■アレン&ヒース XONE:62
オーディオ用途に最適な一品だと思われます。フォノイコライザーも四系統搭載しているため、アナログターンテーブルも四系統接続可能です。このフォノイコライザーは非常に優れており、プロの使用に耐えるレベルのものに仕上がっています。プリアンプにおまけのフォノイコライザーとは次元が違います。
世界を代表するアレン&ヒースの、XONE:62、その超高音質をお楽しみください。

■アレン&ヒース、XONE:62のスペック
XONE:62 仕様
・6xデュアルステレオ入力
・4xRIAA(フォノ)入力
・2xマイク入力
・DJ仕様の4バンドEQ
・ハイクォリティP&G VCAフェーダー
・アナログVCFx2
・チャンネル&マスター/CUEピークメーター
・スプリットCUE機能
・ブースモニターアウト
・周波数特性;20Hz to 40kHz +0/-1dB
・クロストーク:< 90dB @ 1kHz
・残留ノイズ: -90dBu(-94dB S/N) @ XLR
・ミックスノイズ;-86dBu(-90dB S/N) @ XLR
・電源: IEC 3 ピンソケット、内蔵電源、100 to 240V AC @ 50/60Hz、自動切替、消費電力最大30W
・320W × 105H × 358D mm 5Kg (ゴム足装着)

■アレン&ヒース、XONE:62の特徴
XONE:62 製品の特長
・ALLEN&HEATHの代表的4バンドEQ仕様
・唯一無二のVCFフィルター
・Penny + Gilles製のVCA仕様クロスフェーダー
・自由にクロスフェードアサイン可能な4つのステレオチャンネル
・豊富な入出力:6x デュアル入力
・他には無い圧倒的なサウンドクォリティ
・DJ/クラブミキサーのワールドワイドスタンダード
・MIPAベストDJミキサー受賞(2002年、2003年)
■アレン&ヒース、XONE:62の概要
XONE:62は2002年と2003年のベストクラブミキサーを受賞したクラブミキサーの世界的定番。4バンドEQを搭載した4つのデュアルステレオチャンネルは自由にクロスフェードアサイン可能で、様々ミックススタイルやパフォーマンススタイルに対応します。また、その高いサウンドクォリティにより、世界中の多くの著名な(特に音に定評のある)クラブやDJにチョイスされています。
XONE:62はあらゆる面で妥協しない、トップDJもしくはトップDJを目指す者のための必須アイテムです。その圧倒的なサウンドクォリティと個性あるフィルタは手にした者のみぞ知る、一流の証です。
というわけで、これをオーディオに使えば、いかに威力があるのかは、一目瞭然、ご理解いただけるものと思います。
なお、入力がステレオ6系統、フォノイコライザーが4系統と余裕で使っていただけるのも、アレン&ヒース、XONE:62の特徴です。
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これより先は、アレン&ヒース、XONE:62の「お客様の声」とします。
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1番さんのコメント: あらゆる実験をしたが、XONE:62を越えるものは一つたりとも無かった!!
プロケーブル様
お世話になります、神戸の○○です。
ひとつ質問させて下さい。
現在アレン&ヒースのXone62をプリとして使用していますが貴社お薦めのWZ3 14:4:2 は音質的にどの様な評価をされていますでしょうか?
Xone62に付いてはあらゆるプリアンプ(民生用・業務用問わず)と比較・試聴を繰り返しましたが貴社が推薦されている通りこの機種を超える物は有りませんでした。
出力が2系統以上有ると言う事でWZ3に触手が動いてるのですがXone62があまりにも素晴らしいので音質的に少しでも落ちるところが有ると困りますので・・・・・・
以上、宜しくご指南下さい。
○○ ○○
プロケーブル注:)アレン&ヒースの通常卓、WZ3 14:4:2をなぜ扱っているかと申しますと、二つの理由がありまして、一つはプロのかたがたの録音用途です。二つめは、出力が6系統あって、それぞれに入力を振り分けられますから、それによってDVDサラウンドの5.1チャンネルを超高音質で再生する事に、完全に対応出来るからです。
それをパソコンでするには、5.1チャンネル対応のサウンドカードなどが必要ですが、それらは非常に安価であり、音質も非常に良いものがあるそうです。又は、他の選択肢としては、motu896、又はマックの場合には、アポジーのアンサンブルなどのレコーディング機材は自動的に5.1チャンネルに対応します。普通はサウンドカードで十分でしょう。
他にWZ3のメリットとしましては、小さな入力の場合でも、ゲインを多く稼げる、ゲインのつまみの調整幅が大きいといったところでしょうか。しかしこれについては、音質云々の問題ではありませんので、音質はXone:62と同じレベルと思います。
なお、通常の2チャンネル再生としては、Xone:62のほうが遥かに使いやすいと思います。
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2番さんのコメント: アレン&ヒースと他社のミキサーとでは、差は歴然!だったそうです。
プロケーブル 様
いつもお世話になります。大和市の○○です。
昨日(7日)午後に品物が届きました。
ありがとうございました。
とりあえず、接続して聴きましたが、今までと全然違いました。
○○○○もよかったのですが差は歴然です。
いくら音量を上げてもうるさくありません。分解能、緻密さが違います。
やはりプロの機材で一流品は違いますね!
