赤裸々な事であり、ショッキングな事です。これぞ最高!と思えるプロ用アンプをご紹介することになりました。D45は、「現代の」レコーディングスタジオ用のモニターアンプです。
米国名クラウンD45、日本名アムクロンD45です。今回からは、米国仕様クラウンD45のほうを出します。アムクロンD45のほうは音質こそ全く同じなのですが、電源部のトランスのうなりが、少々常識を超えて大きく、それに関する解決方法の問い合わせが殺到したことから、販売することを避けさせていただいた次第です。
商品説明の最後には、2名のかたの衝撃的言葉を、さらに左側のお客様の声の欄には、25名ものかたがたの生のコメントを掲載しております。それは、私の記述よりも、さらにショッキングな印象を与えることになると想像しております。
いかなるハイエンドの、民生用アンプ、それはそれは、ブランド名を、いくらあげていただいてもいいのですが、これっぽっちのアンプこそが、それらより、遥かに上です。少しの違いではありません。誰が聞いても分かる違いです。
・・・言い足りません。WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプ、それと対等か、こちらのほうが越えていると感じます。WE(ウェスタン・エレクトリック)越え!、です。
プロ用アンプには、それこそ実は、二万円台からでも数社、商品を出しています。ところがクラウン社のものには、さすがに大幅に劣るのです。理由は、クラウン社が、いまや数少ない、貴重な超一流メーカーの生き残りの一つであるからに他なりません。
しかし、偶然にも、二流のもののほうが良く聞こえる場合があります。これは錯覚であり、大きな間違いです。この摩訶不思議な現象、「偶然」、これが発生する原因につきましては、近々、オーディオの基本と鬼門・その真実のほうに、
■「音の焦点(基本中の基本)」
として、どなたにも分かるように、詳しく掲載します。
今のところは、いづれにしてもプロ用アンプは安いのですから、安物買いのゼニ失いにならないよう、「超一流品」を入手されておいてください。後には、それが本当に超一流品であることが、どなたにも分かります。上記のやっかいな「偶然」を、排除できるようにする、ということです。
なお、この米国クラウン社というメーカーを、世界的視野から見た歴史的事情につきましては、16)消えていく超一流メーカー(鬼門)をご参照ください。
いづれにしましても、この超一流メーカーのアンプは、どのような民生用アンプより上です。それが500万円のアンプでも同じことです。価格は一切、関係ありません。120ボルト米国仕様の、クラウンD45です。115ボルトでの使用に最適です。
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100ボルトでも勿論、動作しますし、高音質を楽しんでいただけます。日本の100ボルト仕様のこの機種は、アムクロンD45と言います。電源部とフロントのロゴが違うだけで、全く同じものですが、トランスの「うなり」は、アムクロンのほうが激しいです。ただし、これは最近の事であって、5年前のアムクロンD45は、静かだったです。
米国の現物、クラウンD45のほうについては、比較的静かであり、心配は、あまりありません。ただ、トランスというものは、多かれ少なかれうなるものであること、地域によっての電源事情によって、うなりかたが違うものであること等、認識しておいてください。トランス電源のアンプのほうが、音はいいです。
新品箱入りです。次の写真は、出荷前の検査結果です。このように厳しく、基準値以内のものしか、出荷されません。そんなことまでしているメーカーは、他に知りません。
■WE(ウェスタンエレクトリック)の、最高峰の真空管アンプにつきまして
60年から70年前の、WEの真空管アンプが、今でも、どのような民生用アンプをも越えていることは事実です。なぜそうなのかは、それが往年のプロ用のアンプだったからに他なりませんが、その後トランジスタアンプが出現し、最初にそれを使ったプロのかたがたは、トランジスタのものは使えないと、結論づけてしまいました。まだその頃、トランジスタ技術は始まったばかりでした。60年間という長い歳月が経って、今に至ります。プロのかたがたも、世代交代で入れ替わってしまいました。
今、トランジスタ技術は、格段に進歩しました。カラーテレビから始まり、コンピューターです。スペースシャトルさえ、その制御力で、宇宙を飛びます。
こういう時代に、プロが使うトランジスタアンプとは、一体全体、どのようなものなのかを試されたかたは、非常に少ないと思います。オーディオという世界と、楽器という世界とでは(プロ用アンプは楽器扱いです)、ジャンルが全く別であり、置いてある場所も、買える場所も、全く別のままでした。両者の間には、大きな川が、ずっと長いこと、半世紀にもわたって横たわっており、その間の行き来を、さえぎっていたかのようです。
オーディオ機材のプリアンプと、楽器であるプリアンプ(ミキサーまたは卓と呼びます)との価格差について、愕然とするようなことを書きます。これは米国とて、全く同様の事情です。物議をかもしそうです。単に事実を書きます。事実であり、私的感情はありません。仮にB社とします。
30年ほど前、B社は、オーディオ用のプリアンプを発売しました。薄っぺらで小さな、RCA端子主体の1Uラックの大きさのプリアンプでした。それは、当時にして15万円の価格でした。その後、三年ほどの間に、そのプリアンプは、二回ものモデルチェンジをして、価格は、あっという間に20万円に跳ね上がりました。B社の説明では、人件費の高騰に伴うというものでした。さてその後のことです。そのプリアンプが発表されてから13年後のことです。愕然とするような事を、B社はやってのけました。楽器としての、8チャンネルのミキサー(卓)を(ミキサーはプロ用のプリアンプです)、出してきました。人件費は二倍以上、物価は二倍以上にもなっているはずの頃です。人件費が二倍以上だから40万円なのか? 大きいから、装備がプリアンプより遥かに複雑で10倍以上もコストがかかるはずだから、80万円なのか?、200万円なのか? いったい全体、そのようなものは、いくらだったのか?
