★ビッグニュース その1
WE18GA(復刻版)のほうに(下記リンク先です)、貴重なコメントが入りました。
https://procable.jp/products/replica_we18.html
Kさんのコメント、及び、Kさん再登場!という二つのコメントで、ベルデンとWEの復刻版の違いが明瞭になっております。でありながら、今まで当店は、ベルデンとWE復刻版を比較するような事は、一切、書いてきませんでした。が、その理由も明瞭になると思います。凄く大事な事です。ぜひとも、このページの下のほうの、Kさんのコメントと、Kさん再登場!は、読んでおいてください。
★ビッグニュース その2
今までは、EVクラスのスピーカーの場合には、オリジナルの内部配線で十分ですと、いつも回答してきたのですが、とうとう、Dさんが、実験されました。どうも、スピーカーの内部配線は、WEの16GAのほうが、良いようです。詳しくは、Dさんのコメントと、Dさん再登場!、を、お読み下さい。
ウェスタンエレクトリック WE 16GA(復刻版)全国最安値!
★当店のWE復刻版は、当然ですが、A.I.W.社のものです。どことは言いませんが、バカ高い復刻版を販売している業者の記述に、品質の異なる安価な類似品にご注意ください。という記述を見ましたので、こればかりは明瞭にしておかなくてはならないと考えました。当店がそれだと、誤解される可能性があるからです。なんというモラルなき業者どもであることか。事実は全くの逆であり、当店のWE復刻版は、正真正銘の本物ですので、他店が高い値段で売っているだけだというのが本当のところです。これには厳重に注意して下さい。
◎当店のWE復刻版は、AIW社製スピーカーケーブルが、「オーディオアクセサリー銘機賞2013」において【スピーカーケーブル部門 カテゴリー別】を受賞した、その現物そのものであり、A.I.W.社製Western Electricスピーカーケーブル復刻版14GAが、18GA、16GAに引き続いて、Stereo誌7月号の「Stereo試聴室の話題の新製品を聴く」で【特選】を受賞した現物そのものであります。18GA、16GA、14GAと、3種類全てが、そのような名誉を「受賞」している現物そのものと全く同一のものです。
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伝説の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルの「復刻版」です。これぞ本物中の本物の「復刻版」になります。それの3〜4mくらいで接続する時のベストの太さのWE(ウェスタンエレクトリック)の16GAです。A.I.W.社による「復刻版」ですから、新品になります。
さて、ネットで、全国に出回っている、この「復刻版」のWE(ウェスタンエレクトリック)を調べてみましたら、次のようにでて来ました。
>仕掛け人は、早稲田大学内のベンチャー企業である(株)ブライトーン。
>このケーブルは、ブライトーンがAIW(American Insulated Wire Corporation)に依頼して、当時と同じ材料と製法によって
>復刻したものだそうです。ラインアップは太さの異なる14GA、16GA、18GAの3種。PVCの絶縁と綿の被覆が施されたもので、
>これはまさにウェスタン・エレクトリックのスピーカーケーブルのトレードマークと言えるものです。
★上記の記述は間違っています。
上記の記述は間違っています。オークションでWE(ウェスタンエレクトリック)を売っている、某・有限会社が米国まで行って、復刻版の製造をA.I.W.社に依頼したものであり、(株)ブライトーンは、某・有限会社から、復刻版を卸してもらっているだけです。それが実態です。
さて、当店も全く同じWE(Western Electric)の復刻版を扱う事となりました。同じものではありますが、高嶺の花であったWE(ウェスタンエレクトリック)の「復刻版」を、他店より遥かにお安く提供致します。
16GAというのは、太くないです。今の標準からすると、ずいぶん細いほうだと思います。しかし、普通の能率のスピーカーを駆動するには、十分な太さになります。
あまりにも太いケーブル、見てくれだけの高額なケーブルは、音をおかしくします。
100ボルト電源の場合、太いケーブルでは切れる音にならず、すりガラス越しの音のようになってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。音が見事に切れて、生音に近づけるには、WE(Western Electric)16GAの場合は、3m〜4mほどで使用しなくてはなりません。
その使い方によって、WE(ウェスタンエレクトリック)16GAは、ベストスピーカーケーブルの一品になります。
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アルテック、ジェンセン、JBL、タンノイのモニター系、それらを完璧に鳴らすには、WE(ウェスタンエレクトリック)のスピーカーケーブルが必用です。独特な、洗練されきったフラット感が必用なのです。上記のプロ用スピーカーが、どれもこれも鳴らしにくいこと、このうえないのは、現代のスピーカーケーブルの品質が悪すぎることが、原因の一つです。
