◎新車に使われる際の注意事項:
新車にご使用になる場合は、ならし運転期間(走行距離3,000〜5,000km)を終えたあとに、Royal Purple を使用して下さい。
バイク専用・超高性能エンジンオイル
Royal Purple ロイヤルパープル MAX CYCLE マックスサイクル 20W-50
エンジンオイルには、月からスッポンまで、実に色々なレベルのオイルがある事をご存じでしょうか。驚かれるかもしれませんが、高額なばかりで、4リッター缶 に入っているものの中には、廃油から再生したオイル、つまり「再生オイル」すら混じっているのが、この日本国内のエンジンオイル事情だそうです。
日本人の一番いけないところは、同胞である日本人を騙して、「ぼったくる」というところにこそ、その民族性においての脆弱さがあります。これはオーディオの事情と全く同じでした。日本人が一番信用してはいけない民族は、こと買い物となると、悲しいかな、同胞の日本人だったのです。
生粋の米国製オイルは、日本で見かけるような4リッター缶ではなく、必ずこのロイヤルパープルのように、クォート単位で(約1リッター弱)、ポリタンクに入って売られているので、安全な米国製のエンジンオイルを入手する為には、ポリタンク入りのものを買いなさいと、オイルの裏事情について非常に詳しいかたから指導された事があります。
でないと、廃油を再生した再生オイルに、してやられる可能性があるからとの事でした。
◎バイク用のオイルも例外ではないと思います。4L缶に入ったものが置いてあったら、警戒してください。
実は、ホームセンターなどで売られている、クォート単位の、ポリタンク入りのもので、MADE IN USAと書かれたものは、みかけや値段からは想像出来ないほど高性能であるということも、裏情報として入手しております。
エンジンオイルだけは、廃油を避けようと思えば、ポリタンク入りのものでないといけなかったのです(全ての4リッター缶が廃油とは言いませんが・・)。
今回、世界でもトップクラスのバイク用のエンジンオイルを入手致しました。これを、バイク用、高性能エンジンオイルとして出します。
ロイヤルパープル社の新製品、マックスサイクルというものが、それです。
ロイヤルパープル社のエンジンオイルは、米国で良く行われている、0-400m加速 のドラッグレース、0-1Kmの加速のドラッグレースなどに使われています。米国における、それらの車の馬力は、5000馬力を越える事もあるほど だそうです。ということは、それに耐えれるタフなオイルでないといけないということを意味します。
本番に(レースに)使う為、さらに高性能なバージョンもありますが、そこまでは乗用車に必要はないでしょう。こちらのロイヤルパープルで、ポルシェやベンツやBMW、 いや、フェラーリくらいなら、それまでに使っていた、いかなるオイルより遙かに高性能であったという結果になる事が、目に見えているからです。
そして、レース用こそが、乗用車用としても、最も高性能であったというのも、オーディオと全く同様であり、実に皮肉な事ではありませんか。
■バイク専用・超高性能エンジンオイル
Max-Cycle 20W-50は、高負荷のかかるモーターサイクルエンジンとトランスミッションの要求を超えるように特別に配合されています。空冷および水冷4サイクルエンジンでの使用を推奨し、湿式クラッチトランスミッションとの互換性があります。厳選された合成基油とロイヤルパープル独自のSynerlec®添加剤技術で調合されたMax-Cycleは、主要な合成油や鉱物油と比較して膜強度が向上しています。Max-Cycleのせん断安定性と耐酸化性は、エンジンを低温で作動させ、馬力を解放します。
Max-CycleはAPIの要求事項を満たしており、JASO T903:2011 Clutch Friction Testの下で最高のウェットクラッチ互換性評価であるJASO MA2の評価を受けています。Max-Cycleは他の鉱物油や合成エンジンオイルとの互換性があります。使用前のフラッシングは必要ありません。Max-Cycleの高い皮膜強度が摩耗を劇的に軽減します。
MAX-CYCLEの高い膜強度により、摩耗を大幅に低減し、エンジンの寿命を延ばし、燃費を向上させます。
右のカムチェーンテンショナーの写真をご覧ください。それぞれのテンショナーは、アメリカのVツインエンジンで10,000マイル使用したものを使用しています。摩耗の差は歴然としています。
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■MAX-CYCLE 20W-50は、エンジンの熱を低減します。
燃焼が改善され、摩擦が減少することで、オーバーヒートを防ぎ、オイルとエンジンの寿命を延ばすことができます。オートバイのエンジンにMax-Cycleを使用するメリットは明らかです。
