★ビッグニュース その1
プロフェッショナルのPAのかたからのコメントが入っています。下のほうの、B’さんのコメントがそれです。
最新携帯電話、iPhoneで鳴らす音楽の音の良さ、このダウン&アイソレーションの良さなど、その他、情報満載です。
ぜひともご一読ください。
★ビッグニュース その2
もの凄い、オーディオ界を浮き彫りにするコメントが入りました。
下のほうの、Jさんのコメント、及び、特に、その下のJさん再登場をご覧下さい。
下記が商品説明です。
電源の最終回答! ダウン&アイソレーション電源トランス 3000W(至高の電源)
– – 至高の音に、そして、AV器機・テレビの驚異的な画質向上に – –
この電源は、プロフェッショナルのかたがたにとっての切り札になろうかと思います。これ以上は考えられない、というところまで煮詰めた電源トランスですので、プロ・セミプロのかたにとっての切り札になります。
またAV器機、テレビ、プロジェクターなどの画質向上には、それこそ接続するだけで、異常なほどの威力を発揮します。音にも映像にも、最強の電源として君臨します。AV器機ご利用のかた、画質の向上を必要とされているかたも、ご利用ください。
新型モデルは、静電シールドを入れ、さらには、この3000Wトランスは、200V専用仕様に徹しさせております。その上で、100V出力は、左50V、右50Vのバランス転送により、機材までノイズが乗らないよう、徹底しております。115V出力のほうは、左57.5V、右57.5Vという徹底ぶり、完全バランス転送です。
これらの相乗効果により、さらなるノイズ削減に成功していますが、中身の巨大化に伴って、本体も大きくなっています。重さも38.5キロと人間に、安全に持てる重さではなくなってしまったため、下にキャスターも付けてもらっています。
さらに大型化したことにより、コンセント数を増やしております。下の四個が115V、上の六個が100Vと、合計10個のコンセントを装備することに成功しております。
トランスのサイズは、重さ、約38.5キロ、高さ40センチ、幅24.6センチ、奥行き33.7センチになります。
このトランス、三千ワットの200ボルトからのダウントランスであるばかりではなく、静電シールド入りのアイソレーショントランスを使っております。
★ここは商品説明の途中ではありますが、追記させていただきます。当初、このトランスを初心者のかたが入手されると、音の場合、いったいどうなるだろうと心配でした(AV器機には全く心配はありません。一発で見事な変化を起こします。)。徹底してプロフェッショナル用途として開発したものでしたから、劇的なほど、大きな音変化を起こしてしまいます。
また、オーディオマニアのかたにお分けするのも心配が残りました。しかしそれは誤解でした。左側に記させていただいた、お客様のコメントのIさんは、かなりのマニアのかたです。その他のかたがたは一般の音楽好きなかたがたです。
結局のところアンプのthomann S75mk2と同じで、どなたにでも、良いものは良いと即座に分かるものなのだと考え直すに至っております。どなたの耳も同じで人間の耳は本当に素晴らしいものです。/ProCable |
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ダウントランスとアイソレーション電源を組み込み、さらに静電シールドも組込み、オールバランス出力にしたことにより、さらなる重量増しになり、結果、重さ38.5キロの電源トランスになってしまいました。二階へ運ぶときなどは、二人で運んでいただけますよう、お願い致します。38.5キロは腰を痛め得る重さです。運んでしまえば、あとはキャスターが付いていますので、移動は簡単です。
付属品は、米国マリンコ社、NEMA国際規格、非メッキの、単相200V用20アンペアプラグ(200V時、4千ワット容量)、アメリカン電気の同じくNEMA国際規格、非メッキの、壁コンのメス(200V時、4千ワット容量)、および、壁コン用プレートです。
この商品は、新品の特注品です。製作は、業務用トランスにかけては、1960年からの、半世紀に及ぶほどの長年の実績を持つ、トランス専門メーカーのスター電器製造(株)に依頼しております。特注品の電源トランスですので、時間をたっぷりかけて製造されています。複雑な商品のため、急に大量にできるものではありません。 |
国内で、どの電源にも負けはしないことを前モデル以上に高度なレベルで目指しました。この電源トランスの実現には、スター電器製造(株)の、蓄積された技術力と経験力を必要としました。オーディオ電源メーカーの技術では、この価格でこのレベルのものは、とても無理だと想像しております。
また、価格を抑えることも目指しました。このトランスは、市場に出回っている200万円位の電源にすら、簡単に勝っていると思います。というよりも、その種の意味、音のレベルからは、値段は付けられません。電源トランスメーカーというのは音を聞いていません。又は、音を想定して設計していないと思います。当店の電源タップを買われたかたがたなどが、7万円のタップが比較したら全くダメだったなど、続々と高額な電源をオークションに出されたり、売却されたり、その種のことばかり起きているのが実態です。
注:)上記写真、マリンコのオスプラグは、トランスの電源ケーブルに取り付けた状態でお送りしております。
■単相200Vの仕組み
まず、電柱から来ている電源について、考えてみます。電柱から部屋、そしてそこから機材までの経路を、このトランスの長所の箇所にて、考えます。
電柱から家庭の配電盤には、普通は、100ボルトが二芯来ています。100ボルトが一芯、もう100ボルトが一芯です。二本100ボルトが来ています。
その片側だけ使う電源が、我々が慣れ親しんだ、100ボルトの電源です。単相200ボルトは、二つの100ボルトを、両方同時に、機材に、又はトランスに接続しますと
200ボルトになるという、とても簡単な仕組みです。これが、バランス転送という原理が働いて、劇的にノイズを減らします。
■ダウン&アイソレーショントランスの仕組み
電源入力側(200V側)と、電源出力側(100V側)との間に、「空間」があいているトランスのことです。200V側と、出力側の100Vとの間に、空間が存在するため、電気が一旦磁気に変換されて、その「空間」を通り抜けます(上の写真の絵柄部分がそれです)。これにより、電気の汚れが大幅にカットされます。ノイズは、空間を通り抜けることができないのです。また、それは電気回路によるものではなく、トランスの磁気変換によるものですので、回路より効果が高いばかりか、コストのかかる物量による方法です。これこそが、非常な安定性と優れたノイズの除去力を、生まれながらにして持っている方式に他なりません。
なお、静電シールドというのは、空間の間に銅の膜を入れます。それにより、空間すらすり抜ける悪質な高周波ノイズをカットします。
◉ダウン&アイソレーショントランス電源の長所、及び特注のポイントは、次の点です。
1)200ボルトは、電圧が高いから音が良いのではなく、バランス転送ですから、ノイズが乗りません。
2)アイソレーショントランス構造によって、バランス転送である200Vにすら乗っているノイズをも、さらに、除去します。
3)静電シールドにより、空間すらすり抜ける高周波ノイズをカットします。
4)オス、メス、付属の壁コン全て、非メッキプラグを利用しております。メッキによる音の歪みは皆無です。銀色にメッキされているメスやオスプラグは音や映像の色を歪めますので、注意されてください。特に電源部では、それが大きな問題になってしまいます。スター電器様が使っておられたメスコンセントはメッキであったため、非メッキものをあえて特注し、サイズが微妙に違いますので、表板のくりぬき直しまで、依頼しております。
5)100ボルト出力6個、115ボルト出力4個、計10個の出力を備えています。
6)200Vのダウントランスが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。アイソレーション電源+静電シールドが、仮に、ノイズ量を10分の1にするとします。最も重要なことは、そこに、かけ算的な論理が成り立っているということです。10分の1×10分の1=100分の1もの、極小ノイズにまで下がります。その先、100ボルト出力、115ボルト出力がバランス転送に近いものだということは、そしてさらにシールド電源ケーブルを使用すれば、まったくクリーンな電源が、そのまま機材まで運ばれます。これは、バッテリー電源に匹敵するノイズ量になろうかと思われます。
