★ビッグニュース その1!
XONE:92が、〇−○○〇ン○ンを圧倒的に上回ってしまった。「もうどうしようもない!」という、衝撃のコメントがBさんのコメントとして、入りました。これはパワーアンプのクラウンD45のコメント集でも、同様のコメントが入っていたのですが、そちらのほうも、あえて目立たないよう、○文字で隠していたものです。このメーカーだけは、オーディオ界の象徴ですので、公開しにくいという理由があります。皆さんオーディオマニアのかたは、ず〜っと、ず〜っと、「根拠のない妄想」に、してやられきたのです。詳しくは、Bさんのコメントをご覧下さい!
★ビッグニュース その2!
Gさんのコメントが、本日入りました。本日は、2017年5月6日です。もの凄い情報量のコメントですので、ぜひ一目見てみて下さい。 さらには、ラリビー倶楽部という、非営利の、趣味の音楽鑑賞の会を、札幌市内で、時々催されているようですので、札幌のかたは、注目です。あの札幌の超越的なエンジニアの関井さんが、もう年齢がかなりになられて、皆さんへのボランティア活動が止まってしまいました。私としては、いつまでも元気に活動していただきたかっただけに、非常に残念に思っていましたが、新たに、こういう、またしても凄いかたが登場してくるのは、札幌のかた!、朗報です!
★ビッグニュース その3!
今までは、当店ですら、アレン&ヒースで、直結よりさらに音が良くなる事は知っていましたが、それが激変とは考えてもみませんでした。スタジオなどでは、普通にミキサーがつながっていますので、それをあえて、直結と比較するような事はしていなかったのです。
この考えを、XXさんに覆されてしまいました。アレンの92を接続したところ、thomannのアンプの初体験時以上の、激変だったとのことです。詳しくは、Iさんのコメント、XXさん再登場!を、お読み下さい。とんでもないことです!!
■ALLEN&HEATH(アレン&ヒース) XONE:92
オーディオ用途に最適な一品だと思われます。フォノイコライザーも四系統搭載しているため、アナログターンテーブルも四系統接続可能です。このフォノイコライザーは非常に優れており、プロの使用に耐えるレベルのものに仕上がっています。プリアンプにおまけのフォノイコライザーとは次元が違います。
世界を代表するアレン&ヒースの、XONE:92、その超高音質をお楽しみください。
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■ALLEN&HEATH(アレン&ヒース)XONE:92のスペック
・6xデュアルステレオ入力
・4xRIAA(フォノ)入力
・2xマイク入力 ・デュアルマスター出力
・DJ仕様の4バンドEQ
・ハイクォリティP&G VCAフェーダー
・アナログVCF x2
・LFO(タップコントロール可能) x2
・MIDI出力(クロスフェーダー、LFOなど)
・シーケンサーコントロール(MIDI Start/Stop、Tempo)
・チャンネル&マスター/CUEピークメーター
・スプリットCUE機能
・ブースモニターアウト
・周波数特性;5Hz to 30kHz +0/-0.5dB
・歪率; < 0.003%(THD+N @ 1kHz/+14dBu)
・クロストーク:> 93dB @ 1kHz
・残留ノイズ: -99dBu(-94dB S/N)@ XLR
・ミックスノイズ;-88dBu(-90dB S/N)@ XLR
・電源: IEC 3 ピンソケット、内蔵電源、100 to 240V AC @ 50/60Hz、自動切替、 消費電力最大30W
・320W × 87.6H × 358D mm 6Kg (ゴム足装着)
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■アレン&ヒース、XONE:92の特徴
・Allen & Heathが送る世界で最も進化したDJ/クラブミキサー
・世界的定番ミキサーXONE:62をすべての面で強力にパワーアップ
・定番の4バンドEQは、高域/低域を完全カット(アイソレーション機能付)
・アサイン可能なMIDI出力機能を搭載
・Ableton LiveなどPCベースのDJツールとの高い親和性を実現
・Penny + Gilles製のVCA仕様クロスフェーダー
・完全に独立した2系統のVCFフィルター
・洗練されたデザイン
・スイッチ類のレイアウトやリングタイプのLEDによる抜群の視認性
・Allen & Heathの技術を全て注ぎ込んだ最高傑作
・MIPAベストDJミキサー受賞(2004年) |
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■アレン&ヒース、XONE:92の概要
XONE:92は、2002年と2003年のベスト クラブ ミキサーを受賞したXONE:62の可能性をさらに進化させたものです。高域や低域を完全カット可能なDJ仕様の4バンドEQ、2機のLFOコントロール可能なVCFに加えて、他のDJミキサーでは類を見ないMIDI出力を搭載しました。これにより、Ableton LiveなどのPCベースのDJツールとの親和性も高く、制限の無いパフォーマンスを実現します。また、大型化されたCUE/LFOタップ、フィルターなどのボタンはリングタイプのLEDにより、クールなイメージを保ちながらも、より高い識認性を実現します。
XONE:92はその登場とともにすぐに2004年度ベストクラブミキサーを受賞しています。すでに多くのトップDJが「これ無しのDJプレイは考えられない」と明言しています。
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これより先は、アレン&ヒース、XONE:92の「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: あまりにも凄かったXONE:92!
