★ビッグニュース!
今回は、アップ&アイソレーショントランスを導入してもらっていますが、それが、なんと、ものすご~~く、凄まじい音だったそうです(当店はそれを知っていますが)。詳しくは、Fさんのコメントと、Fさん再登場!を、参照下さい。もはや、とんでもない音になっています!!
電源の最終回答! 至高の電源!!
アップ&アイソレーション・電源トランス 3000W
– – 至高の音に、そして、レコーディングスタジオ、マスタリングスタジオに – –
このシルバーメタリックの電源トランスは、プロフェッショナルのかたがたにとっての切り札になろうかと思います。特にプロのマスタリングスタジオレベルの場所での切り札になる、ステップアップトランスです。
この電源トランスは、特殊です。まず第一に、230ボルト機材や現代レコーディングの核となるパソコン(100〜240V対応機種)の、専用電源になります。米国機材は、そして、それが特にプロ用器材ですと、115ボルトと230ボルトが切り替え可能になっている機材が多い事から開発に着手しました。
レコーディングスタジオ、マスタリングスタジオの切り札になります。マスタリング機材、レコーディング機材は、230ボルトに対応しているものが多いです。
な ぜ、230ボルトである必要があったのかを、端的に説明させていただきます。まず基本となるのは、単相200ボルトです。単相200ボルトというのは、 100ボルト回線が二つ来ていて、合わせて(足して)200ボルトになる仕組みです。この仕組みによって、互いの100ボルト回線に乗ったノイズをキャン セルして、ノイズレス電源にしてしまうというのが、単相200ボルトの仕組みです。
そして、さらにはアイソレーションシステムと、静電シールドを電源トランス内に組み込む事によって、圧巻のノイズレス電源トランスを実現していたわけです。それが、多くのスタジオさんに最高だとの評判で採用していただいた、当店のダウン&アイソレーショントランスです。
このアップ&アイソレーション電源トランス(昇圧アイソレーショントランス)は、その考え方を一貫して採用していながら、さらに上を目指したものになります。
★115V+115Vの完全バランス出力の、230V電源の実現です。
これによって、トランス以後の230ボルト出力は、機材まで全くノイズを受ける事なく、完璧なノイズレス電源を可能にしたものです。
最後の最後まで、ノイズが乗るスキを与えない。このステップアップ電源トランスは、これを徹底しております。
★もう一つの注意事項
さて、これだけの事をして、あの超越的な電源であったダウン&アイソレーションをどこまで越える事が出来たかについても記述しておきます。
7.0mから10.0mの電源ケーブルを引いたとして、たったの、0.3ランクの違いに過ぎません。つまり、電源ケーブルが3.0m以内ならば、全く同じだと考えていただいて結構です。
つ まり、あのダウン&アイソレーション電源トランスより、大幅に性能が上だと思ったら大間違いであるということです。確かに上です。が、その性能レベルは肉薄し ており、7.0mから10.0m近いの電源ケーブルを引いた時のみの現象です。すなわち、10.0m離れた所に複数の電源を供給しなくてはならないプロのマスタリングスタジオなど の場合には、1ランクくらいの違いは出るかもしれませんが、そういうケースにしか、使い道が無いという事も、はっきりしておきたいと思います。
それほどまでに、あのダウン&アイソレーション電源トランスを越えるのは、至難の技であったという言い方も出来ると思います。
重量は、32.5キロです。重過ぎますのでダウン&アイソレーション同様、こちらも下にキャスターを付けてもらっております。移動は簡単です。
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いかなるレコーディング・スタジオも、マスタリングスタジオも、これだけのクオリティーの電源は使っていません。今まで多くのプロのかたがたに感動してきていただいたダウン&アイソレーションですら、この電源には勝てるとは言い難いほどです。
クオリティーが高過ぎて困ることがあるとすれば、このステップアップトランス電源です。が、使い手がプロのかたがたである事から(アマチュアのかたがたには使い道が無いでしょうから)、特に心配はしておりません。
超越的なる、あの皆さんも知る、ダウン&アイソレーション電源トランスを踏襲して完成させたステップアップ電源トランス、「アップ&アイソレーション・3000W」をどうぞ。
コンセント数は、230Vを表に4個、背面に6個と、合計、10個装備しております。
サイズは、重さ32.5キロ、高さ40センチ、幅24.6センチ、奥行き33.7センチです。
115V+115V、及び、静電シールドを組み込んだ事により、結果、こちらも、重さ32.5キロの電源トランスになってしまいました。二階へ運ぶときなどは、二人で運んでいただけますよう、お願い致します。32.5キロは腰を痛め得る重さです。運んでしまえば、あとはキャスターが付いていますので、移動は簡単です。
