注:1)高能率スピーカーをお使いの方へ
こ のアンプの、異常なまでの高音質の原因として考えられるのは、電源に凄くいいものを使っていること、内部回路が最短で接続されていること、その二つではな いかと想像しています。特に内部配線は、他のアンプに比べますと、一目瞭然というほどの最短距離の配線です。それ は、ダイレクトに音を増幅する事に重点が置かれており、であるがゆえに、驚異的な音が出るのですが、それゆえか、SN比が多少犠牲になっております。それゆえ特に 100dB近い能率のスピーカーから、ジーというノイズが出て、それが人によっては目立って聞こえてしまう場合がございます。が、パワーアンプのボリュームを上げるとそれが増すという種類のノイズではあ りません。常に一定量のノイズです。それは、全てが「生々しい音」の為の設計であるがゆえのことですので、ご了承下さい。なお、気にならないかたは、全く気にならないでしょう。私自身も全く気になりません。音楽を聞くのに邪魔になるほどの 音ではありません。
注:2)スピコン端子につきまして
このアンプのスピーカーケーブル用端子は、べルデンやWEなどの、より線の接続には全く問題ありませんが、AE線など、「銅の単線」と なりますと、接触不良を起こす事があります。その際には、スピーカー出力部分に、スピコンによる出力端子も、このアンプには付いておりますので、そちらを お使い下さい。スピコン出力の方が接続は安定しております。 >>>スピコン端子の購入はこちらから(2個必要です)
注:3)thomann のアンプのブリッジモノラル接続(BTL)につきまして(要注意)
thomann のアンプは、背面のスイッチ一つで、ブリッジモノラルに出来るようになっておりますが、素人のかたは、絶対にそれをしないで下さい。スピーカーの品種によっては、アンプが壊れてしまう可能性があります。
例えば、4Ωのスピーカーを使っているとします。 thomann のアンプは、4Ωまでは、駆動出来ます。が、ブリッジモノラルにしますと、8Ω未満のスピーカーですら、駆動できなくなります。アンプからみて、スピー カーのインピーダンスが、半分に下がってしまいます。つまり、アンプからみて、本来4Ωのスピーカーは、2Ω扱いになりますので、スピーカーに対しては、 大電流が流れ出てしまいますので、非常に危険です。スピーカーもアンプも壊してしまう恐れがあります。BTL接続というのは、コンサートホールで、大パワーを必要としている、などの、プロだけが必要としている機能だと、心得て下さい。
さらには、BTL接続は、ダンピングファクター(駆動力)が半分になるなど、良いことは一つも無いのです(プロ用スピーカーの張りつめたウーファーは、駆動力を必要とします)。音を良くしようとした場合、片側のチャンネルだけを使って、二台のアンプを使う事で、音質は確実に向上しますので、そちらのほうがいいでしょう。BTL接続は、プロのかた以外は、なるべくしないで下さい。
注:4)thomann のアンプのパラレルモード(PAR)につきまして(要注意)
このパラレルモードというモードも、完全にプロ仕様のモードであり、一般のオーディオのかたには、全く必要の無いモードですので、使うのは、絶対に避けて 下さい。アンプの説明書を見ていただくと、2Ωのスピーカーにしか対応しておらず(4Ωのスピーカーを並列に接続すると2Ωになります)、それ以外のスピーカーには対応しておりません。したがって、このモードを普通のスピーカーに使われても、何らの保証は出来ませんので、絶対に使わないで下さい。
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■ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ thomann S-100mk2
赤裸々な事であり、ショッキングな事です。これぞ最高!と思えるプロ用アンプを今まで販売していました、クラウンD45の製造中止とともに、ご紹介出来ることになりました。ドイツ製(ドイツ設計、made in China)のS-100mk2は、「現代の」レコーディングスタジオ用の、世界でも、突出した性能の、モニターアンプです。
電源部には、音の良いトランス電源方式が使われており、クラウン同様、トランスがうなる事がありますが、これにつきましては、音は良い訳ですし、不可避の事ですので、ご了承下さい。
いかなるハイエンドの、民生用アンプ、それはそれは、ブランド名を、いくらあげていただいてもいいのですが、これっぽっちのアンプこそが、それらより、遥かに上です。少しの違いではありません。誰が聞いても分かる違いです。
・・・言い足りません。WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプ、クラウンD45、双方ともを、このアンプは完全に越えていました。このS-100 mk2は、それらを圧倒して越えているとお約束出来ます。WE(ウェスタン・エレクトリック)越え!、クラウン越え!、です。
しかし、それらの一流のものはともかくとして、偶然にも、二流のアンプのほうが良く聞こえる場合があります。これは錯覚であり、大きな間違いです。この摩訶不思議な現象、「偶然」、これが発生する原因につきましては、■「音の焦点(基本中の基本)」のページにて、どなたにも分かるように、詳しく掲載しております。