それは、たったの13万円でした。そのミキサーの装備を箇条書きにて、書き出します。説明はいりません。それだけで誰もが事情を納得されるに十分です。
1)8チャンネル入力、全てバランス、バランス入出力は、一つにつき、内部に二つのアウトプットアンプなりインプットアンプがいりますので、8チャンネルということは、RCAでいいますと16個。入力アンプだけで、プリアンプ8台分。
2)フェーダーという、プリアンプが備えているボリュームより優れている優秀なボリュームを、合計14個装備。
3)入力8チャンネル全てに、それぞれ、BASS、TREBLEなどという安いトーンコントロールではなく、きちんとしたパラメトリックイコライザーを、8系統装備。
4)アウトプットアンプも全てバランス仕様、それが6系統。プリ三台分。いや、バランスなので倍で、6台分。
5)出力6系統を感知する、0dB管理のためのアナログメーターが、6個装備、さらにそのメーターには、美しい照明付き(0dBの管理は、プリアンプにも、厳密には、必要です)。
6)マイク入力にも対応。入力の可変コントロールのボリュームも、8チャンネル全てに装備。
7)14個のバランス入出力、そのプロ用規格は、+4dBという、高出力のバランス端子です。RCAは、-20dBで、その入出力のレベル差、約16倍。
8)その他「おまけ」で、前者のプリアンプ的な、RCA入力を四系統ほど備えていたように記憶しています。それは、「おまけ」です。
以上です。
内部の接点の数こそ、どのようなプリアンプより多いとはいえ、100万円のプリアンプより、音では大差で勝っていたと言わざるを得ません。接点の数を減らすのは、したがって、コストダウンの理由づけ以外にありません。きちんとインピーダンス特性から材質まで管理されて、厳しく製造されていれば、接点の数など全く問題にもなり得ないことの証明です。
■パワーアンプの価格差
プリアンプの価格差について、事実を書きました。パワーアンプも事情は全く同じです。
■理想のパワーアンプ
自宅利用で、理想のパワーアンプは、25W×25Wほどのアンプです。いや、15W×15Wのものがあればもっといいのですが、トランジスタでは、25Wが最低ですから、25W×25Wが理想です。
真空管アンプをお使いのかたは、このあたりの事情は良く分かっておられると思います。シングルエンド回路の3Wのアンプ、5Wのアンプ、プッシュプルでも8W程度のアンプこそが、最も音が良いことを、体で理解されてきておられることと思います。
アンプというものは、最大出力の60%ほどを出している時こそが、最も性能を発揮します。最大が5Wのアンプの、3Wを使えば(自宅ではせいぜい3Wくらいの使用です)最も良い音になるという事実、このことは、メーカーのエンジニア、電気に詳しいエンジニアのかたならば、誰でも知っている周知の事実です。パワーが大きいほうが余裕がある・・・・、そのような真っ赤なデタラメが、呪文のように繰り返されて、価格だけが、どんどん吊り上がっていったということです。
プロ用には、とことん大きなアンプも存在します。1000W×2などというものもありますが、それは、屋外ホール、野球ドームなどを鳴らさなければならないからであって、音の良さのためのものではありませんので、家庭使用には全く不向きです。レコーディングスタジオとて、それは全く無意味どころか逆効果で、最近の1000Wのアンプ内蔵モニターなどというものではいけません。モニターにD45以上のアンプは必要ありません。最高の音質を要求されるのならば、25W×2になります。能率90dBのスピーカーで、爆音で鳴らして、約10W使用です。それを基準にされてください。その10Wの爆音は耳が痛いほどであり、近所の苦情が集中するほどであり、普段は、オーディオの場合、2Wか3Wしか出していないのが、実態です。
なお、D45、25W×2のアンプは、電源部には、コストがかかるトランスを積んでいます。アンプも大きくなり過ぎると、トランス電源ではコスト増しになるため、スイッチングレギュレーターという交流から直流へ変換する回路で直流へと変換しています。音的にはトランス電源のほうが圧倒的に優位にあります。
クラウンD45、この音を聞かれますと、何もかもが、さかさまになるかもしれません。そのことに抵抗を覚えられるかたも中にはみえると思います。カルチャーショックに近いことなのかもしれません。私も当初、何もかもが、さかさまになっていると気づいたときには、少なからずカルチャーショックがあったと覚えています。
高いものではありません。一度使ってみてください。価値観が変わったとしても、その先が明るいです。
注:クラウンD45の上位機種、クラウン(アムクロン)K1(350W+350W)との比較記事が書かれたコメントが、とうとうお客様から来ました。350W+350Wというのは、まさしくコンサートホール用です。
10)クラウンD45・クラウンD75A、コメント集(追加分)32さんのコメント
このコメントが、アムクロン(クラウン)K1についての、密度の高い報告です。
大き過ぎるアンプが、それが例えアムクロン品質(超一流)のものだったとしても、自宅利用、通常利用に全く向かない理由は、それを読まれれば、誰にでも一目瞭然です。
■D45の低域の駆動力につきまして