付属品は、米国マリンコ社、NEMA国際規格、非メッキの、単相200V用20アンペアプラグ(200V入力時、4千ワット容量)、アメリカン電気の同じくNEMA国際規格、非メッキの、壁コンのメス(200V時、4千ワット容量)、および、壁コン用プレートです。
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この商品は、新品の特注品です。製作は、業務用電源トランスにかけては、1960年からの、半世紀に及ぶほどの長年の実績を持つ、電源トランス専門メーカーのスター電器製造(株)に依頼しております。特注品の電源トランスですので、時間をたっぷりかけて製造されています。複雑な商品のため、急に大量にできるものではありません。
国内で、どの電源トランスにも負けはしないことを前モデル以上に高度なレベルで目指しました。このステップアップトランスの実現には、スター電器製造(株)の、蓄積された技術力と経験力を必要としました。オーディオ電源メーカーの技術では、この価格でこのレベルのものは、とても無理だと断定出来ます。
また、価格を抑えることも目指しました。このトランスは、当店のダウン&アイソレーション電源トランスと同様、市場に出回っている200万円位の電源にすら、簡単に勝っていると思います。というよりも、この種の音のレベルには、値段は付けられません。それがこのステップアップ電源トランスです。
注:)上記写真、マリンコのオスプラグは、200V仕様の購入のかたには、電源トランスに始めから付けた状態でお送りしております。
■単相200Vの仕組み
まず、電柱から来ている電源について、考えてみます。電柱から部屋、そしてそこから機材までの経路を、このトランスの長所の箇所にて、考えます。
電柱から家庭の配電盤には、普通は、100ボルトが二芯来ています。100ボルトが一芯、もう100ボルトが一芯です。合計、二本の100ボルトが来ています。その片側だけ使う電源が、我々が慣れ親しんだ、100ボルトの電源です。単相200ボルトは、二つの100ボルトを、両方同時に、機材に、又はトランスに接続すると200ボルトになるという、とても簡単な仕組みです。この方法が、バランス転送という原理が働いて、劇的にノイズを減らします。
■アップ&アイソレーション電源トランスの仕組み
電源入力側(200V側)と、電源出力側(230V側)との間に、「空間」があいているトランスのことです。200V側と、出力側の230Vとの間に、空間が存在するため、電気が一旦磁気に変換されて、その「空間」を通り抜けます(下の写真の絵柄部分がそれです)。これにより、電気の汚れが大幅にカットされます。ノイズは、空間を通り抜けることができないのです。また、それは電気回路によるものではなく、トランスの磁気変換によるものですので、回路より効果が高いばかりか、コストのかかる物量による方法です。これこそが、非常な安定性と優れたノイズの除去力を、生まれながらにして持っている方式に他なりません。
なお、静電シールドというのは、空間の間に銅の膜を入れます。それにより、空間すらすり抜ける悪質な高周波ノイズをカットします。
■アップ&アイソレーション電源トランスの長所、及びポイントは、次の点です。
1)200ボルトは、電圧が高いから音が良いのではなく、バランス転送ですから、ノイズが乗りません。
2)アイソレーション電源トランス構造によって、バランス転送である200Vにすら乗っているノイズをも、さらに、除去して、最大限にクリーンな230ボルトを機材まで供給するステップアップ電源トランスになっております。
3)静電シールドにより、空間すらすり抜ける高周波ノイズをカットします。
4)オス、メス、付属の壁コン全て、非メッキプラグを利用しております。メッキによる音の歪みは皆無です。銀色にメッキされているメスやオスプラグは音や映像の色を歪めますので、注意されてください。特に電源部では、それが大きな問題になってしまいます。スター電器様が使っておられたメスコンセントはメッキであったため、非メッキものをあえて特注し、サイズが微妙に違いますので、表板のくりぬき直しまで、依頼しております。
5)フロントに4個と、背面に6個、230ボルト出力を装備しており、計10個の230ボルト出力を備えています。この事により、Mac Proなど、コンピューター器機の要の機材の能力を大幅に改善出来るステップアップ電源トランスになっております。
6)200Vのダウントランスが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。アイソレーション電源+静電シールドが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。最も重要なことは、そこに、かけ算的な論理が成り立っているということです。10分の1×10分の1=100分の1もの、極小ノイズにまで下がります。その先、115ボルト出力、115ボルト出力とを足しての230ボルトですから、バランス転送である、ということにより、そしてさらに230ボルト用の当店のシールド電源ケーブルを使用すれば、まったくクリーンな電源が、そのまま機材まで運ばれます。これは、バッテリー電源に匹敵するノイズの量になろうかと思われます。
