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アナログケーブル
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(中国製)BELDEN ベルデン 88760  2本セット

(米国製)BELDEN ベルデン 88760  2本セット (こちらは米国製ですから大丈夫です!!)

(米国製)1本販売 BELDEN ベルデン 88760

VITAL バイタル VAM-265  2本セット

バイタル VAM-265 + ノイマン 混合ケーブル(バイタル1:ノイマン1) 2本セット

BELDEN ベルデン 8412  2本セット

1本販売 BELDEN ベルデン 8412

Neumann ノイマン ケーブル  2本セット

MOGAMI モガミ 2534  2本セット

カナレ 4E6S + モガミ 2534 混合ケーブル(カナレ1:モガミ4)  2本セット

BELDEN ベルデン 8423  2本セット

(米国製)BELDEN ベルデン 88760 延長用ケーブル  2本セット

BELDEN ベルデン 82760(白)  2本セット

BELDEN ベルデン 9451  2本セット

BELDEN ベルデン 88770  2本セット

MOGAMI モガミ 2549  2本セット

CANARE カナレ 4E6S  2本セット

BELDEN ベルデン 83602  2本セット

ゴッサムGAC-2111(白)ケーブル(要注意!・大鬼門!)  2本セット

ゴッサムGAC-2PUR(青)ケーブル(要注意!・大鬼門!)  2本セット

ゴッサムGAC-4/1(黒)ケーブル(要注意!・大鬼門!)  2本セット



VITAL バイタル VAM-265  2本セット



お客様の声

Aさんのコメント:

早速再生側にバイタル(黒)を取り付け聴いてみました。
言われるとおり音に余裕があるというのか安定しており張りがあり、そして柔らかな音になっていると思いました(主にクラシックを聴いています)。
非常に満足しました。ありがとうございました。

 


Bさんのコメント:

本日、ケーブルが到着しました。ありがとうございました。素直な美しい音色に、感激しています。今までは、CDを聞くのが正直苦しかったです。1日でも早く、助けてくださり、ありがたかったです。 ケーブルを代えてからは、音楽を流し続けて止まりません。(注:WEとバイタルを同時購入されたかたからのコメントです。)


Cさんのコメント:

(マリンコ医療用シールド電源ケーブル、バイタルRCAケーブル、WE16GAスピーカーケーブル同時購入のかたからのお便りです)
私は先日そちらの電源、RCA、SPケーブルを落札させて頂いたものです。早速、接続して音を出した瞬間、いったい何なんだという衝撃を受けました。ケーブルを換えると音がよくなるのではと思い、最初、当システムの購入店で検討したところ、電源、RCA,SPケーブルで9万円近くの見積もりになり、その後、そちらの商品が目にとまった次第です。今回のケ−ブルの使用で驚いたのは50〜60年代録音のJAZZボーカル、サックス等の音のリアリティー、空気感が飛躍的に向上したことです。その中でも特に驚いたのはホームセンターで購入したペギーリーの廉価版CDの音がケーブル交換前は鑑賞に耐え難いものだったのが、交換後は、ボーカルがはっきり前にでて聞けるようになり、あらためてケーブルの威力を痛感いたしました。


Dさんのコメント:

私はQUEENが好きで、バイタルで聞くと、8412よりも力強さを感じます。 タイミングが絶妙で、英国音楽ファンには欠かせないケーブルでしょうね!


 

Eさんのコメント:

昨日無事バイタルのケーブルを受け取りました。 早急のお手配ありがとうございます。 
私も三年前までホームオーディオですが、業界 の片隅に席を置いいたことがあり、そのころより 業界の異常さに苦笑しておりました。
ひょんなことから最近御社のHPを見る機会が あり、一読し「そのとおり!」と深い霧が晴れたの ごとく気分爽快(少々大げさですが)、一人にん
まりさせていただきました。


Fさんのコメント:

おっしゃる通りで、脱帽です。今日来た1506AとバイタルVAM265でストーンズやEMIクラシックの再生は完璧です。 ストーンズの場合こないだコンサートで聞いた音が思い出されます。それと先日購入したWEの効果か、映画音楽がこれほどまでによく聞こえることに驚いております。映画館以上の気がしております。これで電源まで良くしたらどうなるか? 空恐ろしい気がします。


Gさんのコメント:

先日VITALのケーブルを購入しました。音のクリアさに驚きました。モヤモヤした感じが消え、ボーカルの声の質感、楽器一つ一つの音色がハッキリとし、定位もしっかりしています。音のタイミングの良さにビックリしました。さらに、今まで聞こえていなかった音が聞こえ、ライブ感が伝わってきます。色付けがない、クセのない、といった感じです。本当の音が見えたように思います。すばらしい商品を購入することができました。ありがとうございました。


Hさんのコメント:

プロケーブル 様

お世話になります。
連絡遅れましたが、注文したケーブルは全て無事届きました。ありがとうござしました。

バイタルおよびWEの威力は本当でした。

ご指摘のように、クラシック特に英国もしくは日本のレーベルのものは、より効果的に感じます。反面、ドイツ、アメリカ系のものは録音状態にもよりますが、英国、日本のものほど顕著ではなさそうです。(手持ちの全ての音源を試していませんので)

貴社ページに出会えたことを嬉しく思います。

今後は余裕が出てきたら電源とアンプもお世話になろうと思います。
転勤族のため電源の工事等はなかなか難しいと思いますが、徐々に貴社プロ用機材でアップグレードしていければと思います。

一般の所謂ハイエンドオーディオを標榜するメーカーや業者と比較した 場合、あまりにも本質を突き過ぎているがために貴社に対する風当たりも強いかとお察ししますが、負けることなく我々庶民に本物を届けて下さるよう、益々のご発展を祈念いたします。

○○


Iさんのコメント:

こんばんは、お世話になります。
タップとバイタルのケーブルが無事届き、しばらく冷静に音の変化を確認しておりました。
○○クのTAPプラスを使っていたのですが、今回のタップに変更して音が痩せずに透明度のある音を保てているのに驚きました。
なお、バイタルのケーブルは使っているCDプレーヤーとプリ、メインが全て英国製のためか、日本/米/独/英のクラシックを聴いてもベルデンよりもバイタルのほうがリズム/ハーモニー/空間表現全てにおいて合う気がします。しかも音が○○クのタップだとうるさくなるようなボリュームの位置でもまるでうるさくならないのでボリュームの位置をどんどん上げてしまいます。ところが途中、トイレに行くとかなり大きい音で鳴っているのに気がつき、あわててボリュームを絞ることがありました。
ロックでもけっこうパワフルで全てが見通せるような音になり、ストーンズはめちゃくちゃかっこいいです。

またいろいろお世話になりますが、よろしくお願いします。

○○○○○

プロケーブル注:)バイタルほどストーンズを生々しく再現するケーブルは、他にないと思います。

 



- アナログケーブル -


VITAL バイタル VAM-265  2本セット  

VITAL バイタル VAM-265

英国プロ用スタンダード・ケーブル

 

これは、とんでもないケーブルです。英国の音(ビートルズの名アルバムなど)を聞いた途端、想像を超えるショックに襲われます。
知っている人は、すでに原理も理解して、知っていると思います。ケーブルでフラット以上の音は無い事も、当店を知る皆さんは、すでにご存じの事と思いま
す。

ベルデンの8412の説明欄をご覧ください。それと全く同じ事が、バイタル VAM-265においても、起きています。
これは「とんでもない事」を意味します。

なにがとんでもない事だというのか???うそだろう??、いえいえ、こういう事です。

米国の音楽+8412=フラットなのと全く同様に
英国の音楽+バイタル VAM-265=完璧なフラットなのです

ビートルズは柔らかめの音だと、皆さん考えていたでしょう?、それはとんでもない誤解でした。
バイタルで聞くやいなや、目の前でビートルズが、ライブハウスで演奏を始めてくれるほどの、凄い音に、大化けしてくれます。

バイタル VAM-265とは、それほど凄いケーブルでした。以前からそういう事は、何度もこのサイトでは書いてきた事ではありますが、英国ロックのレベルの高さが、常識を越えるほどに
凄いものがありますので、あえてここに、バイタルの、本当の底力を書く事にしたものです。

 何が起きるのかを、どなたにも分かりやすく書きます。
ジョン・レノンが、ポール・マッカートニーが、ミック・ジャガーが!!部屋で、あなたの目前に!!立って歌ってくれるのです!!