7)本体金属にアースが回してありますので、電磁波を、受けない、出さない、安心設計です。本体がシールドも兼ねているため、内部トランス、内部配線等、一切、外部ノイズを受けません。
8)本体右下手前に、別途、アース端子を装備しておりますので、ご自由に、もう一つのアースを、お使いいただけます。
9)最後のしめくくりとして、マリンコ非メッキプラグ、メスの最初からの添付による、入出力オール非メッキの実現でした。これは、電源のクオリティーが上がれば上がるほど、最重要のことになっていきます。最もクオリティーの高い電源には、メッキプラグは一つたりともあってはいけません。電源部のメッキ一つが、音を全部ダメにしてしまいます。それほどの大問題のことだと、お考えください。
10)さらに今回加えました変更点としましては、100V出力は、右50V、左50Vのバランス転送にする、ということです。
115V出力のほうは、右57.5V、左57.5Vのバランス転送という、徹底ぶり、完全バランス転送の実現です。
これにより、トランスから機材までも、ノイズが全く乗らないという快挙を実現しました。さらにシールド電源ケーブルを使われれば、完璧でしょう。
注意事項)30アンペア契約のかたの場合は、配電盤まで、単相200Vが来ていないケースが多いようです。40アンペア契約のかたの場合は、来ていることもあり、来ていないこともあるようですので、電力会社に問い合せください。50アンペア以上の契約のかたにつきましては、間違いなく単相200Vが、配電盤まで来ています。
■200ボルトに対する誤解につきまして
単相200Vは電圧が高いから音が良いのではありません。バランス転送であるがゆえ、電柱からオーディオルーム、又は電柱からスタジオまで、ノイズが乗りにくいですから、音が良いです。論理的にはノイズレスですが、200Vすら抜けてくるノイズも、中には存在します。音や映像を劇的に良くするには、200Vからのダウントランスが基本中の基本です。
■安全性につきまして
200V側と100V側との間に「空間」が設けられていることによって、200Vが100V出力側に流れることはあり得ません。この構造上の安全性により、このダウントランスには、漏電遮断機は付いておりません。過電流ブレーカーだけで十分な、とても安全な方式です。
■トランスの匂いにつきまして
この電源トランスは、使い始めに匂いが発生することがあります。
それはトランスが振動しないように、しっかりと固める為の、ワニスという接着剤の匂いです。
トランスを製造する時にトランスの巻きを固めるもので、スター電器さんのものは、製造後、使用中にうなったりしないよう、たっぷり、ワニスを使っています。
一つ一つ職人さんが手作業で、しっかりと固めているのですが、熟練の技術力が必要で、最高の音を出す為に欠かせないものです。
常時通電で二週間ほどでしょうか、使用している内に必ず消えますので、ご安心下さい。
■レコード会社のスタジオ、および、メジャースタジオの運営者のかたへ
レコード会社のスタジオや、東京都内のメジャースタジオなどには、数百万円の特注電源が置かれているケースもあると思います。この電源に入れ換えられるのは、現実的なコストダウンとして、まったく真面目で、確実な改善効果が得られる選択肢になります。
電源トランスのプラグを見ていただいて、現在使っておられる電源が、銀色のメッキプラグであるようならば、いくらそれが高額であろうが間違いなく音変化を大きく起こしていますから、100%の確率で改善されます。
■自宅レコーディングのセミプロ、及び、プロのかたへ
最初にこれをお使いください。将来的にも、買い換えの必要は一切ありません。セッティングは、多少困難かと思います。ご相談ください。
■オーディオに使われるかたへ
電源が急激に良くなり過ぎますと、セッティングに困られることがあります。セッティングで適切な音に持ち込まなくてはなりません。ただ、その後、今までに買われたかたがたは、私が心配しているほどに困られたことは全く無く、接続した途端クオリティーの非常な高さを、音で感じられることが大半でしたので、大丈夫だと思います。特に精密なセッティングをされたい場合には、ご相談ください。
よりセッティングしやすいのは、同じくスター電器製造の「コンセント16」のほうです。そちらは、セッティングにそれほど悩む必要もなく、大満足していただけると思います。一発で驚異的な効果を望まれるのでしたら、こちらです。
■AV器機・テレビに使われるかたへ
迷わず選んでいただいて結構です。国内最高レベルの映像を提供します。AV器機の場合は、音と違いまして、とても単純です。電源の良さがダイレクトに出て、接続した途端に分かります。セッティングの問題もありません。ただし、映像ケーブルは、想像されている以上に重要です。安くとも最高レベルのものをお使いください。別途、お安く出させていただいている、米国ベルデン社の、世界最速1506Aでしたら最高レベルのものです。画質向上には、電源が第一、第二は最高度のケーブルによる接続です。
■コンピューターにお使いのかたへ
非常に安定して、CPUを倍速にしたのではないか?というほどに、コンピューターが速くなります。迷わず選んでいただいて結構です。ディスプレイの映像も、劇的に美しくなります。200Vには、専用アースが引かれる為、コンピューター本体のシールド力が強まりますので、電磁波も最小限になります。コンピューターの電磁波の量、帯電の量は、オーディオ機材の比ではありません。
■単相200Vの引けないかたへ(100Vでご利用されたいかたへ)
事情がおありで、単相200Vが引けないかたは、別途、ミュージシャンズ電源という、このトランスの1500Wバージョンを出しておりますので、そちらをお選びください。通常の100Vの壁コンセントは、1500Wまでしか使えませんので、最初から1500Wのミュージシャンズ電源のほうがよろしいでしょう。
■単相200V、電源工事の際のご注意(「三芯で引く単相200V」又は「二芯で引く単相200V+専用アース」とお申し付けください)
工事の依頼方法は、3芯で引く単相200V、又は、2芯で引く単相200V+専用アースと、依頼されて下さい。配電盤に緑色のアース線が来ている場合には、3芯で部屋まで引くことが可能です。アースが来ていなければ、2芯の200V+専用アースの、合計3芯です。アースは、地面にアース棒を打ってもらうか、マンションのかたは鉄骨からでも取れます。必ずアースは引いてもらってください。
200ボルトの電源工事は、約一万五千円から二万円で出来ます。電気屋さんに依頼せず、必ず電気工事屋さんに、依頼してください。そして、電気工事屋さんが無料で持ってくる、VVFで(100ボルト用アイソレーション電源としての使用、又は200ボルトでの6000Wまでの使用は2.6ミリ)、工事してもらってください。
最も安定していて、最高の性能を発揮するのが、工事屋さんが持ってくるVVFです。オーディオ用として出されている壁内電源ケーブルは、絶対に使用しないで下さい。
■追記
別商品の、以前出しておりました、「ハタヤリミテッド・ダウントランス」のほうの、三千ワットのダウントランスを使われたプロのかたからのご意見を紹介致します。下記、衝撃的な事実が書かれております。その意見には、私自身も衝撃を受けました。しかし、それはプロのセッティングを経たうえでの、プロの耳による判定ですから事実です。
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プロのかたからのコメント:
結果「最高!」です。軽自動車からクラウンに乗り換えたような感じです。
今まで、電源安定化装置「○○○」(22万円のものです!)を用していたのですが、比較テストの結果完全に200vダウントランスの方が勝っています。
「○○○」も業界では数多く納品実績があり評判も良かったので導入したのですが、思っていたほどの「激変」はありませんでした。
確かに音の分離は良くなりましたが、平面的でパワー感がありません。
業界でもほんの少し(一般人が絶対に分からないレベル)音が変化しただけで「激変」したと言う人が多いです。
200vトランスは普通の人(オーディオマニア、業界人)ではない人がも分かるレベルで変わりました。これは、とても重要な事です。私も比較するまでは「○○○○」も併用して使用しようかと思っていましたが、今では全くそのつもりはありません。200vトランス完全圧勝!