プロケーブル様
本日XONE:92とノイマンコード到着しました。早速試聴しております。
XONE:02を1年ばかり使っていなかったら使い方が分からずに途方にくれていたことでしょう。
今思えば02を使っていたから92の良さもすぐ理解できたのではないかと思います。
92をつなぐことによってD45の性能が全開いたしました。
02の時にはD45がWE300Bの10倍ぐらい繊細であると仰っていましたがかねてより疑問に思っていました。
92をつないでみるとそのことが真実であることが良くわかりました。D45の前は300Bを鳴らしていたのです。
02と92の値段の差は6万ですが音を聴いてみると60万の差のように聴こえます。
僕はクラッシックを主に聴きますから倍音の再生能力は欠かせない条件です。
92は倍音の出方が実に自然です。02は疲れますが92は余り疲れません。
歪みが少ないからではないかと思います。低域の分解能も驚く程です。
ffで爆音で鳴っていても混濁せずにすべてのパートが見事に聴こえて来ます。
これは快感です。ですから余り疲れません。
オーケストラの弦の音が見事に再現できます。これからはLPを聴くことも
なくなると思うと感慨ひとしおのものがあります。
92の情報があまりにも不足していましたのでお知らせしました。ぜひ推薦して下さい。
これを聴くと16ビットのままで十分すぎることが分かりました。
○○のクライマックスDS(注:定価294万円!)を選んだ人がかわいそうです。
また92はCDPが何故かまともに聴こえるのも不思議です。
RMEファイヤーフェイス800にいく前に92を替えて大正解でした。
そうでなかったらRMEの良さも良く分からなかったでしょうから。
試聴環境
200V Mac Pro SSD D45 3台マルチ ハブ2連 AME機器セット TOUR-X サブウーハー付き
○○ ○
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Bさんのコメント: マ−○○ビン○ンを圧倒的に上回ったXONE:92!