今のところは、いづれにしてもプロ用アンプは安いのですから、安物買いのゼニ失いにならないよう、世界ダントツの「超一流品」を入手しておいてください。後には、それが本当に超一流品であることが、どなたにも分かります。上記のやっかいな「偶然」を、排除さえすれば、ということです。
いづれにしましても、この超一流アンプは、どのような民生用アンプより上です。それが500万円のアンプでも同じことです。価格は一切、関係ありません。115ボルトと230ボルトが切り替え式になっております、ドイツ製の、S-100mk2です。送付する時には、115ボルト側に切り替えて送付致しますので、ご了承下さい。
■WATTGATEシールド電源ケーブルオプションにつきまして
■下記は、S-100のスペックになります。
通常8Ω時ですと、65ワット×2の出力となります(S-75が45ワット×2です)。
S-100mk2
・アンプクラス:AB
・入力インピーダンス:20kΩ
・入力レベル:21dBv/9V
・出力:
ステレオRMS 8Ω:65Wx2
ステレオRMS 4Ω:100Wx2
ブリッジRMS 8Ω:200Wx1
・周波数特性:10Hz~50kHz、-1.5dB
・SN比(dBA,RMS):80dB以上
・ダンピングファクター(1kHz、8Ω):150dB以上
・感度:0.775V/1.4V/26dB
・スルーレート:35V/μs
・クロストーク@定格電力(1kHz、8Ω):70dB以上
・消費電力(1/2公称電力 8Ω):100W
・電源電圧:115/230V 50/60Hz
・電源ケーブル:2ピン(アース線付き)
・保護回路:ショートサーキット保護、DC保護、電源電圧用ヒューズ、リミッター、温度管理、主電源異常保護
・寸法(W x H x D):483 x 44 x 330mm
・質量:7.5kg
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■非メッキ3ピン! 115Vへの昇圧トランス(600W容量)オプションにつきまして
Thomannアンプは、一般の100Vでもお使い頂けますが、115V接続の方がより安定した動作が可能です。その為、長らく欠品していました『100Vから115Vへ昇圧する電源トランス』を、モデルチェンジしてオプション追加しています。
注:)昇圧トランスの電源プラグは3ピンですので、壁コンセントが2ピンの場合は、オプション品の『3ピンから2ピンへの変換コネクター』も別途必要です。
>>>非メッキ昇圧トランスの単品販売はこちらから
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■WE(ウェスタンエレクトリック)の、最高峰の真空管アンプにつきまして
60年から70年前の、WEの真空管アンプが、今でも、どのような民生用アンプをも越えていることは事実です。なぜそうなのかは、それが往年のプロ用のアンプだったからに他なりませんが、その後トランジスタアンプが出現し、最初にそれを使ったプロのかたがたは、トランジスタのものは使えないと、結論づけてしまいました。まだその頃、トランジスタ技術は始まったばかりでした。60年間という長い歳月が経って、今に至ります。プロのかたがたも、世代交代で入れ替わってしまいました。
今、トランジスタ技術は、格段に進歩しました。カラーテレビから始まり、コンピューターです。スペースシャトルさえ、その制御力で、宇宙を飛びます。
こういう時代に、プロが使うトランジスタアンプとは、一体全体、どのようなものなのかを試されたかたは、非常に少ないと思います。オーディオという世界と、楽器という世界とでは(プロ用アンプは楽器扱いです)、ジャンルが全く別であり、置いてある場所も、買える場所も、全く別のままでした。両者の間には、大きな川が、ずっと長いこと、半世紀にもわたって横たわっており、その間の行き来を、さえぎっていたかのようです。
オーディオ機材のプリアンプと、楽器であるプリアンプ(ミキサーまたは卓と呼びます)との価格差について、愕然とするようなことを書きます。これは米国とて、全く同様の事情です。物議をかもしそうです。単に事実を書きます。事実であり、私的感情はありません。仮にB社とします。
30年ほど前、B社は、オーディオ用のプリアンプを発売しました。薄っぺらで小さな、RCA端子主体の1Uラックの大きさのプリアンプでした。それは、当時にして15万円の価格でした。その後、三年ほどの間に、そのプリアンプは、二回ものモデルチェンジをして、価格は、あっという間に20万円に跳ね上がりました。B社の説明では、人件費の高騰に伴うというものでした。さてその後のことです。そのプリアンプが発表されてから13年後のことです。愕然とするような事を、B社はやってのけました。楽器としての、8チャンネルのミキサー(卓)を(ミキサーはプロ用のプリアンプです)、出してきました。人件費は二倍以上、物価は二倍以上にもなっているはずの頃です。人件費が二倍以上だから40万円なのか? 大きいから、装備がプリアンプより遥かに複雑で10倍以上もコストがかかるはずだから、80万円なのか?、200万円なのか? いったい全体、そのようなものは、いくらだったのか?