もうひとかたの、プロ用電源ボックス使用のかたからのコメント:
漏電の犯人は、プロ用の○○○と確定しました。念のために修理を出して新しい代替機をお借りしたのですがまた同じことの繰り返しでした(笑)。
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以上、お二方からのコメントです。電源は、安全性も必要です。高いから、プロ用だからといって、安易に信用するわけにもいかないことが、分かります。
■トランスのうなりにつきまして
このダウン&アイソレーションは、環境によっては、驚くほど静かなトランスです。これはひとえに、スター電機様の技術力によるところですが、それでも、最近分かってきたは、地域によって、うなり音にずいぶん差があるということです。これは田舎方面が特にうなると当初思っていまして、都市部では、無音に近いほど静かなケースが多かったのですが、東京都内でもうなるケースがあります。都内のエンジニアのかたでお使いのかたが、当初は静かだったものが、地下鉄の真上付近に引っ越されたら、急にうなりはじめた例が発生しています。専門家には、ファジー制御の大きな機械が付近にあると、うなりやすいとも聞いています。山口県や鹿児島県の田舎方面でうなる原因については、今も全く分かっていません。田舎だったらどこでもうなる、というものでもありません。電力会社に問い合わせても、その種の原因は、皆目分かりません。
ただ、トランスというものは、うなるものという認識は必要です。それが大きいか少ないかの違いはあれども、モーターを無理矢理止めているのと同じことですので、振動は必ずあります。振動が音にならないところが、このトランスのすごいところですが、それも地域によると考えられてください。100m離れた場所で、違う電柱から電力を取れば、うならない、というようなことも考えられます。
トランスを使ううえでの基本は、トランスはうなるものという認識です。その認識は、トランス電源のアンプであれ、何であれ、必要です。
ただし、うなる原因の半分以上は床の振動が原因です。電源トランスのうなりが床に伝わって音になり、それが増幅されているケースです。これは、ご自分で床を強化するなり、床に、非常に重い物を置いて、その上にトランスを置くなり、されてください。その重さがどれほどあれば適切かは、床によって違うことですので、個々に実験されてください。
一つのバロメーターとしては、
○トランスを持ち上げた時の静かさにまでなら、トランスというものは、床の対策だけで、静かにできます。
うなり・・、このことはしかし、人によっても、感じ方にずいぶん違いのあることです。ほんの少々のうなりも許容できないかたも中にはおられます。かといって、かなりうなっていても、全く平気なかたもおられます。むしろ個人差のほうが、非常に激しいのです。趣味の用途に使われる場合、経験的には50名に1名、つまり50人中自分が最も神経質な部類に属するとご自分で感じられるかたは、許容できない可能性があります。これは地域によるうなりの大小にもよりますが、だいたいの目安にされてください。プロのかたの場合には、録音の音こそが生命線ですから、背に腹は変えれません。また、自分でうなり音の対策ができるかたが多いですから、あまり問題にはならないと思います。
■交流電気の波形について
皆さんが最も惑わされやすい電源について、少し想像して、言及しておきます。あくまでも、想像という事で。
交流電気の波形を、オシロスコープで見て、見事になめらかになるように設計されている電源が、もし、あったとします。 これは「例え」で、説明を試みれば、即座にその矛盾点が明らかになりますが、そうでなければ、非常にややこしく、人を惑わすことになります。
リンゴの木と、それになるリンゴの果実の話です。
1)リンゴの木が庭にあります。
2)その土壌には虫がいて、虫の出す毒が土に混じっています。
3)そのリンゴは、とてもまずいのです。食べられたものではありません。
4)自然界のリンゴですから、きちんと丸いものは、少ないです。
5)丸くないことこそ、まずいことの原因だと考えて、完全な丸いリンゴになるように、遺伝子を操作した者がいました。
6)それでも丸いリンゴの中の、毒の量に、全く変化は起きず、決しておいしくならないどころか、以前同様、とてもまずいままなのですが、少なくとも、リンゴは売れるようになりました。ただ、買ったかたは、おいしいリンゴを食べれるわけではありません。
結論:
リンゴなど丸くなくてもいいですから、土壌に住みついている虫を除去して、毒をリンゴに含ませないことこそが、最も重要で緊急の課題であることは、明らかです。従って、波形が美しい電源の音イコール、良い音にはならないと考えられます。波形の美しさと音、映像の美しさとの間には、相関関係は全く無さそうです。
追記:
電圧を安定させるものなのかどうかというご質問をよく受けます。100Vよりは200Vのほうが電圧変動は少ないです。これは、単相200Vは、100Vが二芯来ているため、片側の100ボルト側だけが近所全体で多く使われている場合、電圧が落ちている場合にも、もう片方の100ボルトのほうは、さほど落ちていなかったりするため、トータルでは落ちにくいということです。電圧を100Vボルトに保つというような機材につきましては、映像や音を扱う場合には、あまり考えないほうがよいです。電圧を安定させるための回路によって音や映像の色が変化してしまえば、何をしているか分かりません。
それらの商品は米国の製品の物真似なのかもしれません。大陸の電圧変動は激しく、90ボルトから125ボルトまでの変動を、一定の115ボルトに保たせるというような、国内の常識からは信じがたいような機材が存在しています。日本国内の電圧は、非常に安定していて、100ボルトプラスマイナス1.5ボルト程度の変動でしょうか。200ボルトの場合ですと、プラスマイナス1ボルト以内程度に収まるものと思われます。
追記:
お客様からメールをいただきました。電源メーカーの使うノイズフィルターというのは、私が考えているほどに良いものではなく、つまり「回路」というほどのものではなく、もっと安い単なる数十円のマグネットをノイズフィルターと言っているに過ぎないと教えていただきました。何の効果もないことが多いことからして、本当の事かもしれません。
追記致します。
電源を入れる際の、突入電流に関するご質問も、非常に多く受けます。電源を入れるときにノイズが出ないというものですが、機材側のパーツは突入電流に対しての耐久性は、はじめから十分に備えていますので、全く必要ありません。突入電流を防ぐ回路が音を変えているのであれば、またしても逆効果です。メーカーサイドの、大局観を欠いた神経質な記述に惑わされますと、本物の音から離れていくばかりで収拾がつかなくなりますので、重々ご注意ください。なお、ダウントランスはブレーカー付きですがスイッチではありませんので、電源を入れたままお使いください。
なお、庭に、6600ボルトのキュービクルを設置するなどの行為は、莫大な投資の割には、大したことになりません。このトランスに劣りますので、問題にされないほうがいいです。
その他、音を変えないタップ類、電源ケーブル類なども、お安く出しておりますので、よろしくお願いいたします。音を変えず、クオリティーだけを極限的に上げる箏こそが、プロのかたはじめ、ミュージシャンのかた、さらにはオーディオにも、一番重要であると深く認識しております。
■最後に・・単相200ボルトのバランス転送につきまして
単相200ボルトはバランス転送ではないということを、聞かれたかたもおられるかもしれません。それはデタラメです。バランス転送の直流の場合には、+電流と-電流を二つの線で、流しています。それがバランス転送で、ノイズのキャンセル効果があります。交流の場合には、それより少しだけ複雑で、それが原因で理解しておられないかたがおられるのだと思われます。
通常100ボルトラインをまず考えます。そこには、+電流と、-電流が、波形を描いて、同一線上で、入れ替わっています。だから交流というわけですが、200ボルトというのは、二つの100ボルトの線を足して、200ボルトになるわけです。その際、片方の100ボルトと、もう片方の100ボルトとは、アースから見て、対称の波形、つまり、「逆の波形」を描いています。片方がプラス100Vの時には、もう片方はマイナス100Vです。常にそうなのです。だからこそ、それは200ボルトの差分になっているわけで、200ボルトを生み出すわけです。双方とも同じ波形でしたら、アースから見て、二本の線が、双方とも+100ボルトの場合、アースから見ての、その差分は発生せず、それはアースから見て100ボルトのままですので、何の意味もなく、それは同じく100ボルトのままです。逆波形を描く、つまり、常に、+電力と-電力によって、二本の100ボルトラインが走っていることによって、200ボルトは転送されていますから、それは直流との方式の違いがありますので、バランス転送とは、電力会社が呼んでいないだけで、実質は、正真正銘のバランス転送ですので、ノイズのキャンセル効果を持ちます。
■最重要事項
注意事項:工業用トランスのそのままのご利用には、十分ご注意されてください。ダウントランスは、200ボルトが、100V出力から漏電して出てくることがあります。これは専門家に言わせると、いつあってもおかしくないことだそうです。機材が全て壊れてしまい、最悪の場合、燃えて火事になりますので、絶対に、そのままの使用は、いくら安価でも、おやめください。個人で工業用を勝手に使うとなると、火事になってもメーカーは相手にしてくれません。屋内使用が、そもそも禁止になっているものだからです。保証も皆無です。ケチくさい考えで、人生までもが、台無しになってしまいます。
また、ホットとコールドが、左右逆になります。これを戻すのも、一筋縄ではいきません。全ての配線を逆にしなくてはなりません。個人でいじれば、これまた保証外ものになってしまいます。はっきり言って、ホームセンターに売っているダウントランスは、問題だらけで、オーディオ用としては、危なくて売れません。それらの諸問題を全て解決して、徹底的にメーカー改造してもらう必要があったのです。幸いにもアイソレーションが組み込まれているこちらのトランスは、漏電の可能性は、空間で切り離されているため、はじめから皆無です。もう一方のトランスは、メーカー改造によって漏電遮断機を装備しています。これは、メーカー側が、漏電遮断機を付けなくては、家庭使用には危なくて売れないと、徹底して譲らなかったものです。詳しくは商品説明のほうをご覧ください。
■エアコン用の200Vについて
最近問い合わせで多いのが、エアコンに200ボルトが来ているので、そこから200ボルトが 引けないかというものです。これは理由を知るまでありませんので、即、却下されてください。ろくなことになりません。 ダウン&アイソレーションには、200Vを一回線、専用に引かれてください。
これより先は、左側に書ききれない、「お客様の声」の続きとします。
