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カートリッジ用リード線 フォノケーブル
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- カートリッジ用リード線 フォノケーブル -


伝説のWE!カートリッジ用リード線!24GA(ブラックエナメル、絹巻き)/4本セット  

伝説のWEのリード線が登場しました! 単線四本セット、24GA
(非メッキ、ブラックエナメル、絹巻き線)

WE(ウェスタン・エレクトリック)24GA単線非メッキのリード線用の四本セットです。

アナログプレーヤーのリード線に、そのままお使いいただけます。

 

注:)カートリッジ側のピンは、太い物がほとんどですので、当店のリード線は、片側のみ
端子を広げた状態でお送りしております。

カートリッジ側のピンが細い場合には、ラジオペンチ等で簡単に狭めることができますので、
少しずつ狭めながら調整してください。

 

販売終了

 


 

伝説のWE(ウェスタンエレクトリック)の単線、24GAのブラックエナメルの絹巻き線材から作った、アナログターンテーブル用の、リード線です。ブラックエナメルの絹巻き線は、かなりの希少価値ものです。

WEらしく、この種の高級バージョンのWEには、構造に全く手抜きがありません。線材の上に絶縁体としての、ブラックエナメル、その上に絹巻きという二重構造の絶縁です。ここまでケーブルでする必要があったのか否かは良く分かりませんが、その結果として、出て来る音は異次元のものになっている事は事実です。


 

ブラックエナメルの銅の単線の絹巻きは、ギターの内部配線やスピーカーケーブルの代わりに使っても非常な威力を持ちますが、まずはアナログレコードの、ターンテーブル用のリード線から出します。  

 


 

      


 

  なお、この手のものは、本当に希少価値のビンテージものですので、量に限りがあります。在庫が無くなり次第、販売を停止せざるを得ませんので、お早めに入手してください。  

 


      

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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: 情報量が2倍になり、あらゆる面で別次元の音になった!

プロケーブル様

お世話になっております。

昨日、無事にケーブルが届きました。

私はもうずいぶん前から、
カートリッジは〇〇トフォンのSPUシリーズを愛用しています。
特にCROWN+ALLEN&HEATH+BELDEN+VVFの組み合わせになってからは、
他のカートリッジとの差が歴然としてしまい、
今はSPU以外はまったく使っていません。
SPUシリーズで自分でケーブルを取り替えられる機種は

SPU-GEしかないので、さっそく取り付けてみることにしました。
この機種は、アーム側の取り付け端子がプラスティックで四つに間仕切られており
取り付けには苦労しましたが、何とか無事に取り付けられました。

音出ししての感想は、とにかくびっくりの一言です。
月並みですが、情報量が、2倍になった感じです。
これまで聞こえなかった音が聞こえ、
セパレーションも定位も別次元になりました。

音の入り口が一番大切なのは、特にアナログでは常識ですが、
それにしてもこれほど音の鮮度が上がるとは思っていませんでした。

世間では、よく「だまされたと思って」といいますが、
このケーブルは100%の確信を持って、
すべてのアナログファンに薦めたいと思います。

これなら、同じSPUを買うのでも、
高いお金を出して上級機種を買う必要はまったくなく、
中古でGEを入手してこのケーブルに変えるだけで、
むしろ上級機種より、良い結果が得られます。

早速、あと5セット注文したいと思います。
よろしくお願いいたします。

○○○○

プロケーブル注:)これです。これこそがWE(ウェスタン・エレクトリック)の
ケーブルが共通して持っている底力です。

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Bさんのコメント: WEのリード線に交換したら別物になった!

オーディオの事はまだ良く解らないんですが、先日、購入させて頂いた、WE24GAリード線を
昔買ったオーディオ〇〇ニカの物と交換した所、全く、別物になり驚いております。 昨日、
ケーブルテレビの保守点検があり、営業の人に、自宅のテレビの映りを見せた所、驚きを隠
せないようでした。ベルギンのHMDI。すべての色合いそして、特に、青色が濃くなり、コン
トラストと立体感まで表現され、楽しくテレビを見ています。ハイビジョンがよりキレイに
なりました。今後とも、宜しくお願いします。(そろそろ、音の焦点合わせに挑戦してみよ
うかと思っております。)

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Cさんのコメント: リード線だけで音が別物になり驚いたかたが登場!