WE(ウェスタンエレクトリック)のフラット、それは、100年続いた思想の中での「フラット」という意味にとられても構いませんし、現代においては、レコーディング・スタジオや放送局だけが残している、「本物のフラット」の音のことです。いや、それよりさらに美しいフラットな音のことです。
「WE」(ウェスタン・エレクトリック)についてご存知ないかたに少し説明を加えておきます。エジソンが出た直後から米国には、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という会社が登場しています。途中で社名をルーセント・テクノロジーに変えており、米国では、一種の謎めいた、帝国的な存在になってしまいましたが、今もそれは伝説的に、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)と呼ばれています。
50年も60年も前の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプは、とてもタフで、今も映画館などで現役で使用されており、それが放出されると、200万円だの、状態の良いものですと、それ以上の値段で取引されている代物です。勿論、音が素晴らしく良いから、その値段が付くものですが、60年前の骨董品のようなプロ用アンプに、民生用のどれを持って来ても、到底かなわないという事実が、面白いと思います。それは、スピーカーケーブル一つとっても、全く同じ現象が起きています。
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さて、このWE(ウェスタン・エレクトリック)の復刻版のスピーカーケーブルは、A.I.W.社という米国企業が製造しております。昔からWE(Western Electric)社は、自社で何かを製造するということがなく、常に下請け企業に、WE(ウェスタンエレクトリック)の製品の製造は任せていました。スピーカーケーブルの場合には、それがA.I.W. 社だったのです。
16GAという太さは、今の常識からは、とても細いです。しかし、細くて良いのです。いや、細くなくては、スピーカーの能力は、十二分に引き出せません。
この写真は、ケーブルの構造です。ビニールみたいなもので絶縁されており、その回りは、美しい綿布で覆われています。とてもコストのかかる、二重構造になっております。これも理由があります。綿は帯磁しませんから、あえて使われています。オリジナルは、二本の線が、適度なピッチでよってあ ります。これも理由があります。ノイズを拾うことを、適正に、避けるためです。
当店の出す復刻版は、あらかじめよってあるものを出しております。
ストレートのケーブルを四本でバラで売っているのが、普通の復刻版です。したがって、値段は、そちらは倍になります。
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「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、おそらく、アルテックやJBLの箱の内部のスピーカーケーブルより、高品位なものなのでしょうから、スピーカー内の配線を交換するならば、このレベルでないと意味がありません。勝手に太いものに交換されてしまっておられる場合は、おそらく、音を悪くしているだけですので、元に戻してあげて下さい。その際の適切な太さは14GAでもいいのですが、16GAくらいでしょうか。
世界最高峰のWE(ウェスタンエレクトリック)、伝説のWE(ウェスタンエレクトリック)の「復刻版」、3〜4m接続時の標準ともいえるWE(ウェスタンエレクトリック)16GAのスピーカーケーブルをどうぞ。
通常100ボルト電源ですと、3〜4mあたりが適正使用範囲です。もちろん機材やスピーカーによって変動がありますので、必ず合うとは言えません。平均がそれくらいという意味です。それ以上長いケーブルがご入り用のかたは(6m〜8m以上)、14GAを使ってください。
完璧主義の、そのまた上をいく、完璧なケーブルが、この、WE(ウェスタン・エレクトリック)、より線16GAの、復刻版です。
これより先は、WE(Western Electric) 16GA(復刻版!)の「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: これまでで最良の音が鳴っている!
タイトル:御礼:タップとWEケーブルの感想
プロケーブルさま
○○です。
お世話になっております。
超越重鉄タップとWEのケーブル、本当にすばらしいですね。
いろいろなジャンルをかけていますと、たいていどこかで「あれっ」とか「ちょっとなにか足りないな」
と感じるところがあったのですが、導入後には全くそういうことがありません。
何を聴いても、バランスのとれた美しい音になりました。
貧しいオーディオ歴ではありますが、これまでで最良の音を聴いていると思います。
どうもありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。
取り急ぎ
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Bさんのコメント: WE復刻版は、衝撃的な音であった!