 

◎ 英国音楽の、不滅の遺産の一覧です。

1)ビートルズ
2)ローリング・ストーンズ
3)ピンク・フロイド
4)ロジャー・ウォーターズ
5)クイーン
6)ロッド・スチュアート(このかたに関してだけは、米国での録音のアルバムも混じる可能性が残ります。)
7)英国クラシックの全て!!(EMI、デッカ、ロンドン、と、クラシックだけでも、3つもの、大御所のレコード会社がありました。)

★ このように、あまりにもハイレベルな音楽の遺産が英国には多いものですから、あえて、バイタル VAM-265には、ベルデン 8412以上の説明を施す必要があると考えました。
バイタル VAM-265にて、ビートルズ、ストーンズのライブ演奏を、ご自宅のお部屋で、聞いてみてください。双方とも、好き嫌いにかかわらず、想像以上に凄いバンドだったのだと、心底、分かる筈なのです。

 

注1:)プラグについて
オーディオのかたやAVアンプのかたは、大半、RCAピン-RCAピンのケーブルのはずです。
機材の端子形状の把握をされたうえ、ご注文お願い致します。

 

注2:)ケーブルの長さについて
ケーブルは短いほうが良かろうと、ギリギリの長さでご注文されるかたが最近多々見受けられます。それは、USBケーブルやファイヤーワイヤーなど「長さに弱い規格の話」であって、アナログケーブルやスピーカーケーブル、同軸ケーブルなどは品質さえ良ければ10m以上引いても平気です。品質が悪いと長ければそれだけ音がより歪むというだけのことですので、ベルデンクラスのものを使われる際には、ギリギリの長さでのご注文はご遠慮ください。

 



★ビッグニュース その1
Pさんのコメントで、凄くハイレベルなコメントが入りました。このページの下のほうに掲載してありますので、ぜひご覧下さい。

★ビッグニュース その2
Rさんのコメントを参照下さい。バイタルを使った事によって、数十万円のケーブル全てが、リサイクルショップ行きになってしまいました。これは衝撃!です。

★ビッグニュース その3
Vさんのコメントで、またまた凄いコメントの登場です。還暦間近で、再びブリティッシュロックにのめり込んでしまった!!という、衝撃ものです。その経緯を、ぜひぜひ、読んでいただいて、辿ってみて下さい。人ごとではない筈です。

 

 

■VITAL バイタル VAM-265


一般的には、英国の音楽はバイタル社のケーブルが合い、米国はベルデン8412が合います。この理由は、録音時に使 用していたケーブルが、英国はバイタル、米国はベルデンだからです。英国のスタンダードは、このバイタルです。

再生は、録音時の逆の行為をするわけですから、この現象が起きます。マイクや楽器、又はシンセサイザーという音源 が、CDPに入れ替わるだけです。

英国プロ用スタンダード・ケーブル、バイタルVAM−265です。英国の録音は、バイタルのプロ用ケーブルで録音されているがゆえ、バイタルで聞いてこそ、本当の音が分かります。

ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ピンクフロイド、ロジャー・ウォーターズ、シャルロット・チャーチ、その他、英国EMIレ ーベルのクラシック、ロンドンレーベルのクラシック、デッカのクラシックのCDなどなど、英国の音楽は、ことごとく、バイタルのマイクケーブル(アナログケーブル)で音が合います。

我々は音楽ファンですから、オーディオの泥沼に足を取られるよりは、本当に信頼できるケーブルが1種類か2種類 あって、をれを使い分けて満足できるのが理想です。

 

 

 

もっと簡単に言えそうなところです。双方とも再生とみなして、マスターテープという音源を鳴らしてレコーディング結果を モニターしていた音、そのマスターテープという音源が、CDPに入れ替わるだけですから、ケーブルが同じであれば、バランスがぴったり合うのは、当たり前です。

レコーディング・スタジオで鳴っていた音こそが、最も良い音であることに異論をさしはさむかたはおられないことと思い ます。プロの現場ですから、それは当然です。

我々は、レコーディング・スタジオの音に最も近づく手段を取ればそれで十分です。ところが、我々が泥沼に足を取られ てしまう理由は、民生用ケーブルが、高価なばかりで、あまりにも程度の低いものばかりであるうえ、ひどいクセがあるからに他なりません。プロ用ケーブルにも微妙な違いがあるとはいえ、基本的には、プロ用は、どれもフラットです。民生用とはまるで違います。どの世界でも当たり前のことですが、プロが一番良いものを使っています。音楽も、勿論例外ではありません。値段は一切除外して考えて下さい。民生用が高価なのは、理由あってのことではありません。理由なく、高いのです。

英国も、日本も、米国も、スタジオにおける音のバランスは、ほぼ同じ音です。それはとても単純な理由によります。プロ のスタジオは、生音に近い音を良しとするからです。生音は世界のどこで聞いても同じです。

 

RCAプラグ

 


 

具体的には、ビートルズの音は、バイタルで聞けばクリアーでシャープな音になります。ローリング・ストーンズの音は、 日本のロックのバランスに近づきます。

それは、ビートルズ、ストーンズなどの英国音楽の本当の意味と真髄が、よりいっそう、明確化されるかもしれないということを、意味することかもしれません。

 

★下の写真は、TRSフォン金です

 


 

 
 
他にしいて言えば(私が確認した範囲では)、英国EMI、ロンドンレーベルのクラシックなど、英国での録音は、クラシック、フラメンコ、その他ジャンルを問わず、全てこのケーブルで、ぴたりと、合います。
 
別に出しております、米国のベルデン社の8412は、疑う余地無く、最高峰のとても優秀なケーブルです。このバイタルは、どちらかといえば、8412に近い音ですが、8412とは、微妙な違いを見せます。どちらがよいかという問題ではなく、その録音には、どちらのケーブルが音が合うのかという問題になります。

実際にビートルズを鳴らすには、8412より、バイタルのほうがバランスが合います。CDPから8412とバイタルで二系統引いておいて、英国系はバイタル、米国系は8412と使い分けることが、双方を正しく使う方法と、録音の音質差を吸収してフラットにするための、唯一の方法です。

ただし、これは本物のプロ用ですので、特性やクオリティーに関しては、最高品質のものです。従って、違いとはいえ、微妙な点を問題にしているに過ぎません。バイタルでどこの国の何を聞いても、それは聞ける範囲のことですし、8412で何を聞いても聞ける範囲の事ではあります。