アメリカ製のVツインモーターサイクルで実施された独自のテストでは、ロイヤルパープルのマックスサイクル20W-50に交換しただけで、エンジン温度が3.9~6.7℃低下しました。
右の赤外線画像をご覧ください。
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■ロイヤルパープル社の最先端の技術
◎Synerlec(シナーレック)テクノロジー
ロイヤルパープル社が開発した添加剤が『 Synerlec 』です。金属表面とオイルを結び付けることが可能で、一般的な添加剤と比較して、油膜が強い、耐荷重性能に優れる、いったん痛んだ金属表面を滑らかに改善するなどの独特のパフォーマンスを発揮する能力を持っています。
強い油膜はオイルの粘度をあげる事で形成されますが金属表面が荒れている場合はオイルの粘度だけでは十分な油膜を保持する事ができません。そこで金属表面を平滑化し、強い油膜を再形成できるのが他のオイルメーカーが絶対真似のできないSynerlecテクノロジーです。
Synerlec(シナーレック)テクノロジーにより強靭な油膜形成による流体潤滑を実現させたのがロイヤルパープルオイルです。
■オイル交換時期につきまして
★バイクに使う場合の目安を書いておきます。
バイクは、場合によっては、10,000回転以上まで平気で回しますし、回せる車種が非常に多いです。これはオイルにとっては、非常に過酷な条件になります。
したがって、下に書いたままにしておきましたが、普通車の場合よりも、早めの交換が必要になります。
ところが、このオイルは、ロイヤルパープル社のがバイク専用に出してきたオイルです。その事も考慮して、およその交換時期を出します。
◉交換時期
初回は、洗浄力が非常に強いオイルですので、エンジン内と、ミッション内の、それまでの汚れを取る為に使われます。その汚れたオイルのまま走っているのは、良くありませんので、汚れが取れた頃の段階で交換してください。この時期は、オイルフィルターも交換してください。
初回は、500キロから1,000キロ、二回めは、2,000キロ、三回めからは、通常のペースです。
それはおよそ、普通自動車の小排気量車と同じくらいでしょうか。
4,000キロから5,000キロごとの交換でいいでしょう(普通のバイク用オイルの交換時期は3,000キロくらいです)。
ただし、自動車のオートマの車とは事情がまるで違います。10,000回転以上まで頻繁に回されるかたは、3,000キロあたりでの交換をお薦め致します。
■米国製のカー用品のレベルにつきまして
GM、そして、クライスラー、フォード、このビッグ3が窮地に陥ったのは、まだ皆さんの記憶に新しいと思います。
米国製の車は日本製、ヨーロッパ製の車に押されて、一時期は、少々堕落していたのは紛れもない事実でしょうし、確かな事でしょう。
しかしです。これがカー用品、車回りのグッヅになると、日本とは、全くの真逆になります。
人口約3億2千万人の「車社会」である米国は、カー用品となると、車メーカーと違って、業界を支配するほどの規模になることが不可能ですので、途端に熾烈な争い、競争に巻き込まれてしまうのです。
日本では想像も出来ないほど、それは熾烈な争いであることでしょう。そのためか、米国製のカー用品のレベルは、もの凄くレベルの高いものが多く、オイルにしても、ロイヤルパープルのみならず、他にも〇〇ドラインなど、一時期、日本でも有名になった高性能オイルもありますし、同じくクォート単位で売っているシェブロンなどは、ロイヤルパープルとはちがって、鉱物油の安価なオイルではありますが、日本製の100%科学合成油を凌ぐ性能を持っているでしょう。それが、鉱物油ということもあって、コストコなどで買いますと、それこそ、1クォートが300円というような、バカみたいに安価な価格なのです。
これはオイルに限った事ではありません。バッテリーもそうです。日本製のバッテリーは、クランキングアンペア(エンジンを始動させる時の力)など、記述もしていません。が、米国のバッテリーには、全て、クランキングアンペア表示が義務づけられています。そして、米国製のバッテリーは、クランキングアンペアが非常に高いばかりか、バッテリーの寿命も長いのです。米国製バッテリーは、日本製の軽く二倍から三倍の期間は使えるでしょう。〇〇〇ニックの〇オスなどというものは、高額なばかりで、米国製のバッテリーと比べてしまえば「お笑いもの」でしかないのです。
さて、エンジンオイルの話題に戻りますが、勿論、ロイヤルパープルは、100%科学合成油であり、技術の粋の結集の結果に出来上がったと思うほどのものですが、車を動かす為の通常利用には、先述した、シェブロンで十二分なのです。それでも、日本製の高額な、100%科学合成油より、いくぶんかは、上でしょう。それほどフィーリングの良いオイルなのです。いざ車の事となると、米国製は圧倒的にレベルが高くなるのです。