Subject: アナログプレーヤーのリード線交換

プロケーブル様。 
お世話になっております。プロケーブル様のHPを教科書代わりに、いろいろ学ばさせてもらっています。
とりあえず、今ある機材を上手く活かしながら少しずつ、音の向上をめざし楽しみながら、やっております。
30十年程前に買った、パイオニアのアナログプレーヤー(PL−50L )にWEの24GAリード線を差し
変えた時には、音が別物になり驚きました。 プロケーブル様のHPを参考にまずは、コンセントを松下の
1512Kに交換し、ついでにエアコンのアースを接続。重鉄タップ。SPケーブルはベルデン8470
の16Gを使い。(まだ、音の焦点合わせをしていないもの)昨日、仕事が終わってから、夜中に
アナログプレーヤーから出てている、ケーブルをバイタルVAM−265にテスターにて極性を確認しながら
はんだ付け。音が出るのだけ、確認し、翌日へ。 昼前から早速、音出し。井上陽水の『氷の世界』を聴く。
ギターの音が生々しく、他の楽器の音がバランスよく聞こえ思わず、レコードに合わせて、リードを弾いて
しまいました。他にも、サンタナのギターと周りのミュジシャンの音がはっきり聞き分けられ、これまた、
感動です。 ユーミンが目の前で、話しかけてきます。まだ、焦点合わせもしてないSPケーブルを使って
これだけの、音が聴けるなんて、なんと幸せな事でしょう。 当然、上には上が有ると思いますが、
うれしくなって、ご報告させて頂きました。 これで、アームのケーブルと音の焦点合わせをしたら、
どんな、事になるのか、楽しみです。これからも、ご指導よろしくお願いします。

プロケーブル注:)リード線というのは、アナログプレーヤーのケーブルの全長のほんの一部
に過ぎません。
ところが、これだけ音が変わると皆さん証言してみえます。その理由を考えて
はいるのですが、いつも私自身、???で、終わってしまうのです。

世には論理では分からない事も多いですから、こればかりは、その種の事と考えてもいいのか
もしれませんし、リード線部分には、おそらく今までより線を使っていたのでしょうから、
にボロいものが混じり込みやすい箇所だったのか、
いづれかでしょう。

特に私が感じておりますのは、最後の、リード線という箇所は、ボロいものが最も混じり込み
やすい箇所であったというところでしょうか。これが最も可能性が高いと思います。

皆さんがこれだけ声を合わせて証言しておられる事から、WEのブラックエナメルのリード線
の威力には、疑いの余地はありません。
理屈より「事実」、想像より「証言」、プロセスより
「結果」が大事である、というスタンスで良かろうと思う次第です。
それが最も理想的な結果
を得られる近道なのでしょう。

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Dさんのコメント: カートリッジは捨ててもいいが、このリード線は捨ててはならない!

プロケーブル御中

《前置き》
小生は長年のアナログファンです。
CD+LP合計で5000枚を超えるコレクションがあり、内2000枚がLPです。

これまでにありとあらゆるカートリッジを試しましたが、いまだ現役で使えるカートリッ
ジとして
は5種類手元にあります。
カートリッジの代名詞〇〇トフォンのSPUも友人に借りて試しましたが、あの値段相応
の価値は感じられず、廉価番のMC10,MC20、MC30を買い続け、結局MC10
とMC20が生き残っています。
今回は〇〇トフォンのもっとも廉価番であるMC10で試してみました。
リファレンスはオーディオ評論家やハイエンドオーディオマニアからは金属的な音がする

評判の悪いDENONのDL103(楕円針使用)です。
なお、10年以上前に友人からカートリッジ用リード線を2組もらって、以来DL103
と、
同じくDENONのDL301用として長年使ってきました。

友人はカートリッジは捨ててもこのリード線は絶対捨てないようにと言っていました。

今回プロケーブルさんからリード線を買い、これまでのリード線と比べると模様が違うだ
けで
線材の太さ、硬さ、端子の外観が酷似しておりました。
試聴用の〇〇トフォンMC10はいわゆるおまけリード線です。

2台のLPプレーヤーを使い、ダブって買ってしまった同じ内容のLPをそれぞれの
カートリッジでチャンネルを切り替えながら比較試聴しました。

試聴に先立って、予備実験しました。
トーンアームをレストポジションにおいたまま、アンプのヴォリュームを徐々にアップ。

リード線交換後大幅にノイズが減っている事を確認できました。
次にターンテーブルを停止したままLP盤に針をのせます。
徐々にヴォリュームをアップ。
これまではDL103の方はヴォリューム最大でもハウリングは発生しませんでしたが、