それは、たったの13万円でした。そのミキサーの装備を箇条書きにて、書き出します。説明はいりません。それだけで誰もが事情を納得されるに十分です。
1)8チャンネル入力、全てバランス、バランス入出力は、一つにつき、内部に二つのアウトプットアンプなりインプットアンプがいりますので、8チャンネルということは、RCAでいいますと16個。入力アンプだけで、プリアンプ8台分。
2)フェーダーという、プリアンプが備えているボリュームより優れている優秀なボリュームを、合計14個装備。
3)入力8チャンネル全てに、それぞれ、BASS、TREBLEなどという安いトーンコントロールではなく、きちんとしたパラメトリックイコライザーを、8系統装備。
4)アウトプットアンプも全てバランス仕様、それが6系統。プリ三台分。いや、バランスなので倍で、6台分。
5)出力6系統を感知する、0dB管理のためのアナログメーターが、6個装備、さらにそのメーターには、美しい照明付き(0dBの管理は、プリアンプにも、厳密には、必要です)。
6)マイク入力にも対応。入力の可変コントロールのボリュームも、8チャンネル全てに装備。
7)14個のバランス入出力、そのプロ用規格は、+4dBという、高出力のバランス端子です。RCAは、-20dBで、その入出力のレベル差、約16倍。
8)その他「おまけ」で、前者のプリアンプ的な、RCA入力を四系統ほど備えていたように記憶しています。それは、「おまけ」です。
以上です。
内部の接点の数こそ、どのようなプリアンプより多いとはいえ、100万円のプリアンプより、音では大差で勝っていたと言わざるを得ません。接点の数を減らすのは、したがって、コストダウンの理由づけ以外にありません。きちんとインピーダンス特性から材質まで管理されて、厳しく製造されていれば、接点の数など全く問題にもなり得ないことの証明です。
★右の写真は、入力電圧の切り替えスイッチの装備になります。RCA–XLRに変換した入力を入れられる時には、0.77Vのほうに切り替えて下さい。XLRの+4dBから入れられる時には、1.4Vに切り替えて使って下さい。RCAからの変換ケーブルによる直結にも対応した、親切設計になっております。
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■パワーアンプの価格差
プリアンプの価格差について、事実を書きました。パワーアンプも事情は全く同じです。
■理想のパワーアンプ
自宅利用で、理想のパワーアンプは、スピーカーの能率さえ高ければ、25W〜50Wほどのアンプです。このS-100mk2は、65W×2(8Ω時)と、理想に近い出力を備えていながら、理想的なアンプよりパワフルですので、対応出来るスピーカーは幅広くなると思います。
真空管アンプをお使いのかたは、このあたりの事情は良く分かっておられると思います。シングルエンド回路の3Wのアンプ、5Wのアンプ、プッシュプルでも8W程度のアンプこそが、最も音が良いことを、体で理解されてきておられることと思います。
アンプというものは、最大出力の60%ほどを出している時こそが、最も性能を発揮します。最大が5Wのアンプの、3Wを使えば(自宅ではせいぜい3Wくらいの使用です)最も良い音になるという事実、このことは、メーカーのエンジニア、電気に詳しいエンジニアのかたならば、誰でも知っている周知の事実です。パワーが大きいほうが余裕がある・・・・、そのような真っ赤なデタラメが、呪文のように繰り返されて、価格だけが、どんどん吊り上がっていったということです。
プロ用には、とことん大きなアンプも存在します。1000W×2などというものもありますが、それは、屋外ホール、野球ドームなどを鳴らさなければならないからであって、音の良さのためのものではありませんので、家庭使用には全く不向きです。レコーディングスタジオとて、それは全く無意味どころか逆効果で、最近の1000Wのアンプ内蔵モニターなどというものではいけません。モニターにS-75、S-100、又は、S-150以上のアンプは必要ありません。最高の音質を要求されるのならば、なるべく小さい出力のモニターアンプになります。能率90dBのスピーカーで、爆音で鳴らして、約10W使用です。それを基準にされてください。その10Wの爆音は耳が痛いほどであり、近所の苦情が集中するほどであり、普段は、オーディオの場合、2Wか3Wしか出していないのが、実態です。
なお、S-100mk2、65W×2のアンプは、電源部には、コストがかかるトランスを積んでいます。アンプも大きくなり過ぎると、トランス電源ではコスト増しになるため、スイッチングレギュレーターという交流から直流へ変換する回路で直流へと変換しています。音的にはトランス電源のほうが圧倒的に優位にあります。
この世界一マニアックな国、ドイツ製の、S-100mk2、この音を聞かれますと、何もかもが、さかさまになるかもしれません。そのことに抵抗を覚えられるかたも中にはみえると思います。カルチャーショックに近いことなのかもしれません。
高いものではありません。一度使ってみてください。価値観が変わったとしても、その先が明るいのです。
★非常に大きいアンプにつきまして(クラウンのアンプを例に挙げます)
注:クラウンD45の上位機種、高級機種の、クラウン(アムクロン)K1(350W+350W)との比較記事が書かれたコメントが、とうとうお客様から来ました。350W+350Wというのは、まさしくコンサートホール用です。
10)クラウンD45・クラウンD75A、コメント集(追加分)32さんのコメント