おそらく、これもいかなるパワーの民生用アンプより上です。38センチウーファーを軽々と駆動するだけのトルクを持ちます。D45の「低域の」ダンピングファクターは400です。民生用アンプでは、それが100Wのものとて、低域の切れが足りず、ダブついた音になったりすることが良くあります。それらのダンピングファクターは、せいぜい50か60程度あれば、まだいいほうでしょう。
■WEの真空管アンプをお使いのかたへ
プロ用同士ですので、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプが、もしオリジナルに限りなく近い状態のものであれば、音は全くと言っていいほど同じだと思います。両者とも目的は同じです。徹底的にフラットに、入力信号を増幅するという点では、全く変わりありません。そこには、真空管の音、トランジスタの音、というような区別的な考え方は、ありません。WEとD45は、音そのものは、全く同じです。違いは、解像度、定位の確かさ、位相特性の確かさにあります。解像度で説明しますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)のアンプより、約5倍くらい奥深く、細かな音を掘り下げるだけの能力が、こちらには、あります。
ただし、私が使っていたWE(ウェスタン・エレクトリック)は、そんなに高額なものではなく、1950年代くらいに製造された機種、KS-16617-L1、8W×2のものでした。その音は、世界でも無敵のアンプだと思えていたほどです。それほどまでに、WEは、すごかったのです。
同じWE(ウェスタン・エレクトリック)でも、さらに古い、映画館用の高額な「名機もの」は、100Wほどの高出力だと思いますが、出来がいいですから、KS-16617よりは、そちらに優位性があります。KS-16617-L1は、小型である事により、こちらに優位性がありますし、私が使っていたものはオリジナルのままの状態で、メンテナンスされたこともなく生き残っていたものでしたので、家庭で聞く場合の音は、ほとんど同じレベルだったのではないかと想像しております。
いづれにしましても、世界最高峰と思われていた、WEの真空管アンプと全く同レベルの、いや、それ以上のトランジスタアンプが、プロの世界に、とても安価に存在していたとなると、これは非常な朗報ではないかと思います。しかし、このことは同時に、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの200万円、300万円という値段を、全く無意味にしてしまいます。WE(ウェスタン・エレクトリック)越え!なのですから・・。
(注:左側のお客様の声の中の、ウェスタンエレクトリックの15Aホーンを鳴らされているHさんは、1930年頃の、205D真空管使用のウェスタンエレクトリックのオリジナルの真空管アンプを使っておられましたが、その後、それはD45と同じ音ではあるけれども、あらゆる角度から見て劣っているとして、売却されています。これは、私のKS-16617での経験と、全く同じです。205Dものは、300Bのウェスタンエレクトリックのアンプより数段上で、さらに高額な、最上のものだということも、同時に知っておかれてください。205Dもので、モノラル二台、200万か300万という価格が相場です。さすがのウェスタンエレクトリックも、真空管しか存在しなかった時代では、アンプに関しては、どうにもならなかったということです。)
■製造コスト・技術力
信号を忠実に増幅するための、きちんとした周波数特性を実現することのほうが、圧倒的にコストがかかります。それは妥協が許されず、狂っていれば何度でも製造し直さなくてはなりませんから、想像以上に大変なことです。と同時に、非常に高度な技術が必要です。それが出来るのは、世界でも、ほんの数社に限られています。その代表的なメーカーが、米国クラウン社です。その中で最良のものは、D45です。全可聴帯域にわたって、メーカー発表値、周波数特性0.1dB以下という精度です。
■RCA-XLRの変換ケーブルにつきまして
D45は、バランス端子しか装備しておりません。通常のプリアンプで試されるには、RCA-XLRオスの変換ケーブルが必要です。最も信頼できる、フラットな特性のベルデン8412で製作したものです。8412は、全可聴帯域にわたって周波数特性の誤差は、D45のスペックと全く同等の、0.1dB以下です。この数字は、我々の手による実測値です。実測したら無茶苦茶だったというようなものでは、いくら高額なものでもボロくてダメです。
D45と一緒に買っていただいた場合には、1m2本、2,900円でお付けしておりますので、ご入用のかたは、購入時にお申し付けください。なお、このアンプの電源プラグは3ピンです。2ピンの壁コンかタップに接続されるかたのため、非メッキの音を変えない変換コネクターを持っておりますので、それをお付けしてお送り致します。変換コネクターまでメッキではいけません。
また、電源で、非常に良いものを導入されているかたの場合には、電源コードの先端のプラグを、非メッキものに変えたほうが、精密なフラットが出ます(D45のオリジナルはメッキプラグが付いています)。通常の100ボルト電源で使われる場合には、パワーアンプ一つくらいはメッキプラグを残せますが、一つ程度は残せるということで、メッキプラグが多すぎるケースのほうが多いものと想像します。100ボルト電源でもタップ類や他の機材につきましては、極力非メッキ化されたほうが、健全な音が、いとも簡単に出せます。