プロケーブル 様
注文後、すぐ商品を送っていただき、ありがとうございました。お陰様で、翌日届き、楽しく音楽を聴いています。
早速開封し、まず、視聴用にと1セット購入したBELDEN8470 16GAで3曲静聴。 さすがの音に納得。
次に、メインとして購入した WE16GA(復刻版)を結線し、恐る恐るONする と・・・もうびっくり!! 何と表現して良いのか・・・ 繊細で伸び、艶、躍動 感のある音がバランスよく融 合し、広い空間であるかのように音が伸びていま す。 凄い衝撃です。サラウンドSPも鳴っているかのようにです。「音楽が楽し くなる」というのも頷けます。
これまで使っていた太いケーブルを買った時、得意げに嫁に聴かせたところ「うるさいだけや。ラジカセよりマシと思うけど」と一蹴されました が、今日、忙 しいと言う嫁を無理やり聴かせたところ、CDを全曲最後まで聴き入っていまし た。嫁曰く「これは感動もの」だとか・・・(笑)。 屋外へ漏れ聞えてくる音楽 でさえも、今までとは違う良い音だったと感じていたようです。
最初にプロケーブルさんにお電話したとき、私はBELDENのケーブルの事をお尋ねしましたが、まずWEケーブルからお話を進められました。 えっ? やっぱり ケーブルはWEなのかな?とも思いましたが、BELDENに決めてましたので注文しました。それは、のちに、WEより安価な BELDENをサラウンド用ケーブルに統一しようと考えていたからです。総計50mのケーブルはWEだと私には高額になります。しかし、 BELDENを注文した後でもWEのことが頭から離れず、プロケーブルさんのHPを何度も読み返し、その結果、WEに注文を変更したことが最良の選択 となりました。WEの音を知ってしまうと、高額というより納得いく投資だと思うようになり、映画好きの私にはWEケーブルは欠かせなくなりました。WEによるホムシアター再構築が今から楽しみです。
プロケーブル注:)ベルデンとWE復刻版の違いは小さいようで大きいです。が、価格が高額に
なりますので、一般的なお客様や初心者のかたには、当店は、ベルデンの8460か8470を勧めて
おります。
アルテックのスピーカーのかたなどですと、特にWEを勧める事もありますが、普通はベルデン
を勧めておりますので、最高の音を聞きたいかたは、当店のお勧めは無視していただいて WEと、
指定して下さい。
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Cさんのコメント: WEの復刻版は、ベルデンの上をいく、凄いケーブルであった!
タイトル:『 WE16GA』御礼と御報告を兼ね
鳥取の○○です。
いつもお世話になります。
WE16GA 4m、2/14に受け取りました。
いつも迅速な対応有難うございます。
本日は、御礼と報告を兼ねメール致しました。
復刻版とのことですが、造りはとても精密で、
ストリッパーで布の皮膜剥がしの際に、
それがよく分かりました。
現在、音の焦点合わせ進行中でまだ若干シャープな音です。
が、既に『耳当たり良く、生生しい』いい音です!!
4年前、御社よりBELDEN16GAを購入し、音に大変満足していたのですが、
いつ頃からか女性ヴォーカル・Eギターのギターソロなど一部の楽曲で
若干音がキツく感じる事があり、その都度焦点合わせを行って来ましたが、
ケーブル長の必要な長さ3mが不足し、さらに太いケーブルにしようと
考えていたところでした。
今回の『WE16GAスピーカーケーブル』凄いです!!
WEのケーブル長が、手持ちのBELDENよりちょっと長目なのですが、
実は、この一部楽曲の若干キツ目に感じる音を見事に解消し、
『耳当たり良く、かつ生生しい』凄い音にしてくれました!!
BELDENの上を行く素晴らしい性能だと思います。
使用機材・電源等にもよるとは思いますが、
今の私にはBELDENとWEの差は大きように感じます。
もう少しだけ焦点合わせを進めますが、今後が非常に楽しみです。
素晴らしい商品を有難うございました。
長文すみませんでした。
それでは、失礼いたします。
以上
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Dさんのコメント: スピーカーの内部配線にはWEしかないです!