しかしバランスが本当にぴったり合えば、音楽は、突然のように、恐ろしく生々しいものに変貌するというのも、本当のことです。このことの理由は、謎めいてはいますが、プロスポーツにおける微妙なフォームの差が、結果的には大きなパワーの差になって現れることに、とても似ています。タイミングがぴたりと合うと、すさまじいばかりのパワーが生まれることに、とても似ているのです。 英国音楽には、8412では、タイミングが合わない感じが、どこかに残るのです。これがベルデン8412だけではなく、このバイタルVAM-265を出させていただいている動機になっております。

使用したプラグは、スイスの純プロ用プラグメーカー、伝説ともいえる、ノイトリック社のRCAプラグです。このプラグは、やはり最高峰でしょう。ケーブルの音を微塵も変化させません。ケーブルの持つ音を、水晶のごときに、伝えてくれます。プロ用ケーブルに最もふさわしいRCAプラグと言えます。

 

 

★下の写真は、左側がXLRオス金、右側がXLRメス金です

 

 

 

■REANという刻印につきまして


ノイトリックのプラグには、最近では、REANと刻印されている場合もあります。それは、最近ノイトリックが新たに制作した商標、ブランドで、下記の英語の記事がそれを説明しています。会社が巨大になり過ぎた場合などに、複数の会社に分ける場合などに、よくあることで、プラグそのものはノイトリック純正の袋に一つ一つ、入っているものですので、ご安心ください。刻印は、REANかNEUTRIKになりますが、いづれも全く同じものです。下記の英語をご参照ください。

REAN is a registered trademark of NEUTRIK
(リーンは、ノイトリックが登録した商標です)

NEUTRIK also offers the complete REAN line. Included are REAN plastic knobs, sliders, and buttons; REAN TT and TB patch panels and quad cords; REAN 1/4″ jacks, XLR connectors, plastic cabinet hardware, and the RPM 1/4″ balanced and unbalanced patch panels.(リーンブランドでノイトリックは他にも商品を出してきているということが、ここには書かれています)

 

 

 

 

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これより先は、左側に書ききれない、「お客様の声」の続きとします。
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Kさんのコメント:ピンク・フロイドもストーンズもばっちり過ぎて言葉がない!

いつもすばらしいオーディオ製品をご提供くださり感謝します。

お送りいただいたバイタルYケーブルをさっそくつないで聴いてみました。
UKのダイアーストイツCDをAIFFファイルでAirMac Express経由で再生しました。数十年聴いているレコードじゃないか?というくらいバランスがそっくりすぎです。音を大きくしても全く破綻がありません。
ピンクフロイドもストーンズもばっちり過ぎて言葉もありません。
トーンアームを修理に出しましたが、ついにレコードとおさらばする時かと悟りました。

Pyle PP555フォノイコライザーも品切れだそうで、レコードなしで行くしかないと決意を固めました。
幸いどうしてもレコードで聴きたい音源がSACDで発売されていることがわかったので、アナログで聴くとしたらモノラル盤くらいですが、ピンクフロイドのモノラルもCDがありましたからあまり思い残すことはないです。

さて、今後のことですが、以前ご推奨いただいたエレクトロボイスSX-300Eの導入に向かいたいと考えております。

さしあたり、Thomann S-75mk2,その後電源とスピーカーでと予定しております。音源は、AirMac Expressのみ。
ミニプラグ→XLRのケーブルについて、XLRのプラグが,金と銀がありますが金額以外にどのような違いがあるかお知らせくだされば幸いです。

電源について、115Vトランスは、しばらくなしで、スピーカーとアイソレーション電源トランス1000Wか600W(100v)のいずれかを求めたいと思います。
さすがにSTH-1520A・1510Aの25kgはちょっと重過ぎですから。
コンセント数を考えるとSTH-1010Aしかなさそうですね。

以上のようなことをぼんやり考えながら暮らしております。
ご多忙のことと存じますがよろしくお願いします。

プロケーブル 様

 ◯◯◯◯ 拝

 

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Jさんのコメント: 良い音に仰け反るばかりのバイタル!

プロケーブル様

仙台の○○と申します。

連絡が遅れ申し訳ありませんでしたが、無事バイタル
のRCAケーブルが届いております。
速やかな対応ありがとうございました。

さて、今回はプリアンプから自作管球式パワーアンプまで
の間で使用していたケーブルの経年劣化のため、インター
ネットで色々物色している時に御社のホームページを発見し、
購入に至った次第です。

届いたケーブルを早速接続し、CD、LP問わず、またクラシック
からブリティッシュロックまでさまざまな曲を演奏してみましたが
その良い音に仰け反るばかり。

余りの良さに感想を書かずにはおれませんので筆を執った次第
です。

<バイタル VAM-265の感想>
・デフォルメされた感じが全く無い
(自然としか言いようの無い瑞々しくて生々しい音色)

・深く広々とした音場
(スピーカーの存在を意識させない)

・余りに自然な音の立ち上がり感
(聴きなれた演奏のテンポが速く聴こえるほど。)

・大音量でも音が崩れず、小音量でも音がやせない
(一音一音のニュアンス表現、エネルギー感に優れている。)

・高域がどうの、低域がどうのと言いたくなる暇を与えないほど自然で
広大な周波数レンジ
(実に滑らか。意図的に音作りのためにいじっているような雰囲気が全く無い)

・とにかく音楽が生き生きとしている!

といい事ばかり。

ケーブルを取り替えたばかりなので、「音を聞こう」としても、自然に耳が
「演奏」に向いてしまい、自然と曲に入り込んで聴き入ってしまいます。
そのため、これ以上の感想は曲の感想となってしまい無理ですが、申し
上げたいことはご理解いただけるものと存じます。

 

 

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Kさんのコメント: ドイツのグラモフォンと英国のデッカ

ヤマハのCA−1000にAKGのK−601を接続して、グラモフォンとデッカのレコードを、それぞれ別途に入手したベルデン8412と聴き比べてみましたら、確かに違いました。カートリッジを、グラモフォンではシュアー、デッカではゴールドリングにした影響もあるでしょうが、やはり前者ではベルデン、後者は バイタルが合いますね。いずれも、合わない組み合わせより、低音のモヤが取れて、音にメリハリが出る感じです。特に、バスとトレブルの調整をする際によく実感されます。

プロケーブル注:)これはどういう意味かと言いますと、ドイツのグラモフォンのクラシックは、ベルデンで合う事も多いという事を意味しています。ベルデンは、ドイツと米国、双方にあります。ただし、グラモフォンもバイタルで合うと思われることも多々あります。

 

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Lさんのコメント: ポン付けしても、EMIやDECCAの音源が瑞々しく響くようになった!!

Subject: 【ご報告】_VAM-265、確かに頂戴致しました。

有限会社 ProCable 御中

 この度は、迅速にご対応頂き、誠に有難うございました。
先週土曜日、バイタルを注文させて頂きました神奈川の○○です。

既に御社で買い物をされた皆さんが「素早い対応」と仰っていたので、
「日曜日に届いてくれると嬉しいなぁ」と思っておりましたら、
その通り、しかも午前中に手元に届きました。

お蔭様で、日曜日の午後は心地良く「音楽」を満喫する事が出来ました。
何と申しましょうか、「真鶴あたりで、綺麗な海を日がな一日『ぼぉ〜』っと眺めている」
のと同様のリラックス感を味わう事が出来ました。
その理由の最たるものは、
「ハイトーンのヴァイオリンの音ですら、きちんと『楽器の音』として聞こえる」
「結果、納得出来ない音を『いい音なんだ』と脳内補正する作業が不要となり、演奏に没入出来る」
というものだと思います。
御社の仰るように「倍音までフラットに伝える」からこそ、
聴かせてくれる音なのですね、きっと。

