伝説のWE(ウェスタンエレクトリック)の単線、24GAのブラックエナメルの絹巻き線材から作った、アナログターンテーブル用の、リード線です。
それにイタリア製の高級端子を付けました。それにて、さらに原音再生に磨きをかけました。
この音を越えるのは、もはや、容易ではないでしょう。
WEのブラックエナメル+イタリア製・高級端子、この組み合わせが醸し出す原因を心ゆくまで堪能してください。
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ブラックエナメルの絹巻き線は、かなりの希少価値ものです。
WEらしく、この種の高級バージョンのWEには、構造に全く手抜きがありません。線材の上に絶縁体としての、ブラックエナメル、その上に絹巻きという二重構造の絶縁です。ここまでケーブルでする必要があったのか否かは良く分かりませんが、その結果として、出て来る音は異次元のものになっている事は事実です。
リード線の全長は、約4センチになります。(チップの先端から先端まで)
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ブラックエナメルの銅の単線の絹巻きは、ギターの内部配線やスピーカーケーブルの代わりに使っても非常な威力を持ちますが、まずはアナログレコードの、ターンテーブル用のリード線から出します。 |
なお、この手のものは、本当に希少価値のビンテージものですので、量に限りがあります。在庫が無くなり次第、販売を停止せざるを得ませんので、お早めに入手してください。 |
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これより先は、「お客様の声」とします。
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A さんのコメント: WEリード線 非メッキブラックエナメル(日本製チップ)との違い!!
プロケーブル様
お世話様です。
WEのイタリア製チップのリード線の、取り付けの件、
先週、手元に届きましたので、
週末に、以前購入した、通常のブラックエナメルと、聴き比べてみました。
ファーストインプレッションでいいますと、
イタリア製チップの方が、中高域が、クリアに再生される印象です。
逆に、通常のものに関しては、低域のインパクトが、イタリア製よりもある気がします。
ジャンルに応じて、カートリッジ(リード線)を、使い分けてみようと思います。
WEのリード線に、SHUREのM44G 、というのが、個人的に一番好きな組み合わせなので、
(リード線の、バリエーションが出来たことで)
楽しみが、1つ増えました。
ご対応いただき、ありがとうございました。
WE単線(ブラックエナメル、絹巻き)+イタリア製高級端子 |
WEの単線、このブラックエナメルの銅の単線、絹巻きを、ターンテーブルのリード線に使うだけで、アナログターンテーブルの音を、凄まじく改善するだけの、威力を持ちます。それに今回は、イタリア製の高級端子を付けました。これにて、アナログの音の原音再生を心ゆくまで楽しんで下さい。 |
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