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Rさんのコメント:
Procable 担当者さま
私は東京在住の作曲家で○○○○と申します。
TV番組やアニメ、映画などのサウンドトラックや、
アーティストの楽曲のプロデュースなどをしております。
以前から自分のスタジオを持ち、
録音などをしておりましたが、
このたび自分の仕事場としてのスタジオを引っ越し、
一から新しく作り直すことになりました。
以前のスタジオでは電源に混入したノイズに悩まされた経験があり、
(スタジオはマンションの7階にあったのですが、
アースを取ろうとすると駆体の部分にノイズがのっていて、
アースを浮かさざるを得なかったのです。)
しっかりした電源を確保しようと、ネットで色々調べておりまして、
プロケーブルさんのホームページも興味深く読ませていただきました。
しかし、オーディオ業界(プロオーディオ業界も含む)には、
蘊蓄がすごい割に出てくる音はたいしたこと無いメーカーや達人が、
かなりいらっしゃることを体験上知っておりましたので、
実際に音を聞いて試してみるまでは、あまり信用できなくなっており、
以前からプロケーブルさんを存じ上げていたのですが、
連絡を取るのを躊躇しておりました。
ところが昨日、
私もよく仕事させていただくレコーディングエンジニアの方が、
自宅スタジオにダウントランスを導入されて、
素晴らしい結果をだしておられ、自信を持って勧めてくださったので、
ぜひ私のスタジオにも導入させていただきたく、
200V ダウントランス(3000W) を2台予約させてください。
プロケーブル注:)
>しかし、オーディオ業界(プロオーディオ業界も含む)には、
>蘊蓄がすごい割に出てくる音はたいしたこと無いメーカーや達人が、
>かなりいらっしゃることを体験上知っておりましたので、
という一文にご注目ください。(プロオーディオ業界も含む)という
部分には特に注目です。
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Sさんのコメント:
新型3000Wアイソ&ダウンすごいです。ごきげんにトランスがうなっています。
音・映像ともに抜群でした。
とくにアナログ放送(特にDVDレコーダの画質)が「これアナログ放送?」と
思えるほどに画質がパワーアップします。
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Tさんのコメント:
Subject: オレンジトランス作戦
こんにちは、○○です。
カーマに寄って0.8mmのベル線コード20m(30mのはなかった)を買いまし
た。
夜、接続ケーブル取替えも含めてマイシステム小改造を行ないました。
ベルコードは半分に切って10mに。200V工事のときに電気工事屋さんがくれた
アース線をプリアンプボディーからオレンジトランスのアース端子へ。(オレンジの
アースは地球に直結してあります)機材の端子を掃除してベルデン接続。作業完了、
スイッチオン!
マイルスのカインド・オブ・ブルー演奏開始。
「・・・ん、おおっ!!んーーっ!!!」
来てる、来てるぞっ!!妻と顔を見合わせ「き、来てるよなあ、これっ!!」と確認
しあう。
続いてマイルス・アヘッド。「・・・・・」(演奏中)
「こ、これは間違いなく来とる・・・。」クリアー、クリーン、くっきり、はっきり・・・。
なんと表現すればいいのか、とにかく我が家のシステム史上到達しえなかった領域に
突入したのは間違いない!
ベル線コードの長さですが「音の焦点」でいうところのキツイかユルイかという点で
は、若干キツめか?という気がしないでもないのですが、10mでいきなりドンピシャ
はいくらなんでもないだろとは思いつつ、ひょっとしてひょっとしたのかも、とも思
いつつ、ここはひとつ慎重にしばらくこれでいろいろ聴いてみようと思います。
ただ、オレンジトランス、接続ケーブル、スピーカーケーブル、アース線を同時にさ
わったので、なにがどこにどう作用したのかわからない部分もあるのですが、こういっ
た現象はクルマやオートバイをチューンナップしたときと似ていますね。
では御礼とご報告まで。
○○○○より
—————————————————————————————-
Uさんのコメント:
いつもたのしい買い物ができてとても満足しています
コラムもとても文章がおもしろく引き込まれます ^ー^
初めて購入したD45とWE,ベルデンのケーブルからすばらしく音が生き生きと
しましたが、前回の200Vのトランスとチャイムコードでは、全く透き通った
そこで演奏しているかのような音になりました スピーカーは推薦されていまし
たJBLです
ビブラフォンが鳴っているたたかれている盤まで見えるくらいにリアルになりま
した
プロケーブル注:)コラムというのは、下記のことです。
サイト右上からも入れます。
■オーディオの基本と鬼門・その真実
http://www.procable.jp/setting/index.html
↑クリックしてください
—————————————————————————————-
Vさんのコメント: 「おぉ!」
毎度お世話になります。
「ダウン&アイソレーショントランス3000W・至高の電源」をご注文させて頂きまして早速
使用させて頂きました。自分の使用しているオーディオ環境というのは、HTPC・DACアンプ・
ヘッドホンという構成。
貴社よりこれまでケーブル・タップ購入、諸所ご指摘書いております壁コン等々を実践しま
して無駄にお金を掛けずに音の改善を図ってまいりました。
で、正直どのくらい変わったのか聞き比べの経験も環境も知識も殆ど無い為、良くなった様
な…という感じで使用しておりました。
が、今回のトランスはちょっと驚きました(て書くと大袈裟なようですが…)。
200Vからのダウントランスとしての利用はしておらず、将来の改善計画の途中段階として、
(予算の都合で)、今回は100Vのアイソレーション用として購入した次第なのですが、ヘッド
ホンでの視聴においても一枚ベールが剥がれたようなクリアな音が出まして「おぉ!」と。
昔からオーディオは好きなのですが、凝りだすと機器の金額が半端ではない世界。
そんな中、たまたま貴社のページに辿り着き、読み進める度になるほど…と。
今回のトランスは明らかに素人でも違いが分かりました。実用的には驚きのレベル。貴社購
入商品で一番良かった製品だったのと、本当に嬉しかったので感想を遅らさせて頂きました。
ただひとつ。特注であるからなのか、品切れ期間が長すぎて購入を迷っていたらすぐ品切れ
というのにもったいないよなぁーと。まーそれだけに付加価値は上がりましたし、効果もあ
りましたので大満足です。有難う御座いました。
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Wさんのコメント: ボロい機材でも、200Vだけで数百万円のセットを簡単に越える!
プロケーブル 様
お世話になります。
先日200V工事が終了し、購入したダウン&アイソレーションの動作確認を
行いました。全く問題無く動いております。
「うなり」はたしかにありますが、気になるレベルではありません。鑑賞の
妨げには全く問題にならないレベルです。
接続する機器は全て非メッキプラグに交換済みであったため、繋いですぐに
その威力が発揮されたようです。
これまでは100V環境とはいえ、御社の重鉄タップ/非メッキプラグ、およ
びWEケーブル等で手持ちの機材でかなりの成果を上げていたと思っていたの
ですが、ダウン&アイソレーションの効果は想像以上で正直驚いております。
とにかくこれまで埋もれていた音が鮮明に聴き取れ、また音に力があります。
一体何故電源環境がこれほどまで音に影響を与えるのか?アンプにしてもCD
プレーヤーにしても AC/DC変換のためのトランスは積んでいるのに、元の
100V交流波形が異常に歪んでいる、と同時に機材に積んでいる小型トラン
スの性能が大したものではないことが明白になりました。電源の重要性を再
認識しました。
この音を聴いてしまうと、高級な機材に大金払うのが本当に馬鹿らしくなり
ます。オーディオは趣味の世界であるので、10万円のケーブルに満足する
御仁がいてもおかしくないですが、電源環境の強化は趣味とかそういう以前
の問題で、最も重要でかつ音質を上げる最短距離と思えます。
なぜオーディオ雑誌が200V化の効果を検証しないのか分かる気がします。
拙宅の機材は20年以上使い続けているアンプ(DF:150)スピーカー
(能率91dB)という御社推奨機器からするとボロい部類に属するものですが、
今回のダウン&アイソレーショントランスによって、本来の能力が発揮された
ようです。
その辺の単品オーディオ店の試聴機(セット価格で数百万)よりは確実にいい
音がします。というか次元が違います。
というわけで、本来はクラウンアンプやJBL等のモニタースピーカーを揃える
のが理想ですが、そこまでしなくてもこのダウン&アイソレーションの導入に
より音は激変しますので、購入を迷われている方は思い切って購入して絶対に
損はしない、それほどのものと思います。
(賃貸にも関わらず200V工事を断行するのは勇気がいりますが、決断ひと
つです。)
以上、長くなりましたがお礼と報告まで。
○○ ○○
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Xさんのコメント: 他社トランスとの比較コメントが入りました
前略 プロケーブル様
仙台 ○○です。
9月2日(日) 無事注文の品届きました。ありがとうございました。
御社製品は,評判どおりのものとこれまでも認識して使用してきましたが。
今回の特に ダウン&アイソレーション トランス 3000Wには脱帽です。
現在,これまで○○製作所の同様なトランス(100V,アイソレーションの
み)を使用してきており,それなりの満足感はありました。
よくわからない電源生成機よりトランスがベターとの自分の判断に基づき,
○○産のトランスを選定し使用してきたわけですが,今回は明らかにその上をいく
印象です。
音楽(JAZZ)の躍動感,音のバランスなど,非常にすばらしいものと思います。
近い将来実施する200V化を実現すると 御社のご紹介の品々でほぼ統一される
こととなります。
残るのは ALLEN&HEATHくらいですが,ふところとの相談ということで
しょうか。
また今後もお世話になることがあると思いますので,よろしくお願いいたします。
なお,○○製作所のトランスは,リビングのTV,DVD,デジタルアンプなどに
使用しており,
それはそれなりに活躍させることにしました。
まずは御礼まで。 草々
プロケーブル注:)このかたは、100V仕様の3000Wトランスを入手されていま
すので、100V同士での比較です。200V仕様はさらに差が広まります。
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Yさんのコメント: 生音炸裂!!