WE16GAに交換しました。
こんにちは、〇〇です。
先日届いたWE16GAの復刻版をZX4の内部配線と交換しました。
ZX4は前後に完全に分解しないといけないのでネジの止め外しは結構大変です。
TX1152の場合「スピコン→16GA(8cm)→ネットワーク→16GA(61cm)→ドライバー」の構成です。
ZX4の場合「スピコン→16GA(15cm)→ネットワーク→16GA(67cm)→ドライバー」の構成です。
あと配線に断線防止用のカプラーが二ヶ所入っていたので、その分メッキが多いようです。
ZX4の方が内部配線も13cm長めでした。
Force-iやSX300はTX1152と同じ長さでしたから、ZX系は構造上少し配線が長めなようです。
TX1152とドライバーが一緒ですので「8cmと61cm」の長さで入れ替えました。
(ついでにカプラーも外して配線を基盤に直接半田付け。)
ZX4はTX1152よりも音がシャープでしたが、これにて両者が完全に一緒になりました。
WEは、同じ長さでも内部配線のメッキ線よりも柔らかい音になりますね。
不思議です。
たかだか電線一本でここまで音が変わるんですから、大変なことです。
駒の動かし方を知らなければ何をやっているんだか分からなくなるわけですね。
「TX1152(ZX4)とWE16とAE1.2の20m」
これにて上がりという感じです。
内部配線にはWEしかないです。
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Dさん再登場!; WEの内部配線は、当たり前のように、完璧に役割を果たしていた!!
こんばんは。
WE、当然の仕事っぷりですか。
当たり前に自分の役割をこなす。
いや、これってすごい事ですよね。
スピコンからの長さを9cmにして、全体で70cmの方がいいのかとも思っています。
何となくそんな気もするのです。
今度試してみようかと思います。
あと、AVアンプの補正機能「Audyssey」でも測定してみました。
この「Audyssey」は、EQがイマイチで距離や音量の測定以外の使わないでいたんです。
測定したところ、EQの計算が1分位で完了。あっという間でした。
今までは3分くらいでしたから、どうやら計算は音が狂っているほど時間がかかるようです。
「Audyssey」の音場補正(EQ)の機能は、スピーカーからの音がフラットでないとあまり効果を成さないのだと分かりました。
この辺は、プロ用の強力な補正とは異なるようです。
「Dynamic EQ」というのですが、OnとOffで全く変化無しでした。
「ほほう。なるほど。」という感じでした。
完全にフラットなんでしょうか。もはや、やることがないみたいな感じですね。
ZX4からサラウンドの音が全く気にならなくなりました。
大変でしたがやった甲斐がありました。
本当にプロケーブルさんの商品群は大したものです。
〇〇
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Eさんのコメント: WE復刻版の16GAは、世界チャンピオンどころか、人を越えた代物だった!
お世話になります!
さっそくBELDEN ベルデン 8470 16GA から、
前回 購入させて貰ったWE(ウェスタンエレクトリック)16GA のスピーカーケーブルに交換してみました!
8470が素晴らしかっただけに期待半分でしたが・・・
プロケーブルさんが推奨する通り、これはもう絶品中の絶品のスピーカーケーブルでした!
消費者さんのコメントにもあった様に、マジで聴こえなかった音が聞こえてます!
いまだに信じられない気持ちです!!
大袈裟かも知れませんが、2〜3ランク上のJBLのスピーカーに買い換えた様な気分です。
いやはや、どんな世界にも 「化け物」 と言うモノは存在するんですねぇ〜!
(表現が悪くてスイマセンw)
ベルデン 8470 を格闘家の世界チャンピオンだとしたら
WE(ウェスタンエレクトリック)のケーブルは
もはや人を超えた「闘神」とでも表現するしかありません!
と、同時に今まで色々と高額なケーブル(バイワイヤだったので倍ですw)に無駄なお金を掛けて来た
自分の無知差を思い知らされてるところです!