7)電源トランスの本体金属にアースが回してありますので、電磁波を、受けない、出さない、安心設計です。本体がシールドも兼ねているため、内部の電源トランス、内部配線等、一切、外部ノイズを受けません。
8)本体右下手前に、別途、アース端子を装備しておりますので、ご自由に、もう一つのアースを、お使いいただけます。
9)最後のしめくくりとして、マリンコ非メッキプラグ、メスの最初からの添付による、入出力オール非メッキの実現でした。これは、電源のクオリティーが上がれば上がるほど、最重要のことになっていきます。最もクオリティーの高い電源には、メッキプラグは一つたりともあってはいけません。電源部のメッキ一つが、音を全部ダメにしてしまいます。それほどの大問題のことだと、お考えください。
注意事項)30アンペア契約のかたの場合は、配電盤まで、単相200Vが来ていないケースが多いようです。40アンペア契約のかたの場合は、来ていること もあり、来ていないこともあるようですので、電力会社に問い合せください。50アンペア以上の契約のかたにつきましては、間違いなく単相200Vが、配電盤まで来ています。
■200ボルトに対する誤解につきまして
単相200Vは電圧が高いから音が良いのではありません。バランス転送であるがゆえ、電柱からオーディオルーム、又は電柱からスタジオまで、ノイズが乗りにくいですから、音が良いです。論理的にはノイズレスですが、200Vすら抜けてくるノイズも、中には存在します。音や映像を劇的に良くするには、200Vからのダウントランスが基本中の基本ですが、今回はさらにそれを上回り、用途としては、プロスタジオのみに限定されてしまうものの、完璧な電源トランスを製作致しました。プロのかたがたの使い道を念頭に置いて開発したのが、このステップアップ電源トランス、「アップ&アイソレーション電源トランス」です。
■安全性につきまして
200Vを230Vに昇圧しているわけですので、必ずしも安全とは言いにくいです。したがって、プロのかたがたの使用を前提と致します。
ただ、三相200ボルトと違って、単相200ボルトは、一本の線には、100ボルト、又は昇圧された115ボルトが流れているだけです。この点は、三相200ボルトのように、どこからでも200ボルトが流れてくるような危険な方式とは違いますので、プロのかたがたにも安心して使っていただけると思います。
■レコード会社のスタジオ、および、メジャースタジオの運営者のかたへ
レコード会社のスタジオや、東京都内のメジャースタジオなどには、数百万円の特注電源が置かれているケースもあると思います。この電源に入れ換えられるのは、現実的なコストダウンとして、また、クオリティーアップの為の手段として、非常に真面目な選択肢になっております。
音はその電源の品質が値段なりに妥当なものであれば、全く同等で甲乙つけがたく見分けられないか、改善されるかの、いづれかですが、実際には妥当な値段のものは皆無でしょうから、改善されると思います。プラグを見ていただいて銀色のメッキプラグであれば、いくらそれが高額であろうが間違いなく改善されます。
■トランスの匂いにつきまして
この電源トランスは、使い始めに匂いが発生することがあります。
それはトランスが振動しないように、しっかりと固める為の、ワニスという接着剤の匂いです。
トランスを製造する時にトランスの巻きを固めるもので、スター電器さんのものは、製造後、使用中にうなったりしないよう、たっぷり、ワニスを使っています。
一つ一つ職人さんが手作業で、しっかりと固めているのですが、熟練の技術力が必要で、最高の音を出す為に欠かせないものです。
常時通電で二週間ほどでしょうか、使用している内に必ず消えますので、ご安心下さい。
■コンピューターにお使いのかたへ
非常に安定します。迷わず選んでいただいて結構です。ディスプレイの映像も、劇的に美しくなります。200Vに伴い、専用アースを引いた場合、コンピューター本体のシールド力も圧倒的に強まりますので、電磁波は最小限になり、コンピューターの速度は、大幅に向上します。コンピューターの電磁波の量、帯電の量は、オーディオ機材の比ではありません。
■単相200Vの引けないかたへ(100Vでご利用されたいかたへ)
事情がおありで、単相200Vが引けないかたは、別途、ミュージシャンズ電源という、ダウン&アイソレーション電源トランスのほうの、100ボルトバージョンを選択下さい。
■単相200V、電源工事の際のご注意(「三芯で引く単相200V」又は「二芯で引く単相200V+専用アース」とお申し付けください)
工事の依頼方法は、3芯で引く単相200V、又は、2芯で引く単相200V+専用アースと、依頼されて下さい。配電盤に緑色のアース線が来ている場合には、3芯で部屋まで引くことが可能です。アースが来ていなければ、2芯の200V+専用アースの、合計3芯です。アースは、地面にアース棒を打ってもらうか、マンションのかたは鉄骨からでも取れます。必ずアースは引いてもらってください。