プロケ−ブル 御中
A&H:XONE92、有難うございました。
現在、マ−○○ビン○ンのプリ:LNP−2Lが長期修理中のため、
その代用として購入したのですが、なんとこちらのが断然いい音ではないですか。
驚きました。あまりに廉価なので、その場しのぎにと思ったのは大間違いでした。
こちらの方が、澄み切った、解像度の高い、臨場感のある音で、思わず自身の耳を疑ったほどでした。
パワ−アンプは、マ−○○ビン○ンのML−2Lで、金額的にもアンバランスですが、
これも本来の実力を発揮して、活き活きと鳴り始めました。
もうはっきり言って、LNP−2Lは不用になったほどで、複雑な気持ちです。
本当にどうしてこんなことが起こるのでしょうか。
高ければ良いというものではないことを骨身に染みて痛感しました。有難うございました。
3/30 安城市 ○○○○
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Cさんのコメント: 今夜は眠れなくなりそうです・・・。
プロケーブル様
こんばんは、お世話になります。
茨城の、○○○です。
XONE 92, 88770, ワットゲート電源ケーブル
確かに拝領いたしました。
早速 XONE 92 を D-45 に繋ぎ、
音の焦点を合わせました。
ポン付けでも良い音になっているのは
わかるのですが、やはり、WE16GA を少し切りました。
最初は、音に慣れずに、欲張って少々大きめの音で
焦点を合わせましたが、大きいと感じるよりも2〜3歩
手前の大きさの音が、(慣れてくると)丁度心地良いですね。
日本語の説明書にも書いてあった通りです。
音は大きければ良いと言うものではないんですね。
0dB管理は今回初めてで、
上手くできるかどうかわからなかったのですが、
メーターを見ながら、音を聞きながら、自分の感覚を頼りに、
スムーズにできました。それも、このミキサー自体の持つ、
素晴らしさの一つなのでしょう。
人間の感覚に、ぴったりフィットします。
逆に、できの悪いプリアンプの音を聞いていると、
感覚が鈍くなります。これは困ったことです。
音楽のほうは、今日は、僕の好きな中国人歌手の歌と、
ショパンのノクターンを聴きました。
なんと言うか、D-45 直結のときよりも、
さらに音がリアルに、クリアーに、生々しくなりました。
(音の焦点を合わせながら最初聞いたときは、
気持ち悪いくらいの生々しさと感じました。)
サイトのほうでは、ミキサーを繋ぐと音が丸く、角が取れる
と言う旨のコメントを拝見しておりましたが、
それだけではなく、それぞれの音が 1ミクロンの誤差もなく
美しく、精密に、滑らかに磨かれてスピーカーから出てくるのです。
音と、そして音楽の本来の姿が浮き彫りにされ、
音の芸術の魅力が、XONE 92 によって、
最大限に引き出されます。
僕が今使っているスピーカーは、御社で購入した
小型スピーカー(16.5cm ウーファー)ですが、
それでも十分に XONE 92 の素晴らしさは堪能できます。
これをさらに TOUR-X にしたら、どうなってしまうのか?
恐怖すら覚えます(笑)
ちなみに、僕の現在の listening system は、以下の通りです:
電源
震災で壊れたアース(笑)
松下1512K
新型重鉄タップ 6個口
機材
D-45
WE 16GA
XONE 92 + ワットゲート電源ケーブル
パイオニアの 5000円の DVD プレイヤー
音楽ソース入力用、各種 RCAケーブル
以上、取りとめもなく書いてしまいましたが、
あまりに素晴らしい音の激変振りに、
今夜は眠れなくなりそうです。
では、今後とも、御社の発展を祈りつつ、
筆を置きたいと思います。
○○○ ○○
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Dさんのコメント: 購入以来、音楽を楽しむ毎日が続いている!
タイトル: 感想およびお礼のメールです
ご担当者 様
このたび、ご縁があって御社取扱いの製品を購入することになり、大阪支店で大変お世話になりました。
ようやく一段落しましたので、感想などを下記へ掲載させていただきました。
http://www.daytradenet.com/Cool/archives/2014/05/160816.php
必要があれば、転載引用などは、ご自由にどうぞ。
おかげさまで、購入以来、素晴らしい音楽を楽しむ毎日が続いています。
ありがとうございました。
プロケーブル注:)せっかくですので、ここのリンク先の内容を、下記に掲載させていただきます。
手に取るように、アレンの92の性能が理解出来る事と思います。
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Dさんのコメント内の、リンク先の内容!: 出てきた音は、精気溢れる密度の濃いサウンド!