もっと早くプロケーブルさんに出会えていたら・・・と、ついつい考えてしまいます。
今回は、そろそろヘソクリも底を突きそうなのでw
よりフラットを求めて、クセが無いと言うわれるBELDEN ベルデン 88760を
手に入れて置きたく、注文させて頂きました。
(日本の音楽も聴くので、MOGAMI モガミ 2534(4芯)も一緒に購入したかったのですが、
またヘソクリが溜まった時の、お楽しみにしますw)
よろしくお願い致します。
プロケーブル注:)注文時のコメント欄に書いてあった超長文を、あまりに素晴らしかったので、ここに掲載させていただきました。
つづいて、この下も、数日後にまた購入された同一人物のかたの、コメント欄への投稿です。
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Eさん再登場: Dayton Audio B452と、WEの組み合わせは、実に素晴らしいものであった!
再びお世話になります!
前々回に購入させて頂いた WE(ウェスタン・エレクトリック)16GAのスピーカーケーブルが、
とにかく凄すぎて、聴き込めば聴き込むほど完全に虜になりました!
これほどの≪絶品≫、機を逃がせば今度はいつ入手出来るか分からない事を考えると、
ヘソクリ全部はたいても購入しておくべきだと思い、追加注文させて頂く事にしました。
私の様な 小型スピーカーを使用している者には、過ぎたケーブルである事は存じてはおりますが、
ここまで魅了される商品に出会った事が有りません!
間違いなく私にとって、一生モノに成るケーブルです。
本当にプロケーブルさん!こんな素晴らしい商品を紹介して(教えて)下さり ありがとう御座います。
感謝、感謝、感謝です!!
今回も、どうぞ宜しくお願い致します。
PS. 少し前に購入させて頂いたDayton Audio B452 のスピーカーの感想ですが・・・
プロケーブルさんの説明どうり(能率84dBという性能の低さがモノを言います)のスピーカーでした!
変に意識せづ、ただ流れて来る音楽を無意識に楽しむ!と言う聞き方に特化した、まさに適材適所のスピーカーだと思いました!
※(その場の空気を邪魔せず目立たず自然で、それでいてキッチリと分かりやすく鳴ります。)
音を追及して行くのも大事ですが、生活の中に自然と音楽が寄り添ってる心地よさに、B452に対して贅沢感すら感じた次第です♪。
本当、プロの方の音楽(音を楽しむ)に対する 守備範囲の広さと、至高の音を知り尽くしてるプロだからこそ、
正解を導き出せる技術(業)に、あらためて敬意を払いたいと思います。
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プロケーブル注:)Dayton Audio B452、というスピーカーは、ボロいからこそ、
AMラジオのように安心して聴けると、当店が出した切り札です。
その能率は、たったの84dB、ウーファーの口径は、たったの11.5センチというボロです。
ボロだからこそ、素直な音で、AMラジオのように聴けるのです。
注:)ただし、84dB、11.5センチというスピーカーは、二本で、13,800が適正価格です。84dBしか無いような(又は87dB)スピーカーを、
例えウーファーを16センチにしたところで、似たようなものであり、それを鬼門のバイワイヤー仕様にして、デザインだけ格好をつけて、
50万円や100万円で売るのは、ぼったくり以外のなにものでも無いですから、注意して下さい。
↓ 下のリンクが、その、二本でたったの、13,800円のスピーカーの現物の売りものです。
https://procable.jp/products/dayton_audio_b452.html
その長所を、このかたは、見事に理解されました。当店としては、実に嬉しい限りです。
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Fさんのコメント: ボーカルが気持ち悪いくらい生々しくなってしまいました。
プロケーブル様
おはようございます。
7月末にWE16GA復刻版を購入しました、〇〇と申します。
その節は大変お世話になりました。
焦点の合った8470で十二分だと感じたうえでの、WE導入でした。
WE16GAの焦点合わせにおいては、「焦点の合った8470と比べて、どうか?」という判断で、順調に切り進める事が出来ました。
ボーカルが少しシャープで、これ以上落とす必要を感じなくなった所で、OKとしました。
8470が“物凄い”とすると、WEのほうは“超・物凄い”、です!