〇〇トフォンの方はヴォリューム75%くらいでハウリングが発生していました。
ところがリード線交換後はヴォリューム最大でもハウリングは起こらなくなりました。

《感想》
〇〇トフォンMC10で試してみました。
いつも初音出しの時って、何かワクワクしますね。
しかし、こんなリード線ひとつで音が良くなるものかねえ。
プロケーブルさんにはいつもやられっぱなしなので、今日の結果によっては一度くらい、

こらっ!て言ってやりたいな。
さて準備終了。
針を乗っけてっと。
あれっ? DL103のチャンネルのままだったかな?
??あれ?? 〇〇トフォンのほうだぞ。
えぇ〜!!
〇〇トフォンの音がしなくなった。
あの柔和で女性的でおしとやかな音はどこへ行ったの?
DL103とまったく同じ音じゃないの。これは。

うわ〜!ミロのビーナスがダビデに変わっちゃった!!
今まで聴こえなかった音がスピーカーからびんびん飛び出してくる。
う〜ん張り倒されそう・・・もうだめ、どてっ!!
ノックアウトされました。

(プロケーブルさんの声)○○さん、気に入らなかったら返品して。
(小生)何言うの。もっと張り倒されたい。

《小生の考察》
カートリッジの個性(と思い込んできた)まで奪い去る恐るべきリード線ですね。
どうやらDL103で長年使用してきたリード線は今回購入したものと同等品のようです。

リード線を差し替えてみましたが、まったく同じ音でした。
オーディオ評論家やハイエンドオーディオマニアから評判の悪いDENONのDL103
は正しい線材では良い音がすることを改めて再認識しました。
まだShureなど試聴していないカートリッジがありますが、このリード線に替えると
どれも同じ音になるのではないかと推測しています。

そうするとカートリッジも高価なものを使う必要などないという結論に達しそうです。

改めてハイエンドオーディオって何なのということを感じる次第です。

小生のようなオーディオファンというより音楽ファンにとってはお金をソフトに
回せるので有難い話ではありますが、何百万円、あるいは1000万円以上の大金を
装置代につぎ込んだ哀れな人達のことは他人事ではないので、オーディオって
ある意味では罪つくりな趣味だなと思わされます。
プロケーブルさんと出会って本当に良かったと思います。

○○○○

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Dさん再登場(番外編)!: 誰もが驚嘆! 番外編のほうが傑作なDさんのコメント!

プロケーブル 様

早々とご返信ありがとうございます。
本当に素晴らしいケーブルとリード線でした。
いや〜、これは感動モノです。

ちょっとエッチな表現でおふざけが過ぎると受け取られかねないので
コメントには書きませんでしたが、

今回のケーブルとリード線は『オーディオの回春剤』であると思いました。
音のエッジがびんびんと立ってくるからです。
だから音自体そして音楽が躍動感に溢れるのです。
ジャズではウッドベースが軽やかに弾むような音になります。
音には背の高さはないはずなのに、背が高くなったように感じます。
それでいてこれ以上望めないほどに見事なフラットですから、
クリアであっても耳に刺さる刺激的な音はいっさい出ません。

親戚にプロのフルート奏者がいるのですが、ウチの1軍装置で聴かせたら、
「このステレオは音のエッジがきれい。エッジが立っている。」と言っていました。
フルート奏者でも音のエッジをいかにきれいに立たせるかに心血を注いでいるのだそうで
す。

彼女は金製のフルートと銀製のフルートを持っていて、曲によって使い分けをしていると
のことです。
ジャン・ピエール・ランパルは金製、オーレル・ニコレは銀製のフルートだそうですが、

ウチの1軍の装置では金製のフルートと銀製のフルートの音の特徴がはっきり表現できて
いると
感心しきりでした。
そして、この違いが聞き分けられるステレオは初めてだと言って大変驚いていました。

帰る前に、小生の愛機でカラオケCDをかけてフルートを演奏してくれましたが、
まるで本物のオーケストラ・バックと錯覚しそうと言って、ご機嫌で何曲も演奏してくれ
ました。

秘密は簡単。
200V電源とクラウンD−45、ベルデンを中心としたアナログケーブル、そしてWE
のSPケーブル。プロケーブル教信者の3種の神器(3を超えてはいますが)以外の何物
でもありません。


今後ともよろしくお願いします。

○○○○

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Eさんのコメント: 目からうろこ!WEの単線!