プロ・ケーブルの続編であります。
接続は簡単で、ミキサーとスピーカー、そして iPod とミキサーを繋ぎ、
ボディーソニックの端子を REC OUT へ差し込むだけ。
出てきた音を一言で表すと、精気溢れる密度の濃いサウンド。
昔スタジオミュージシャンの末席を汚していた時があったのですが、
そのときのモニタールームで聞いた、あの生々しさのエッセンスを
彷彿とさせるかのような音・・といえばいいでしょうか。
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月並みな言葉で言えば、まさに仰天サウンド。
iPod とパワードモニターの間に余計な何かが入れば必ず音は悪くなる、という常識が、
真逆にひっくり返ってしまったわけです。これは結構ショックな体験でした。(笑)
何だか狐につままれたような気分、といえばいいでしょうか。
プロ・ケーブルのWEBで、このミキサーを使われている方の感想で、半信半疑だった部分は、
音を聴いた途端に、見事に崩壊。ああ、このことなんだ・・とね。
なるほど、ああ書きたくもなるよねえ、と思わず納得するサウンドが、
目の前で鳴っているわけですから。
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たとえば、Les Elgart の Moonglow のホーンセクション、つまりブラス独特の
金管楽器の持つ生々しさはどうでしょう。しばし聞き惚れてしまいました。
何せ、全く違った曲に聴こえるのです。
トランペットやチューバなどそれぞれの金管楽器の音が重なっても、まさに目の前で
演奏しているかのように、分離して聴き分けけられるのですから。
こんなに凄い音色が録音されていたとは、今まで全く気がつきませんでした。
あたかもスタジオでミックスダウンされたサウンドが、このミキサーを通すことで、
蘇るかのように再現されるているのではないでしょうか。
そう思いたくなるような、鳴りっぷり

ちょっと古めの録音、たとえばバリー・ホワイトのCant Get Enough Of Your Love などは
ハッキリと帯域の狭さがわかってしまうのですが、それなりにまとまっていて、これがまた
実に魅力的なサウンドなのです。量感のある低域の場合、どうしても音が固まって混沌としがちです。
ですがこのミキサーを通すと、見事に分離して聴こえてくるため、
今まで聴いて知っている音が、別物に聴こえるのです。そりゃあビックリしますよ。
イントロが始まると、あれっ?これ何ていう曲だっけ?ということが、たびたび起こるわけです。
Louis Van Dijk Trio のピアノの芯や余韻、アタックなどの細かい音の表情って、こんなだっけ?
などということのオンパレード。
なのでいっときは、椅子に根が這ったかのように、離れられなくなってしまったといえば、
いかに魅了されたかが、おわかりいただけるはずです。この音を浴びながらの、PCを使う作業は、
まさに夢見心地。やるべき作業が、どんどん捗ってしまうわけです。
時間があっという間に過ぎ去ってゆきます。一種のタイムマシンといっていいでしょう。
ですがそれだけではありません。
素晴らしいサウンドを浴びると、モチベーションのセンサーが刺激されるわけで、この効果は、
あらゆる面に波及するのです。オレの場合はですが。(笑)

そうこうして聴いているウチに、エージングが進んだようで、最初はちょっと堅かったかな?という高域が、
だんだん柔らかくなってゆきます。それと同時に、だんだんピントが合うかのように、音の魅力度も右上がりに、
よくなってゆくのでした。
しかしこれだけの「いわゆるプリアンプ」が、この値段で買えること自体、
凄いことではないでしょうか。
昔スノーホワイトという20万以上するプリアンプを使っていましたが、そのときでも、
これほど鮮烈な音の変化は、感じられませんでしたからね。
音楽好きの人が、この音を知らずして死んでしまったら、さぞ悔いが残るはず。
そういうレベルの音が鳴るミキサーにもかかわらず、音量調節をするフェーダー以外のツマミは
一切触る用事がないわけです。いってみれば宝の持ち腐れ。ほとんどの機能は使われることが
ないわけで、なんとも妙な気分。
それはともかくとして、よい意味での衝撃的な展開に、感謝であります。
続く・・
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Eさんのコメント: このミキサーは本当に凄い!!
いつもお世話になっています
もう聞き飽きておられるでしょうが、言わせてください。
やっぱりプロケーブルさんは間違いない!
XONE92、これが最後の機器で購入しました。
なんでこんな風になるんでしょう?
バックコーラスやハモリ、はっきり聞こえます。
あとはPCをMacにするだけです。
しかし、このミキサーは本当に凄いです!
いつか大阪で聴かせてもらいますね
ありがとうございました。
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Fさんのコメント: Xone:92も、thomann S-75と同様、素晴らしいの一言だ!!