実は、バイタルへ挿し換える前、
今年の夏にプリメインとRCA(民生用の「下の上」という程度の安いもの)を新規導入していたのですが、
(特に、「鬼門と基本」を拝読してから)どうにも弦の高音が「平板で、単調で、金属的な音」にしか聞こえず、
(特に、疲れた日などは)とても聴いていられませんでした。
※ただ、この症状は御社サイトに
「高音が入力過多だと、ツィーターが突っ張りっ放しになり、スムーズに動ける状態にない」
という記述があるのを見て、「そうか」と思い、プリメインのトレブルを下げて
(合わせて、それに合わせてバスも若干下げて)「聴ける状態」にはしていました。 

そこへ待望のバイタルが届いた訳ですが、実際に音を鳴らすまでは、「期待半分、怖さ半分」でした。
如何せん、拙宅にあるのは「民生用」なものですから、
「(件の高音の症状は)CDPと、夏から導入したプリメインのせい」となってしまったらどうしようかと思いまして。
幸いにして、それは杞憂に終わり、「音の焦点合わせ」も「重鉄タップ導入」もしていないシステムに
ポン付けしても、EMIやDECCA、そしてPhilipsの音源が、それはそれは瑞々しく響くようになりました。
※尚、プリメインのトレブルとバスは中立位置へ戻しました。

特に、一番の愛聴盤であるポール・モーリアの「シバの女王」(Philips)を心地良く聴けるようになった事が、
嬉しい限りであり、救われた思いです。
※これも、美しかった筈のストリングスが(プリメインとRCAを換えてから)
「神経質かつガサガサした音」で聴ける状態ではなくなってしまい、
「音源、古いからかなぁ…」と途方に暮れていたのです。

御社と出会えた事で、これまで以上に「オーディオで聴く音楽」を楽しめそうだと確信しております。
クラシックも、イージーリスニングも、J-POPも全て。
軍資金が整い次第、順次「追加オーダー」をお願いする事になるかと存じますので、
今後とも、宜しくお願い致します。

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Mさんのコメント: 驚異のバイタルのケーブルの音!!

今回バイタルを購入させていただきました
○○です。

驚きました・・・。

さすがに誇張だと思って
半信半疑で購入させていただきましたが、、、
これは違う。

PC→ベルキン(以前購入)→DAC→オー〇クステレオミニ→
ヘッドフォンアンプ

この構成で聴いていたのですが、
どうもイメージと違う・・・。

こんなもんなのかなと
半ば諦めていたのですが、
ひょっとしてオー〇クが悪さしているのではないかと
思い、バイタル(クラシック好きでジブリなども良く聴くので)を
購入させていただき、
先ほど接続して聴いてみたら・・・。

なんと滑らかな音!
弦楽器が2ランクくらい上の音で聞こえます。

いや〜

DACのせいでも
PCのせいでも
ヘッドフォンアンプのせいでもなく
まさかの・・・!

オー〇クのケーブルかよ!!

これは酷過ぎますね。

ぜひ世の中の音楽好きな人たちには
プロケーブルさんを知って欲しいですね。。。

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Mさん再登場!: まさかケーブルの音を聞かされていたとは!

プロケーブル様

まさかのケーブルの音を
聴かされているとは
思いもしませんでした。


オーディオ〇ク〇〇も
どうしようもないですね。

環境上、ヘッドフォンを使うしかないのですが、
リケーブルが流行っている理由がよく分かりました。

ノイマンも楽しみです。

ノイマン試聴後
またレポートさせていただきます。

プロケーブル注:)リケーブルといっても、大半は、ぼったくり業者がやって
いることと思われます。
また、プロ用の一流ケーブルでやっているところは、
ほぼ皆無と思われますので、気をつけて下さい。

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Nさんのコメント: バイタル・ノイマンケーブルの効果!!

昨日無事にノイマン・バイタルのケーブルが届きました。
到着する前夜は一体どんな音楽に奏でてくれるのか期待が膨らんで睡眠不足に陥りました。
そして届いてすぐにセッティング。アナログはトランスからプリをノイマン
CDのDACからプリをバイタルでセッティング。
極めて自然な実に居心地よい、いつまでも聴き続けていたい、
そんな気分にしてくれました。ほっとしました、感動しました。
ありがとうございます。

もともと、プリ・パワー間はベルデンですのでこれで世界3大ケーブルを同時に使用することになりました。
実は今迄はオールベルデンでしたが、それですと私の場合音が開放的になりすぎの感があり気になっていたため
今回別のケーブルをと思い注文した次第でしたが、結果大正解です。これはたまたま私のケースですべてに当てはまる
訳ではないでしょう。また感じ方の個人差、装置環境の違いもありますし。
ノイマンとバイタル。当然ですがずいぶんと音の出方がちがうんですね。私はバイタルが気に入りましたよ。
弦の響きが昔の英デッカレコードを彷彿とさせてくれます。CDでもここまで再現できたのには感動ものです。
ノイマンについてはたくさん書かれておりますし皆さんに賛同です。
私は定年を過ぎこれからは思う存分音楽を楽しみたいと考えております。

〇〇

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Oさんのコメント: バイタルで鳴らすビートルズは最高だった!!

こんにちは(^^)何時もお世話になっています

北海道札幌市○○区の○○○○です。本日無事に商品を受け取りました(笑)

素敵なクリスマスプレゼントになりました(笑)
(注:本日は、2015年12月25日・クリスマスです!)

さて‥‥ビートルズ?バイタルは最高ですねぇ〜〜〜(笑)

思わず聴き入ってしまいました(笑)久々にアナログ盤も聴きたくなる様な魅惑的なケーブルですねぇ〜〜。

ヘイ・ジュードを聴きましたが‥‥

思わず!!おっーーーー!!!これだよ!!(笑)

待ってました〜〜(笑)

思わず(笑)ビートルズのアナログ盤アビーロード、青盤、赤盤と購入しようと!

とまあ〜こんな感じになりました(笑)

アナログカードリッジのリード線とBELDENの映像ケーブルはまたレビューを送りますのでよろしくお願いします(^^♪

北海道札幌市○○区○○○○

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Pさんのコメント: ビートルズ問題!・「CDは同じものなのか?」!!

プロケーブル 様

世田谷の○○です。
ご無沙汰しております。

おかげさまで我がTX−1152は導入直後とは雲泥の差の生音に変わってきたように感じております。
007のスカイフォールをTX−1152を使って視聴してから、低い方の音が柔らかく伸びやかになったようです。
ご承知のように左右1本づつの2chですが、その音場はサランドを彷彿とさせる立体的なものでした。

先日拙宅に知人を招く機会があり、
我が8,000m超の音を聴かせました。

その時の知人のコメントは次のようなものでした。
バイタルでのビートルズ。
「CDは同じものなのか?」

「ビートルズ。楽曲はさておき、演奏がこれほど豊かなものだったとは。録音時の”その時”の音がしているようだ。」
同じバイタルでクイーン。
「コンサートに行く意味があるとすれば、姿を見ることができることだけだ。」
「フレディー・マキュリーはこんなに歌が上手かったんだ。」

ノイマンに変えて
レヴァイン、シカゴ響の惑星から木星。

”絶句”
しばらくして、
「例えば、山奥の湧水などを特段の意識をせずに普段と変わらぬつもりで飲んだとき、不意を突かれる美味しさに驚く感じのようで、全てを委ねて大丈夫だと思えた。」
この表現が、プロケーブルさんフルラインによる8,000m超の音を端的に語っているように思えました。
この知人は、音を聴きながら、ケーブルの違いから、フラットの概念を即座に理解しておりました。
まさに清水のごとき音のなせる技だと改めてその凄さを思い知りました。

とりとめもなくなってしまいました。

また機会がありましたら、ご連絡させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

○○

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Qさんのコメント: バイタルで聴くと「ピンク・フロイド」が豹変!