このコメントが、アムクロン(クラウン)K1についての、密度の高い報告です。
大き過ぎるアンプが、それが例えアムクロン品質(超一流)のものだったとしても、自宅利用、通常利用に全く向かない理由は、それを読まれれば、誰にでも一目瞭然です。
■S-100mk2の低域の駆動力につきまして
おそらく、これもいかなるパワーの民生用アンプより上です。公称は、「150以上」です。クラウンD45が400でしたので、少々力不足になるのかと思いきや、全くそのような事はなく、38センチウーファーを軽々と駆動するだけのトルクを持っておりました。ドイツの基準は厳しいということなのでしょうか。最も基準が甘いのは、日本でしょう。ドイツは、ダンピングファクター150以上と言いながら、米国の400に匹敵していたのです。
■製造コスト・技術力
信号を忠実に増幅するための、きちんとした周波数特性を実現することのほうが、圧倒的にコストがかかります。それは妥協が許されず、狂っていれば何度でも製造し直さなくてはなりませんから、想像以上に大変なことです。と同時に、非常に高度な技術が必要です。それが出来るのは、世界でも、ほんの数社に限られています。その代表的なメーカーが、世界には幾社もあるプロ用アンプメーカーです。その中で最良のものは、私の知る限りでは、クラウンD45だったのですが、このS-100mk2が逆転してしまいました。さすがにこれには驚きました。しかも、日本国内で格安に販売出来る価格帯のものだったのですから。
★通常は、115V使用が望ましいとは思いますが、プロの現場などでは、当店のフラッグシップの電源の、アップ&アイソレーションの230Vが、そのまま使えてしまう事を意味している切り替えスイッチです。S-100のほうも、S-75と同様、底面に切り替えスイッチが付いております。
■RCA-XLRの変換ケーブルにつきまして
S-100は、バランス端子しか装備しておりません。通常のプリアンプで試されるには、RCA-XLRオスの変換ケーブルが必要です。最も信頼できる、フラットな特性のベルデン8412で製作したものです。8412は、全可聴帯域にわたって周波数特性の誤差は、D45のスペックと全く同等の、0.1dB以下です。この数字は、我々の手による実測値です。実測したら無茶苦茶だったというようなものでは、いくら高額なものでもボロくてダメです。
オプション品として、ベルデン8412 RCA-XLRオス銀 変換ケーブル、1.0m2本セットをご用意していますので、ご入り用のかたはオプションからお選び下さい。
また、電源で、非常に良いものを導入されているかたの場合には、電源コードの先端のプラグを、非メッキものに変えたほうが、精密なフラットが出ます。この アンプを100ボルト電源で使われる場合には、パワーアンプ一つくらいはメッキプラグを残せますが、一つ程度は残せるということで、メッキプラグが多すぎ るケースのほうが多いものと想像します。100ボルトや115ボルト電源の場合も、タップ類や他の機材につきましては、極力非メッキ化されたほうが、健全 な音が、いとも簡単に出せます。
電源商品として出しています「ダウン&アイソレーショントランス」のレベルのものを使っておられる場合などには、全ての機材を非メッキ化するくらいで精密な音が出てきます。全ての歪みが取れてしまうのです。
■良いプリアンプ
良いプリアンプを教えて欲しいという質問を、時々受けています。しかし、S-100に見合うだけの品質のプリアンプとなりますと、プロ用のミキサー(DJミキサー、又は、卓ミキサー)しかあり得ません。特にアレン&ヒースのミキサー類が、ダントツで優秀でしょう。S-100の真価を試すには、CDPからも、特性の信頼できるケーブル、ベルデン8412か、べルデン88760あたりでの直結を、まずは試みてください。
■BACK TO THE 健全
昔は誰でも、6万円ほどのアンプを使っていたものです。それが、ものすごく良いものだと、誰もが信じて疑いませんでしたし、不満もありませんでした。再び健全な世界に戻るべきです。メーカーは価格を下げ、技術力を徹底的に高める努力をし、普遍的で、良質で、適正価格の商品を、市場に出すべきです。最低でも周波数特性の表くらいは、実際に計測したのならば、計測した通り、正直に記載して欲しいものです(デタラメの周波数特性表を書くな!!)。
メガネプラグやACアダプターなどという、音を悪くするだけの安物の電源部を、高額な商品には決して採用せず、IECプラグを採用したらしたで、アース端子の内部は、きちんと配線すべきです(IECソケット内部が配線していないダミーだけのIECがやたらと多いのです)。音響機器に、めがね端子などという安物のメッキ物ばかりの端子を、メーカーは採用すべきではありません(非メッキのメガネ電源ケーブルでしたら問題ありませんが)。
コストダウンもほどほどにしていただかなくてはいけません。それらは数十万の機材なのですから・・。機材を買われる際はメガネ端子(メガネプラグ)の機材は避けてください。ろくなことには、なりません。同時にACアダプターの機材も避けてください。ACアダプターは必然的にメッキの三段重ねになってしまいますから、音響機器として、使いものになりません。
オーディオは、普通のかたが誰も近寄らない世界になりつつあり、衰退するばかりです。ボロくて、やたらと高額なものしか入手できないのであれば「オーディオ地獄」そのものです。
■このアンプこそは、ぼったくりアンプを駆逐する駆逐艦です。
このアンプこそは、現代オーディオにおける、切り札になろうかと思います。この価格で、クラウンD45をも、いとも簡単に越えていますので、常識の範囲内では考えにくい事でしょう。とうとう、プロ用アンプのレベルも、ここまで来たのだということです。