いつも大変お世話になっております。
XONE:92 届きました。s-75 と同様、すばらしいの一言です。
御社が紹介されている商品は間違いないと、改めて認識しました。
200V化の工事の目処も立ちましたので、電源トランスも購入したいと思いますので、宜しくお願い致します。
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Gさんのコメント: このコメントは凄いです。情報の宝庫です!
御社の取り扱う商品を08年に購入し始めて今年で丸8年経過しましたが、初めての報告です。
御社の扱う商品に関心ある方の参考の一端にと、遅ればせながら考えた次第です。私はアコースティックギター(以下AG)を弾く・関連した音楽鑑賞が一番の趣味です。学生時代の72年頃からブリティッシュ・アイリッシュトラッド・フォークから始まり、現在はほとんどのジャンル(外国・国内問いませんがパンク・歌謡曲・演歌等は除く)を聴いています。jazz・クラッシック等、特定のジャンルに特化した聴き方ではありません。LPとCDの比率は現時点で、ほぼ半々です。以前のシステムは82年頃から米国J社大型プロモニターシリーズ・M社製ガラスパネルの美しいアンプ(管球・トランジスター両方)等が中心でした。(限りなくゾンビに近いでしょうか?)不満を抱えつつもスピーカーとアンプは同じ物を20年以上使っていました。08年12月、偶然、御社で扱うベルデン製スピーカーコードを購入した結果、皆さん同様、茫然自失でした。気持ちを切り替え、翌09年1月から200V導入とD種(我が家は30オーム以下程)設置工事から始めました。スター電器製STH320A〜コンセント16・クラウンD45・アレン&ヒース02・EV force i・結界スタンド・i-pod クラシック〜i-tunes・AIFF形式取り込み/i-pod用3種ケーブル・ベルデン8473等でシステムを揃えました。
アナログPLは新品購入時から現在までY社GT2000(オプションの外部電源+S社製アーム)のままです。この時点で前のシステムを完全に、特に定位・音質・SN比で凌駕しました。初めて見る02の一見頼り無いフォノイコの性能は群を抜き、価格にして倍以上の長年愛用の老舗L社製、単品フォノイコ・4倍以上のkt-88使用高級プリメインアンプが存在価値を失いました。LP以外すべて、ピンコード類まで売払いました。
11年に御社のWE24GAリード線を、MM式カートリッジ、シュアV15MRに大変苦労しながらも(1セット破損)付け替えたら、もうMC(O社MC-30等)を使う意味もなくなりました(プロケーブル注:カートリッジは実はMCは無意味です。シュアーのカートリッジが完璧なフラットである以上、MCカートリッジなど、高額なだけで、何の意味がありましょうか?!)。
12年12月初めてベリンガーCX2310+TX1181を購入し(AV再生〜70インチスクリーン使用〜も兼用しているので)必要に応じてスーパーウーハーとして使用し始めましたが、AV再生時以外でもTX1181をほんの少し、隠し味程度に使うことが特にクラッシック再生において良いと感じました。
13年にi-podでは取り込めるCD枚数に限界を感じ、macbook-pro導入に伴いダウン&アイソレーショントランスSTH-312A・アレン&ヒース92・トーマンS-100mr2〜右・左・中央〜3台片chのみ使用して・EV-TX1152クロスオーバー仕様変更・各機材の電源コードは全てワットゲイト製を使用・ピンコード類はすべて指定の物・アレンへのRCA接続は再生ソフトに応じてベルデン・バイタル・ノイマン・モガミを使い分けて、更に音質向上を図りました。02から92への変更は入力チャンネル数不足が最大理由で(92導入前は02をもう1台購入し、リンクして使っていました)、もちろん性能自体も向上していますが、02 でも音質等の基本性能は十分と思います。
ここではSTH-312Aダウン&アイソレーション導入で圧倒的に低域を中心に音の厚みが改善されたことで、改めてシステムの土台である電源機材は最優先して導入(購入)することが基本と確信しました。これから商品の購入を計画されている方は重要事項です。
