※このケーブル（特に二股部分）は非常にデリケートな構造になっております。無理に引っ張ると断線の原因となりますので、取り扱いには十分ご注意ください。万が一、断線などにより音が出なくなった場合でも、有償にて修理対応が可能です。お気軽にご相談ください。。

■ミニステレオプラグ用ケーブル Belden ベルデン 82760

超フラットケーブル、BELDENベルデン82760を使用したイヤホンジャック出力用のケーブルです。ミニステレオプラグも、このケーブルを完璧なものにするため、米国からノイトリックのミニステレオプラグを取って製作しています。

いつの間にか、時代が変わってしまいました。CDプレーヤーよりiPod／iPhone、又はパソコンそのものの音のほうが、圧巻なる音になってしまっていたのです。

いや、最初から、パソコンの音は、高額なＣＤプレーヤーごときのスカスカの音などの比ではなかったのかもしれません。

■商品は、四種類のプラグの種類を取り揃えております。

★全てノイトリックプラグを使用しています。

１）ミニステレオプラグ—RCA二股

２）ミニステレオプラグ—XLRオス（金もしくは銀）二股

３）ミニステレオプラグ—TSフォン金二股

４）ミニステレオプラグ—ミニステレオプラグ（L型仕様にて製作可能です）

オーディオのかたもスタジオのかたも、自宅録音のかたも、この四種類で、相手がXLRであれ、フォンであれ、大丈夫でしょう。

以上四種類で、いかなる場面にも対応できます。これぞ、最強のミニステレオプラグ用ケーブルです。

ミニステレオプラグ　−　XLRオス銀二股

ミニステレオプラグ　−　XLRオス金二股

Belden(ベルデン) 82760は、プロフェッショナル用の、正真正銘のアナログ専用ケーブルとなります。超高性能な、テフロン絶縁（線材）、及び、外皮はPVCという材質になりますので、外皮がテフロンの88760より柔らかいケーブルになりますので、使い安いと思います。

82760ケーブルの詳細は、アナログケーブル BELDEN ベルデン 82760の商品ページをお読みください。
　　　　　　　　　　　　　　　↑クリックしてください。

ミニステレオプラグ　−　TSフォン金二股

ミニステレオプラグ　−　ミニステレオプラグ

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下記は、ipod用ベルデン82760のお客様のコメントとさせていただきます。
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Ａさんのコメント：　音を出したとたん、ビックリされたかたが登場！！

迅速な商品手配ありがとうございます。
昼過ぎに届き、早速の設定しました。
音を出したとたん、ビックリ。。
音の圧力というか、密度があきらかに違います。
また、いままでほとんど聞こえていなかったボーカルの息つかいが聞こえてきたり、いろんな音を発見。
まだアースをとっていませんが、すでに手配ずみです。
プロケーブル様のおかげで無駄な投資をせずに、最高の環境を整備出来き、ほんとうにありがとうございます。
以前にもまして音楽を楽しめそうです。

私のメインプレーヤーはiPhoneに無圧縮で入れて、ステレオミニジャックからアンプに流したり、iPhoneからAppleTvに飛ばしテレビからステレオミニジャックでアンプに流しています。(私のアンプはアナログ入力しかないので、とりあえずHDMIでTVに繋いている次第です)
CDはソニーのBDで再生しています。
iPhoneで全ての曲をランダム再生すると懐かしい曲と出会え、それもまたたのしみの一つです。
iPhoneの容量が一杯なってきていますので、MacBookとAirMacExpressからアンプに流そうかなと思っています。
今後もプロケーブル様のHPを教科書に音楽を楽しみたいと思います。
ほんとうに良いものをありがとうございます、これからもよろしくお願いいまします。

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B番さんのコメント：　iPod用ベルデン82760、S-75mk2アンプ等で25年前のスピーカーが生き返った！！

プロケーブル　様

先日商品を注文した盛岡の〇〇です。
注文した品（パワーアンプthomann S-75mk2、昇圧トランス、ケーブル類）が配送予定日の日に届きました。

すべての品がゴツくて驚きました。特にthomann S-75mk2は、まるで鉄の塊です。電化製品が押しなべて軽量化、ぺなぺな化している中で新鮮でした。

早速、次のとおりセットしました。
入力：iMac(iTunes)イヤホンジャック→Belden82760→thomann S-75mk2
出力：thomann S-75mk2→スピーカーコード→BOSE 101 Italiano
25年前にしまいこんだのを思い出して、BOSE 101を引っ張り出してきて、これに付属していたスピーカーコードでつなぎました。音源はiTunes内のAIFFファイルで、iMacは機器セット出力です。

音を聞いて、笑ってしまいました。たかが11.5センチフルレンジで、86dbの低効率のミニスピーカーです。「生音」を期待するのは無理というものでしょうが、BOSE101からこれまで出たことのない音が出ているのです。すっきりとした素直な感じの音です。限界はありますが、高音も低音も伸びてます。何も足さない、引かない感じです。ベールを何枚もはがしたようです。25年前に評判倒れと思ったBOSE101をとっておいて良かったと思いました。

映画の音声も聴いてみましたが、せりふが明瞭にスッキリと聞こえます。手持ちのBOSE３２１のように低音がやたらボワボワして聴きにくいこともありません。

その後、同じ音楽をBOSE３２１で聞いてみて、今更ながら気が付きました。BOSE３２１は、クラシックのオーケストラも、ロックも、古いジャマイカレゲエも、どこか同じような響きがしているのです。響かないはずの音にも余計な響きが聞こえます。まるでどの音も同じホールで聴いているようです。BOSE３２１は、音を脚色していたようです。

それに対して、新セットでは、音源によって音の響き具合が異なることがはっきりと感じ取れます。机の上に組んだ小さなセットでは、一つ一つの音それぞれの響きの強弱、範囲等が目に見えるようにリアルに感じられます。音が視覚化してます。ミニチュアのオーケストラ、バンドがそこにいるようです。これは、音の箱庭です。

BOSE３２１を含めてこれまで使ってきたオーディオで聞き慣れたはずの曲を新セットで聴くと、「ここではこんな風に鳴ってたのか」と音の発見があります。手持ちの曲を次々と聴き直してみています。

プロケーブルのHPにたまたま行き当たり、全部目を通した上で、試してみたいと思った直感は正しかったと思いました。いい製品をありがとうございました。

私は音楽ファンであって、「オーディオマニア」ではありませんが、それでもさらにスピーカーを替えればどんなにかと思います。でも、その前に電源200V化を目指そうかとも思っています。その時は、またアドバイスお願いします。