■重要事項
皆さん、パワーアンプの使い方を間違えてみえるかたが、多々おられます。パワーアンプの使用方法は、プリアンプのほうで、ボリュームを上げて、パワーアンプ側のボリュームは絞ってください。それが、パワーアンプの使い方の基本です。皆さんフルボリュームで使うことが多いことが、販売させていただいていて、分かりました。それは間違いです。したがって、ボリュームの付いていないようなパワーアンプは、基本を無視している子供騙しの商品に過ぎませんので、買ってはなりません。ボリュームの付いていないパワーアンプなど、ばかばかしすぎて、話にもなりません。
これは、カセットテープデッキに録音するときに、0dBを針が振るように録音された経験のあられるかたは、それと同じと考えてください。プリ側が0dBあたりを振るには、プリのボリュームを、およそ半分以上、上げたところです。するとS-100のほうは、90dBのスピーカーで、10まである目盛りの3か4で適正になります。そのポイントが、SN比が最も高くなる位置です。メーターが付いていないからやややこしいのですが、本来プリアンプには、それが高額なものであるならば、0dB管理のできるメーターくらい、付けておいてしかるべきことです。
いづれにしましても、パワーアンプ側のボリュームを絞って使うというのは、使い方の第一歩、基本中の基本で、特にパワーアンプ側には、ボリュームは必需品と、ご記憶ください。
■製造中止になったクラウンD45につきまして(WEのチームのかたがたの、実力・本性と実態)
「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という往年のメーカー名を、ここでも使わせていただいておりますが、さて、それでは「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の音とはなんぞや、ということについては、実態が良く分からないかたもおられると思います。
それは、ハイエンドオーディオの世界とは全く別の次元の世界であり、レースで言えば、F1級の世界であり、そこにおられるかたがたは、まさしく「僧侶の修行」というような様子を呈しておられるかたがたが多いと、証言させていただきます。それは悟りにも近い世界であるがゆえ、我々凡人では、まかり間違うと、人格さえ崩壊しかねない世界ですので、その種の次元のかたにしか存在できない世界であると言えます。したがって、おおざっぱではありますが、どなたにでも、こう言えます。「WEの世界には近づかないほうがいいです。」。それは刀で言えば、戦国時代の妖刀さながらの危険なものです。「妖刀」は、使い手次第では、己自身を斬ってしまいます。
最近のことですが、関東在住の知り合いのかたで、WEチームに属しておられるかたが、クラウンD45をWEチームに持ち込まれ、その仲間の皆さんが、その音を聞かれたという事がありました。これは一種、面白い事件だと思います。そのような前例はなく、さらにWEのかたがたは、ハイエンドオーディオなどには、全く見向きもせず、問題にもされないほど、高次のかたがただからです。
結論から申しますと、クラウンD45は、そこで、非常なる興味を集め、そのチームのかたがたの幾人かからは、すでに直接お電話が入り、D45を入手されています。
ここまで書きますと、より明瞭に見えてくると思います。なぜ、これほどにまで、皆さんがクラウンD45の音を聞かれて、ぎょっとされるのか、なぜそれほどまでびっくりされて、カルチャーショックまで起こされるのか、なぜ100万円ものアンプを人にさっさとあげてしまわれるかたまで出てくるのか、その理由が分かると思います。アンプというものは、本物中の本物、それは「WEレベル以上のもの」に限定しますが、それほど、ものによってレベルが違います。
「WE越え」というのは、おおげさに書いているわけではありません。ありのままを文字に置き換えているだけです。RCA-XLRの変換接続で、WEのアンプとほぼ対等か、少し上です。ですから、WEチームのかたがたがは、WEとほとんど対等の音を聞かれて、D45を非常に好まれたということです。
しかし、彼らの本性は、アンプへの興味などではありません。「フィールドスピーカー」というWEの1930年頃のスピーカーを鳴らすことが目的だというところにあります。それは骨董品どころか、現代のスピーカーなど、おもちゃ同然で全く問題にもならないほどの、F1級のものです。スピーカーだけは、昔のもののほうが圧倒して優れていて、能力が、「月とすっぽん」というほどに、高いのです。このことは、どなたも知っておかれたほうがいい事実です。ただしそれはスピーカーだけです。
その「フィールドスピーカー」という化け物のようなスピーカーを操るに、うってつけのD45が好まれたのだということです。D45はノーメンテナンスでWEのアンプの代わりができることから、WEの人たちには、とても都合の良い道具であり得たわけです。
上記のことは、D45の真価を証明していることではありますが、それでもまだ分かりにくい面があると思います。アルテックのオールドスピーカーあたりから先が「F1」の世界であり、それを鳴らすには、とんでもないレベルのアンプが必要です。D45はWEのアンプと同じくそのレベルですが、オーディオで言う「名機」と、そられのアンプとの違いが、非常に分かりにくいと想像します。