ただし注意点は家庭の既契約アンペア数値と既配電盤の関係です。特に20年以上前の配電盤でSTH-312Aを導入する場合は、信頼できる専門業者さんと突入電力の影響を確認した方が安心です。私もスター電器の市川さん(何故かAG趣味で一致!)に相談し、丁寧に対応・助言してくれた経緯があります。(我家は25年以上前の既配電盤を最新な物に交換しました)16年3月からmacの外付けHDをグリフstudio raid4TB変更し、fairewire800-20センチ接続・poppulse WM8741・ドイツ光ケーブに変更して、CDソフトの再生音がさらに向上し、LP再生時の音とあまり変わらないレベルになりました。ここではWM8741と光ケーブルが大きな要素と思います。
17年5月現在、DAコンバーターと光ケーブルには上位機種が御社にあり、i-tunesより高性能なソフトもあるようなので、CDソフト再生に関しては今後更なる音質向上が可能である事は楽しみです。ただし、私の所有しているCD枚数が現時点で1500枚以上なため、簡単(取り込みが大変)に変更はできないでしょうし、レコードには音質以外にも惹かれる要素が多いため、現在はこれで十分満足です。
聞き慣れたCD/LP/FMを聴いても、極めてバランスの良い自然な再生音(92の4ch各イコライザーもすべて不使用になりました)に感嘆します。例えばメインボーカリストのバックコーラスの人の位置やその声量バランス・配置された楽器達の音の立ち上がり感が全く違い・録音エンジニアの意図が手に取るように伝わってきます。これが御社の言うところのフラットな再生ということなのでしょうか?(鎌倉の試聴室は行きましたが、大阪は行ってません)
小・中音量(トーマンアンプS-100m2で8〜9時で十分)でも音質は全く変わりません。ちなみに部屋は3階建住居の1階部分(コンクリート高基礎部分〜背面・床・側面は全面コンクリートの上に標準的な内装仕上げ)、約22畳程(縦長)です。
AGでもプロミュージシャン達はレコーディング時は000(トリプルオー)というサイズのギターを多用することは常識です。私も000・D・00・と持っているので納得できます。それはバランス良く録音できる事に尽きます。(本体が一番大きなDサイズだと低域が出すぎて、中高音をマスキングしバランスが悪くなり、音の立ち上がりが000より遅いため、輪郭がボケてしまうのです)DはもともとPA等がまだ未発達の時代に、主としてアンプラグドの野外演奏(時としてベースの代わりも)〜カントリーミュージック等のために特化した、比較的新しい機種なのです。
30年程前、巷では高評価のJAZZ喫茶(都内等)を複数聴いた時、ブランド志向(高額)の機種達での大音量・低域過多(床と壁の共振?)・立体感・透明感のない再生音に失望・幻滅した事を思い出しました。音楽ソフトに入ってるエンジニアの意図を、可能な限り低コストの装置で、全部聴きたい・音楽そのものを味わいたい人達(背景の薀蓄は最低限で良しとする)と、大音量派の特定のジャンルに特化したブランド偏向のマニア達とは、立ち位置は明らかに違うと思います。趣味であり全くの個人の自由ですし、議論自体野暮ですが、将来の難聴だけが心配です。
ミキサーの独壇場である、再生するソフトの0デシベル管理・調整による、特に古い年代の録音ソフト(低価格CDが多い)が高音質で蘇る事実は今は慣れましたが、当初は感動的でした。LPでも高額な初期盤でなくても十分満足できます。またサブスピーカー・スーパーウーハーはmix2 とbooth使用(アンプは別に必要)で簡単にコントロールできます。最近、実際に行われている方の報告で私も実施しましたが、各チャンネル毎にあるRCA端子LRにそのままLR接続せず、2つのチャンネルにLRを分けて接続する(少し操作する手間が掛かりますが)裏技は、更なる定位感・立体感等の向上・LRのチャンネル別の再生音量微調整(LRスピーカーの独立した調整が可能)に効果的と思います。
長文になりましたが以上、音楽ファンの皆様のご参考になれば幸いです。ちなみに市内でラリビー倶楽部(プロケーブル注:札幌市内)という非営利・趣味目的で、登録・予約制の音楽鑑賞活動を04年から主宰しています。場所を発見できた時(不可能でしょうが)にはお気軽にLP等持参で来てください。

macの上にWM8741・下にグリフがあります。
札幌市西区 〇〇〇〇
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Hさんのコメント: 楽器や演奏家が眼前に存在し始めたのには驚いた!!仕草や表情まで見える!!
