■Unibrain(ユニブレイン)　USB Type-3.0A to Type-C 変換ケーブル・ロングバージョン

長らくお待たせしました。とうとう、USB Type-3.0A to USB Type-C変換ケーブル・ロングバージョンの登場です！
しかもあの世界のトップブランド！、unibrain製の満を持しての登場になります！

unibrain社につきましては、もう説明の必要も無いかと思います。

このロングバージョンが、15cm、30cm、50cmの販売から少々遅れた理由としましては、
ロングバージョンになるほど、特にType-AからType-Cへの「変換」ケーブルともなりますと、
配線と電力供給がシビアになるからです。

unibrain社ですらテストを重ねる必要がありました。

USBケーブルやファイヤーワイヤー(ieee1394)のケーブルは、とにかく長さに弱く、長さに対しては致命傷というほど、情報欠落が激しくなります。
理想は、音的には、このケーブルの場合、15センチか30センチ、データ転送用としては、エラー訂正をしますので、50センチ以上でも構いません。

周辺機器の配置によっては１m以上の変換ケーブルが必要となりますでしょう。
その場合は、このunibrain社のケーブルしかありません。

また、USB-C端子を搭載した外部機器にも、充電用ケーブルとして大活躍します。
USB-A端子の充電アダプタに、このロングケーブルを装着してやってください。

3.6mものですら驚異の最大電流2.1アンペアを保持しますので、急速充電が可能です。

■Unibrain(ユニブレイン) USB Type-3.0A to Type-Cと言う記載につきまして

当店にて販売しております。unibrain製の15cm,30cm,50cmは、Type C to Type 3.0A変換ケーブルと言う記載です。
これは、Type Cがホストでも、Type 3.0Aがホストでもどちらでも対応可能です。
ケーブルが短い場合はこれが可能です。

しかしながら、1.0mを超えるロングバージョンは、どちらがホストかによって、配線が変わります。

このケーブルはUSB-Type3.0Aがホストになります。

つまり、用途としましては、3.0A端子を搭載したPCから、Type-C端子を搭載した外付けドライブ、スマホ、タブレットなどの周辺機器へ繋ぐ場合に使います。

いずれにしましても、Type-3.0A端子の外部機器はまず存在しませんので、その逆の接続はまず無いでしょうから、
あまり気にされる事はないかもしれません。

　　　　

プロケーブル注：）このunibrain社のUSBケーブル長は、赤い端子間になります。