遅ればせながらバイタルのアナログケーブルの感想です。

プロケーブル 様
〇〇です。

そうとう前になりますが、バイタルのケーブルを買いました。

クラシックも聴くのですが、目的は「ピンク・フロイド」を聴くためです。

88760も癖がなくていいのですが、バイタルに切り替えると、

豹変します。これはちょっとどころの違いではないです。

各楽器の音の前の出方、特にヴォーカルが輝いて聴こえます。

あー これがイギリスの音にぴったりだというのが、「強く」印象に残ってます。

上手くケーブルの違いによるサウンドの違いを説明出来ないのですが、ピンク・フロイドには、

バイタルで聴くと豹変します。

人間の耳はいい加減。と言う人もいますが、じっくりと音楽を楽しんで聴いていると、測定器よりも、アキュラシーがいいんじゃないか?と思う時があります。

とりとめのない話になってしまいましたが、報告まで。

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Rさんのコメント: バイタルで、数十万のケーブルは、全て、リサイクルショップ行き!!

タイトル:バイタル購入〇〇〇〇です

本日商品受け取りしました。ありがとうございました。バイタルをトランスとフォノイコとプリの間に接続してビートルズのアビーロードを試聴しました。感想といたしまして音が良くなったとかと言う表現ではなく楽器の音がする。ポール・マッカートニーのベースのウネリがわかる。ギターの響きがリアルになった….やはり他の方々と同じで数十万のケーブル使ってましたが全てリサイクルショップにて買い取りです。明後日にはプリ パワーにベルデンケーブル本日注文いたしましたので楽しみです。ありがとうございました。人生観が変わるくらいのショックです。またご縁あれば宜しくお願いします。

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Sさんのコメント: 英国の音が、どれも凄くなったバイタル!!

プロケーブル様

こちらこそお世話になります。

バイタルが届きビートルズを聞き嬉しくなり、ツェッペリン、ストーンズ、クイーン等を聴きまくりました。

どれも凄かったです!!

今までどれもこもった感じでいい音と感じたことはなかったのですが・・・
ケーブルの力を思い知らされました(笑)

変なお話なんですが最近の日本の女性ボーカルで、録音は日本、マスタリングはUKという音源を見つけました。

モガミとバイタルで聴き比べたのですが、バイタルでドハマりでした。

どなたかも言われてた通り、マスタリングの国籍が関係するのでしょうかね??

仕方のないメール失礼しました。

〇〇

プロケーブル注:)マスタリングの問題が出てきましたが、音源の音というのは、マスタリング
の国籍に左右されます。録音された国でもなく、そのミュージシャンの国籍でもなく、マスタリ
ングされた国籍こそが、その音を決めます。これは要注意かと思います。

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Tさんのコメント: バイタルは、英国音楽には、想像以上に凄かった!!

タイトル: バイタルを使用しての感想

プロケーブル 様

バイタルのケーブルを受取りました。 いつもながら迅速な対応有り難うございます。

私のミニコンポに古い山水のアンプをつないだ装置で 米英系のCDをベルデンとバイタルのケーブルで交互に聴き比べてみました。

今までベルデンで聴いて 良いなと思っていた レッドツェッペリンは明らかにギターが前面に出て 複雑な絡みが左右のスピーカーから聞こえてくるようになり やはりバイタルかなと思いました。

BBCライブというCDの冒頭などはバイタルで聴いてから他のケーブルで聴くと違和感を覚える程です。

クイーンのレディオガガというCDもベルデンの迫力あるサウンドで良いような気がしましたが 細部の切れと フレディ・マーキュリーのボーカルのs やtの音がビシッと聞こえてくるので やはりバイタルと思いました。

どちらか迷うものが スターウォーズのテーマでした。ハリウッド映画ど真ん中イコールベルデンと思い 聴いてみればエネルギー感のある素晴らしい演奏です。

しかしパッケージにはロンドン交響楽団という気になる文字が…

バイタルで聴いてみると、迫力はやや控えめになりますが すべてのパートの音がバランスよく鳴っており こちらが本来の音に近いだろうと思いました。

ベルデンの場合 私は好きですが、トロンボーン等が前に出て 時に主旋律が聞こえにくかったり 弦楽器や木管楽器が聞こえなかったりしますが これはロンドン響ほどの人達はしないことと思います。

バイタルで合っているものをベルデンで聴くとエネルギー感が出るというのはクセモノであると同時に ベルデンの優れた性能を物語る現象かと感じています。

逆にベルデンで合っていると思われる シンディ・ローパーをバイタルで聴いてみると 気が抜けたような音になってしまい一発でこれは違うと思いました。

ベルデンで聴くと 迫力は当然のように増したうえ 細部の切れもよく ボーカルも生き生きしています。

ジャズもバイタルで聴いてみましたが それほど気が抜けたサウンドでは無いものの ベルデンでは聞こえるサイドのピアノの音が聞こえにくいなどバランスが今一つで やはりベルデンと思いました。

今回最も大きな変化を実感できたのは クラッシュというバンドのサンディニスタという2枚組のアルバムでした。

今まで3曲位しか聴けるものが無く、それさえも酷い音だと思い20年近く放置してあったのですが バイタルによってバランスが合い 初めて音楽として楽しめると思えたのです。中には感動を覚える曲も出て来たり これは大変な違いであり やはりバイタル特有の効果であることが明らかです。(ロンドンコーリング等代表曲は、昔ラジカセで聴いて喜んでおりましたが)

その他 英国の管弦楽では主旋律と他の楽器が交互に繊細な綾をなす表現などバイタルならではと思いました。

長くなりましたが 今回も確かな物をご紹介いただきありがとうごさいました。

また お世話になるかと思いますので その時は宜しくお願いします。

〇〇〇

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Uさんのコメント: 中国の音源は、バイタルだった!!(驚異的新発見です!)

茨城の〇〇〇です / 最近わかった, 中国の音源と音の濃さについて

Pro Cable 様

お久しぶりです, お世話になっております.
茨城の〇〇〇です.

今回はケーブルと国籍についての実験の報告で,
ご返信は急がれなくても構いません.

最近, ふとしたきっかけで, 中国の音源に合うケーブルについて,
実験をし直していました.

結論を先に書きます.

音源(PC) からミキサーまで, vital
ミキサーのエフェクトに 8412(TRS—TRS)

この組み合わせで, ほとんどすべての中国の音楽 CD, DVD が
音がジャストミート, ぴったりと合いました.

例外は, liang jing ru (梁静茹) の コンサート DVD で,
「今天情人節」と言うやつで,
この DVD は PC からミキサーまでの vital 単独で
音が合うことを確認しております.
この音源について言えば, 8412 のエフェクトをかますと,
かえって, 音が曇ります.
(一発生録りの中国のコンサートの DVD については,
このほかにも例外はあるかもしれません.)

今回, ここまでに至った経緯について, 説明します.
今まで多くの中国の CD については,
vital 単独でほぼ音があっているように感じられていたのですが,
CD によっては, 時折ですが, なんと言うか,音が「ひきつれて」いるような,
タイミングが合わないような感覚が,どうしても, つきまとっておりました.
それはそれで, 中国の音源だからなんでもありだろうな,
と思いつつ聞いていたのですが.

