◎新車に使われる際の注意事項:
新車にご使用になる場合は、ならし運転期間(走行距離3,000〜5,000km)を終えたあとに、ロイヤルパープルを使用して下さい。
超高性能ギアオイル
Royal Purple ロイヤルパープル Max Gear 85W-140(LSD対応・高性能オイル)
下記の事情は、ギアオイルにも共通すると思いますので、一通り目を通してくださるよう、お願い致します。
エンジンオイルには、月からスッポンまで、実に色々なレベルのオイルがある事をご存じでしょうか。驚かれるかもしれませんが、高額なばかりで、4リッター缶 に入っているものの中には、廃油から再生したオイル、つまり「再生オイル」すら混じっているのが、この日本国内のエンジンオイル事情だそうです。
日本人の一番いけないところは、同胞である日本人を騙して、「ぼったくる」というところにこそ、その民族性においての脆弱さがあります。これはオーディオの事情と全く同じでした。日本人が一番信用してはいけない民族は、こと買い物となると、悲しいかな、同胞の日本人だったのです。
生粋の米国製オイルは、日本で見かけるような4リッター缶ではなく、必ずこのロイヤルパープルのように、クォート単位で(約1リッター弱)、ポリタンクに入って売られているので、安全な米国製のエンジンオイルを入手する為には、ポリタンク入りのものを買いなさいと、オイルの裏事情について非常に詳しいかたから指導された事があります。
でないと、廃油を再生した再生オイルに、してやられる可能性があるからとの事でした。
実は、ホームセンターなどで売られている、クォート単位の、ポリタンク入りのもので、MADE IN USAと書かれたものは、みかけや値段からは想像出来ないほど高性能であるということも、裏情報として入手しております。
エンジンオイルだけは、廃油を避けようと思えば、ポリタンク入りのものでないといけなかったのです(全ての4リッター缶が廃油とは言いませんが・・)。
★という、エンジンオイル事情を書かせていただいたのですが・・・、ギアオイルも同様の事情であるに決まっています。ずるい者(メーカー?)は、とことん、何をさせても、ずるいのです。
今回、世界でもトップクラスのギアオイルを入手致しましたので、これを、カーオーディオ専用・超高性能ギアオイルとして出します。
おそらく皆さんの聞き慣れない名前のエンジンオイルです。ロイヤルパープルというものこそが、それです。
カーオーディオのかたは、特にエンジンの静かさを必要としておられます。それには、世界でもトップクラスのオイルでないとダメです。ギアオイルも同様で、ギア鳴り、デフ鳴りなどが、デフオイルなどに使うと、消えるものでないといけません。
このエンジンオイルは、米国で良く行われている、0-400m加速 のドラッグレース、0-1Kmの加速のドラッグレースなどに使われているものです。米国における、それらの車の馬力は、5000馬力を越える事もあるほど だそうです。ということは、それに耐えれるタフなオイルでないといけないということを意味します。
本 番に使う為に、さらに高性能なバージョンもありますが、そこまでは乗用車に必要はないでしょう。
★このオイルのレース用バージョンは、使っても止められるかたがいるくらい、特性が乗用車用とは、異なっているようです。
こちらのロイヤルパープルのギアオイルで、ポルシェやベンツやBMW、 いや、フェラーリくらいなら、それまでに使っていた、いかなるオイルより遙かに高性能であった!、という結果になる事が、目に見えているからです。
そして、レース用こそが、乗用車用としても、最も高性能であったというのも、オーディオと全く同様であり、実に皮肉な事ではありませんか。
あらゆる高性能ギアオイルを凌ぐ、驚くべき性能!
メルセデスベンツ指定の純正オイルの、〇〇ビル1のギアオイルくらいでは、全く問題にもならないのが、エンジンオイルでした。であれば、ギアオイルも同じ事でしょう。
このロイヤルパープルこそが、我々が検証してきた結果、今のところ、世界最良のオイルの一つだということが、徐々に、分かってまいりました。それゆえ、ギアオイルも、ギア鳴りが運転中に気になるかたの為に、扱う事になりました。
静かさでトップクラスのギアオイルをを利用されれば、ギア鳴りが聞こえなくなり、音楽が車の中で生き生きと、生まれてはじめて聴くほどの音で、鳴ってくれることでしょう。
◎このギアオイルは、LSDにも対応しております。
ロイヤルパープル社の最先端の技術
◎Synerlec(シナーレック)テクノロジー
ロイヤルパープル社が開発した添加剤が『 Synerlec 』です。金属表面とオイルを結び付けることが可能で、一般的な添加剤と比較して、油膜が強い、耐荷重性能に優れる、いったん痛んだ金属表面を滑らかに改善するなどの独特のパフォーマンスを発揮する能力を持っています。
強い油膜はオイルの粘度をあげる事で形成されますが金属表面が荒れている場合はオイルの粘度だけでは十分な油膜を保持する事ができません。そこで金属表面を平滑化し、強い油膜を再形成できるのが他のオイルメーカーが絶対真似のできないSynerlecテクノロジーです。
Synerlec(シナーレック)テクノロジーにより強靭な油膜形成による流体潤滑を実現させたのがロイヤルパープルオイルです。
燃費が大幅に改善されるロイヤルパープル
ギアオイル部分で、どれだけ走行性能の抵抗になっているのかは、不可解な部分でもありますが、エンジンオイルに次いで、ギアオイルも、燃費の悪化に貢献している部分かと思いますので、抵抗の少ないギアオイルを使うに越した事はありません。
ロイヤルパープルであれば、その点も心配が全くないギアオイルであると言えます。エンジンオイルで実証済みの、シナーレックという、金属とオイルを結合する潤滑剤が豊富に入っているからです。