オーディオ界で名機と呼ばれているアンプはいくらでもあります。プレミアムが付いているほど、非常に高額なものもあります。しかし、「名機」では、妖刀クラスのスピーカーは扱いきれません。力不足もはなはだしいのです。このことこそが、アルテックやWEのスピーカーを(アルテックはWEの技術部門が独立して出来たメーカーですのでWEの一部と言えます)、一生涯かけてもオーディオマニアのかたが鳴らしきれず、「泥沼」に陥ってしまわれる最大の理由です。
「名機」と、それらのアンプとでは、実力があまりにも遠く、隔たっています。その距離感、隔たりの度合いが分かりにくいです。「名機」のアンプを使って「化け物」を鳴らすことが、どういうことを意味しているのか、分かりやすく、極めて正確に表現するよう、言葉を選びます。
「F1マシンに、ゴーカートのエンジンを乗せて、無理矢理走らせようとする、愚行」
驚かれるかたもみえるかもしれません。「実態」は、その表現で、適正です。
ですから、生涯にわたってそれを続けても、得られるものは何もないことは明らかです。それどころか、F1マシンが走らない理由も分からず、次々に高額でぼろい「名機」ばかり買い集めなくてはなりません。それは泥沼です。これは「オーディオ地獄」の最も代表的なものであり、あちこちで、非常に多く見受けられるパターンの一つです。悩み抜いても打つ手が分からなければ、巷で聞く噂、デタラメの真似ごとに終始するしかなく、それこそ「フランケンシュタイン症候群」の重度障害になってしまいます。
したがって、WEチームのかたがWEレベルのアンプを必要とされているのは当たり前のことであって、いたって自然なことです。
そうかといって、それでは、F1のエンジンを乗せたF1マシンが、ここにあるとします。そんな大それた代物を、誰がいったい操れましょうか。それができるのはプロフェッショナルだけです。
アンプがいかに優れていても、いや、優れていればこそ、それは本物のF1になってしまいますから、我々は、やはりそのような化け物には、近づかないほうがいいのです。
さて、「化け物」「妖刀」などという表現をしなくてはならない種類のスピーカーとはうってかわって、D45,WEのアンプなどのほうは、全く違う顔を持っています。とても優しい顔をしているうえ、高性能スピーカーが秘めている危険性とは180度違って、非常に安全です。それは文字通り「刀」ではありません。優れたアンプには非常な許容性と包容力があり、どなたのスピーカーをも一瞬にして生き返らせる力を持ちます。D45の音を聞かれて、その素晴らしさが分からないかたは、ほとんどいません。「妖刀」とアンプD45とは、全く逆の性質を持っています。どなたにも安心して使っていただけるものが、アンプD45です。
★そして、こちらの、ドイツ製のS-100mk2は、そのクラウンD45より、数段上のものなのです!!
■「岩」の上を、舞う「天女」
S-100 mk2は、「岩」です。天女は、「妖刀」です。岩の上でこそ、妖刀は天女となり、美しい舞いを披露してくれます。沼地や砂地の上では、妖刀は、はじめから踊ろうともしてくれません。それどころか、非常に厳しいしっぺ返しが帰ってくるのみです。そのしっぺ返し、妖刀の怒りこそ、我々凡人を滅ぼしてしまうに十分な力を持ちます。
WEのアンプやD45や、このS-100 mk2は、「岩」のほうです。非常にしっかりした土台です。どのようなスピーカーも、岩の上ならば、その持てる力を出し切って舞うことができます。「岩」は、非常に優しい顔をしています。つきあうのに、何の苦労もいらない相手と言えます。「岩」であるアンプのほうには、怒り、しっぺ返しというような怖さもありません。ただ、価値観を丸ごと転倒させるだけの怖さだけはあります。しかしそれは一時的なものであり、たかがしれています。
「天女」はアンプを非常に厳しい目で選んでいます。が、「岩」つまり優れたアンプはスピーカーを選びません。このことこそが、どなたにも「岩」が使える理由ですし、「岩」S-100 mk2の価値が分かる理由です。
■唯一の問題
唯一の問題は、CDPからの直結で、S-100 mk2に入れる場合には、入力が一系統しか使えませんから、複数の音源を使う場合、使い勝手が悪いということです。その場合、極力音質を落としたくなければ、安価なミキサーを使う方法もあります。5万から10万ほどの小型ミキサーは、今では、新品でいくらでもあります。理想は、当店の扱っております、非常に音のいい、アレン&ヒースのミキサー類です。それらのものは、+4dBのバランス接続が当たり前のものですから、プリアンプより上だと思いますし、メーターも付いていますから、0dB管理もできます。
■最後に
最近、プロのスタジオがどこも使ってもいないのに、プロ用と偽る悪質な商法が横行し、蔓延しています。スピーカーもアンプも、ケーブルでさえ、その種のものが、やたらと多いです。十分注意されてください。特に高額なものに、その種のものが多いです。真偽を確認するには、ヤマハミュージック等、大手の有名楽器店に電話されて聞いてください。大手の店でなくては業界のことまでは知りませんし、全国にあるヤマハミュージック等には、プロのかたがたなども通っていて、店員さんと顔見知りですし、店員さんもPA技術のある、プロ的な人が多いです。本当に多くのスタジオで使われているのか、楽器店扱いのものかどうかを、ベテランの店員さんに聞かれるのが一番確実で、間違いが起きません。なお、気をつけなくてはならないのは、プロ用でも、放送局用もある、ということです。放送局で使われているだけでもプロ用と言えなくもありません。しかし、放送局のかたは、一般オーディオファンの平均と、全く変わらないレベルに過ぎません。あくまでも、レコーディングスタジオ用、レコーディングエンジニアの要求を満たし、実際にレコーディングスタジオで頻繁に使われているものこそが、最高品質のものであると認識されてください。「プロ用」という言葉だけに、決して惑わされないよう、気をつけてください。