電源商品として出しています「ダウン&アイソレーション 3000Wトランス」のレベルのものを使っておられる場合などには、パワーアンプも、というより、全ての機材を非メッキ化するくらいでないと精密な音が出てきません。マリンコ医療用プラグ(非メッキプラグ)への付け替えは、2,900円でさせていただきますので、別途、お申し付けください。
■良いプリアンプ
良いプリアンプを教えて欲しいという質問を、時々受けています。しかし、D45に見合うだけの品質のプリアンプを知りません。D45の真価を試すには、CDPから特性の信頼できるケーブル、ベルデン8412あたりでの直結を、まずは試みてください。
■BACK TO THE 健全
昔は誰でも、6万円ほどのアンプを使っていたものです。それが、ものすごく良いものだと、誰もが信じて疑いませんでしたし、不満もありませんでした。再び健全な世界に戻るべきです。メーカーは価格を下げ、技術力を徹底的に高める努力をし、普遍的で、良質で、適正価格の商品を、市場に出すべきです。最低でも周波数特性の表くらいは、実際に計測したのならば、計測した通り、正直に記載して欲しいものです。
メガネプラグなどという音を悪くするだけの安物の電源部を、高額な商品には決して採用せず、IECプラグを採用したらしたで、アース端子の内部は、きちんと配線すべきです(IECソケット内部が配線していないダミーだけのIECがやたらと多いのです)。音響機器に、めがね端子などという安物のメッキ物ばかりの端子を、メーカーは採用すべきではありません。コストダウンもほどほどにしていただかなくてはいけません。それらは数十万の機材なのですから・・。機材を買われる際はメガネ端子(メガネプラグ)の機材は避けてください。ろくなことには、なりません。同時にACアダプターの機材も避けてください。ACアダプターは必然的にメッキの三段重ねになってしまいますから、音響機器として、使いものになりません。
オーディオは、普通のかたが誰も近寄らない世界になりつつあり、衰退するばかりです。ボロくて、やたらと高額なものしか入手できないのであれば「オーディオ地獄」そのものです。
■お二人の証言
今まで人に良いアンプを聞かれるたびに、私はこのアンプをこそ、最高峰の一台として紹介してきております。
幾人かのかたが語られた言葉の中で、すごく印象に残っているお二人の言葉を紹介致します。彼らの言葉は、そのまま実態を浮き彫りにしてくれていると思います。実態とみせかけ、みせかけと実態、当然ですが「実態」のほうを信用してください。
1)某自動車会社の、F1チームのかたの場合(本当にF1チームのかたで世界を転戦してみえました)。
100万円以上、確か120万円と言われた、そのアンプと比べられて・・、
「何なんですかぁ!このアンプは!信じられないです。こちらはもう大変なことになってます。アンプにもF1用があるっていうのはホントだったんですねっ!。」
2)オーディオ歴の長い、JBLの大型モニターを、ハイエンドアンプ(50キロもの重量の米国製アンプ)で鳴らしておられたかたの場合。
関西弁で・・・、
「仕方がないわ〜っ、こんなうすっぺらくてこんなかるいもんで、こんなす〜ごい音出されたら、もうボロと言われても(私がそれをボロいと言ったからです)仕方がない。アンプは重いほうがええって誰でも言うとるやろぉ。ほんまやと思うやろぉ?、片手で持てるペラペラのアンプのほうが、ほんまにええやんけ。どうしようもあれへん。ボロって言われたかて仕方ない。ほんまに仕方ない。」
■その後
その後入手されたかたがた、及び、知り合いのプロのかたなどから、D45について、続々とコメントをいただいております。それらのコメントは、左側の、お客様の声の欄に紹介させていただいております。一体全体、何が今までオーディオ界で起きていたのかが、多くのコメントをご紹介することにより、さらに一目瞭然、明瞭になると思います。Cさん、Jさんのコメント通り、このアンプは恐ろしいアンプです。また、Eさんは現役のプロフェッショナルのレコーディング・エンジニアのかたです。プロにも様々なかたがいますが、ある種のプロから見たオーディオは、子供騙しに見えているということも、とても良く分かると思います。
■重要事項
皆さん、パワーアンプの使い方を間違えてみえるかたが、多々おられます。パワーアンプの使用方法は、プリアンプのほうで、ボリュームを上げて、パワーアンプ側のボリュームは絞ってください。それが、パワーアンプの使い方の基本です。皆さんフルボリュームで使うことが多いことが、販売させていただいていて、分かりました。それは間違いです。したがって、ボリュームの付いていないようなパワーアンプは、基本を無視している子供騙しの商品に過ぎませんので、買ってはなりません。ボリュームの付いていないパワーアンプなど、ばかばかしすぎて、話にもなりません。