ただし、シェブロンは鉱物油ですので、劣化が早く、3,000キロ程度での交換は、必要になってくるでしょう。
問題は、ロイヤルパープルです。このオイルは非常に特殊です。100%科学合成油であるがゆえ、非常にタフで、大排気量車ならば、7,000キロ程度まで交換なしで引っ張れることも長所です。それに、問題がカーオーディオともなると、吹け上がりやフィーリングもさることながら、それにプラスして、圧倒的なる「静かさ」や、エンジンの回転のスムーズさも非常に重要です。
ポリタンク入りの米国製のシェブロンより遙かに上・・・
そういう環境で鳴らすカーオーディオは、いかに素晴らしい事でしょうか?、その為には、どうしても、同じく米国製で、その最先端をいくオイル、少々高価でも、どうせ燃費で元が取れるという事情もありますので、ロイヤルパープルこそが、カーオーディオのかたには必需品であったのです。
■最後に
最後に、米国製のバッテリーがいかに凄いものかの実例をあげておきます。エンジンオイルも、これと事情は全く同様だと思われます。
実例:)米国ACデルコ社の、Voyagerという、マリーンバッテリーの場合を例にとります・・・
日本製の、105D31Rなどに匹敵するサイズのものであり、容量105アンペア、始動性、車の規格のCCA(コールドクランキングアンペア)の場合には、550という数字を叩き出し、MCA(マリーンクランキングアンペア)の場合には、720という数字を叩き出します。
使い切って、また充電して、使い切って、また充電して、を繰り返して、20年前のVoyagerですら、100回以上の充電が可能という化け物でした。今のVoyagerは、驚くなかれ、370回の充電に耐えます。37回ではありません。370回です!!
重さ約25キログラムです。これほど重い105D31Rが日本製にあるでしょうか。はっきり書きますと、ありません。我々日本人は、カスのようなバッテリーを、今まで使わされてきたのです。そして、日本製の、105D31Rというのは、JIS規格という、またしても独善主義の規格が登場しまして、105という数字は訳が分からず、アンペアに直しますと、5時間率容量(Ah)という規格で、64アンペアしかありません。115D31Rですら、72アンペアしか容量がありません。
米国表示の、もろに105アンペア(20h)というのとは、まるで違う別物である事には、最大限の注目をして下さい。
そして、日本のバッテリーは、一度バッテリーがあがるだけで、使い物にならなくなります。当然のことと我々は長い間、思わされてきましたが、米国製は、15年も前からして、Voyagerという、100回以上も充電可能な、もろに105アンペア容量の、マリーンバッテリーを売っていたのです。そしてそれは今は進化して、370回の充電が可能です。
ただし、このボイジャー(Voyager)というバッテリーは、車用品ではありませんので、直輸入品なのです(車用品ではないがゆえ直輸入が可能であったと思われます。)。ボイジャーは、日本のJIS規格に合わせたものではありません。であるがゆえに、米国のバッテリーの正体が、調べていて、そこから換算していったら、分かってしまったのですが・・・・。
万が一、米国製の車用のバッテリーを直輸入すれば、これとほぼ同様の事情だと思われるのです(残念ながら、JIS規格品以外の車用のバッテリーは輸入不可能と思われます)。そして、それだけ高性能な105アンペアのマリーンバッテリーが、日本国内の実売価格が、現在の通販の価格では、たったの、11,000円から12,000円です。20年前ですら、釣り具屋さんで、この105アンペアのバッテリーが、たったの15,000円で買えました。通販でない分高かったというだけでしょう。
私は四駆に、このバッテリーを当時は積んでいましたので、これは実話です。当時からして、日本製のバッテリーの105D31Rなどは、30,000円ほどもしたものです。たったの64アンペアものの、カスのくせにです。(ただし、マリーンバッテリーは、少々高い電圧での充電を要求されますので、車には、あくまでも車用のバッテリーをお勧め致しますが、残念ながら、バッテリーの米国製の現物は、エンジンオイルと違って、入手しにくいのです。)
※マリーンクランキングアンペア
MCA(マリンクランキング・アンペア)とは:瞬発力。-1.1℃の気温の中で、満充電されたバッテリーから30秒間で引き出せる電流(アンペア)。瞬発力を示します。エンジン始動時等、大電流が必要なときにこの性能が重要です。
※コールドクランキングアンペア(車の場合は寒冷地でのエンジンの始動がありますので、こちらを使います。)
CCA(コールドクランキング・アンペア)とは:エンジン始動性能を表す尺度で、−18℃±1℃の温度で放電し、30秒目電圧が7.2V以上となるように定められた放電電流。
◎実例を出します!