《生音炸裂の御礼》
プロケーブル 御中
こんにちわ。
オレンジボックスは、1月24日(木)に到着しました。
1月27日(日)、単相200V工事後、音を出して見ましたが、それ程変化がなく、1月28
日(月)午後2時頃電話にて、問い合わせました。
原因は、スピーカーか音源のどちらかという事。
ちなみに、スピーカーはダイヤトーンDS−2000Z
90db:6Ω・音源はipodクラシック(160GB:昨年12月購入)。
早速JBL:JRX115とAMEと注文し、本日JBL到着。
AE線35メートルの接続にて、生音炸裂。
フルトヴェングラー・MJQ・アストラッド.ジルベルト等が出演し、パジャマ姿で
焼酎OKの、世界最高唯一のコンサートホール完成です。
昨年末から、約1か月で、5回ほどお世話なり、30十数年以来の懸案が一気に解決に向
かっています。
AMEの到着後、音の焦点の微調整をして、スピーカースタンドで、お世話になりた
く宜しくお願いします。
プロケーブル注:)200Vで、しかもダウン&アイソレーションで変化が起きないなどという
ことは、あり得ないことですので、音源とスピーカーを疑っていただくよう、ご返答したもの
です。
案の定、ボロいものは頭打ちになって、それ以上の音には絶対になりませんので、それが原因
と特定できた次第です。
この状態に「音響の結界」を張れば、さらにいくところまでいくでしょう。
しかしこのかたもまた、30数年の労苦です。何もメリットの無い、30年以上の労苦!!
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Zさんのコメント: ダウン&アイソレーションの効果が最も劇的であった!
○○です。
本日ダウン&アイソレーショントランス3000W・200V仕様を設置し、その感想
をお伝えしようとメールをお送りした次第です。
目的は趣味のAV環境のグレードアップです。
妻の理解もあり、専用のAVルームへの導入を目論んでの購入です。
壁や天井を黒に統一し、これまでも各電源ボックスをブレーカーと一対一に、
もちろん防音を施していますので、音量への近隣への配慮はある程度気にし
ない環境になります。
今回はその中で2つのボックスを200Vにし、1個にトランスを接続しました。
アンプ:Integra RDC-7.1 + フロント用D-45をバランス接続。
SP:FE-108ES2(10cmフル)をユニットにスーパースワン。
環境はAVですがトランスへはアンプ群を接続しました
以下感想と続きます。
これまで御社にてSPケーブル, D-45と購入し、パワーアンプ付きAVアンプか
らRDC-7.1へと変更したりと、確かな変化を感じてきましたが、このトランス
の効果が最も劇的でした。
先ずは接続をし、初めに出てきた音はおとなしく、ブレーカから個別に引い
た電源の環境が初期化から良かったことから余り変わらないのかと思ってい
ました(本音は「この程度か」と落胆していました)。
CDを聞き始めて5分ほどして、ボリュームがこれまで聴いていたままでは低い
(アンプ表示で -15db)ことに気付きました。
先ずは照明を消して部屋を漆黒にし、表示に頼らず「コンサートホール」を
思い浮かべリモコンでボリュームを上げてゆきます。
少しずつオーケストラ、ピアノに近づいゆきます。
うるさ過ぎず小さすぎずのボリュームまで上げ、聴き続けるとこれまで耳に
突き刺さる管楽器がオーケストラの中で調和のある音色で聞こえてくるよう
になっていました(アンプ表示で -11.5db)。
以前dbメータで生のピアノを測定した際100dbを越える値に驚きましたが、
近くで聞いて耳が痛いとかうるさいとは感じません。
もちろん100dbには届いていませんが、ボリュームを上げてもうるさくなく
なったことで、以前よりも自然な音色に近づいたのかと思っています。
後は演奏を堪能です。
ところが、聴いている私が何処にいるのか、何処で聴いているのか、その
位置が不確かで不安になり始めました。
前記にも書きました「コンサートホール」の何処に座って聴いているのか
想像してみましたが、客席のどこにも私は居ません。
音は前から聞こえてきますし、音量もピアノのタッチが聞こえる程ですから
前の席に居るようなのですが、オーケストラが壁に張り付いているような、
舞台奥が急にせり上がっているような、奥行き感が薄いのです。
客席から前方に向かって聴いている位置を探し当てるとそれは舞台客席側、
高さが2mを超えるところに感じます。
コンサートの収録を見た方ならお分かりの、正にマイクの位置を想像し聴く
とシックリとします。
ピアノはオーケストラより低い位置、これも収録時マイクの位置になります。
少しヘンテコな聞こえ方で、耳がオーケストラを見下す位置とピアノの位置
の複数にある感じです。(聴いたCDがどのように収録されたかは想像ですが)
もちろんその様な位置から聴いたことはこれまでもありませんが、学生の頃
オーケストラ後方で合唱をしたこともあり、舞台上のある程度の高さから
聴いた経験はあります(年末のテレビで流れる第九が想像し易いでしょうか、
後方に見える合唱の位置ですね)。
以前から2ndバイオリンやコントラバスの位置が何処にいるかなどと、位置
を感じCDを聴くことはありました。
しかし自分の位置を客席から変えて聴くことはせず、今回不安にさせるほど
リアルに聞こえてきたからなのだと思います。
今回トランスを導入して聴く自分はコンサートホールの舞台上空に特設され
た場所で、オーケストラをやや見下ろしながら聴いているのです。
(ソファーに座って正面を向いていますが、下を見ているような妙な感じです。)
これからもう少し他のCDも聴いてみることにします。
まだサラウンドへのD-45導入が残っていますから、折を見て注文をさせて
いただこうかと考えています。またその際はよろしくお願いします。
以上、長文 乱文失礼いたしました。
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A’さんのコメント: またしてもいきなり生音が炸裂したかたが登場!!