さらに、最近判明したことを書いておきます。民生用パワーアンプ、ワット数表示メーターが、限界の100Wまで触れているから、クラウンのアンプ、25W×2のD45では心配だと相談されたかたが、そのD45を入手されました。そして、使ってみた結果を、教えてくだいました。25WのクラウンD45は、100Wのアンプで限界だったはずの音量など、「全くの余裕で」再生しているというのが実態でした。ということは、こちらの、S-100あたりは、65W×2なのですから、さらにパワフルなアンプだということです。
数字やスペックなどあてにならないという、確固たる証拠が上がったわけですが、メーカー名は出しません。全てのメーカーが、似たようなものですから、一つのメーカーだけあげてもしかたのないことです。そのようなメーターや数字は、最初から全くあてにならないのです。
なお、パワーアンプのボリュームというものについて、知っておくべきこと、これは、「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中の、■ボリュームがアンプから消えた日のページにて詳しく記載しております。パワーアンプを入手される場合には、あらかじめパワーアンプのボリュームについては、それがいかなるものなのか、基本を知っておいてください。
また、S-100mk2の低域のダンピングファクターは150以上(ドイツ基準の150以上)です。それがいいのならば、ダンピングファクター2000のもののほうが、もっと良いのだろう、出力400W×2などのアンプのほうが良いのだろうかと考えられるかたも、時としておられると思います。プロ用には、その種のアンプもあるのです。それにつきましては、とんでもない誤解であって、用途がまるで違うものです。とにかく「高価なものが良い」「上位機種が良い」という感覚は、ことごとく捨て去ってください。それにつきましては、■アンプのダンピングファクターのページにて、ダンピングファクターが2000もなぜ必要な場合があるのか、その種のアンプの用途を明確に記述しておりますので、そちらをご参考ください。
★要注意事項:)
最近、またしても当店のサル真似の、当店より安く販売する業者が多発してきておりますが、その大半が、保証など皆無での販売です。この商品の性能そのもの は、あっと驚くほどの、凄まじくも恐ろしいほどのものですが、中国で製造されている為、どうしても、多くを販売しておりますと、ある程度の初期不良、又は 一年以内の故障から逃れる事が出来ません。そういう場合、当店は新品交換、又は代金当店持ちでの修理にて対応させていただいております。保証が皆無での、 この商品は、非常に危険であり、金銭をドブに捨てるに近い事になる場合が発生する可能性がありますので、要注意です。
その種の輩は、金銭さえ儲かれば、購入した人がどうなってもいいという、少々モラルに欠けた商人ですので、本気で注意してください。
なお、当店の経験からは、正常動作が一年以上続いた場合には、全くそのまま5年、おそらく10年でも故障しないとみなしても良さそうです。怖いのは、初期不良から一年以内の故障になります。この商品は、売る側から見た場合、「一年保証」が、必ず必要です。
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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: 次元が違うという言葉は偽りでは無かった!
プロケーブル様
今回はいろいろとお手数をおかけしました。
埼玉県の○○です。
本日S−100が届きましたので早速音出しをしております。
D−45を使用しておりましたが、その差は歴然でした。
私はエレキベースを趣味で弾いています。コピーしようとしても
音程が聞き取れなかった曲がはっきりと分かるようになりました。
その上、低い音までしっかりと聞こえています。(モコモコとは違います)
ほかの楽器の音もくっきり分離しているしボーカルも実在感がさらに増しました。
「次元が違う」という言葉に偽りはありませんでした。
しばらく聞いていて、「何も足さない、何も引かない」という昔のCMコピーを
思い出してしまいました。
このようにすばらしいプロ用アンプをしかも廉価で紹介頂きまして本当に
ありがとうございました。
(参考まで使用装置)
MACBOOK 外付けHDD
ALLEN & HEATH GR-05 (オークション落札)
※ALLENのZEDも使ってみましたが、もう一つでした。
音が死んでしまう感じ(?)がしました。
スピーカー JRX-115 (こちらもオークションで)
ケーブル 全てプロケーブル仕様
埼玉県さいたま市○区
○○ ○○
プロケーブル注:)当店の公式見解としては、ツーランクからスリーランク、D45
より上ということです。が、他の箇所の「プロケーブル注」にて、次元が違うのか
もしれない・・、その事を、当店は「ツーランクからスリーランク違うと表現して
います」という記述をしております。
公式見解としては、やはりツーランクからスリーランク違うという事でいいでしょ
う。
ただ、ツーランク、スリーランク違うと言うと、これも問題があり、D45の音を、
そのままさらに洗練していったような音と、誤解されかねません。それとは少し違
うのです。
そこのところの違いを、このお客様は、「次元が違う」という言葉に偽りはありま
せんでした。と、表現されたのでしょう。
Bさんのコメント: 衝撃!