さて、Voygerの規格、105アンペア(20h)というものが、いかに凄いものなのか、実例で紹介します。昔のランドクルーザー70、ランドクルーザー80などという世界で使われていた車というのは、この種のバッテリーを二つ直列につないで、トラックと同じ24ボルト車として使っていたのですが、このVoygerを、それに無理矢理使ったらどうなるかの計算をしてみます。
(20h)というのは、105アンペアを20時間使うと空になる、つまり、一時間あたり、約5アンペアを引き出して、20時間持続するということです。
これが二個直列にしてある場合には、10.5アンペアを20時間引き出し続けれるということですから、24ボルトを掛けますと、なんと、252Wの電力が、20時間も、持続的に引き出せるということになります。なんという化け物!!
ということは、スモールランプごときは、トータルで100Wくらいの消費に過ぎませんので、50時間くらい付けっぱなしでも平気であるということに他なりません。ということは、スモールランプを付けっぱなしで丸半日買い物をしていたとしても、全く何も無かったように、エンジンは始動するということです。
これは米国という大陸だからこそです。西海岸から大陸を渡って、砂漠を越えて、反対側の東海岸までいかなくてはならない、又は、アフリカで活動している国際赤十字などの場合には、アフリカ大陸を縦断しなくてはならない。途中には砂漠もある。エンジンが始動しなくては、終わりだからです。
日本はこれと事情は正反対です。どこでバッテリーが上がっても、誰かが助けに来てくれる。JAFというものもある。それが理由で、日本国内は、必要性がありませんので、まったくもって、いざ車用となりますと、カスやゴミばかりのバッテリーになっていったものと思われるのです。
プロケーブル注:)あまりに大きな性能の差があることは、一目瞭然でしょう。日本のバッテリーにも、CCA(コールドクランキングアンペア)の表示を義務づけるべきですし、JIS規格の訳の分からない数字などではなく、正しいアンペア数をも、同時に表示させるべきです。
★重要なのは、エンジンオイルの事情も、これと全く同様であったのだろうか?、という、衝撃の事実が、ここから推測されてしまう事に、他なりません。
★乾電池についての、緊急重大ニュース!
パ◯ソニックの乾電池について
皆さんは、◯◯ソニックの乾電池、特にエボ◯タなどという、いかにも長持ちしそうな乾電池のコマーシャルにしてやられているのではないですか?
〇〇ソニックの〇オスという、カスのような自動車用バッテリーは、告発しましたが、乾電池も同じだったと分かりましたので、ここに乾電池も告発させていただきます。
右の乾電池!、パ◯ソニックのエボ◯タと比較すると、5倍は、持ちます。なんと、5倍ですよ!パ◯ソニックって、何だったんですか?
たまたまJoshin電気で買ったものが余っていたので、使ってみたら、恐るべき性能でした。日本のバッテリー技術は、真面目に作れば、エ◯ルタの5倍なんです。たまたまJoshinさんのオリジナル(日立のマクセル)でしたが、これが他の日立マクセルでも同様なのか、Joshinさんオリジナルだからこそ、良いのかまでは、定かではありませんので、電池の消耗の激しいもので、皆さんも実験してみてください。
さらには、この30本パックの値段です。アマゾンでは、送料はかかるものの、30本で、たったの、960円なんです。充電式の乾電池など、すぐ空になりますから、使う気にならないほどです。空いた口が塞がらないでしょう? 笑 |
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これより先は、バイク専用・超高性能エンジンオイル ロイヤルパープル マックスサイクル 20W-50の「お客様の声」とします。
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バイク専用・超高性能エンジンオイル
ロイヤルパープル マックスサイクル 20W-50
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今回、世界でもトップクラスのバイク用のエンジンオイルを入手致しました。これを、バイク用、高性能エンジンオイルとして出します。ロイヤルパープル社の新製品、マックスサイクルというものが、それです。 |
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