ただ、“超”というのは場合によっては、求める適切な標高をいとも簡単に
越えてしまう事もあり得るので、どちらを使うかは人それぞれなのかな、とも思いました。
WEにして、ボーカルが気持ち悪いくらい生々しくなってしまいました。
見えてしまった、という表現になるでしょうか。
ボーカルがブレスをして発声するまでの様子、どのくらい口を開き、どのくらい深く呼吸し、
そして発声する唇の形、・・・
恐ろしく大変鮮明に、見えてしまったのです。
もはや、ボーカルがそこにいるとしか、思えません。
音楽を聴き終えた後の悪寒は、8470を上回る勢いで襲ってきます。
とても貴重な体験をする事が出来ました、ありがとうございます。
〇〇 〇〇
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Gさんのコメント: BELDENのさらに上の世界を見せてくれました。
プロケーブル 様
■この度、WEのスピーカーケーブル16GAを購入した大津市の○○です。
御社からはS-75Mk2などを購入させていただき毎日音楽を楽しんでおります。
さて、スピーカーケーブルはBELDEN8470 16GAをしばらく使用しており充分に満足しておりました。しかし、この度のWE 16GAには驚きました。BELDENのさらに上の世界を見せてくれました。
まず、私の試聴用音源(CD)の一部を記載します。
①赤い鳥 『竹田の子守唄』
かなり古い収録ですが、生ギター・コントラバス・男女4名の肉声がリアルに記録されています。
センターに女性二人(潤子さん・康代さん)、左右CHに各一名の男性コーラスパート。
今回の変更で右CH(山本さん)のハーモニーがしっかり確認できました。
以前は左CHの男性(後藤さん)ばかり目立っていたのに、右CHがしっかり再現できることにより、
この曲の素晴らしさを再認識しました。毎回涙がこぼれます。
②カーラ・ボノフ The Water Is Wide
これも古いが、ギターと歌のバランスとアコスティックな響きがリアル。
生ギターの響きが素晴らしい目の前でギターが鳴っている。
弦のヒビリ具合や胴の響きが見えてくる!!
BELDENから交換してまず・・・・
①音圧がアップしたように感じました。
再生して思わずミキサーのフェーダーの位置を確認しました。しかし、いつもと同じ位置です。
これは音の密度(濃さ)が高くなっているために感じたのかな・・・。
②そして、スピーカーという機材を通して聴いている感じが全くしないこと。
目の前にスピーカーはあるが存在する気配がありません。
③音が何の制約もなくどこまでも伸びていく、そしてスーッと音が引いてゆく感じ。
④当たり前であるが、左右の定位がとても安定していること。
そして奥行きが生まれ音楽に立体感が生まれます。
以前は日によって鳴りモノの位置が微妙に変わる感じがしていた。
今回はセンター付近で鳴る二種類のパーカーションの微妙な左右の位置関係が見えるようになりました。
毎日、再生しては以前聴こえなかった音や変わる雰囲気を楽しんでおります。
まさに、御社がおっしゃるフラットとはこういうことなんかと理解しました。
ちなみに、音の焦点はまだ調整しておりません。スピーカーBOX内の配線もWEに交換してからと考えております。
もちろんWE追加注文しました。
おまけ・・・スピーカーのサイズについて。
御社は常々、音楽用はウーファーは30cm以上と言われてますが、私も最近実感しました。
以前はBOSEの201AVMやEVの20cmのSPを使用していました。結構いけてました。
最近、ヤマハのPA用の30 cmウーファーの中古を買いました。本当はお勧めのEVが欲しかったのですが・・・。
低域の出方が全く違いますね。小さいSPはやはり無理して出しています。
本当の低域は軽くふわっと出るモノだと改めて認識しました。
おかげ様で高いお金をかけることなく、本当に音楽そのものを楽しめるようになりました。
最近のオーディオ雑誌を見ると、アンプで70万とか80万円とか、
電源ケーブルで10万円とかほんまにおかしなことです。
特にトールボーイスタイルの小さなユニットが沢山ついたSPを見ると悲しくなりますね。
こんなものに100万円も支払うなんて・・・。
WEのスピーカーケーブル決して安いものではありませんが、これは買いですね。
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〒520-2153
大津市一里山〇-○○-〇
○○ ○○
電話 077-〇○○-○○○○
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