これは、カセットテープデッキに録音するときに、0dBを針が振るように録音された経験のあられるかたは、それと同じと考えてください。プリ側が0dBあたりを振るには、プリのボリュームを、およそ半分以上、上げたところです。するとD45のほうは、90dBのスピーカーで、10まである目盛りの3か4で適正になります。そのポイントが、SN比が最も高くなる位置です。メーターが付いていないからやややこしいのですが、本来プリアンプには、それが高額なものであるならば、0dB管理のできるメーターくらい、付けておいてしかるべきことです。
いづれにしましても、パワーアンプ側のボリュームを絞って使うというのは、使い方の第一歩、基本中の基本で、特にパワーアンプ側には、ボリュームは必需品と、ご記憶ください。
■D45の注意点
電源を切るとき、クラウンD45は、電源が落ちる時のノイズが入りますが、それは仕様ですので、全く問題ありません。それから、25Wといえども、プロ用の25Wというのは、本当の25Wの定格がありますので、通常のアンプの25Wとは違いますので、二倍以上のパワーのように感じます。
■WEのチームのかたがたの、実力・本性と、実態(クラウンD45の真価・本性と、底力)
「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という往年のメーカー名を、ここでも使わせていただいておりますが、さて、それでは「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の音とはなんぞや、ということについては、実態が良く分からないかたもおられると思います。
それは、ハイエンドオーディオの世界とは全く別の次元の世界であり、レースで言えば、F1級の世界であり、そこにおられるかたがたは、まさしく「僧侶の修行」というような様子を呈しておられるかたがたが多いと、証言させていただきます。それは悟りにも近い世界であるがゆえ、我々凡人では、まかり間違うと、人格さえ崩壊しかねない世界ですので、その種の次元のかたにしか存在できない世界であると言えます。したがって、おおざっぱではありますが、どなたにでも、こう言えます。「WEの世界には近づかないほうがいいです。」。それは刀で言えば、戦国時代の妖刀さながらの危険なものです。「妖刀」は、使い手次第では、己自身を斬ってしまいます。
最近のことですが、関東在住の知り合いのかたで、WEチームに属しておられるかたが、クラウンD45をWEチームに持ち込まれ、その仲間の皆さんが、その音を聞かれたという事がありました。これは一種、面白い事件だと思います。そのような前例はなく、さらにWEのかたがたは、ハイエンドオーディオなどには、全く見向きもせず、問題にもされないほど、高次のかたがただからです。
結論から申しますと、クラウンD45は、そこで、非常なる興味を集め、そのチームのかたがたの幾人かからは、すでに直接お電話が入り、D45を入手されています。
ここまで書きますと、より明瞭に見えてくると思います。なぜ、これほどにまで、皆さんがクラウンD45の音を聞かれて、ぎょっとされるのか、なぜそれほどまでびっくりされて、カルチャーショックまで起こされるのか、なぜ100万円ものアンプを人にさっさとあげてしまわれるかたまで出てくるのか、その理由が分かると思います。アンプというものは、本物中の本物、それは「WEレベル以上のもの」に限定しますが、それほど、ものによってレベルが違います。
「WE越え」というのは、おおげさに書いているわけではありません。ありのままを文字に置き換えているだけです。RCA-XLRの変換接続で、WEのアンプとほぼ対等か、少し上です。ですから、WEチームのかたがたがは、WEとほとんど対等の音を聞かれて、D45を非常に好まれたということです。
しかし、彼らの本性は、アンプへの興味などではありません。「フィールドスピーカー」というWEの1930年頃のスピーカーを鳴らすことが目的だというところにあります。それは骨董品どころか、現代のスピーカーなど、おもちゃ同然で全く問題にもならないほどの、F1級のものです。スピーカーだけは、昔のもののほうが圧倒して優れていて、能力が、「月とすっぽん」というほどに、高いのです。このことは、どなたも知っておかれたほうがいい事実です。ただしそれはスピーカーだけです。
その「フィールドスピーカー」という化け物のようなスピーカーを操るに、うってつけのD45が好まれたのだということです。D45はノーメンテナンスでWEのアンプの代わりができることから、WEの人たちには、とても都合の良い道具であり得たわけです。
上記のことは、D45の真価を証明していることではありますが、それでもまだ分かりにくい面があると思います。アルテックのオールドスピーカーあたりから先が「F1」の世界であり、それを鳴らすには、とんでもないレベルのアンプが必要です。D45はWEのアンプと同じくそのレベルですが、オーディオで言う「名機」と、そられのアンプとの違いが、非常に分かりにくいと想像します。
オーディオ界で名機と呼ばれているアンプはいくらでもあります。プレミアムが付いているほど、非常に高額なものもあります。しかし、「名機」では、妖刀クラスのスピーカーは扱いきれません。力不足もはなはだしいのです。このことこそが、アルテックやWEのスピーカーを(アルテックはWEの技術部門が独立して出来たメーカーですのでWEの一部と言えます)、一生涯かけてもオーディオマニアのかたが鳴らしきれず、「泥沼」に陥ってしまわれる最大の理由です。