プロケーブル 御中本日受け取り、説明書に従って音出しをしました。
音のすばらしさや厚みは多くの方が仰っておられるとおりでした。
が、驚いたのは楽器や演奏家が眼前に存在し始めたことです。
仕草や表情が見えるようです。
これまでの経験を超える生に近い情報が広がりレコードと
CDを聴き直すことになるでしょう。
音出しをしたばかりなのに、分離・定位…
といった言葉が陳腐になりつつあります。
おそらく今は最小限の情報しか出ていない段階でしょうけれども、それでも
「このホールの響きが…であるから、こういう演奏をしたんですね」
「この曲というのは、実のところこうだったんですね」
が伝わってきます。
XONE92と対話しつつ使い方を学んでいきたいと思います。
奥深くいつ卒業できるかが問題ではありますが。
蛇足ながら40年ほど愛用しているスピーカーが輝き出しました。
以上、ご連絡まで。
2017年7月28日
〇〇
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Iさんのコメント(告発コーナーのXXさんが、ここに登場!): アレン&ヒースの92、ポン付けの時点でパワーアンプ以上の衝撃でした。
注:)このかたは、告発コーナーの、冒頭に特別掲載させていただいた、XXさんです。
http://www.procable.jp/setting/pa_speaker.html
こんばんは。山口県のXX(ダブルエックス)です。
ごく自然の流れです。LAVRY DA-11をお願いします。アレン&ヒースDJミキサーですが
素早い発送ありがとうございました。
メールで、「パワーアンプ(トーマン)交換の時ほどの衝撃は
ないかも知れませんがジワジワきますよ」との事でしたが、
すみません、ポン付けの時点でパワーアンプ以上の衝撃でした。
美空ひばりで泣けました。
焦点合わせがほぼ完成した今、40年物のヴァイタボックスコーナーホーンは、
今までの鬱憤を晴らすように歓喜の雄叫びをあげております。
この年代物スピーカーのポテンシャルがこれほどまでとは。
思えばこのスピーカーの限界を探る為のオーディオライフでした。
その長い戰いも御社のお蔭でやっとやっとピリオドが‥‥‥。
アレン&ヒースとトーマンの組み合わせから発せられる音に
オーディオ的美辞麗句を並べる事は無意味です。
音源を忠実に、色付けせず、余すところ無く出し切ること。
そんな当たり前の事をさらっとやってのける。
それがいかにすごい事なのか経験して初めてわかりました。
これから私が聞くのはスピーカーでもアンプでも音でも無く
”ミュージック”です。(やっぱりジワジワきますね)という事で、
〇ー〇〇〇ィ〇〇〇に対する不信感が更に倍増し、No.××L〇〇〇〇プと
No.××.×DA〇〇〇ー〇、売払い決定。自然の流れです。
LAVRY DA-11はPC導入を前提としていますが、最新のMacBook Proに
光出力がない事、USB-Cになっている事等わからない事だらけで‥‥。
(またお知恵をお貸し下さい。)
が、取り敢えず既存のCDトランスポートをつなげてみます。
素晴らしい製品を紹介くださり、心より感謝申し上げます。
プロケーブル注:)当店からの、このかたへの返事が下記です。
XX様、プロケーブルです。またまた凄いコメントありがとうございました。
アレン&ヒースの92(アレンのミキサー全部でしょう)、
最初から全開でしたか。これは私の間違いですね。凄い事です。
コメント欄の記述は、xxさん再登場として、掲載させてください。
本当にありがとうございます。
DA11でどうなってしまうのか?、もはや想像もつきません。
プロケーブル
(2017/9/22)
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Jさんのコメント:
プロケーブルの皆さま,
お世話になっております。
〇〇です。
今回もまた,最速のスケジュール(発送の翌朝に受け取り)にて到着。土曜午前の早いうち,
CD プレーヤーと thomann S-75mk2 の間に,アレン&ヒース・XONE:92 の接続を完了しました。