昨年、非メッキ線を購入させていただき、〇〇トフォンのSPU−GEで試してみましたが、歴然と定位、分離が良くなり、とにかく驚きました。目からうろことは、まさにこのことです。いつまでもあるものだとは思えませんので、予備を購入したいと思います。ついでに、メッキ線の方も試してみようかと思います。もっとも、私の装置はすでにほぼ完全に非メッキ化が完了し、間違いなく音がよりフラットでナチュラルになっていますので、非メッキ線の方が合うとは思いますが。

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Fさんのコメント: ブラックエナメルのリード線の威力とは!?

いつもお世話になっております。高知の○○です。
先日購入したWE 24GA単線リード線は、本当に看板どおりの素晴らしい製品でした。
おかげさまで、心はすっきり、五月晴れです!
プロケーブルさんの商品説明と「お客様の声」欄に今回も助けられました。

ダウントランス、CROWN D-45、アレン&ヒース・Xone2:02導入後、処分を考えた
レコード盤ですが、
CDで販売されていないものもあり、安価なターンテーブルの購入に踏み切りました。
STANTON / T.92 USBというターンテーブルです。

あまり期待はしていなかったもの、実際に聴いてみて、愕然としました。
以前のプレーヤーでの記憶に残る音と、あまりに違いすぎたのです。
音は全体的に曇り、左右のバランスも悪い。一気に気持ちが萎えてしまいました。

翌日、プロケーブルファンの同僚にその話をすると、「リード線を変えたら?」
とアドバイスされました。
早速プロケーブルさんで購入し、リード線を付け替えたところ・・・音は激変です!
曇りは取れ、左右のバランスもまったく問題なし。ミキサー、アンプがやっと本
領を発揮し始めたという
感じです。

本当にケーブルは重要ですね。どこか一つに問題があるだけで全体が駄目になる
ということを今回は
痛感させられました。

プロケーブルさんの確かな情報は、音楽を聴くことを喜びとする者にとっては何
ものにも変えがたいも
のです。これからも、よろしくお願いいたします。

追記
リード線と一緒に購入させていただいたLANケーブルも大活躍です。
通信速度をテストしてみたところ、以前より上り下りとも20Mbpsほどスピードが
アップしていました。

オーディオのみならず、通信でもケーブルの重要性を再認識したしだいです。

プロケーブル注:)リード線はともかく(その通りでしょうから)、LANケーブルによる
速度の20Mbpsの差は、あまりにも大きいため、捨て置けない問題です。

LANケーブルでそこまで違うのであれば、LAN回線のスピードアップより先にLANケー
ブルを交換すべきところです。

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Gさんのコメント: パンドラの箱を空けてしまったのかもしれないWEリード線!

大阪の○○です。

本日は、メールでのご返答ありがとうございました。

多少苦労しましたが、早速常用の「ortofon MC-2000」の7Nリード線と交換。
プレーヤーはフロートと吸着を装備した「MICRO SX-555FVW」に「SAEC WE-407/23」
を搭載したものです。
愛聴盤のOrnette Coleman「At the Golden Circle Vol.1」に針を落とす。
ん?なんだか眠たい音だな?
いやちょっと待て、これは、以前ピンケーブルをプロケーブルさんのベルデン
8412に替えた時と感覚が似ている。もう少し聞いてみようとB面に入ったとた
ん、がぜん低音もりもり高音がすーと伸びて来たではありませんか。

思い返せば、アナログ全盛時、やれ銀線だ、やれリッツ線だ、PCOCCだの良くも
悪くも花盛りでした。そして挙句の果てには6N、7Nの出現。これらを「音色の
変化」などと称し、恥ずかしながらそれに乗せられていた一員でありました。
そんな経歴のなかで、いくつかの発見もありました。ヤマハGT-2000Xに搭載さ
れていたリード線直出しのアームの音の良かったこと。
またある日たまたま高純度銅のリード線が断線し、間に合わせにカートリッジ付
属の何の変哲もないリード線をつないでみたところ、高音は鈍ったものの結構図
太く馬力のある再生になり、なんだこれでも十分じゃないかと思ったものです。

今回の「WE 24GA、単線リード線(ブラックエナメル、絹巻き)/4本セット」は
アーム直出し線のすっきり感、そして馬力をも伴う優れものですね。こちらでも長
年のジレンマから解放されました。今回もありがとうございました。

でもプロケーブル様。これはパンドラの箱を開けられたかも知れませんよ。
アーム内配線は素人の手に負えるものではありませんが、残る「フォノケーブル」
対策の義務が生まれやしないか心配です。(^^;

大阪 AM

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Hさんのコメント: リード線でこんなに音が変わるとは!