こんにちは小田原の○○です。
昨日予定通りマリンコ電源ケーブル&ソルボセイン届きました。ありがとうございますm(__)m
先日200Vの工事も済み、先に購入させていただいていたダウン&アイソレーショント
ランス(オレンジ)をつなぎ、今回購入させていただいたマリンコ電源ケーブル、それか
らスピーカーケーブルはご指示通りVVFを30mあたりから試してみたところ、いきな
り生音(と思われる)が炸裂!!しました。
数日前にオーケストラのコンサートに行って、しっかり生の音を耳に焼き付けてきたつも
りでしたので、30mでOKとさせて頂きました。(ラインケーブルは友人から借りていたモガ
ミ、バイタル、ベルデンを使い分けさせてもらってます)
オーディオ歴1年目で、プロケーブルさんに出会えたのはとても幸せなことだったと、つ
くづく実感してます。音楽を以前よりさらに楽しく聴けるようになったのも事実です。
予算の関係で小分けになってしまい本当にお手数をお掛けしてしまいますが、来月あたり
にはクラウンD45も注文させていただこうと思っております。その際にはまたよろしく
お願い申し上げます。
また、いつも注文後に、その商品についての丁寧なご説明ありがとうございます。プロケ
ーブルさんは売ったら売りっぱなしではなく、しっかりとそうしたフォローをしてくださ
るので、消費者側としては非常に安心することができます。
これからもどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
○○
プロケーブル注:)いきなり生音を炸裂させるには、このように、200Vダウントランス
が最も効果的です。1500W容量のダウン&アイソレーションのほうも全く事情は同じで
す。
コンセント16個付きのほうはスピーカーケーブルがもう少し短く済みそうですので、使い
安さという面で完璧に仕上がっているものです。また、コンセント16は機材が非常に多い
プロのスタジオさんの現実的な事情も考慮した商品となっております。
いづれにしましても電源、特に200ボルトとアースは、生音の炸裂には最重要とご記
憶ください。
それ以外の方面からの生音へのアプローチもありますが、音響理論を除いては(これは相
当に近道で、電源に匹敵します)、少々高度なテクニックも必要になって遠回りになると
思われます。
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B’さんのコメント: プロフェッショナルのPAのかたからのコメントです!!
情報満載です!
余談ですが、iPhone音いいですね。
携帯電話であの音のクオリティーは反則ですよ(笑)。
16GBしかないので、入れる曲を選ばなければならないのがちょっと難点ですが…。
フラッシュメモリーだからなのか、ハードディスクのClassicよりいい音です。
御社で販売しているダウントランス、ホームページに「化け物」とありましたが、まさしくその通りでした!
ここまで変わってしまうのはある意味とても怖いことですよ。
今までのセッティングが全否定されます(苦笑)。
私は仕事でPAをやっているのですが、コイツを入れた途端それを痛感いたしました(泣)。
(御社のホームページに出会い商品を購入してからというもの、自分のレベル・やってきたことが恥ずかしくて、私はプロですとはとても言えませんでした、スミマセン…)
そのためいきなり仕事で御社の製品を使うのが怖くなってしまって、試験のために自宅に簡易PAシステムを置くはめになってしまいました。
今まで自宅には仕事を持って帰らない主義だったのに…。
工事は電気工事士の資格を持つ同僚にやってもらいました。
その同僚、最初は「眉唾じゃねぇのかぁ〜!?」疑ってばかりいました。
「俺はこんなことやりたくないんだ」とかブツクサ文句を言いながら作業をすること数時間、ついに完成してCROWN D-45とALLEN&HEATH ZED-14の電源を入れ、iPodの再生ボタンをON!
出てきた音に驚いたのは導入した私自身よりも渋々工事をやった同僚でした。
あれだけ「早く帰ってウイスキー飲みたい」とかのたまっていた同僚が大きな目をさらに大きく見開きながら「今夜は帰りたくないよ…」とつぶやきながらスピーカーにへばりついていました(笑)。
実際この音を聴いて体感してしまうと元には戻れないですね。
ここまでのレベルとは、いやはや…(汗)。
ヤバいです、ヤバ過ぎます!
他の方もレビュー書いてますが、低音の分離感が凄いですよね!
まるで高性能のベースアンプを聴いているような錯覚に陥ります。
いや、ここまで鳴るベースアンプはそうないでしょう(笑)。
ロン・カーターのウッドベースが、ジャック・ブルースやジャコパスのエレクトリックベースが縦横無尽に鳴り響きます!
このダウントランスはギターアンプの電源としても最高ですね。
ノイズが何もない…まったくの無音、静寂の世界です。
真空管アンプなのに、です。
最初ギターアンプが壊れたのかと勘違いしたくらいでした(汗)。
ノイズがすべてアースに吸い込まれていきます!
プロのギタリスト・ベーシストにとってノイズは目の上のタンコブです。
ピックアップをノイズレスの物に換えたり、ボディーのキャビティー内に導電塗料を塗ったり銅箔やアルミ箔を貼ったり…。
でもあれって音が悪くなっちゃうんですよね。
しかしこのダウントランスさえあれば、そんなことしなくても究極のノイズレスサウンドが実現します。
さっそく行きつけの楽器屋の社長に御社のことお知らせしてきました!
「プロミュージシャンたちにこのことどんどん啓蒙してやってやる!」と力強いお言葉をいただきました(笑)。
ダウントランスのみならず、ベルデンシールド電源ケーブルにも興味を持っていただきました。
考えてみれば、フェンダーとかギブソンといった一流ギターメーカーって、ボディーへのノイズ処理ってほとんどやってないんですよ。
強いて言えば、ギブソンがレスポールなどのキャビティー内に薄〜く導電塗料を塗っているくらいでしょうか。
アメリカはアースが自動的に来ていますから、そんな小細工最初っから必要なかっただけだったんですね。
手抜きして作っていると長年考えていた私がバカでした…(苦笑)。
スピーカーケーブルについてはご指導感謝します。
そうですか、200VにするとべルデンもWEも使えない…。
いやじつはこの前仕事でちょっとしたイベントがあって、リハーサルでベルデンを使ってみたんですよね。
今まで使ってきたカナレのスピーカーケーブル(恥ずかしい…)でもダウントランスを通せばALLEN&HEATH ZED-14やCROWN D-45も(それなりに)素晴らしい音で鳴ります。
だからベルデンでもイケるかと…発想が短絡的でした(汗)。
さすが一流のスピーカーケーブル、カナレのようにごまかしが効きません。
ちなみにCDプレイヤーは一切使っていません。
iPodやAirMacを導入してからというもの、過去の遺物はとっくにかなぐり捨てました(笑)。
VVFの1.6mmの二芯を20mですか、承知いたしました。
今同僚たちと今まで使ってきた機材を処分し、御社が薦める機材を導入しようかと検討中です。
ワイヤレスマイクの受信機に使う同軸ケーブル、これも1694Aか1506Aを使おうかと思います。
カナレの同軸ケーブルは何でしょう、押しが弱いんですよね、シャーブさに欠けるというか…。
エフェクターのインサートケーブルはもちろん88760です、あんなのをずっと探していました!
イコライザーはフラットで出し入れしないと話にならないですからね、ホント助かります。
83602、これには興味津々です。
カナレのスピーカーケーブルを撤去できない時にはこれを使っていきたいと思います。
本当に御社の皆様には感謝してもしきれません。
どうもありがとうございました。
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C’さんのコメント: 開いた口がふさがらないダウン&アイソレーション!!
○○○ジャパンの○○○○です。
ハタヤリミテッドからダウン&アイソレーショントランスに変更いたしました。
いやー、これは、すごいというしかないですね。
見事なまでの映像表現です。いい機械をいれても電源がよくないと
機械そのものが100%の力を発揮しないことを痛感いたしました。
ハタヤリミテッド入れたときも感動したものですが、それ以上に開いた口がふさがらない
という感じです。すべて調整しなければならないほど、変わるものなんですね。
それだけ、電源で変わっているということのです。調整は、大変でしたが、
気に入った映像がでて、大変満足しております。
特にハイビジョン映像は、感動を覚えるほどの変わり方でした。
音も高音調整で、補正完了しましたので、より前の音より聞き取りやすく
臨場感あふれるシアタールームになりましたので、ご報告まで。。
ありがとうございました。
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D’さんのコメント: 200V+オレンジトランスは、手で触れそうな音でありグロテスクだ!
Subject: 200V+オレンジトランス
ご無沙汰しています、○○です。
先日200V工事が完了しまして現在、調整が完了しました。
仰っていた通りでした!
恥ずかしながら数日間高域がとんでもなく出過ぎの状態で聴いてい?
たのです。
100Vの時はメッキの歪みに合わせて焦点調整していたせいでしょうか、
今回は音の歪みが無い状態でしたのでズレていても聴ける音だった?
のです。
調整は人の喋り声の唇の動きで行いました。
ツマミでの調整であるにも関わらず、それくらいしか
アテにならないくらい難しかったです。
これが基本中の基本とはなかなか厳しいですね。
焦点合わせた後の音ですが、、
これはハッキリ言って気持ち悪いです!
手で触れそうな音というか、、
声や生楽器はもちろんの事、シンセサイザーやリズムマシンの音ま?
でグロテスクに感じます。
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E’さんのコメント: スター電器3000Wは呆然とするほど凄い!!