200ボルトの電源工事は、約一万五千円から二万円で出来ます。電気屋さんに依頼せず、必ず電気工事屋さんに、依頼してください。そして、電気工事屋さんが無料で持ってくる、VVFで工事してもらってください。
最も安定していて、最高の性能を発揮するのが、工事屋さんが持ってくるVVFです。オーディオ用として出されている壁内電源ケーブルは、絶対に、使用を避けてください。
■追記
別商品の、以前出しておりました、「ハタヤリミテッド・ダウントランス」のほうの、三千ワットのダウントランスを使われたプロのかたからのご意見を紹介致します。下記、衝撃的な事実が書かれております。その意見には、私自身も衝撃を受けました。しかし、それはプロのセッティングを経たうえでの、プロの耳による判定ですから事実です。
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プロのかたからのコメント:
結果「最高!」です。軽自動車からクラウンに乗り換えたような感じです。
今まで、電源安定化装置「○○○」(22万円のものです!)を用していたのですが、比較テストの結果完全に200vダウントランスの方が勝っています。
「○○○」も業界では数多く納品実績があり評判も良かったので導入したのですが、思っていたほどの「激変」はありませんでした。
確かに音の分離は良くなりましたが、平面的でパワー感がありません。
業界でもほんの少し(一般人が絶対に分からないレベル)音が変化しただけで「激変」したと言う人が多いです。
200vトランスは普通の人(オーディオマニア、業界人)ではない人がも分かるレベルで変わりました。これは、とても重要な事です。私も比較するまでは「○○○○」も併用して使用しようかと思っていましたが、今では全くそのつもりはありません。200vトランス完全圧勝!
もうひとかたの、プロ用電源ボックス使用のかたからのコメント:
漏電の犯人は、プロ用の○○○と確定しました。念のために修理を出して新しい代替機をお借りしたのですがまた同じことの繰り返しでした(笑)。
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以上、お二方からのコメントです。電源は、安全性も必要です。高いから、プロ用だからといって、安易に信用するわけにもいかないことが、分かります。
■トランスのうなりにつきまして
このアップ&アイソレーションは、環境によっては、驚くほど静かなトランスです。これはひとえに、スター電機様の技術力によるところですが、それでも、最近分かってきたは、地域によって、うなり音にずいぶん差があるということです。これは田舎方面が特にうなると当初思っていまして、都市部では、無音に近いほど静かなケースが多かったのですが、東京都内でもうなるケースがあります。都内のエンジニアのかたでお使いのかたが、当初は静かだったものが、地下鉄の真上付近に引っ越されたら、急にうなりはじめた例が発生しています。専門家には、ファジー制御の大きな機械が付近にあると、うなりやすいとも聞いています。山口県や鹿児島県の田舎方面でうなる原因については、今も全く分かっていません。田舎だったらどこでもうなる、というものでもありません。電力会社に問い合わせても、その種の原因は、皆目分かりません。
ただ、トランスというものは、うなるものという認識は必要です。それが大きいか少ないかの違いはあれども、モーターを無理矢理止めているのと同じことですので、振動は必ずあります。振動が音にならないところが、このトランスのすごいところですが、それも地域によると考えられてください。100m離れた場所で、違う電柱から電力を取れば、うならない、というようなことも考えられます。
トランスを使ううえでの基本は、トランスはうなるものという認識です。その認識は、トランス電源のアンプであれ、何であれ、必要です。
ただし、うなる原因の半分以上は床の振動が原因です。電源トランスのうなりが床に伝わって音になり、それが増幅されているケースです。これは、ご自分で床を強化するなり、床に、非常に重い物を置いて、その上にトランスを置くなり、されてください。その重さがどれほどあれば適切かは、床によって違うことですので、個々に実験されてください。
一つのバロメーターとしては、
○トランスを持ち上げた時の静かさにまでなら、トランスというものは、床の対策だけで、静かにできます。
うなり・・、このことはしかし、人によっても、感じ方にずいぶん違いのあることです。ほんの少々のうなりも許容できないかたも中にはおられます。かといって、かなりうなっていても、全く平気なかたもおられます。むしろ個人差のほうが、非常に激しいのです。趣味の用途に使われる場合、経験的には50名に1名、つまり50人中自分が最も神経質な部類に属するとご自分で感じられるかたは、許容できない可能性があります。これは地域によるうなりの大小にもよりますが、だいたいの目安にされてください。プロのかたの場合には、録音の音こそが生命線ですから、背に腹は変えれません。また、自分でうなり音の対策ができるかたが多いですから、あまり問題にはならないと思います。
