★本当のアナログ盤の音はいかなるものなのか？

これまで幾度となく、優秀なフォノケーブル はありませんか？とお問い合わせをいただきました。
その度に、「優秀なケーブル＝優秀なラインケーブルですから、最もフラットで純粋無垢な88760にされてください。」とお答えして来ました。

この完全にフラットで、純粋無垢な88760こそが、アナログ盤に刻まれた溝の音を忠実に抜き出してくれます。

純正のケーブルに比べて、音の輪郭がシャープになる事は当然ながら、その効果として最も注目すべき事は、音程がはっきりするという事です。

少しの曖昧さが許されてしまうアナログ盤において、別次元の音に昇華してくれます。

BELDEN 88760には、当たり前の事を当たり前にやってのける凄さがあります。
音を聴けば、このケーブルが全ての基準とされている理由がお分りいただけるでしょう。

このフォノケーブルでどのように鳴るかが全ての基準となり、試金石となります。
優秀なフォノイコをを探し回るよりも先にすべき事が、お持ちのフォノケーブル をこの88760にする事です。

今回、あらゆるフォノ５ピン端子の中で、最もフラットなフォノ５ピン端子を入荷しましたので、当店として初めての販売に踏み切りました。

これにて、往年のレコードの真の魅力を、存分に堪能されてください。

★Belden ベルデン 88760につきまして

アナログ専用の、芯線回りから外皮まで、全部、ことごとく、テフロンで絶縁されている、オーディオ用のケーブルです。
しかも、この音は、あの米国スタジオのエース、いわばサラブレッド、Belden 8412の音を受け継ぐ本格的な音であり、エジソン以後100年の米国の歴史を代表する「純血の音」と言えます。

歴史的マイクケーブル、Belden 8412とともに、これ以上のものが、望めましょうか。
このケーブルこそ、真の無色透明です。ケーブルの存在を、全く、微塵も、感じさせません。

これまでオーディオ界に流れていたテフロンのケーブルといえば、75Ω同軸ケーブルを除いては、ほとんどがコンピューター用であり、アナ ログ信号のことなど、はじめから知ったことではない、というようなものばかりだったからです。

Belden 88760は違います。プロフェッショナル用の、正真正銘のアナログ専用ケーブルとなります。正統的かつ歴史的な音、しかも高性能なテフロンの、これほど の高性能のケーブルが、なぜ日本でこれが売られていなかったのか、今だ謎です。　
が、その実態は単に知られていなかったというだけでしょう。

この音が嫌いな人は、いないと思います。サラブレッドの中のサラブレッド、Belden 8412の音が、ほんの少し柔らかい方向へ、それは、ほんの微差ではありますが、振られています。線材の太さと音のシャープさは関係が深いですから、 18GAという線材の太さがそうしているものでしょう。クセというものを微塵も持たないがゆえ、そう聞こえるのかもしれません。確かに、ベルデン 88760にクセらしきものは皆無です。真にパーフェクトなケーブルがこのベルデン 88760です。これは、Belden 8412というしっかりした土台があってこそ、その技術があってこそ、生まれたものと思われます。またこのベルデン88760は、アルミラップでの 100％シールドが、S/N比を異常なほど上げているため、長距離にも非常に強いケーブルです。

Belden（ベルデン）88760 なお、このベルデン88760は、シールドがアルミラップになっております。つまり、メッシュでない分、隙間がまるでないのです。このことを100％ シールドと言います。外からノイズの通り抜ける余地が全くないという意味です。ノイズは全て、このアルミラップに吸収されて、アースに落ちてしまいます。 芯線は、二本です。赤と黒の細いものが見えます。芯線を囲む、赤と黒の絶縁体も、驚くことなかれ、テフロンです。外皮もテフロンです。地上で最も絶縁力の強いテフロン、このベルデン 88760は、そのテフロン以外、何も使っていないことになります。