特に, 張恵妹さんの CD についてのみ言えば,
mogami 2534 + 8412 のエフェクト,
ないしは 8412 単独でも,
ほぼ問題なく聞けていたのですが,
その日の気分のせいでしょうか,
タイミングが合わないと感じられることも時折ありました.

ところが, ある日, liang jing ru の音源だったと思いますが,
どの音源でしょうか,
8412 の成分も入っているのではないかと思い,
PC からミキサーまでの vital にプラスして,
ミキサーに 8412 のエフェクトを噛ませたところ,
これが意外なほどぴったりと合うんです.

張恵妹さんの CD もそうですね,
僕が持っている彼女のアルバムの中では,
特に「真実」と言うアルバムが音がいいです.
これはオリジナル版です.

最初, 「真実」と言うアルバムの中の同名曲,「真実」と言う曲を鳴らすのは,
随分と苦労したことを覚えています.

この録音に 8412 の成分が入っているであろうことは,
随分と前から推測しておりました.

D-45 を使っていた頃, ミキサーとパワーアンプの間を
belden 8423 でつないで音が良好であったのは
この曲です.

ミュージシャンズ電源を導入してから,
このアルバムは長いこと, 8412 単独で聞いていました.

8412 単独だと, 時折, 弦のピークの時に音が歪むと感じられる時がありました.
しかし, vital + 8412 のエフェクトで聞いてみたところ,
完璧になりました.

しかし, 張恵妹さんの他のベストアルバムは,
どうやってもあまり音が良いと感じられないものもあります.
Pro Cable 様のサイトで, ベストアルバムよりもオリジナル版の方が
音が良いと書いてあったことが, 今の段階では当てはまっております.

ほかに, ものすごくよくなった音源を一つだけ紹介しますと,
liang jing ru の「崇拝」です. これもオリジナル版です.
このアルバムの同名曲「崇拝」と言う曲も,
vital 単独だと, ボーカルが今ひとつタイミングが合わないと
感じられる時がありましたが,
vital + 8412 のエフェクトにて,
完璧になりました.

そして, ここからが考察ですが,
そもそもこう言うことは, ミュージシャンズ電源を導入していたり,
Mac Book Pro の機器セットを組んでいたり,
音が極めて濃密な状態でないと, わからないと思います.
まだ D-45 を使っていた時期は, ミキサーとパワーアンプの間のケーブルを
ベルデン 8423 に差し替えても音が合ったこともありましたし.

それに, vital 単独か, それとも vital に 8412 のエフェクトをかますかの違いは,
文字通り「ケーブル一本分」の違いでしかないですから,
なかなかその違いを発見することは難しかったです.

vital 単独でも, ほぼ 99% 音が合うものですから, 中国の録音だからこんな風なのかな,
と, 時折思いながら, 今までずっとそのまま聞いていたわけですし.

もちろん, 今後, 200V を導入する機会があれば,
電源に乗っているノイズや音の濃さの面で,
さらにステップアップするわけですから,
先に述べた張恵妹さんのベストアルバムについても,
何か新しい発見が出てくるかもしれません.

〇〇〇 〇〇

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Uさん再登場!: 中国音楽のファンは、日本全体では相当に多いそうです!

プロケーブル様
 
お世話になります. 茨城の〇〇〇です.
 
中国の音楽を聴く人ですか.
僕の周りにはあまりいないんですが,
日本全国を見渡すと, 相当数, ファンはいるようです.
 
実際, 今年の 3 月に, 劉若英(Rene Liu) のコンサートが
東京で開かれましたので, 日本でも集客が見込めると言うことですね.
(このコンサートツアーは世界中を回ったらしく,
昨日, DVD の初回限定版が中国で発売されたようです. )
 
昔から日本で有名な方は,テレサ・テンでしょうか.
彼女は日本語でも歌えますから, 特殊かもしれません.
 
今の若者が知っているであろう, 案外意外な中国人歌手は,
フェイ・ウォンで, Final Fantasy 8 のテーマ曲を歌っています.
(逆に, この曲は, 僕の中国人の友人が知らなかったりします.)
 
僕が初めて聞いた中国の音楽は,
1990 年代でしょうか, フジテレビの深夜番組で,
「音楽旅行」と言うものがあったんですよ.
その番組では, 女性タレントが世界の観光地を旅して,
綺麗な音楽とともに, 観光名所を紹介していたんです.
 
その中である日, 蓮舫さんが担当で(当時は民進党はありませんでした(笑)
中国, おそらく台湾の音楽を紹介されていたんですね.
その中で,「酔心集」と言うアルバムから二曲,
元々がインストゥルメンタルで,歌詞がなかったのですが,
すごくいい曲でした.
カセットテープに録音して, しばらくの間,
何回も繰り返して聞いたことを覚えています.
 
これらの曲は 番組でレコード会社と CD 番号が表示されていたんですが,
当時秋葉原などを探し回ったり注文したりしても,
全く手に入らず, 僕にとっては, 今でも幻の CD となっています(笑)
 
あと蓮舫さんがもう一曲紹介されていたのですが,
陳淑樺さんの「愛是唯一的理由」と言う歌です。
これも 1980 年代のいい歌ですね, Apple music でも聞けます。
 
当時 20 歳ごろの僕ですが, 今でもこれらの曲との出会いは,
忘れられません。
 
30 歳過ぎてから, 中国の友人や恋人ができて,
その影響で中国の pop を聴くようになりました.
そう言う方は結構いらっしゃるのではないでしょうか.
 
中でも, 劉若英の
 
很愛很愛你 (hen ai hen ai ni)(原曲:KIRORO「長い間」)
後来(原曲:KIRORO「未来へ」)
原来你也在?里「yuan lai ni ye zai zhe li」(原曲:中島みゆき「愛される花愛されぬ花」)
 
 
フェイウォンの
容易受傷的女人(原曲:中島みゆき「ルージュ」)
 
は, もともと日本人作曲の歌ですが、
僕は中国版の方を先に知ったんです(笑)
 
劉若英さんは 「很?很?你」 がヒットして一躍有名になりましたし,
フェイウォンが歌う「容易受傷的女人」もヒットしたようです.
 
あとは純粋に中国の音楽で,
梁静茹の「勇気」,李宗盛のいくつかの曲は
僕のお気に入りです。
 
李宗盛さんは台湾出身の音楽プロデューサーで、
昔彼の作った歌は必ずヒットしたことから、
「百万製作人」と呼ばれたことがあるようですね。
大衆受けして売れる曲を作れるのは、一種の才能でしょうか。
 
梁静茹はマレーシア出身の歌手で,
李宗盛さんに見出されて中国でデビューした経緯があります。
コンサートでも共演されたことがあります。
(DVDを持っています(笑)これも vital + 8412 のエフェクトで
音が合います。)
 
中国の曲は作曲であれ編曲であれ自然な感覚に訴えるものが
相当数ありますから, 実際に聞いてみると好きになる人は多いかもしれません.
 
以上, 中国音楽を聴く人, と言うより,
僕の中国音楽遍歴になってしまいましたが,
こんなところです.
 
それでは, 今後とも, よろしくお願いいたします.
 
〇〇〇 〇〇

プロケーブル注:)このコメントは、中国音楽ファンのかたにとっては、たまらないコメントでしょう!


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Vさんのコメント: これまで耳に馴染んでいた音は何だったのか。30年以上偽りのサウンドを聴いていたのか!