いままでも、よいものは音量を上げてもうるさくなりませんでした。
生音に近くなるだけです。
小生の判断基準は間違っていませんでした。よかったです。
もっと早く、A&Hを使えばよかったと思います。
しかし、一歩一歩進んできたからよかったのかもしれません。
どこが問題なのかもよくわかります。(違いがよくわかるという方が適切ですね)
たとえばプロケーブルさんが言われていたスピコン(よたったもの)など、
実感できました。JBL115は標準プラグの方がよかったです。
まだネットワーク直結はしていません。
これからじっくり色んな音楽を聴いて見たいと思います。
なお、PHONO EQもいいですねー。
レコードが生き返りました。
JAZZが楽しいです。
それでは今日はこれくらいで失礼します。
今もJASSを聴きながらこのメールを打っています。
いいものを薦めていただき本当にありがとうございました。
○○○○
プロケーブル注:)オーディオはともかくとして、これだけの差があるのですから、
特にレコーディング用途には、他社のものは全く使えない、使ってはならないと考
えてください。
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3番さんのコメント: XONE:62は圧倒的に情報量が増える!!、が、民生用プリは情報量が減る!
高知の○○です。
Xone:62届きました。日本語説明書見ても良くわからないことが多いですがとにかく音は出
ています^^
D45直結に比べXone:62経由の音はとにかく情報量が圧倒的に多い感じがします。うわっと
音楽が出てきましたwいままで二次元だった景色が三次元に見えてきた感じでしょうか。
手持ちのプリをつなぐと直結よりも情報量がかなり減りますw
Xone:62は出力が数種類ありますがMIX OUT→D45が正しいのでしょうか?XLA⇔XLAのケー
ブルが無いので現在はRECORD OUT→D45です。
プロケーブル注:)MIX OUTからD45が正解で、それですと、もっと音が良くなるでしょうと
返答しております。88770か88760の両端、XLRの銀メッキプラグ仕様を選択してくださいと
しています。
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4番さんのコメント: 一気によみがえったアナログレコード!
Subject: RE: アレン & ヒース到着しました
いつも敏速な返信有難うございます
15年ほど前にオーディオに嫌気がさし
全て売りさばいてしまいましたが 知り合いの
倉庫に 30年くらい ほったらかしてある
レコードプレイヤーを 借りてきまして
アレンでレコードをかけましたら
目から鱗とはこの事でしょう。
当時人気のない安物のダイレクトドライブで
アナログケーブルも 直だしの酷い物ですが
Mac て聞くCDに迫るものが有ります。
アレンは ホントに素晴らしいですね
又当時のプレイヤーは完成の域だったのかもしれません
WEカートリッジリード線も試してみたく思います。
考えがまとまりましたら又購買させていただきますので
その時は宜しくお願いします。
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5番さんのコメント: ミキサーもまた、予想通り素晴らしいものであったという証言!!
ミキサーも予想通りの商品でした。 プリアンプC-2400のように音が曇ることなくストレートにというか
音が錆びずに出てきます。 フォノイコの方もいいですね。 ○○ーランドというメーカーの20万円弱のイコライザー(乾電池駆動)
を使っていますが全くの互角です。 つまり、このイコライザーも不要になるということです。
いかに世の中のオーディオメーカーがぼったくりか。 それだけではなく、例えば○○ュフェーズの技術陣っていったい何を
設計しているの? と言いたくなります。 どこかの中学校のラジオクラブの生徒程度の知識しかない人達なのでしょか
それとも、会社の利益のために技術者としての誇りを捨てて金儲けに走っているのか?
