電源の最終回答!
アイソレーション電源トランス 1000W・100V専用仕様
この電源トランスは、プロフェッショナルの、又はプロフェッショナルを目指すアマチュアのミュージシャンのかたがたにとっての、切り札になろうかと思います。
ステージに、そしてライブに、又は、200ボルトが引けない環境のかたのオーディオ用途に、最高品質の電源を供給します。
これ以上は考えられない、というところまで煮詰めました。100V専用仕様の場合には、アイソレーション電源トランスとして、最良の動作をしますので、その機能の強化をしております。静電シールドというものによって、それを実現しています。
これは、アイソレーション部分の空間に、銅板を入れて、それをアースに落とすことによって、非常な高周波だけは、アイソレーション部分だけですと、すり抜けてしまうのですが、その高周波を、静電シールドが受け止め、アースに流します。それにより、さらに高性能なアイソレーション電源トランスとして、機能するものです。
本体サイズ:
高さ 24.7cm(取手を含む)× 横幅 18cm × 奥行き 26.4cm
本体重量:14kg
電源ケーブル長:約2.5m
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★なお、この1000Wトランスも、100V出力は、50V-50Vのバランス出力、115V出力は、57.5V-57.5Vの、バランス出力になっております。
小さな巨人です。バランス出力+静電シールドの化け物的トランスがいかに凄いものか、その性能を、堪能して下さい。
こちらの100V専用機種は、通常の壁コンセントに差していただいての使用になります。
重さも、14キロに抑えられていますので、プロ、セミプロのかたが、ライブ・コンサートなどで、ステージに持ち込むことが、容易に可能です。
オーディオやホームシアター用の電源として使用する場合、パソコンやテレビ、アンプなど、機材が多くなるにつれ、600Wのギタリスト電源では容量が足りなくなる事があります。
600Wでは足りないが、1500Wまでは必要無い、その様なケースでは、こちらの1000Wトランスがベストチョイスになります。
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★こちらの電源トランスは、ギタリスト電源同様、小型かつ軽量で使いやすさもさることながら、
ハンマートーン塗装が美しく出ており、ホームオーディオにも最適です。
※米国マリンコ社の100ボルト医療用プラグを、最初からトランスの電源ケーブルの先端に
取り付けたうえでお送りしておりますので、商品到着後すぐにお使い頂けます。
※電源ケーブルの長さは、約2.5mです。トランスにつきましては、ケーブル長の変更はいたしておりません。
オリジナルの電源ケーブル長で、お使いください。
■オプション品
こちらは、オプションのパナソニック製 (非メッキ)3ピンから2ピンへの変換コネクターです。
非メッキの、音を変えない変換コネクターですので、2ピンの壁コンセントには、この変換コネクターを使って接続してください。
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■100Vが4個、115Vが2個、計6個の出力コンセントを備えております。
日本製の機材は100Vに接続していただいて、米国製の機材は115Vに接続していただくと、うまくいくケースが多い筈です。
特にステージ上で、115Vが二個付いているのは、海外製のギターアンプやエフェクターなどを使ってみえる場合には、非常に便利であると思います。
これにて、電池切れを恐れる事なく、高い品質の電源を、コンサートの間中、供給することが可能になりました。今までは、クオリティーの高い電源を供給しようと思いますと、電池を使うしかなく、それはエフェクターの種類によっては、いつ電源が途切れるか分からない恐怖におびえながらの演奏にならざるを得なかったのです。
注:)上の図柄はアイソレーション電源トランスの仕組みです。これにさらに静電シールドが組み込んであります。
最近の省エネ時代、オーディオ用途としても、最善の一品に仕上がっております。
■トランスの匂いにつきまして
この電源トランスは、使い始めに匂いが発生することがあります。
それはトランスが振動しないように、しっかりと固める為の、ワニスという接着剤の匂いです。
トランスを製造する時にトランスの巻きを固めるもので、スター電器さんのものは、製造後、使用中にうなったりしないよう、たっぷり、ワニスを使っています。
一つ一つ職人さんが手作業で、しっかりと固めているのですが、熟練の技術力が必要で、最高の音を出す為に欠かせないものです。
常時通電で二週間ほどでしょうか、使用している内に必ず消えますので、ご安心下さい。
これより先は、アイソレーション電源トランス1000W・100V専用仕様の「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント:本当に素晴らしい。
プロケーブル 様
注文のアイソレーショントランスが3日ほど前届きました。
わくわくでセッティング作業、しかしながら半日ほど要しました。
私のオーディオの根幹を変えようとしているのですから。
今まで愛用してきたShi〇〇〇〇 H〇〇 -510を取り外し、
あらためて機器のケーブル受け部分を見るとメッキだらけ・・あぁうんざりです。
シ〇〇電源もその通りであきらめていました。
当方なりに壁コンはコンはパナの非メッキの物に変えてありますし、
できる範囲でプラグもメッキをヤスリで剥がしたりしておりました。
機材を見ればプロケーブル推薦のものはなく、タップとラインケーブル数本のみ。
あとは凡庸趣味のトライオード真空管アンプ、PMCのスピーカー、DENON DCDSA100、10年以上前のiMacなど。
それをプロケーブル様の指南を自分なりに当てはめて、単線1.4mmで焦点を合わせてあります(34m・・くらいだったか?)。
いろいろなものを繋いでありますゆえ、悪影響を最小限に防ぐようメッキ+メッキは避けてできうる限りでセッティングをしました。
さて音を聞いてみると、あれ?こんな音楽だっけ?ということで数十曲をランダムに聴く羽目に。
好きで集めた音楽の感動をいつしか忘れ聴かなくなっていた音源が、
あぁ、そうそう、ここのこれが聴きたかった・・というのを思い出し、
まして自然な広がり・音の形・色あいで満たされました。
Herbie HancockのRiver一曲目などは、何度も聴いているはずなのに、
音色に魅了されてボーカルが入ってきた途端そこにいるのかと思うほどでびっくりしました。
ノラ(ジョーンズ)ちゃん突然入ってきてびっくりしちゃったじゃん・・みたいな。
そして、変な付帯音がなく音像が広がります。
本当に素晴らしい。
今度はこちらの電源を介した録音を楽しんでみたいと思っています。
この度は本当にありがとうございました。
今後もよろしく御指南お願いいたします。
あくなき追求は音楽には避けて通れないと思いますので、何か疑問があったなら
プロケーブル様の門を開き、原点回帰で突破していきたく思っています。
お礼方々ご連絡まで
2024.8.16 岩手 〇〇
アイソレーション電源トランス1000W・100V専用仕様
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オーディオには、非常に優れた、アイソレーショントランス電源が必要です。それは安定化電源など比較にならないほどのものでなくてはなりません。 |
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