プロケーブルさま

楽天さんからオーダーしたケーブルやらタップやらが届きました。
有難うございました。以下マジメな感想文デス。嘘くさくなったかもwww。でも真実デス。

キッカケは2週間に1度発刊されるビートルズのレコードでした。

「デアゴスティーニなんて誰が買うねん?」と思っていた私がのめり込みました。
紡ぎ出されるサウンドが不満だった訳じゃあないけど、
ふと出会ったPRO CABLEさんの「オーディオの基本と鬼門・その真実」。
語られる内容は、若かった「あの頃」を思い出させるのに充分でした。

勿論知らなかったことも沢山あって、お勉強させていただきました。

その内「我が家のスピーカーケーブル変えたらどうなるんだろう?」と思いつきました。
選んだのはウェスタンエレクトリックWE24GA(非メッキ・ブラックエナメル)。
荷解きして開口一番。「えっ?これ?大丈夫なん?」それほど細く頼りなく見えました。素人には。
メールで届いた懇切丁寧な商品説明書の指示通りに末端処理して接続。そして音出し。
驚きました。今まで聞いていた音と明瞭さが違います。
ドラムやベースの中低音が低く、くぐもった感じだったのに、クッキリハッキリしています。
CD黎明期の作品でも、鮮やかで艶かしくさえ感じました。

これまで耳に馴染んでいた音は何だったのか。30年以上偽りのサウンドを聴いていたのか!

英国録音はバイタルのケーブルに合うそうな。我が家のベルデン8412をゴッソリ変えたらどうなる?
40年前にハマッたディープ・パープルやツェッペリン、クィーンにレインボー。好きなバンドは殆どブリティッシュ。
デアゴが火をつけたビートルズも先日「MONO BOX」買ったばかりだし。聴いてみたい「生音」を。
今まで無頓着だったタップや電源ケーブルも可能な限り取り入れたら・・・?妄想は益々膨らみますwww
少しずつやっても効果が分からないかもしれないから、やるなら一気に全部切り替える。
「超越重鉄タップ」を取り入れ、レコードプレイヤーの電源ケーブルはWATTGATEシールド電源ケーブルに変える。
レコードプレイヤー⇒プリアンプ、CDP⇒プリアンプ、プリ⇒パワーのケーブルはVAM-265に変える。
「あーでもない。こーでもない」とさんざんシミュレーションして、メジャーで計って、ようやく辿りついたこのプラン。
少々高くついたけど、還暦間近の爺さんに久々のトキメキを与えてくれました。

前回同様、発注した翌日には届きました。荷解き。震える手で接続。そしてドキドキしながら音出し。
スピーカーケーブルを変えた時も驚きましたが、今回もそれ以上でした。
全体的にサウンドがよりスッキリして、引き締まった感じがしました。フラットとはこういう事か。なるほど。
ドラムはよりクリアに、スティックが当たる音まで分かるようになりました。
ギター、ベース、ドラムなどのパートが別個に存在するのではなく、複雑に絡み合って曲を構成しているのが良く分かります。

レコードを聴いても、情報量が増え、SN比が大幅に改善したように思われます。
いや驚きました。文字通り「音を楽しむ」ことができる環境が整いました。

押入れの中で肥やしになっていたレコードやCDが宝の山に変わる予感がします。
残念なのは、最初にオーダーしたスピーカーケーブルが短すぎた(かもしれない)こと。
特に不満は無いのですが、「音の焦点」を合わせる余裕が殆どありません。

もう少し長めにしておいて、音の変化を楽しめたら良かったかも。
でも今はこの環境を味わい、次の機会に備えたいと思います。
この度はどうも有難うございました。今後とも宜しくお願いします。お手柔らかに。

プロケーブル注:)このかたが最後に書いておられる、赤色の部分、音の焦点合わせは、WEのより線の16GA復刻版じゃないと、出来ませんと、本人様にはメールでお伝えしました。あらかじめ、音の焦点が合っている環境でこそ、ブラックエナメルは、威力を発揮するものですと

 

 

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Wさんのコメント: レコーディングに立ち会っているのかと錯覚するほどの音に!!

 

プロケーブル
ご担当者様

お世話になっております。この度、バイタルのRCAケーブルと、バイタルのミニステレオプラグつき
RCAケーブルを購入させて頂いた〇〇です。

今朝商品が届き、さっそく取り替えて聴き比べてみました。

結論から言うと大満足です。

まずVinylでは、モノ代表としてManfred Mannの1stアルバム(Five Faces Of Manfred Mann)の
UKオリジナル盤(マト1)を、ステレオ代表としてPink Floydの狂気のUKオリジナル盤をそれぞれ聴いてみました。

まず前者で一聴して気づいたのは低音の引き締まりです。モノ特有の迫力や演奏の勢いはそのままに、
低音が引き締まり、さらには音の厚みが増したように感じました、その一方で音が汚い団子状になってしまうことなく、
きちんと整理された音になっているので感動です。

後者では、よりケーブル交換後の違いを感じ取ることが出来ました。当方が所持しているのは、UKオリジナルの中でも
最初期プレスのマト3(一番最初はマト2)なのですが、これまで聴いていた同作はなんだったのかと思うほどでした。

具体的には、曲の中で静から動へ変化する箇所における表現の豊かさです。
この作品の中で静から動へ変化する箇所については、

①それまでの静からぱっきりと動に移る展開(例:Us And Themのサビ)
②段々と静から動へ移る展開(例:Moneyのギターソロへの導入部)

があると思うのですが、これら2つの表現力が劇的に豊かになったと感じています。
これまでは少々ボワついていて、モヤがかかった状態で曲が展開していく状態で聴いてしまっていたことがはっきりと分かりました。

また、ミニステレオプラグつきRCAケーブルでは、いったんDACを介さずにMacから本ケーブルをアンプに接続して
Liam GallagherのFor What It’s Worthを再生してみたのですが、これだけでかなりの驚きです。
こちらも同じく、ボワつきがなくなって引き締まった音に変化したのはもちろんなのですが、まるでリアムが
レコーディングしている様子を目の前のブースで聴いているかのようでした。

ダイレクト感がかなり上がっております。

拙い感想で申し訳ないですが、今回は本当にいい買い物ができたと感じました。

引き続き何卒宜しくお願い致します。

 

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Xさんのコメント: これが本物のビートルズだったのか…

 

プロケーブル様

毎度お世話になります。宝塚市の○○です。

所有している英国マスタリングのCDをVITALで聴いてみての感想は、それはもうまるでミュージシャン達のレコーディング・スタジオに特別に入れて貰い、部屋の隅で聴かせて貰っているかの様です。

ビートルズを聴き始めて50年近くなりますが、初めて本当のビートルズの音を聴きました。いや、聴こえました。
各楽器やヴォーカルがくっきりと浮かび上がり、定位も左右の広がりと奥行き感の生々しい事!

VITALで聴く前まではリマスタリングされたポールのソロアルバムも「リマスタリングされてもこの程度か…、元の録音状態が悪いのか、それともリマスタリングが拙いなのか」と思っていたのですが、それは全くの間違いでした。その他のミュージシャンのアルバムも全て同じ素晴らしさでした。

英国マスタリング音源はVITALで聴かなければ、録音された音楽を全て引き出す事が出来ないのですね。
いやー、もう本当に「これが本物のビートルズだったのか…」と呟いてしまいました。

ビートルズのファンは日本にも凄い数がいるのに、御社を知らない、VITALを使っていない人達は本当のビートルズの音を知らないなんて… 可哀相に。

 

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Xさん再登場!: 試聴した英国マスタリング音源を大公開!!