■交流電気の波形について
皆さんが最も惑わされやすい電源について、少し想像して、言及しておきます。あくまでも、想像という事で。
交流電気の波形を、オシロスコープで見て、見事になめらかになるように設計されている電源が、もし、あったとします。 これは「例え」で、説明を試みれば、即座にその矛盾点が明らかになりますが、そうでなければ、非常にややこしく、人を惑わすことになります。
リンゴの木と、それになるリンゴの果実の話です。
1)リンゴの木が庭にあります。
2)その土壌には虫がいて、虫の出す毒が土に混じっています。
3)そのリンゴは、とてもまずいのです。食べられたものではありません。
4)自然界のリンゴですから、きちんと丸いものは、少ないです。
5)丸くないことこそ、まずいことの原因だと考えて、完全な丸いリンゴになるように、遺伝子を操作した者がいました。
6)それでも丸いリンゴの中の、毒の量に、全く変化は起きず、決しておいしくならないどころか、以前同様、とてもまずいままなのですが、少なくとも、リンゴは売れるようになりました。ただ、買ったかたは、おいしいリンゴを食べれるわけではありません。
結論:
リンゴなど丸くなくてもいいですから、土壌に住みついている虫を除去して、毒をリンゴに含ませないことこそが、最も重要で緊急の課題であることは、明らかです。従って、波形が美しい電源の音イコール、良い音にはならないと考えられます。波形の美しさと音、映像の美しさとの間には、相関関係は全く無さそうです。
追記:
電圧を安定させるものなのかどうかというご質問をよく受けます。100Vよりは200Vのほうが電圧変動は少ないです。これは、単相200Vは、100Vが二芯来ているため、片側の100ボルト側だけが近所全体で多く使われている場合、電圧が落ちている場合にも、もう片方の100ボルトのほうは、さほど落ちていなかったりするため、トータルでは落ちにくいということです。電圧を100Vボルトに保つというような機材につきましては、映像や音を扱う場合には、あまり考えないほうがよいです。電圧を安定させるための回路によって音や映像の色が変化してしまえば、何をしているか分かりません。
それらの商品は米国の製品の物真似なのかもしれません。大陸の電圧変動は激しく、90ボルトから125ボルトまでの変動を、一定の115ボルトに保たせるというような、国内の常識からは信じがたいような機材が存在しています。日本国内の電圧は、非常に安定していて、100ボルトプラスマイナス1.5ボルト程度の変動でしょうか。200ボルトの場合ですと、プラスマイナス1ボルト以内程度に収まるものと思われます。
追記:
お客様からメールをいただきました。電源メーカーの使うノイズフィルターというのは、私が考えているほどに良いものではなく、つまり「回路」というほどのものではなく、もっと安い単なる数十円のマグネットをノイズフィルターと言っているに過ぎないと教えていただきました。何の効果もないことが多いことからして、本当の事かもしれません。
追記致します。
電源を入れる際の、突入電流に関するご質問も、非常に多く受けます。電源を入れるときにノイズが出ないというものですが、機材側のパーツは突入電流に対しての耐久性は、はじめから十分に備えていますので、全く必要ありません。突入電流を防ぐ回路が音を変えているのであれば、またしても逆効果です。メーカーサイドの、大局観を欠いた神経質な記述に惑わされますと、本物の音から離れていくばかりで収拾がつかなくなりますので、重々ご注意ください。なお、ダウントランスはブレーカー付きですがスイッチではありませんので、電源を入れたままお使いください。
なお、庭に、6600ボルトのキュービクルを設置するなどの行為は、莫大な投資の割には、大したことになりません。このトランスに劣りますので、問題にされないほうがいいです。
その他、音を変えないタップ類、電源ケーブル類なども、お安く出しておりますので、よろしくお願いいたします。音を変えず、クオリティーだけを極限的に上げる箏こそが、プロのかたはじめ、ミュージシャンのかた、さらにはオーディオにも、一番重要であると深く認識しております。
■最後に・・単相200ボルトのバランス転送につきまして
単相200ボルトはバランス転送ではないということを、聞かれたかたもおられるかもしれません。それはデタラメです。バランス転送の直流の場合には、+電流と-電流を二つの線で、流しています。それがバランス転送で、ノイズのキャンセル効果があります。交流の場合には、それより少しだけ複雑で、それが原因で理解しておられないかたがおられるのだと思われます。