プロケーブル様

お世話になります。

現在、D-45,WEリード線24GAに替えてCD,レコードを楽しんでいます。
D-45はもちろんでしたが、リード線でこんなに音が変わると思いませんでした。
解像度、定位、音の芯の力強さがよくなりました。
ありがとうございました。

さて現在はCDP,フォノイコをD-45直結で相当満足の音楽を聴いていますが、
フォノイコのクオリティーを上げたいことと、毎回D-45に繋ぎかえる煩わしさから
プリアンプとしてA&Hのミキサーを考えています。
私の用途からは、2チャンネルのXONE:02で充分ですし貴社の記述にも02は06と同じ
音のクオリティとあります。しかし残念ながら生産中止でXONE:02の新品は手に入りません。
A&Hの他の製品についていろいろ調べ選択に悩んでいます。(A&HのZEDシリーズは論外です)

プロケーブル注:)現在、安価に入手出来るものとしてのベストチョイスは、Xone62だと
思います。Xone:22は、ACアダプター電源ですので、注意が必要です。

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Iさんのコメント: 購入したリード線は、なんと一生ものであった!

お礼

今年も桜の花が咲き始めましたね。我が家の庭は、桃の花が満開です。

こんにちは。先日、WEシェルリード線とノイマンipod用ケーブルをお世話いただきました、兵庫の○○です。
注文の商品は、先週の日曜日に無事到着しました。迅速なご対応のお礼と合わせてご報告申し上げます。

さて、受け取りましたケーブル様ですが、当然のようにその日のうちに機器につないで音を出してみました。結論から申しまして、素晴らしかったです。
WE製シェルリードは、父親所有のレコードプレーヤーに取り付けました。カートリッジは定番のshureM44Gです。そして、34年も前の、ゴムベルトも伸びきった安価なレコードプレーヤーが再生した音を聴いたわたしは―――爆笑しました。ルドルフ・ケンペが指揮したブラームス交響曲第1番を聴きながらひとしきり笑い転げたわたしが次に発した言葉は、「アホらしい……」の一言でした。「オーディオって、アホらしい」と。

34年前の古いヤマハのスピーカーがバリバリ鳴ってます。これまでは一切感じられなかった「音像」やら「定位」やらが感じられます。特に金管がピンポイントで出てきています。スピーカーから音が離れて空中に浮いているという感覚でしょうか。
音質という点では、特に言うこともありません。普通の音です。ヴァイオリンはヴァイオリンの、ホルンはホルンの、フルートはフルートの音に聞こえます。つまり、これまではこの普通の音が出ていなかったということですね。いったい、何を聴いていたんでしょうね。低音がどうの、高音がどうのなどという議論は本当にバカバカしいと感じました。オーディオは音楽を聴く道具なので、楽器そのものの音が出ないと音楽にならないでしょうに。モコモコの低音ばかりの音なんて聞き苦しいだけなのに、二言目には低音低音というレビューが目立ちます。WEのシェルリードに替えると、どの帯域も普通に出るようになりました。この『普通」がなまなかなメーカーには作り出すことができないものなのでしょうね。
とにかく、このWEのシェルリード線には非常に満足しています。それがたったの3000円足らずとは。邦楽アーティストの新譜一枚分で手に入る普通の音。良い買い物でした。

ところで、父親の34年前製オールヤマハオーディオ(昭和風にステレオといいましょうか……)には、スピーカーケーブルに8470を使っているのですが、焦点合わせをしていく上で面白い現象が起こりました。尚、焦点合わせには自作の88760ケーブルとiPodを使っています。
スピーカーは10インチウーハーの3ウェイなのですが、やはり古い機種だからかツイーターとミッドにそれぞれアッティネーターが付いています。最近のはどれも付いてないですね。焦点が合う前は当然音がキツいのでツイーターをかなり絞っていたのですが、ケーブルを切り詰めるに従ってツイーターのレベルが上がっていき、ぴったりと合った時にはMAX=デフォルトの位置になっていました。まったく高級な機種ではないのですが、意外にまじめに作られた製品なのかと見直してしまいました。

ノイマンケーブルは、わたしの音楽垂れ流しシステム用途に購入しました。
カーオーディオ用のお下がりスピーカーを自作箱に入れた、人には見せられない粗雑なスピーカーを格安のデジタルアンプで鳴らすというとんでもなシステムですが、意外に素直な音で鳴ってくれます。ノイマンはこのシステムでヴィルヘルム・ケンプの演奏を聴くための購入でしたが、こちらも思った通りの効果に満足しました。とても自然ですね。スピーカーから音で出ている、というよりは音が部屋の中に漂っているような感覚です。これで昨年購入した、ケンプのピアノ独奏曲ばかりを集めた35枚組のCDを、安心して聴くことができます。ありがとうございました。