「名機」と、それらのアンプとでは、実力があまりにも遠く、隔たっています。その距離感、隔たりの度合いが分かりにくいです。「名機」のアンプを使って「化け物」を鳴らすことが、どういうことを意味しているのか、分かりやすく、極めて正確に表現するよう、言葉を選びます。
「F1マシンに、ゴーカートのエンジンを乗せて、無理矢理走らせようとする、愚行」
驚かれるかたもみえるかもしれません。「実態」は、その表現で、適正です。
ですから、生涯にわたってそれを続けても、得られるものは何もないことは明らかです。それどころか、F1マシンが走らない理由も分からず、次々に高額でぼろい「名機」ばかり買い集めなくてはなりません。それは泥沼です。これは「オーディオ地獄」の最も代表的なものであり、あちこちで、非常に多く見受けられるパターンの一つです。悩み抜いても打つ手が分からなければ、巷で聞く噂、デタラメの真似ごとに終始するしかなく、それこそ「フランケンシュタイン症候群」の重度障害になってしまいます。
したがって、WEチームのかたがWEレベルのアンプを必要とされているのは当たり前のことであって、いたって自然なことです。
そうかといって、それでは、F1のエンジンを乗せたF1マシンが、ここにあるとします。そんな大それた代物を、誰がいったい操れましょうか。それができるのはプロフェッショナルだけです。
アンプがいかに優れていても、いや、優れていればこそ、それは本物のF1になってしまいますから、我々は、やはりそのような化け物には、近づかないほうがいいのです。
さて、「化け物」「妖刀」などという表現をしなくてはならない種類のスピーカーとはうってかわって、D45,WEのアンプなどのほうは、全く違う顔を持っています。とても優しい顔をしているうえ、高性能スピーカーが秘めている危険性とは180度違って、非常に安全です。それは文字通り「刀」ではありません。優れたアンプには非常な許容性と包容力があり、どなたのスピーカーをも一瞬にして生き返らせる力を持ちます。D45の音を聞かれて、その素晴らしさが分からないかたは、ほとんどいません。「妖刀」とアンプD45とは、全く逆の性質を持っています。どなたにも安心して使っていただけるものが、アンプD45です。
■「岩」の上を、舞う「天女」
D45は、「岩」です。天女は、「妖刀」です。岩の上でこそ、妖刀は天女となり、美しい舞いを披露してくれます。沼地や砂地の上では、妖刀は、はじめから踊ろうともしてくれません。それどころか、非常に厳しいしっぺ返しが帰ってくるのみです。そのしっぺ返し、妖刀の怒りこそ、我々凡人を滅ぼしてしまうに十分な力を持ちます。
WEのアンプやD45は、「岩」のほうです。非常にしっかりした土台です。どのようなスピーカーも、岩の上ならば、その持てる力を出し切って舞うことができます。「岩」は、非常に優しい顔をしています。つきあうのに、何の苦労もいらない相手と言えます。「岩」であるアンプのほうには、怒り、しっぺ返しというような怖さもありません。ただ、価値観を丸ごと転倒させるだけの怖さだけはあります。しかしそれは一時的なものであり、たかがしれています。
「天女」はアンプを非常に厳しい目で選んでいます。が、「岩」つまり優れたアンプはスピーカーを選びません。このことこそが、どなたにも「岩」が使える理由ですし、「岩」D45の価値が分かる理由です。
実は、D45には、まだその先があります。D45の本当の底力は、+4dBというハイレベルでのバランス接続をした途端、全開します。+4dBでのバランス接続、2番ホットというのは、プロ用機材では当たり前の規格であって、ごく普通のことです。プロ用機材のカタログには、どの機材も+4dBと書かれていますが、その規格は近代のことですから(1950年代頃からでしょうか)、WEのかたがたも、そこだけは少し違う世界、-20dB転送のRCA主体の世界におられるかたのほうが多いと思います。
+4dBでのバランス転送は、ミキサー(卓)を持ってこないと出来ません。ミキサー(プロ用のプリアンプ)はしかし、パワーアンプとは違って、非常にコストがかかりますから、D45と釣り合いの取れそうな一流品のミキサーとなると、非常に高額です。D45は、米国クラウン社のものですから、プロ用の一流品です。世界中のレコーディングスタジオのスタンダード、定番なのですから、これは当然のことです。
しかし、上記のことはさておいて、通常は、CDPから直結して聞いてください。それだけで、WEレベルのアンプというものが、一体全体、いかなるものなのか、どなたにでも分かりますし、いたって健康的なシステムと「音」が、簡単に手に入ります。
■唯一の問題
唯一の問題は、CDPからの直結では入力が一系統しか使えませんから、複数の音源を使う場合、使い勝手が悪いということです。その場合、極力音質を落としたくなければ、安価なミキサーを使う方法もあります。5万から10万ほどの小型ミキサーは、今では、新品でいくらでもあります。それらのものとて+4dBのバランス接続は当たり前のことですから、プリアンプより上だと思いますし、メーターも付いていますから、0dB管理もできます。入力数につきましては、それで解決する問題です。小型のミキサー(卓)につきましては、もよりの楽器店に使いかたや機種など、お問い合せください。勿論、お手持ちのプリアンプを使っていただいてもいいようなことでは、あります。