通常100ボルトラインをまず考えます。そこには、+電流と、-電流が、波形を描いて、同一線上で、入れ替わっています。だから交流というわけですが、200ボルトというのは、二つの100ボルトの線を足して、200ボルトになるわけです。その際、片方の100ボルトと、もう片方の100ボルトとは、アースから見て、対称の波形、つまり、「逆の波形」を描いています。片方がプラス100Vの時には、もう片方はマイナス100Vです。常にそうなのです。だからこそ、それは200ボルトの差分になっているわけで、200ボルトを生み出すわけです。双方とも同じ波形でしたら、アースから見て、二本の線が、双方とも+100ボルトの場合、アースから見ての、その差分は発生せず、それはアースから見て100ボルトのままですので、何の意味もなく、それは同じく100ボルトのままです。逆波形を描く、つまり、常に、+電力と-電力によって、二本の100ボルトラインが走っていることによって、200ボルトは転送されていますから、それは直流との方式の違いがありますので、バランス転送とは、電力会社が呼んでいないだけで、実質は、正真正銘のバランス転送ですので、ノイズのキャンセル効果を持ちます。
■エアコン用の200Vにつきまして
最近問い合わせで多いのが、エアコンに200ボルトが来ているので、そこから200ボルトが 引けないかというものです。これは理由を知るまでありませんので、即、却下されてください。ろくなことになりません。 ダウン&アイソレーションには、200Vを一回線、専用に引かれてください。
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これより先は、「お客様の声」の続きとします。
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Aさんのコメント: 誰も知らなかった世界がここにある!!
アップトランスの感想
プロケーブル様
○○です。
いつもお世話になります。
アップトランス届いております。
何という音。
深海をフリーダイビングでもぐっている様な音。
在るのは音のみ。
ストイックなまでのシンプルシティ。
もうだれもこの音を止めることはできません。
つながれたプロ用機器がまったく別の顔を見せます。
今まで聴いてきた音が100とすると200くらいでしょうか。
電源の純化。
誰も知らなかった世界がここにあります。
ひとつの理想郷がこのトランスから紡ぎ出されています。
言葉では形容できないほどのレベルです。
プロの方専用、と云われているのも理解できますね。
プロ用機材でしかこのトランスの能力は活かしきれませんから。
電圧の関係でD45は繋げられませんでしたが
ツアーX、マックプロをお持ちの方でしたら凄さがわかるのではと思います。
音楽が愛おしくて愛おしくてたまらない。
ふとそんな気持ちになりました。
人生思わぬ所に驚異があるのですね。
プロケーブルさん、スター電器さん。
お二方の真摯なひたむきさが伝わってくる音でした。
真面目にがんばっても中々報われない時代ですが
勇気をもらった気がします。
この音を糧に明日からわたしもがんばって生きてゆきます。
今後ともよろしくお願い致します。
○○ ○
プロケーブル注:)いやはや、何とも凄いコメントをいただきました。
しかし、このかたの書いている事は、本当の事です。
プロ用器材でないと真価を発揮しないと書かれているのも本当の事で
すので、ヘタに高額な○ーク○ビン○○や○レルなどは、「絶対に」つな
がないで下さい。全くこの電源の価値さえ、分からないと思います。
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Bさんのコメント: アップ&アイソレーション、その真実!!
アップ&アイソレーショントランス、無事届きました。
さて、さっそく使っていますが、これを使うともう、ダウントランスには戻れません。
それくらい違い過ぎます。
まず、Macの処理スピードが違いすぎます。
動画のエンコードのような重い作業も、あり得ないくらいの速さで終了します。
かといって、CPUが熱暴走するようなこともまったくなく、冷却効率も大幅アップしました。
とにかく効率よく処理できるので、使っていて気持ちがいいです。
もちろん、iTunesの音も最高です。
115V時代とは比べ物になりません。
機器セットで使っていますが、音の濃さの次元が違います。
私はミキサーにALLEN&HEATHのWZ3 20Sを使っているのですが、115Vで聴くアレンと230Vで聴くアレンはまったくの別物です。
違う機器で聴いていると言っても、過言ではありません。
115Vの音が特段悪いというわけではないのですが、アレンはイギリスの会社ということもあり、230Vで聴くのが本来の使い方なんでしょうね。
230Vで使うということで、アンプもD-45からハフラーP1000に替えました。
これだけいいアンプがもう製造していないというのは非常に残念ですが…。
ベリンガーCX2310もイギリスの業者からわざわざ230V仕様を取り寄せました。
今度友人からウーレイ525も借りて、230Vでテストしてみたいと思います。
じつは、今回私がアップ&アイソレーショントランスを購入した真の目的は、マーシャルのギターアンプの電源としてです。