 

プロケーブル様

ご返信、有難う御座います。

私のVITALについてのレヴューを掲載して頂いたページを拝見しました。

あれを読んで一人でも多くのビートルズ・ファン、及び英国マスタリング音源を所有しておられる方々が本当の録音状態を聴かれて驚嘆と感激される事を切に願うばかりです。

因みに私が所有、視聴した英国マスタリング盤を参考までにお知らせします。記載があったものについてはレコーディング、またはマスタリング・スタジオを記しておきます。

1. The Beatles(殆ど全てのアルバム)

2. Paul McCartney, Red Rose Speedway(1973)

3. Paul McCartney, Ram(1971)
Audio remastered at Abbey Road Studios, London

4. Elton John, Goodbye Yellow Brick Road(1973)
Recorded at Strawberry Studios, France
Mixed at Trident Studios, London

5. Kate Bush, Never for Ever(1980)
このアルバムについてはレコーディング・スタジオやマスタリング場所の記述は無いのですが、Engineerの名前と Abbey Road Studios, Air Studios とありますのでこの2か所で行われたと思われます。

6. Eric Clapton, Clapton Chronicles the best of Eric Clapton(1999)

7. Sting, My Funny Valentine At The Movies(2005)

8. Toots Thielemans, Bluesette(1985)
Recorded at The C.T.S. Studios, London

9. Sarah Brightman & The London Symphony Orchestra, Time to Say Goodbye(1997)
Recorded digitally at Abbey Road Studio 1, London. Angel Studio 1, London.
Nemo Studios, Hamburg/London. The Alexander Digital Suite, Miami between November ’96 & March ’97.
Mixed digitally at Abbey Road Penthouse Studio, London
Nemo Studio, Hamburg between March & April ’97.
Masterd at .ham. Audio by Peter Harenberg.

10. Salvatore Licitra, THE DEBUT with London Symphony Orchestra
Recorded at Air Studios, London

11. White Mischief (Original Soundtrack Recording)
映画のサウンドトラック盤です。邦題は「白い炎の女」1987年の英国映画
Recorded at Abbey Road Studios, Snake Ranch and Twickenham Music Studios
Digital Remix at Twickenham Music Studios

 

 

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Yさんのコメント: 某音大卒、金管奏者さんからの試聴レポートです!!

 

プロケーブル様、長年お世話になっております。初めてメールを送ります。

この度購入したバイタルが大変素晴らしかったので、それをお伝えしたいと思います。

 

①フィリップスジョーンズブラスアンサンブル(PJBE)の真の力

ミュートの音色が他ケーブルとバイタルでは違います。他ケーブルもミュートの振動が
よく伝わりますが、バイタルはそれプラス、音程が聴こえやすくなりました。

特に「ブラックサム」という曲では冒頭の弱奏ミュートの音色がバイタルは桁違いに良いです。

この曲は何度か演奏(某音大卒の金管奏者です)しましたが、その度に「PJBEのCDと音が違う。
販売譜とは違うアレンジをしているのでは?」と感じていました。しかし、今回のバイタルでようやく解決です。
実際に演奏してみた時の音と同じ方向性のサウンドでした。(もちろんPJBEは我々よりも遥かにハイレベルですが)

つまり、英国録音モノはバイタルできちんとした生音が出る(倍音が鳴る)ということでしょうか。

 

②EMIの昔の録音CDが不死鳥のように蘇る

金管王国、英国のロンドン交響楽団(LSO)は我々にとって憧れです。スターウォーズで聴いたあのサウンドを
いつも求めます。しかし、いざLSOのクラシックのCDを購入して聴いてみると‥いつも残念な思いでいました。
知っている音とは明らかに違うのです。特にEMIのものはそうでした。

しかし今回のバイタル導入で久々(中には30年ぶりのモノも‥)にEMIのLSOを聴いてみました。

驚愕です。そして納得。PJBEやスターウォーズで知っていた、いやそれ以上の
英国金管サウンドを聴くことができました。当時残念な買い物をしてしまったという思いも、
何十年かぶりに晴れました。

DECCAのウィーンフィル、シカゴ響、モントリオール響。

EMIのウィーンフィル、ベルリンフィル。

これらもバイタルが最も適正に聴こえるように思いますが、どうなのでしょう。英国以外の国のオケ録音でも、
英国エンジニアが英国機材(バイタルなど)を持ち込んで録音したりするのでしょうか。分かりませんが、
ケーブルをベルデンやノイマンと交換しては聴き比べてそれを想像することは楽しいことです。

次は、オランダの名門フィリップスがどのケーブルで当たるのかを検証していきたいと思います。

 

〈参考までに〉

音楽室専用配電盤200v

→ダウントランス16コンセント

→Windows PC(WATTEGATE)

→GLYPH BlackBox(unibrain)

→iTunes(BELDEN LAN×5)

→HUB×4(非メッキ電源ケーブル×4)

→AME(非メッキメガネ)(アース)

→オーテクDAC(ドイツの光ケーブル)

→バイタル ノイマン ベルデン モガミ

→zed10ミキサー(WATTEGATE)

→ベルデン88770

→JBLパワードスピーカー(非メッキ電源ケーブル×2)(ソルボセイン×8)

or

→オーテクヘッドホンアンプ

→ノイマン リケーブル

→AKG k240studio

 

 

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Zさんのコメント: リマスター盤は全てダメだった!? 

 

プロケーブル様

いつもお世話になっております。

かなりの驚き(目から鱗)を経験しましたのでバイタルとの関連で以下報告致します。

怪我の巧妙でした。

ご存知かと思いますが、ビートルズの初期の2枚組ベスト盤(赤盤)を持っていませんでしたので、
たまたま中古で2009リマスター(EU製)を見つけ1か月前に購入しました。

ところが、かなり好きな
「AND I LOVE HER」が曲の途中で必ずCDPが読み取りエラーを起こしまして、
不良品は嫌なので買ったお店で別の1993リマスター盤(英国製)を今日買い直しました。

これを聴きましたところ驚愕の出音になりました。

これを売った方の気持ちが分かりません。
価格は2枚組で570円でした。

竹内まりやさんのLPが18,000円でビートルズが570円とは笑えますね。
相場が崩壊しております。

2009リマスターとは雲泥の生音感の違いで、いままでは何を聴いていたのだろうと感じましたが、
同時に更にこの上が有るのだろうと感じました。

バイタルの凄さが分かる世界に少し近づいたとは感じました。
恐ろしい臨場感でした。

現在保有しているビートルズのCDは多々ありますが、やはりリマスターの回数が少ない
古いバージヨンほど良いのではと感じました。

6か月前に新品を5,000円で購入したLET IT BEのアナログ盤(英国のリマスター)も期待外れでした。

2009リマスターがスカスカとは言いませんが、
生音感がバイタルで聴いているが故でしょうか全然違いました。

2009リマスター盤が駄目という頭の整理は出来ました。
在庫の整理が必要かもしれません。

結論として(手に入りませんが)アナログ初期盤がベストということになりますか。

ただ約55年前に購入した日本製のビートルズのアナログEP盤をかなり所有しておりましたが、
全く素敵な音は出ませんでした。アナログ初期盤に程遠い次元ですね。

今回はまたまたリマスター盤は全て駄目を痛感しました。

聴く装置が格段にレベルアップしましたので分かり易いのかもしれません。

「バイタルでビートルズが合った」などという資格はなかったと反省しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

○○

 

 

バイタル VAM-265
バイタル VAM-265、 英国音楽を鳴らすための、の歴史的最高峰のマイクケーブルが、バイタル VAM-265です。オーディオ用に、プロケーブルがお贈りする、バイタル VAM-265
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