■最後に
最近、プロのスタジオがどこも使ってもいないのに、プロ用と偽る悪質な商法が横行し、蔓延しています。スピーカーもアンプも、ケーブルでさえ、その種のものが、やたらと多いです。十分注意されてください。特に高額なものに、その種のものが多いです。真偽を確認するには、ヤマハミュージック等、大手の有名楽器店に電話されて聞いてください。大手の店でなくては業界のことまでは知りませんし、全国にあるヤマハミュージック等には、プロのかたがたなども通っていて、店員さんと顔見知りですし、店員さんもPA技術のある、プロ的な人が多いです。本当に多くのスタジオで使われているのか、楽器店扱いのものかどうかを、ベテランの店員さんに聞かれるのが一番確実で、間違いが起きません。なお、気をつけなくてはならないのは、プロ用でも、放送局用もある、ということです。放送局で使われているだけでもプロ用と言えなくもありません。しかし、放送局のかたは、一般オーディオファンの平均と、全く変わらないレベルに過ぎません。あくまでも、レコーディングスタジオ用、レコーディングエンジニアの要求を満たし、実際にレコーディングスタジオで頻繁に使われているものこそが、最高品質のものであると認識されてください。「プロ用」という言葉だけに、決して惑わされないよう、気をつけてください。
それと、お客様のコメント欄の、最後のWさんが、非常に近い表現をしてくれました。低域のダンピングファクター400(トルク)と書いたことによって、即座に民生用でも、ダンピングファクター1000などという表示をしてくるものも出てくると思います。「狐と狸のばかし合い」みたいなことは、もう一切、やめてもらわなくてはなりません。Wさんのコメントの「トラクション」、それが一番近い表現でしょう。肝心なのは、おそらく全域に渡ってのスムーズな「路面とのトラクション」なのです。そのような抽象的な技術は、世界のトップ3に入るほどの技術力がなければ、どうあがいても、真似の出来ることではありませんので、カタログやスペック表示等の、無意味な「デタラメの数字」にばかされないよう、十分ご注意ください。民生用メーカーが数値だけで真似をしたところで、低域のトルクだけが無意味に上昇した「ポンコツエンジン」しかできないのは、目に見えています。
さらに、最近判明したことを書いておきます。民生用パワーアンプ、ワット数表示メーターが、限界の100Wまで触れているから、25WのD45では心配だと相談されたかたが、D45を入手されました。そして、使ってみた結果を、教えてくだいました。25WのD45は、100Wのアンプで限界だったはずの音量など、「全くの余裕で」再生しているというのが実態です。数字やスペックなどあてにならないという、確固たる証拠が上がったわけですが、メーカー名は出しません。全てのメーカーが、似たようなものですから、一つのメーカーだけあげてもしかたのないことです。そのようなメーターや数字は、最初から全くあてにならないのです。
■使用上のご注意
クラウンD45には、足が付いていません。ラックマウント方式のものだからです。ベタ置きで十分だと考えていたのですが、ホームセンターなどで売っているゴム足などを付けて、浮かして使ってください。下から冷気を吸って、その真上にある発熱トランジスタを冷やしている自然冷却方式です。フロント側だけにサイコロなどをかませても大丈夫でしょう。浮かしてさえいれば大丈夫です。なお、D45のサイズは、48.3cm(幅)×4.5cm(高さ)×21.6cm(奥行き)です。
なお、パワーアンプのボリュームというものについて、知っておくべきこと、これはD45も同様ですが、
「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中の、
■ボリュームがアンプから消えた日
として、14項目めに詳しく記載しております。D45のみならずパワーアンプを入手される場合には、あらかじめパワーアンプのボリュームについては、それがいかなるものなのか、基本を知っておいてください。
また、D45の低域、400ヘルツ以下のダンピングファクターは400です。それがいいのならば、ダンピングファクター2000のもののほうが、もっと良いのだろうか、出力400W×2などのクラウンのアンプのほうが良いのだろうかと考えられるかたも、時としておられると思います。クラウンには、その種のアンプもあるのです。それにつきましては、とんでもない誤解であって、用途がまるで違うものです。とにかく「高価なものが良い」「上位機種が良い」という感覚は、ことごとく捨て去ってください。それにつきましては、
■アンプのダンピングファクター
として、同じく「オーディオの基本と鬼門・その真実」の中で、ダンピングファクターが2000もなぜ必要な場合があるのか、その種のアンプの用途を明確に記述しておりますので、そちらをご参考ください。
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これより先は、左側に書ききれない、「お客様の声」の続きとします。
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Zさんのコメント: アムクロンの大型アンプを遥かに越えていたD45!