私の長年愛用している1959SLPを本来の電圧、230Vで鳴らすためです。
結果は大成功です。
「これが本当のマーシャルの音か!!」と、ちょっと感動してしまいました。
「クリーンな爆音」とでも申しましょうか、とにかくどこまでも曇りのない、透き通るようなサウンドが聴けるのです。
どんなに音量を上げても、どんなにエフェクターで歪ませても、不快な感じはまったくありません。
その代わり、ギターは選びますよ。
「当たり」のギターでないとこの極上な空間は味わえません。
でも、今売られているマーシャルはほとんどが100Vか115V仕様です。
各国の代理店で入力トランスを入れ替えちゃうんですよね。
本来の電圧で使いたければ、イギリスの業者から直接買うしかありません。
なかなかそういうことも難しいので、日本の代理店のヤマハで、このアップ&アイソレーショントランスを「マーシャルアンプ公式電源」として出してほしいくらいです。
今までマーシャルを230Vで鳴らすとなると、スライダックというとても危険な機器を使わなければなりませんでした。
感電や発火の危険を常にはらんでいるものです。
まぁビクビクしながら使うのが楽しくもあり「これがロックだ!!」てな感じでスリルを味わっていたんですけどね。
でもこれからはこのアップ&アイソレーショントランスのおかげで安全に、かつ楽しくマーシャルを使うことができます。
今回は本当にありがとうございました。
プロケーブル注:)実はこのかたが書かれた記述こそが、アップ&アイソレーションの真実です。
これだけのものでなければ当店は「フラッグシップ機」などという表現を使う店ではありません。
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Cさんのコメント: ダウントランスをあらゆる面で超えているアップ&アイソレーション!
どうもお世話になります。アップトランスでのPC使用。
ダウントランスに比べ全部の上で向上しています。画像・音質・ファン音などノイズがより減少した事により良い効果が出ました。ありがとうございます。
今回の買い物でAE線による濃い音なるモノを体験してみたいので購入してみました。現在WEのケーブルを使用していますが音の変化がどう出るか楽しみです。
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Dさんのコメント: 最高品質の電源による音を味わえるアップ&アイソレーション!!
タイトル:御礼
プロケーブル様
いつもお世話になっております。
○○です。
アップ&アイソレーショントランスと電源ケーブルが無事に到着しました!
注文の際は、私の不注意によりお手数をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
また大変親切で丁寧な対応をいただき、ありがとうございました。
さて、念願の単相200V化が実現し、私の部屋には、前回御社から購入させていただきました
アメリカン電気製の非メッキ・L6-20仕様の単相200Vコンセントが設けられました。
今ではアップ&アイソレーショントランス経由で最高品質の電源による音を味わっています。
感想を一言で言いますと、「音楽の情報量が2倍に増えて感激!」という感じです。
私はいつも、音楽CDをパソコンにリッピングして聴いていて、そのリッピングソフトには、
あの定評ある高性能リッパー「Exact Audio Copy」(通称EAC)を使っています。
今回、本トランスを使用した状態で、改めてお気に入りのCDをリッピングし直してみました。
その結果、音が非常に豊かに、繊細に、緻密になって、今まで聞こえてこなかった微細な効果音
まで聞こえてきて、感激しました!
各楽器の左右の位置関係もハッキリと分かるようになり、また「オーディオ機器で聴いている」
ことをすっかり忘れて、うっとりと聴き入ってしまうほど、音が自然に、雄大になりました。
高性能リッパーであるEACでも、やはり電源の状態によってリッピングの結果は変わるんだなあ
と、改めて電源の重要性を感じました。
大元の音源(音楽データ)の段階でこれだけ変わるのですから、それをさらにアンプ、スピーカー
を通して聴いている方の場合は「音が激変する」ことも容易に想像がつきます。
そしてこのアップ&アイソレーショントランスについて、もう一つ気に入った点があります。
それは、電源スイッチ(ブレーカ)が、「入力ブレーカ」であり、これをOFFにするとトランス
自体の電源もOFFにできる点です。
つまりトランスも、それに繋がっているパソコンも消費電力ゼロの状態になりますので、省エネと
いう意味で、これは嬉しい機能です。
これからは毎日、素晴らしい音質と画質を楽しめます。
素晴らしい商品をありがとうございました。
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Eさんのコメント:放心状態になってしまうほどの音になった、アップ&アイソレーショントランス!!