プロケーブルさんの事を友人から聞き、スター電器3000Wダウントランス及び8412を
購入し早速テストをしてみると、アンプを一式買え替えた程素晴らしく良くなり、
唖然としたことが昨日のように思い出されます。その日以
来、1506A、88760、D-75A、Xone:02等、プロケーブルさん推薦のシステムにSPを除
き全て交換してしまいました。ヴェールの取れたフラットな音とは、この事をいう
のですね。もう外の装置に後戻りはできないでしょう。
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F’さんのコメント:
Subject: 3000W200Vのトランスを買いました。驚きました。
前略
先日、騙されたつもりで
オーディオ用に3000W200Vトランスを
購入しました。
パワーアンプはもともと200Vを使ってましたので
ダック、クロック、パソコンの電源としてだけ
使用していますが、それでも大違いであきれました。
鳴らした直後は、ノイズ感がないのはいいにしても
音が暖かくて、丸くて、
ちょっと趣味に合わないかななど思いましたが
聴きこんでいくと、不動浮沈の低音に圧倒され
しかも細部も、強調感がなく、
精緻なグラデュエイションを持った見事なもので
圧倒されました。
これはすごい。
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G’さんのコメント: 静かなる激変!! その恐怖!!
Pro Cable様
ご無沙汰しています。市川の○○です。ダウン&アイソレーション電源3000Wは10/31に到着しました。いつもながら迅速な対応ありがとうございます。
出張や焦点合わせ等でなかなか御礼のメールを出すことができませんでしたが焦点合わせもほぼ決まったようなのでご報告がてらお礼を申し上げようと思います。本当に電源の大切さがわかりました。
単相200V+アース工事は11/4に行いました。同時にアースの抵抗値も調べてもらいましたが3〜4Ω(アナログの測定器で目分量だそうです)程度ととても優秀な抵抗値でした。(当方マンション住まいなので期待はしていましたが期待以上でした)。200V工事終了後、早速音だしを行ったのですが、最初はわざとキンキンの音が聞きたくて100V環境で焦点が合った状態(8460 2.0m)で視聴しました。予想通り聞くに堪えないほどキンキンでした。(笑?
続いて用意しておいたAE線1.2mm200mを半分にして片ch100mで視聴行いました。これもまた予想通りモコモコでした。(笑
キンキンとモコモコを聞いた後、AE線を片ch50mにして再視聴したのですが、ボーカルが歌いだした瞬間、想定以上にリアルな声が出てきて思わず固まってしまいました。ダウン&アイソレーション電源導入のお客様の声を何度も読んで自分なりに想定し、パニックにならないようにしていたつもりですが、想定以上に音が生々しくはっきりと聞こえるのでしばらく呆然として音楽を聴いてしまいました。
「すごい・・・確かにすごい・・・何が違うのだろうか・・・・」
音場・・・確かに広がったような気がするけどD45に変えたときのほうが激変だったような・・・
分離度・・・上がったと思う。ただD45に変えたときのほうが激変だったような・・・
生々しさ・・・今まで聞いたオーディオ機器なんて比べ物にならないほど生々しい・・・・良い音源に当たるとボーカルの声、ドラムの皮のふるえまでもが聞こえてくる感じ。こりゃD45に変えたときよりも圧倒的に生々しくなっているな・・・・でも何が違うんだろう・・・・・・・
という具合で半分考えながら(耳と頭のエージングで)3、4日音楽を聞いていました。焦点がちゃんとあっておらず、やや低音の勝った感じの音でしたが(今考えれば)、とても冷静に焦点合わせを行える状態じゃなかったほどの静かなる激変でした。その後焦点を微調整してAE線46.5mの状態で現在に至っていますが、夜暗くして福山雅治のファイトなんて聞くとビクッとするぐらい生々しいです(やはり恐怖を感じます・・・)。
今になって冷静に音楽を聞きながら考えるとダウン&アイソレーション電源は色々な変化があるのだろうけれど一番大きな変化は再生している音楽自体をきれいさっぱり洗い流して、記録されている音楽だけにする効果(洗い流されたものがノイズによる雑音という感じなのでしょうか・・・)ではないかと感じています。何もか もがあまりにも変わってしまったD45の導入に比べて最初は「ん?・・・」という感じなのですが歌声を聴くと「げぇ・・・・」という感じで、焦点が合ってくると共に背筋がぞくっとするような音になってきます。自分の感覚の中ではやはり「静かなる激変」と言う感じがぴったりでしょうか。本当にダウン&アイソレーション 電源を導入してよかったと思っています。
これから先、EVスピーカー、結界、アレン&ヒース、Mac導入・・・どんな音になっていくのか楽しみでもあり、やはり少し恐怖を感じています。?ProCable様のゆっくり歩を進めよとのアドバイスもあるのですが、怖いもの見たさの気持ちも含めて早くこの先のレベルの音を聞いてみたいという気持ちが逸っているのが現在の心境です。次はスピーカーのグレードアップと思っているのですがそのときにはまたお世話になるかと思います。よろしくお願いします。
プロケーブル注:)このかたのセッティングの経緯、キンキンの音からモコモコの音へと、
意図的に操作している様子など、奇妙に思われるかたもおられると思います。
こればかりは、最初に読まれたかたは、まったく意味不明だと想像します。
その場合には「音の焦点(基本中の基本)」という記述を、まず最初に読まれてください。
↑クリックしてみてください
——————————————–—————–
Hさんのコメント: プロギタリストのかたが驚くダウン&アイソレーション!
プロケーブルさま
先日は中古購入にも関わらず、ご相談に乗っていただき大変ありがとう
ございました。
なかなか電気工事業者さんとのスケジュールが合いませんでしたが、昨
日やっと工事を終えることができました。
200Vとダウン&アイソレーショントランス300W、かなり凄いで
す、、、
エンジニア専門ではなく、プロギタリストとして20年以上の耳で
すが、解像度、ステレオのワイド感、音の押しの強さ、艶、どれも格段
に違う明らかな差に眼から鱗です。
ちなみにミキサーはMIDAS、アンプはD75、スピーカーは
KRK6000です。
今回は中古購入なので、プロケーブル様から直接購入と言う訳ではあり
ませんでしたが、音作りをする者にとって大変ありがたい製品開発、情
報提供を心より感謝いたします!
今後の作品作りが益々楽しみで、アイデアの湧き方すら変わって来まし
た!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
——————————————–—————–
Iさんのコメント: ダウン&アイソレーションは驚異のトランスであった!
Subject: 圧巻の3000Wトランス
プロケーブル様
電源トランスでお世話になった、○○です。
いつもお世話になります。
この商品、前から欲しいと思っていたのですが
新色が出たのをきっかけに購入しました。
とても落ち着いたカラーリングで
部屋に設置しても違和感がありません。
いつもよりPCや外付けハードディスクが静かなので
期待をもって音を聴いてみました。
まさに圧巻の一言です。
音楽を歌い、映像に命を宿らせる
すばらしい表現力。
聴く人の心を
いたわりとやさしさで包み込んでくれる。
とても音楽が好きになりました。
昔、オーディオのために電柱を立てた人が居ると
聞いたことがあります。
自分には出来そうもありませんが
このトランスと200V環境で
十分いい音が出ています。
ユーザーサイドに立った商品開発。
頭の下がる思いです。
ありがとうございます。
プロケーブルさんのこと、応援してます。
○○ ○
プロケーブル注:)電柱を立てるとか、6600ボルトのキュービクルを
庭に設置するなど、そういう阿呆な事を勧めていた悪質な業者がしば
らく前までは、いたのです。
が、ダウン&アイソレーションの前では、それらの原始的な方法くら
いのものは敵ではありません。
ダウン&アイソレーションのほうが、遥かに高性能な結果になるので
す。
そして、皆さんへの報告が遅れました。以前はこのトランスはオレン
ジ色で、「オレンジトランス」という別称でも有名なものだったので
すが、色が派手過ぎるということで、このたび、色の変更をしたもの
です。
この新色のダウン&アイソレーションもまた、皆さんのお役に立てる
と幸いです。
——————————————–—————–
Jさんのコメント: な、なんなんだ。なにが起こってるんだ!