(有)プロケーブル 御中
何から何までお世話になり、ありがとうございました。
とりあえず、音が鳴りましたのでご報告をさせていただきたくメールさせていただきました。
私自身、ホームオーディオというものは、高価なものなのでハイソな方々のものと思っておりました。
今回、プロケーブル様のお力添えで、システムをそろえさせていただいたのですが、出てきた音に戸惑いました。
ボーカリストの息づかいだけでなく、マイクとの動きによる距離感が感じられました。
私自身バンド経験があり、ボーカリストでした。(アマチュア)
音の広がりも含め、衝撃を受けました。
こういう感じの音を聞いた事がなかったというのが正しいのかわかりませんが…。
ただ、すごくリアルだなと感じました。
素人の未熟な感想ですいません。
お力添え重ねて感謝いたします。
ありがとうございました。
少しずつセッティングがつめられるようがんばっていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
株式会社○○○
代表取締役 ○ ○○
Cさんのコメント: S-100mk2は、別格のアンプだった!
S-100mk2のお礼
こんばんは、横浜の○○です。
先日S-100mk2、82760、続けて2534を注文しましたが
S-100mk2は調整なしで鳴らしただけでも
ニヤついてしまうぐらい別格でした。
とくに低音が素晴らしいです。
スピーカーはDV62siですが、このサイズでここまで鳴らせるのかと驚きました。
しばらくして焦点合わせに入りましたが
VVF1.6mmが10mで焦点が合い、今までで最高の音となりました。
それと82760ですが、ものすごく使いやすいですね。
神経質にならず使えるので楽です。
いいものに出会えました。
Dさんのコメント: スピーカーケーブルの重要性!
Subject: オーディオ人生が変わりました!!
今晩は。プロケーブルさん。
大阪府の〇〇です。
いつもメールを読んでいただき、大変有り難うございます。
今朝、ベルデン9451に続きWEスピーカーケーブル18GAが届きました。
早速、繋いで色々な曲を聴いています。
以前はアンプやスピーカー、ケーブル類等をよく買い換えていたのですが、
プロケーブルさんの販売しているS-100に出会ってから、自分の目指す音が決まり、
ピンケーブルとスピーカーケーブルも貴社の物で統一しようと言う考えに至りました。
結果、大正解でした。
前は銀線のスピーカーケーブルを使用していたのですが、それが値段の割りに
音質が良くなかったので、ベルデン8460に繋ぎ代えて使用し、更にS-100を購入してから、
WEのスピーカーケーブルに取り替えてみました。
最初にS-100の音を聴いた時にもとても驚きましたが、
スピーカーケーブルをWEの物と取り替えて更にビックリ!
ここまで音が良くなるのかと、大変衝撃を受けました。
S-100とベルデン、WEの相乗効果と言うべきでしょうか?
今まで聴いた事のなかった音が自分のオーディオシステムから出て来ました。
これが自分の求めていた音なんだ、とその時確信しました。
プロケーブルさんとの出会いが、自分のオーディオ人生を変えてくれたと思います。
これまで色々とアドバイスをしてくださり、とても感謝をしています。
今、色々と大変な時期ではありますが、どうぞお体を大事になさって下さい。
これからも宜しくお願い致します。
Dさん再登場!: シールド電源ケーブルの威力!!
Subject:S-100にはワットゲートシールド電源ケーブルが合いますね!
今晩は。プロケーブルさん。
大阪府の〇〇です。
今日の夕方にシールド電源ケーブルが届きました。
迅速な対応、大変有り難うございます。
早速、S-100に繋いで聴き慣れた音楽を聴いています。
前の電源ケーブルも貴社で購入した、シールド無しの3Pの物で、これはこれで良かったのですが、
今回購入したワットゲートシールド電源ケーブルに替えると、
段違いの差にびっくりしました。
以前のケーブルも凄かったのですが、シールド電源ケーブルは遥かにそれを越えていました。
音がより明瞭になって、パワーと言うか、よりいきいきとした音質になりました。
これがシールド電源ケーブルの威力なのか、と大変驚きました。
電源ケーブルだけでもこんなに音質が変わるとは、予想もしていませんでした。
S-100の時もとても驚きましたが、今回も大変衝撃を受けました。
これからも良い商品を出し続けて下さい。
また宜しくお願い致します。
Eさんのコメント: 吃驚仰天!! オーディオシステムが楽器に変わった!?
プロケーブル様
名古屋市熱田区、〇〇です。いつも大変お世話になっております。
パワーアンプ、他、8月16日に無事に届きました。いつもありがとうございます。
仕事から帰宅後、
短時間でパワーアンプをポン付の仮接続で鳴らしただけなのに大変です。
これまでにプロケーブルさんで磨きを掛けて貰ったオーディオシステムが
楽器に変わってしまいました。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
姿は見えないのに歌い手さんと弾き手さんが目の前にいらっしゃいますよ。
どうしましょう。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今回はいつも以上に吃驚仰天、
そしていつも以上に感動をありがとうございます。
詳細は後日、またご報告をさせて下さい。
追伸:
パワーアンプの性能が想像を遥かに超えていたので、
私のやりたかった実験はやる意味が無くなりました。(笑)
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〇〇 〇
〇〇〇〇〇〇@gmail.com
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ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ
thomann S-100mk2
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S-100mk2、 オーディオには最高の性能を発揮するアンプです。プロ用アンプ、S-100mk2です。 |
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