるだけで、もの凄く魅惑的な伝説の音に変貌する可能性が、否定
出来ません。プロ用ケーブル、
まさに恐るべしです。

まだまだコメント数が少なく、このあたりの事情が明瞭になってくるには、時間を要するものと思われます。

それにしても、なんたるコメントでしょうか! こんな事ならば、やはりエレキギターなどは、当初の予測通り、
内部配線の品質が全てなのだと言っても過言ではなくなってしまうという、驚くべき結果になってしまうのです。

WE(ウェスタンエレクトリック)は、より線のスピーカーケーブルだけでなく、実に様々な種類の単線(内部配線)さえもが、
恐ろしい限りのプロ用ケーブルだったのです!!

 

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1番さん再登場!: WEの威力! その内部配線の秘密!


プロケーブル 様
 
○○です。
いつもお世話になってます。
 
ついにWE単線コーナー作られましたよね! 
さっそく自分注文させて頂きました、紫のやつ。
22GAとはキャラクターが違うという事なので、交換楽しみです。
 
さてご質問の件ですが、自分の見解をお伝えします。
 
>>>>> 1)一体全体、WE配線にしたギターというのは、ビンテージの、
>>>>> 200万円とかするギターに近いのだろうか?
 
これは200万のビンテージを僕が弾いた事ないので、分かりませんが
WE単線はギターの音をそのまま、変な癖などを付けずにそのまま表現してくれる
という印象です。
正に癖がないって感じですかね、機材の特徴、弾きてのニュアンスをそのまま伝
えてくれる印象です。
 
癖がないって簡単に言えちゃいますけど、自分はそんなケーブルに出会うのは始
めてです(笑)
今まで使ってたケーブルは、なにかしらの音のおいしい部分があって、
最初は喜んで使うんですけど、そのうちおいしい部分が飽きたり、癖が気になっ
たりして、
違うケーブルにしてみたり、機材を変えてみたり、無性にしたくなるんですよ。
その繰り返しです。
WE単線にしたら、機材に満足しない感じがなくなりましたね、演奏に集中できる
というか。
 
音って些細な事で変わりますからね、ギターでいえば、ボディーの塗装や形状、
ピックアップ(ギターに付いているマイク)、接続先の機材設定などです。
 
ですから自分の中でのWEの役割は、ギターの音を劣化させず、そのまま伝えてく
れる事です。
WEだから実現できるのだと思います。
 
ビンテージの音とかでは考えた事ないですが、自分の演奏の音、長所と短所をは
っきりだしてくれますよ〜
上達するし、聴く方も耳障りであったりとかの変な癖がないですから、心地よく
聴けるのではないでしょうか。
 
ちなみに現代の録音でビンテージのギターを使ってみたら、あまり活躍しなかっ
たなんてのも聞きます。
過去の録音技術と、現代のデジタル録音技術は別物です。
デジタルは音がすごく鮮明ですから、音の粗(昔の録音ではそれが味として生か
せた)などもはっきり拾ってしまうのかも知れません。
 
WE単線に交換した自分のギターはおかげ様でレコーディングでも大活躍していま
す。
 
癖がなく、はっきりしているので、機材の選定はかなり大事だと思います
ノイズ対策がしっかりされていない機材だと、そのまま演奏にノイズが乗ります
(笑)
 
 
>>>>> 2)8412の高域が聞きづらい現象は、例えば8412を2mくらいで
>>>>> 使って音の焦点をゆるめてやるだけで、伝説の8412のギター音に
>>>>> 変貌して、魅惑的このうえないのではないか?とか、
 
あ〜8412だと音の集点がきつい時期も昔ありましたね。
それも今では解決して、ケーブルを短くする事なく、3mで使えてます。
機材の設定が悪かったみたいです。
 
具体的にいうと、オーディオの入力値(dB)を下げたら解決しました。
機材の設定次第で8412で使えます。
 
こんな感じの回答になりましたが、参考になりましたでしょうか?
今度ビンテージギターを触る機会がありましたら、またご連絡致しますね。
 
では、今後とも宜しくお願い致します。
 

○○

 

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2番さんのコメント: 他店のWEは怪しいものなのか!?