Aさんのコメント：　信じられない程フラットに、そして大変心地良い音に変わりました。

有限会社　プロケーブル様

名古屋市熱田区、〇〇です。
お世話になっております。

注文の品は無事に届いております。

今回も感動をありがとうございます。
素晴らしい体験が出来ましたので御礼とご報告です。

まずは今回の最大の吃驚仰天はスピーカーケーブルです。
電源タップと電源ケーブルの導入時と同じくらいの感動でした。

◇BELDEN 8477（10m）
◇BELDEN 8470（0.75m　スピーカーボックス内）

FOSTEX FE208Sのバックロードホーンが
以前のDENON製アンプ時のように凄まじく鳴ってくれました。

今回はアンプメーカーの味付けがされたような低域が全く感じられないのがとても良いです。
また、小音量時でもしっかり存在感のある音で更に吃驚しました。

マ〇〇〇のアンプでは低域の表現力が乏しいイメージなので
今回も期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。

音がもの凄く前に出て来て、超低域はよりエネルギッシュになり建物が揺れます。(笑)
低域は身体に振動が伝わり、中高域は決してメタリック調にならず耳に心地良いのです。

音全体に曇りは無く透き通っているが、
決して薄っぺらい音では無く、濃厚、濃密、そして繊細。
ただただ、吃驚するだけです。

こんな良い所取りのケーブルが世の中には存在するんだな～と不思議にも思えました。
細かなセッティングはまだまだ進行形ですが大満足です。

中華の無名ケーブル（OFC 10GA(12m)）でそこそこ満足していた自分が恥ずかしいです。

◇BELDEN 8412

前回のモガミ 2534で十分満足でしたが、BELDENの方が更に澄んだ音に聞こえて心地良かったです。

プロケーブルさんの言われるとおりでジャズ、クラシック等、
海外レコーディング物では良い意味で大きな違いを感じられました。
これは絶対にBELDENですね。

ただ、FM放送ではモガミ 2534の方が好きでした。
チューナーのみをモガミにし、残りは全てをBELDENの構成にしました。

◇非メッキめがね電源ケーブル
◇LANケーブル

PCオーディオ（ネットワークオーディオ）の周辺機器（PC・スイッチングハブ・NAS）の電源コード、LANケーブルとして使用。

交換前とは比べものにならない程、綺麗な音で鳴ってくれます。

逆に、サウンドデータのWAV、FLAC、MP3、各ファイル間の違いがあまり感じられなくなりました。
DACの性能の悪さが露呈したかもしれませんね。(笑)

LANケーブルはこれまでに見た事も、触った事も無いごつくて硬いケーブルで吃驚しました。

NASへの転送スピードが向上、レスポンスも上がり大満足です。
次回はゲームPC用にも使ってみたいです。
市販されているCAT8よりも遥かにモノが良いと思います。

◇BELDEN88760 フォノケーブル

40年近く前のパイオニアマークの刻印が入った懐かしいケーブルからの変更です。（ターンテーブルはテクニクス、トーンアームはSAEC）

ケーブルが古すぎて表皮の劣化が激しく、比べるのも変な話ですが
交換後は＋方向に激変でした。

プリメインアンプをマランツにした制もありますが、高域がメタリック調でカートリッジも交換したい気分でした。

交換後は信じられない程フラットに、そして大変心地良い音に変わりました。
面白いものでスクラッチノイズまでも良い音で聴こえてしまうのです。(笑)

次回はカートリッジリード線を交換してみたいです。 

最後に、

8月から職場復帰となります。

オーディオを楽しむ時間は激減しますが、この3か月間近くで自宅のオーディオシステムはとてつもない進化を遂げました。

大幅なグレードアップが出来た事に感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後もケーブルドクター、オーディオドクターとして、お力添え頂ければと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

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〇〇　〇 （〇〇〇〇　〇〇〇）
〇〇〇〇@gmail.com

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