大変お世話になっています。
この度購入しましたD45を試しに、40年前に購入したタンノイの「?(三)
LZ」にヤマハの安いミキサーをプリにしてつないでならしてみました。
いままで、つないでいたL社の数十万円するアンプが、崩れ去りました.
D45でないともう聞けません。今まではタンノイにはこのアンプはよいと満足
していましたが、聞き比べてみると唖然とします。今まではとにかく丸くあらが
出ないように包み込んでごまかされて聞かされていたのかなと思います。
D45は、記録された音楽情報を全てさわやかに再現してくれました。
解像度が数十倍上がりました。低域から高域までいくら音量を上げて聞いてもつ
かれません。この小さなアンプが、ものすごい能力を秘めていました。
アムクロンのXTi1000を4台とCTs1200を1台、S社で購入しまし
たが、プロケーブルさんの勧めるD45を購入した方が良かったなと、反省して
います。なにせこんな小さいアンプがこんなに素晴らしいのか想像出来ませんで
した。プリを換えるともっと良くなるという期待が出来ました。
もう少し早く大坂店で視聴すべきでした。
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Aさんのコメント: D45に完敗した、CROWN K2!
プロケーブル 様
何時も夢をありがとうございます。
質問いたします。
パワーアンプを選ぶ時、D-45とD75Aの違いと
お勧めをアドバイス戴きたいのですが宜しくお願い致します。
【現在のシステム】
MAC−fireface800ーXone92−クラウンK2−SP(ウエストレイクBBSM-10)94db
今回D-45を借りて視聴いたしましたがK2よりD-45の方が表現が豊かでした
それぞれの音をはっきり表現してくれます。
今回パワーアンプ(D-45)を購入しようと思いもすが
ここでD-75Aの存在が気に成りました。D-75AについてHPでの説明が少なかったので
選ぶ注意点を知りたく質問をさせて頂きました。
また、+4dBの効果はどちらのアンプを選んでも構いませんか
この点もお願します。
宜しくお願い致します。
○○○○
プロケーブル注:)このかたには、Xone92(プロ用のプリアンプ)で+4dBまで信号を
増幅されている場合ですから、片チャンネル25Wで十分であり、D45のほうで十分です
と、返答しております。
なお、アンプというものは、小さいほうがクオリティーが高いというのが、一般論です。
オーディオ業界が大きいアンプのほうが余裕があって良いと、バカ
の一つ覚えのように宣伝してきたことには、理由があります。
高額なものを売りつけるためのデマですので、再度、デマはデマ
だということを、はっきりと、認識されてください。
大型アンプについての追記!
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プロケーブル注:)大型アンプはダメだと何度言っても、それが分からないかた、
警告が聞こえないかたがみえます。そして、大型アンプを入手されてしまう
かたが後を絶ちません。このかたがた(ZさんとAさん)のコメントにて、
大型アンプはダメと・、体で思い知って下さい。
さて、これだけコメントが多いと、専用コメント欄が必要と考えまして、クラウン
D45とD75Aにつきましては、鬼門コーナーの10番に、専用コメント欄を随
分以前から設けさせていただいておりますので、ぜひともご参考下さい。
★鬼門コーナーの10番コメント集は、現在、178人ものかたのコメントが掲載してあります
うえ、最高のヘッドフォン情報など、非常に貴重な、情報の宝庫となっております。
下記がそれです。
http://www.procable.jp/setting/10.html
↑クリックしてみてください
なお、左側のコメントは偶然にもYさんまででしたので、このかたのコメントは、実は2011年
はじめの最新コメントで、鬼門コーナーの続きに掲載する予定だったのですが、Zさんが空い
ておりましたので、Zさんのコメントとして、こちらに掲載させていただいた次第です。
クラウンD45
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クラウンD45、 オーディオには最高の性能を発揮するアンプです。プロ用アンプ、クラウンD45です。 |