貴社のホームページのお客様の声を初めて読んだときに、大げさだなと感じました。
表現が強すぎるなと感じました。 しかし、自分で経験して分かりましたが
大げさとも思える表現をしたくなるほど素晴らしいということです。
ネットで貴社の中傷のような記事を見かけましたが、これってどこかの会社の差し回しかなと疑う内容です。
オーディオで苦闘してきた私にとっては貴社の製品はひとつひとつが全く大正解です。
AE線は結局、1.2mm*26.5mでしっくりかつ鮮明な焦点に合いました。
200V化前は0.9mm*30mでしたから、200V化の影響は大きいということだと思います。
かさねがさね感謝します。
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6番さんのコメント: XONE:62の効果にはビックリ!
プロケーブル 様
到着いたしましたXONE62を接続し、AME直結との違いに驚きました。
ミキサーの働きについてはなんとなく知っていると言う程度で、つまみ類の役割なぞは
全く知らないので、取り説をみてとにかく音の出るようにしただけですが、スピーカーの
存在が意識から消え、こんなに音楽に聴き入ることが出来るまでの変化があるとは
ビックリです。
貴方の主張に沿ってスピーカーケーブルを変えて、弦の音が求めていたものに近づき、
今回臨場感と言うか、とにかく音楽がそこで演奏されているかの雰囲気に包まれるよう
になって幸せを感じています。
○○
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7番さんのコメント: これがオーディオなんだ!!
タイトル:アレン&ヒース XONE:62 の凄いところ
先日、アレン&ヒース Xone:62を購入させていただきました。京都府の○○○です。
とにかくミキサーなるものははじめての経験でしたのでちょっと面食らいました。
今までのプリアンプと同じように考えてましたので入力レベルは適正に設定できたのですが
パワーアンプのボリュームは上げたままでミキサーの縦フェーダーはかなり絞った状態で動作させたのですが
なにかがおかしい、と感じていました。モノラルソースが真ん中に来ない・・・
プロケーブル社からのミキサーの使い方の説明書があったのを思い出し。
とにかくパワーアンプのボリュームは絞りきった状態から設定のやり直しです。
ミックスアウトレベルは最大にして、チャンネルごとの縦フェーダーは最大。
その状態でパワーアンプのレベルを徐々に上げていき通常聴く最大音量まで上げていきました。
その結果、パワーアンプレベルは9時ぐらいの位置になりました。
内心、こんなに絞って大丈夫かなという気持ちでしたが。
しかし出てきた音は凄かったですよ。
これがプロケーブルさんの推奨する音なんだと。
低域はドスン!!、ボーカルはクリアに、シンバルは耳に飛んでくる(うるさくはありません)
正直、これがオーディオなんだと再認識させられました。
ミキサーを使うのには今までのオーディオの常識を変えなくてはなりません。
パワーアンプのボリュームは絞って使うものだということですね。
ZLX-12との相乗効果でしょうか、部屋がライブハウスになりました。
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8番さんのコメント: 信じがたい驚きであった!!
タイトル:XONE:62の件
プロケーブル様
◯◯◯◯です。 XONE;62は、昨日、届きました。
私のオーディオ本体は、軽井沢にあるので、そこに設置できるのは、7/9以降になるのですが、
現在の場所で、DENONのミニコンポにつないで音出ししてみました。
パソコン〜DAC〜XONE62〜ミニコンポ〜BOSE101(小型フルレンジ)ですが、驚きました。
臨場感、各楽器のリアルさ、芯があって弾力のある低音、パーカッション、ドラムのリアルさ等
圧倒的に向上し、軽井沢の既存オーディオに匹敵する音が出ています。何ということでしょう。
プロケーブル様のおっしゃる通り、XONEの性能はものすごいですね。ミニコンポと BOSEに
ついては、TVの音出し主体、DACからの音だしに使用していましたが、それなり、というか価格
なりの音しか出ないと思ってましたが、XONEをかましただけで、ここまでの音が出てくるとは!
本当に信じがたい驚きでした。
軽井沢のオーディオに設置したら、どんな音が出てくるのか、わくわくしています。
本当に購入を決断して良かったです。 ありがとうございます。
また、軽井沢に設置しましたら連絡させていただきます。
◯◯◯◯
ALLEN&HEATH(アレン&ヒース)XONE:62
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アレン&ヒースのXONE:62です。DJのかたはもとより、オーディオ用途としても、最強のプリアンプとしてお使いください。 |