以上、長い上に乱文で大変申し訳ありませんが、お礼かたがた報告いたします。
今回は本当に良い買い物でした。特にWEシェルリードは、近いうちにリピート購入するかと思います。3000円で買える一生もの。他にはなかなかありそうにないですね。

なにかと心痛も多いことかと存じますが、益々のご繁栄をお祈りいたします。

○○○○
兵庫県○○市○○町○○

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Jさんのコメント: 驚異のリード線であった!!

プロケーブル様

度々、お世話になっております。
さて、昨日カートリッジ線のWE 24GAの非メッキと、メッキの両製品が無事届きました。
ありがとうございました。

昨年より、貴社販売のHDによる再生に力を注いで来ましたが、
ようやくこのあたりでいいかなという感じになってきましたので、
次はアナログレコードの再生に移ったところです。
(1500枚ほどレコードがありますので、聞かないのはもったいないです)

さて、今回のWE 24GAの非メッキリード線の感想です。
音が出た瞬間、劇的な変化に驚きました。
アイソレーションの電源や重量タップを導入させていたときのような大きな変化に思えました。

カートリッジは主にMCのDENON・DL301を使用しておりますが、
倍音の美しい響、音の濃密さ重厚さ、実在感、音の伸びつややかさが増しました。
それでいてスクラッチノイズがあまり気にならなくなったのが不思議です。
後ほど、別のカートリッジ用とストック用に非メッキを2セット追加注文させていただきます。

 

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Kさんのコメント: 針圧の再調整が必要だった!!

 

拝復 プロケーブル様。

お世話になっております。

リード線大変気に入りました。

初め、いまいちだなと思ったのですが、針圧が多めにかかっていました。

単線は意外と重いのですね!適正針圧にし、聴いてみましたが、情報量は決して少なくありません。

それどころか、大変素晴らしい音です!!ブラックエナメルがいい感じです。

特に古い録音のものにはとてもいいです。「メッキ」を聴いてもいませんが・・・ 

アドバイスありがとうございました。

あとさらに、2点、シュアV15Ⅲ用に購入するつもりです。

敬具

 

 

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Lさんのコメント: 録音時のマイクの高さが分かるようになった!?

 

プロケーブル様
〇〇です

度々すいません。
毎回届く商品にビックリしているのですが、今回のWE24GAもビックリでした。
あまりのビックリに思わず感想を、と思いメールをさせていただきます。

アナログケーブル類を88760で揃えて、毎回にんまりとしながら聞き終わったレコードをしまっていました。

ここまでで一番効果があったのがアームケーブルでした。
アームはVibLaboのため普通のケーブルが使えるので交換しました。

アンプ類はフィデリックスで揃えているので、機器間の距離が近いので40センチで充分でした。
ふとシェルリードが気になり、今回交換しました。

もうびっくりです。音量が上がった定位が良くなった等々正に他の方のレポートと同じなのですが、
私がびっくりしたのは、レコードによって高さの違いがはっきり聞き取れるようになった事です。

いままではボーカルはスピーカーの中央に左右と高さが定位していたのですが、
リードケーブルを交換したらレコードによってそのボーカルの高さの定位が変わるのがわかるのです。
これにはまいりました。味が悪いくらいです。

クラシックではレコードによってステージの高さ(マイクの高さ?)が変わり
あっ、かなり上から録っているな、
等がハッキリ分かるようになりました。

カートリッジはDL-103なのですが、ものすごいリアルで、れより高いカートリッジはいらないと本気で思います。

実は長年〇クニカの33シリーズを使っていたのですが、小綺麗なだけで、聞いていて演奏者がそこにいない感がつきまとって、
昔買った103を引っ張り出してきて先ほどの感想となりました。

今は仕事をしながらレコードを、のつもりがレコードを聴くのがメインになってしまい困っています(!)。

時間を見つけてスピーカー内部配線を早く交換したいです。

以上です。

 

 

WE単線(ブラックエナメル、絹巻き) WEの単線、このブラックエナメルの銅の単線、絹巻きを、ターンテーブルのリード線に使うだけで、アナログターンテーブルの音を、凄まじく改善するだけの、威力を持ちます。

 

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