プロケーブル社 様
いつもたいへんお世話になっております。
このたびもすべての商品を迅速に発送いただきましてありがとうございました。
ダウンアイソレーション3000WとD45は、土曜日の昼前に届いておりましたが、
電源を玄関で開梱し、キャスターはやはりべんりだなぁ等とウキウキ運びまして
まずは、、という事で現行のシステムに接続しました、、、。。。。
貴社のお客様が大きなフォントでメールされているのが、わたしにも深く理解でき
ました。。
「な、なんなんだ。なにが起こってるんだ!」
接続したとたんにすべての機材が再構築されて行くかの様に音がどんどん変わっていったのです。
その時間が、10分だったか2時間だったのか。。。
わたしは、完全にテンパってしまい次々音楽をかけかえ、、その間も音はどんどんシャープになり
最後には、水中から ポンっと空中に放り出されたかんじでした。。。(多分、、5m、)
「す、凄過ぎる!!」
すべての機材を支配下に治め、その頂点に君臨する電源ダウンアイソレーション300W。
40年近くステレオをやってきました。その間いろいろな電源環境を試してきましたが、
このような電源は、初めてです。。震えが止まらなくなりました。
「これが、本物のハイエンドの実力。」
と言いましても、まだ、100V環境です。○SE等は、ハイプライスなだけですね。。
これは、本当にある意味危険な商品でもありますね。正しいラインケーブル、ACケーブルで
使いませんととんでもない事になる気が致します。
まさに「切り札」ですね!!
使いこなすには、まだまだ修行が必要と痛感致しました。。
{D45の事をすっかり忘れておりまして本日セット致します。}
本当に良い商品を紹介、販売していただいてありがとうございました。
○○○○
プロケーブル注:)
このかたが、
>貴社のお客様が大きなフォントでメールされているのが、わたしにも深く理解でき
>ました。。
と書かれていますが、それは誤解で、フォントの大きさや色は、当店のほうで皆さん
がポイントを見て分かり安いよう、付けている事が大半です。
今回は、最初からこのかたが、大きいフォントでメールを下さったので、原文に忠実
に、そのまま再現して、掲載させていただいております。
——————————————–—————–
Jさん再登場!: ダウン&アイソレーションの衝撃からやっと立ち直った後は!
プロケーブル 様
お世話になっております。
ダウンアイソレーション3000Wの衝撃から立ち直るのには、
しばらく時間がかかりそうですが、怖い程の震えは収まり、
D45をセットして音だしいたしました。
皆さんが書いておられますが、読むと聴くとでは違っており、
正直、これほどしなやかで俊敏な美音を聴いた事がありません。
(真鍮ネジで、WE16GA2.4mでばっちりでした。)
今までに10や20ではありません、、球も石も、、
相当数の(○ー○レ○ィ○○ンでいえば、No2、3、〜29まですべて使いました。)
パワーアンプを使ってきましたが、D45の音は、初めてのレベルです。
現在所有の3台のアンプもまったくおよびません。
敢えて言わせていただければ、
パワーアンプは、「D45 か それ以外か」でしょう。
なので、予定を変更しましてスピーカーをお願いした次第です。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
○○○○
プロケーブル注:)今まで、この○文字で隠したメーカー名が登場してくる
度に、当店ですら、気を遣っておりました。なにせ、オーディオの象徴的な
メーカーだからです。それが、たったの60000円程度の25Wのアンプに、圧
倒的な差で負ける・・。
こればかりは、衝撃度が異常でしょう。持っておられるかたは、愕然とされ
るかもしれませんし、腹立たしく思われるのかもしれません。しかし、この
種のコメントも、もう今では、当店は、慣れてしまっております。
オーディオ界の実態を知るには、一番良い教材だろうということで、隠させ
ていただいたはおりますが、内容を信用されて、オーディオ界の実態を知っ
ていただければと思います。
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Kさんのコメント: 50人に一人のうなりが気になるかたを500人に一人に減らす方法!
ダウンアイソレーショントランスについての感想
プロケーブル御中
○○です。いつもお世話になっております。
先日購入したダウン&アイソレーショントランス3000W 200Vについて感想を述べます。
結論から申しますと、素晴らしい製品を安価に提供してくださいました。有難うございます。
音質に関しては先輩方のおっしゃるとおりで、言うまでもなく良い結果が出ておりますので割愛します。
お伝えしたいのはトランスのうなりについてです。
私の環境では、たった300円の部品でうなりがほぼ皆無になりました。
小さいうなりがトランスの箱の中だけで発生し、顔を近づけてようやく分かる程度まで極端に減少しました。
ダイソーで販売している、青色の耐震ゲル大きいサイズ2枚入りを2セットと、ゴム製の車輪止め4個入りを購入。
車輪止めと薄い板の間に厚手の耐震ゲルを挟んでトランスの土台を作り、じゅうたんの上に設置したところ、うなりが消えました。
それまではじゅうたんの上に薄い板を敷いて直接トランスを置いていました。
すると、トランスを設置している反対側の窓が、部屋の共振でスピーカーの役割となったのか、
トランスの方向ではない場所から、強いうなり音が発生しました。
窓際にベッドがあるので寝るときにずいぶん気になり、私も50人のうち1人の神経質だろうかと考えてしまいました。
そこで失敗しても惜しくない100円ショップの製品で、とりあえずの対策として実施したところ、
予想に反して全て解決してしまいました。
もしかしたら50人のうちの1人の方は、まだ解決する方法があるのではないかと思います。
私の環境のうなりでしたら、500人のうち1人が気になる程度ではないでしょうか。
今後とも宜しくお願いします。
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Lさんのコメント: オーディオ歴47年で、こんな事ははじめてだ!!
プロケーブル 様
尾道の○○です、12日に商品が届きました、ありがとうございました。
そこで早速以前のひと廻り小さい型の物に変えて今回購入に変えて、驚きました、すべての音がいいです、すべての楽器がいい音です、そして全体の音楽性が上がりました、オーディオ歴47年ですがこんな経験は初めてです、本当にありがとうございました。
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Mさんのコメント: ダウン&アイソレーションの3000Wを買って、当時の機材は全部売り飛ばした!!
いつもお世話になっております。
プロケーブルさんをネットで知ったのは、ちょうど一年前になります。
一番最初はダウントランス(3000w.200v仕様)を買って、鬼門コーナーを熟読しながらセッティング、当時の機材は全て売り飛ばしました。
今はMacBook Pro retina 13インチ、AirMac express、その他の機材とケーブル類は全てプロケーブルさんの製品になりました。
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Nさんのコメント: ダウン&アイソレーションは、怖いくらいの高画質であった!
お世話になります。
本日 届いたアンプ、
凄く良いですね。
来月は、S2ミキサーとツアーXを買おうと思っています。
品切れでないことを願っています。
それと、今日の午前中に200V工事をして、
BDプレーヤー、アンプ、プロジェクターを、ダウンアイソレーショントランスに繋いでいるのですが、映像については、もう別格ですね。
怖いくらいの高画質です。
高画質、高音質、
もう最高です。
◯◯◯◯
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Oさんのコメント: やはり凄かったダウン&アイソレーション!
Procable様
いつも速やかな発送ありがとうございました。
ダウン&アイソレーショントランスの購入し接続しながらゆっくり音楽を聴くことが
できておりませんでしたが,本日楽しむことができました。
今回の購入理由は,以前購入したDAC WM8741を100Vで繋げていたので,115Vが欲しく
なったことと
電源タップを購入するのならいっそダウン&アイソレーショントランスをと思い購入
をしました。
未だCDP(DENON 1650AEもしくはPioneer DVD player。今はDVDを子どもと共に見るこ
ともありもっぱら
Pioneer DVD player)を使って,DAC→S75→スピーカーにしていますが,また今度も
良いものを購入したと思っております。
いままでモノラル録音のJAZZ CDは音がのっぺりとした印象があり聴いていなかった
のですが,とても
エネルギッシュで驚きました。ドリカムのアカペラCDもリアル感すごいです。音がク
リーンで,強弱がはっきりして
情報量が増えるのですね。昔買ったCDをひっぱり出してきて聴いています。
ただしPioneer DVD playerは安いものなので,電源プラグがメッキで,ACインレット
がないため直についているので
交換ができません。その分高音が少し強調されているのかもしれませんが,それでも
音源がCDPのためか,思った以上に
音が硬くならず,AE線を使わずともベルデンのSPケーブルでもいけそうです(と思っ
ています)。
いつも適正な商品を届けていただきありがとうございます。
これから寒いので,家でより良い音で音楽が楽しめます。
取り急ぎお礼まで。
〇〇
電源トランス
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オーディオには、非常に優れた、200ボルトからダウンする電源トランスが必要です。それは安定化電源など比較にならないほどのものでなくてはなりません。 |
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