タイトル:アップトランスのその後
プロケーブル様
○○です。
お世話になります。
アップトランスを入れてから
かなりの月日が流れました。
その間、トランスの下に合板を敷いてみたり
キャスターの下にソルボセインを置いてみたりと
いろいろやっておりました。
どうしたらこのトランスの能力を引き出せるのか。
先日、部屋の掃除をしているとき
トランスの下も掃除機をかけようと思い
トランスを持ち上げベッドの上に置きました。
ふと思ったのです。
トランスの下、フロントとリアに鉄の棒が渡してあるのが見えました。
この下にソルボセインを敷いたらどうなるだろうと。
正方形の大きなソルボセインが2枚手元にあったので
3cm幅に切り4段重ねで貼り合わせ
鉄の棒の下に敷いてみました。
掃除がまだ残っていたので
音を聴くのは今度の休みでいいやと
軽い気持ちでいました。
一週間後、音を聴いてみると
あまりの音の変化に驚いてしまいました。
高域は流麗で流れる河のごとく
中域は儚くも美しい音楽を描き
低域は躍動して止まない和太鼓のよう
この音変化は
ピアノの下にソルボセインを敷いたときと全く同じものです。
マックやアレンが楽器なら
トランスもまた楽器だということを認識しました。
しばらく放心状態というか
ガラス細工をこの手に捧げ持っているような気持ちになり
動くことができませんでした。
世界最高峰のトランスですから
このような体験をするのは不思議でも何でもなく
当然の事かもしれません。
音楽の道を歩いて歩いて37年。
新しい道が開けたことをうれしく思います。
トランスを出された
プロケーブルさんとスター電器さんに
改めて感謝申し上げます。
○○ ○
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Fさんのコメント: プロケーブルのアップ&アイソレーションの威力を思い知った!!
プロケーブル 様
福島県 〇〇です。
お世話になっております。
アップアイソレーショントランスの威力を思い知りました。
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Fさん再登場!: これ程まで違和感の無い生音はかつて経験がありません!
プロケーブル 井上 様
福島県 〇〇です。
アップアンドアイソレーショントランスのセッティングと感想を私なりに整理して送ります。
度肝を抜かれたと言いますか、天地がひっくり返ってしまいました。
iPhone如きの音源でAE線200mが調度良い長さになってしまいました。
今回設置した建物は一般住宅ではないので、通常自宅の環境ではあり得ないアクリルの壁などがあり
高音、響きが多少相殺されるため辛うじてセッティング出来た次第です。
アップアンドアイソレーショントランスは一般オーディオ向けではないというのが正直な感想です。
家庭で使う場合、最低でもチャンネルディバイダーが必要です。
引き換えに音のクオリティはこれでもかと言った音です。
試しにオーディオテクニカの3000円のマイクをアレンアンドヒースに繋いでみましたが、聞いていた人間が「自分の目の前で喋っているようだ」と言ってしまうほどです。
これ程まで違和感の無い生音はかつて経験がありません。
100V壁コンオーディオのセッティングがどうののレベルは超越しています。完全に別な物です。
LAVRY級のDAコンバーターは繋ぐべきではないかもしれません。
しかし繋いでみたくなる音がMacBook Proからは出て来ます。
LAVRYの到着を心待ちにして次回のご報告と致します。
福島県 〇〇
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Gさんのコメント: PCの全ての処理能力が向上したアップ&アイソレーション!
プロケーブル御中
お世話になっております。
東京都〇〇〇区の〇〇〇〇です。
230Vのアップ&アイソレーション・電源トランス3000Wにつきまして、
確かに、自作デスクトップのwindowsのパソコンの能力を最大限に引き出すことができました。
115Vのダウン&アイソレーション・電源トランス3000Wに比べて、ファイルの転送速度や、グラフィック描画などのすべての処理能力が向上しております。
115Vでもうパソコンの能力を最大限引き出していると思っておりましたが、230Vでこのように能力向上すること、また自分のパソコンにまだこれだけ潜在能力があることに驚いております。
プロケーブル注:)誤解されがちなのですが、電圧が高いから音が良くなるというわけでは
ありません。このトランスの造りが、アイソレーショントランスを、二基、搭載しているこ
とから(230Vだから出来る事です)、ノイズの削減率が異常に高くなっているものです。
ただし、230Vに接続出来る機材しか使えませんので、当店としては、やはりフラッグシップ
モデルは、3000Wのダウン%アイソレーションだと考えております。
このモデルは、プロのかたの映像スタジオやレコーディングスタジオなどに導入していただく
べきものと考えております。
電源トランス
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オーディオには、もともと非常に優れている、単相200ボルトを利用するのが、最も近道です。今回は、単相200ボルトをさらに浄化して、出力以後もノイズの乗らない230ボルトに昇圧する事に成功しました。それは安定化電源など、まったく比較にもならないほどのものです。 |
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