WEの配線について

今回WE24GAのメッキ線と非メッキ線をプロケーブルで買わせて頂きました。

昔からウェスタン信者なる友人が多かったため、私もギターやベースの内部配線に使用し数々のミュージシャンのギター、
ベース内部配線をWEに変えては皆さん自分の楽器の出音に大喜びし、リペア代金を気持ちよく頂いていました。

実際は地元のビンテージギターショップで売っている物だったり、○ャ○ッ○○ー○ィオなどではあらゆる年代、素材、太さ、
安値の物から高額の物まで取り揃えていたので自分なりに色々と試したりもしました。

結論から申しますと、プロケーブルで販売されているWEが間違いありません一番凄いです。
どちらで売られている物もm1000円~2000円くらいでしょう、あらゆるWEに手を出し首を傾げる日々になってしまいます。

プロケーブルのWEを買って下さい。


プロケーブル注:)一体全体、これはどういう事なのか、当店も分かりかねます。まさか、他店が偽物のケーブルを
WEとして売っているとも考えにくいです。ただ、このかたの長年の経験を聞いていますと、どうも怪しいものも存在
しているように感じてしまうのです。ただ、断定は出来ない事です。
しかし衝撃のコメントが入ったものです。

それから、実はこのかたのメールには先がありまして、当店のメッキのWEで、カントリーマンType85のDIという機
材が激変、豹変して、蘇ったとのこと。私の知らない機材でしたので、また、本題からずれますので、割愛しており
ますが、このかたの書かれていた事ですので、ここに書いておきます。

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2番さん再登場!: 他店のWEは怪しいものなのか!? その2


相模原の○○です

今回、WEの件で記事に取り上げて頂いて何か嬉しく感じています。
自分はいつも単に試してきた結果を、できるだけ率直に書いているつもりです。

WEの配線の善し悪しがある事については、私もわかりません。
あらゆる楽器の様に年代が進むにつれて悪くなっていくと同様の解釈と勝手にとらえています。

具体的に他店のWEとの違いは、他店の物はメッキ線、銅線(非メッキ)24~20の太さを問わず、固さはあるものの断然に弱いのです。
皮膜を取る際に少しでも単線にキズが入っていると、取り付けた際にそこがまず切れる傾向にあります。

DJさんにWEでリード線を出した事があります、端子との接合部分には半田プラス収縮チューブで計8箇所です。
極端なS字を描いてカートリッジ上に付ける訳ですが、後に様子を聞いたら取り付け時に切れたと、自分も責任を感じ現在保留にしています。

又ギターベースの場合ですが、私もメッキ線と銅線、太さと長さからの出音の傾向は分かっているつもりなのですが、エレクトリックギターと
いうのは木の材質から生音の鳴りからのバランスです

(簡単に言ってます)。そこで、あるギターに「あ〜メッキ線でくるだろうな。」と予想は当たるのですが、妙なWEだったのでしょうか
フラットでは無いのです。惜しいどころかダメなのです。

余談ですが、私もWEというとんでもない会社の恐ろしさは知っています。私がWEを使うのは内部配線とやってもスピーカーケーブルだけと
自分で決めています。それ以上は絶対手を出さないようにしています。

バッチリ決まった時に音量が上がる現象とか理解不能ですし、私たちには分からない科学者達の力なのだろう?くらいに捉えてますが、
たまに怖くなる事があったりします。

プロケーブル注:)たまに怖くなることがある・・・、これは私も理解出来ます。同じエナメル線(ブラックエナメルも絹巻きエナメルも
含む)でも、WEのそれと、現在のエナメル線、及び、銅の単線とでは、雲泥の違いが、「音」にあるのです。まさにWEの頃の科学者が
開発したプロ用ケーブル、恐るべしです。

 

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3番さんのコメント: メッキかブラックエナメルか?、WEの選択の最終回答!?


WEの配線とエレキギターの関係性について

お世話になっております○○です。

今回WEの配線材とエレキギターの相性について自分の見解ですが書きたいと思いました。

WEの単線であるメッキ線とブラックエナメル線の2種類ですが、実際はどちらでもよりそのギター本来の音に近づきます。

これが50年代60年代のフェンダーやギブソンのオリジナル配線材より優れています。

あくまで私の見解ですが、フェンダー系にはメッキ線でストラトはよりストラトキャスターの音になり、テレキャスももうそれは
テレキャスターの音になります。ベースに関してもジャズベ、プレベなどフェンダー系の方が多いと思いますがメッキ線でデッドポイントが
解消され音程が確実に聞き取れる傾向にあります。

一方、ギブソン系の特にレスポールですがブラックエナメル線がよりレスポールの音になります。

この事から一番左右されているのがピックアップがシングルかハムかと予想できますが、一概には言えないのも本当でSGにメッキ線の方が
面白くなった事もありますし、メッキとエナメルを両方使う事もあります。

事実としては私のトーカイの安物レスポールが本物のPAF(15万円したと言ってました)に勝っています、59年のジュニアにも勝っています。

WEの配線は長さの差は無く、太さが増せば音量も増し音も太くなります。

WEの配線とエレキギターの関係性には、これが確実に正解と言えないのが私の現状ですので、まずフェンダー系にはメッキ線、ギブソン系には
エナメル線から試されると良いと思います。


プロケーブル注:)これは素晴らしいコメントをいただきました。メッキ線かブラックエナメルか、
など、WE問題には、非常に悩ましい問題も
つきまとっておりましたが、このコメントこそが、そ
れらの諸問題を解決するための指南になってくれることと思います。

 




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