前週の thomann S-75mk2 導入に続き,迅速かつ的確なご対応,ありがとうございました。
>>> アレンは、92が買えるなら、92を買っておいて下さい。
>>> 43より数段上です。
> 耳に届く事の出来なかった小さな信号達が、
> スピーカーから溢れてくるでしょう。
今回ですが,どのような神々が降臨されるか 楽しみにしていましたが,
新たに降臨いただいたのは 神様ではなく(音楽の神 “ミューズ” は,
我が家に降臨済みですので),クラシック音楽のプレーヤー(演奏者)たちでした。
どんなに大編成のオーケストラ曲を聴いても,(フルスコアを
読み込んでいることが前提ですが) すべての楽器,すべてのパートの音が
聴こえてきます。大編成のコーラスの面々も,まったく同様です。
つまりは,「ステージで演奏するオーケストラを
客席から聴いている」という感覚ではなく,
まさに,我が家のリビングに大編成のオーケストラを
構成する 諸氏が降臨し,生演奏を奏でていただけています。
特に,Ravel や Richard Stranss などの 精密なオーケストレーションの
曲は,隠し味的な楽器の存在をスコアから知っていますものの,
XONE:92 の導入によって,より鮮明に聴こえるようになりました。
さらに驚いたのは,Lehar の Merry Widow や ウィンナーワルツ,
それにJ.S.Bach のカンタータなど,それほど緻密に楽譜が書かれていない
(なので私も それほどスコアを読み込んでいない)曲で,こんな楽器が
ここで鳴っていたのか,という発見が続いたことです。
このような感動は,プロケーブル様とお会いできなければ,
生涯,得られることは ありませんでした。
今後とも,プロケーブル様が示す「神々の世界へ
真っ直ぐに続く道」を,歩み続けていく所存です。
いまのところ,thomann S-75mk2 からスピーカーへの接続は,WE16GA の
4m のままですが,”焦点は ほぼ合っている” という感触です。
また,「音盤の種類によって 焦点が合ったり合わなかったり」の件です
が,やはり,アンプがボロかったことだけが原因であった模様です。
(〇uxman 〇-505f のプリアンプ部分と 〇RI〇ARE 928 [売却済] ですが。)
XONE:92 と thomann S-75mk2 に入れ替えた後は,
どのレーベルも 均質に,焦点が合って聴こえています。
★以下,追伸です。(注:ぎょっとします。)
3 連休の間に,「かな〜り良心的な 地元の中古オーディオショップ」にて,
「TANNOY Westminster」と「ALTEC 612C」を試聴してまいりました。
そのときの 別なお客さんとの会話ですが,
(別)「いい音ですねぇ〜」,
(私)「そうですかぁ〜」です。
我が家の音響の方が,数段上 … ,ではなく,
次元が異なるため 比較不能なほどの違いでしたので。
実際のところ,電源と 各種ケーブルがショボすぎるため,音響が スピーカーの中で
閉じており,スピーカーの中に向けて聴き耳をたてないと何も感じることができない状況でした。
店舗スタッフの方は,「部屋が … 」「床が … 」でしたが,原因は
部屋や床ではないはずです。(別フロアに “良い部屋” は あるのですが。)
いちど thomann S-75mk2 持ち込んで,Westminster や 612C を鳴らしてみたいものですが,
鬼門コーナーの記事「二名のユニークな人物」で,タイトルの人数が増えてしまうかもしれません。
なので,ひとまず控えておきます。
それでは,以降も 引き続き,よろしくお願いいたします。
〇〇
2017/10/10、常連さんからいただいたメールを掲載
ALLEN&HEATH(アレン&ヒース)XONE:92
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アレン&ヒースのXONE:92です。DJのかたはもとより、オーディオ用途としても、最強のプリアンプとしてお使いください。 |
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