オイル交換時期につきまして
ギアオイルの交換時期というのは、ほとんどのかたが、無関心かと思いますが、メーカー指定では、4万キロから、5万キロくらいと書いてある筈です。
ということは、4万キロ、5万キロも走行しますと、オイルが粘度を失ってきて、デフ内などのギア同士の金属が接触する可能性が出て来るという事です。
メーカー指定に従って、ギアオイルも、交換されるのがベストではないかと思います。
米国製のカー用品のレベルにつきまして
GM、そして、クライスラー、フォード、このビッグ3が窮地に陥ったのは、まだ皆さんの記憶に新しいと思います。
米国製の車は日本製、ヨーロッパ製の車に押されて、一時期は、少々堕落していたのは紛れもない事実でしょうし、確かな事でしょう。
しかしです。これがカー用品、車回りのグッズになると、日本とは、全くの真逆になります。
人口約3億2千万人の「車社会」である米国は、カー用品となると、車メーカーと違って、業界を支配するほどの規模になることが不可能ですので、途端に熾烈な争い、競争に巻き込まれてしまうのです。
日本では想像も出来ないほど、それは熾烈な争いであることでしょう。そのためか、米国製のカー用品のレベルは、もの凄くレベルの高いものが多く、エンジンオイルのほうにしても、ロイヤルパープルのみならず、他にも〇〇ドラインなど、一時期、日本でも有 名になった高性能なエンジンオイルもありますし、同じくクォート単位で売っているシェブロンなども(エンジンオイル)、ロイヤルパープルとはちがって、鉱物油の安価なオイルではありま すが、日本製の100%科学合成油を凌ぐ性能を持っているそうです。それが、鉱物油ということもあって、コストコなどで買いますと、それこそ、1クォートが300円というような、バカみたいに安価な価格なのです。
これはオイルに限った事ではありません。バッテリーもそうです。日本製のバッテリーは、クランキングアンペア(エンジンを始動させる時の力)など、記述もし ていません。が、米国のバッテリーには、全て、クランキングアンペア表示が義務づけられています。そして、米国製のバッテリーは、クランキングアンペアが 非常に高いばかりか、バッテリーの寿命もやたらと長いのです。日本製の、軽く倍の期間は持つでしょう。〇〇〇ニックの〇オスなどというものは、高いばかり で、比べてしまえば、お笑いでしかないのです。
さて、ギアオイルの話題に戻りますが、勿論、ロイヤルパープルは、ギアオイルも、100%科学合成油であり、技術の粋の結集の結果に出来上がったと思うほどのものです。
いざ車の事となると、米国製は圧倒的にレベルが高くなるのです。
さて、本題です。ロイヤルパープルのギアオイルです。このオイルは非常に特殊です。100%科学合成油であるがゆえ、非常にタフです。5万キロと言わず、8万キロ無交換でも大丈夫ではないかと思うほどのものですが、ここは、自動車メーカーの説明書に従ったほうが、良いのでしょうか。それが一番無難です。
当店は車のプロではありませんので、エンジンオイルなどは比較的フィーリングで分かり安いのですが、ギアオイルの交換時期となりますと、メーカー指定の時期に従ったほうがいいでしょう。
さらには、このロイヤルパープルは、LSDにも対応してくれておりますので、LSD入りのデフなどのオイルにも使えるという事も、嬉しい事です。
最後に
最後に、米国製のバッテリーがいかに凄いものかの実例をあげておきます。エンジンオイルも、これと事情は全く同様だと思われます。
実例:)米国ACデルコ社の、Voyagerという、マリーンバッテリーの場合を例にとります・・・
日本製の、105D31Rなどに匹敵するサイズのものであり、容量105アンペア、始動性、車の規格のCCA(コールドクランキングアンペア)の場合には、550という数字を叩き出し、MCA(マリーンクランキングアンペア)の場合には、720という数字を叩き出します。使い切って、また充電して、使い切って、また充電して、を繰り返して、20年前のVoyagerですら、100回以上の充電が可能という化け物でした。
今のVoyagerは、驚くなかれ、370回の充電に耐えます。37回ではありません。370回です!!
重さ約25キログラムです。これほど重い105D31Rが日本製にあるでしょうか。はっきり書きますと、ありません。我々日本人は、カスのようなバッテリーを、今まで使わされてきたのです。そして、日本製の、105D31Rというのは、JIS規格という、またしても独善主義の規格が登場しまして、105という数字は訳が分からず、アンペアに直しますと、5時間率容量(Ah)という規格で、64アンペアしかありません。115D31Rですら、72アンペアしか容量がありません。
米国表示の、もろに105アンペア(20h)というのとは、まるで違う別物である事には、最大限の注目をして下さい。
そして、日本のバッテリーは、一度バッテリーがあがるだけで、使い物にならなくなります。当然のことと我々は長い間、思わされてきましたが、米国製は、15年も前からして、Voyagerという、100回以上も充電可能な、もろに105アンペア容量の、マリーンバッテリーを売っていたのです。そしてそれは今は進化して、370回の充電が可能です。
ただし、このボイジャー(Voyager)というバッテリーは、車用品ではありませんので、直輸入品なのです(車用品ではないがゆえ直輸入が可能であったと思われます)。ボイジャーは、日本のJIS規格に合わせたものではありません。であるがゆえに、米国のバッテリーの正体が、調べていて、そこから換算していったら、分かってしまったのですが・・・・。
万が一、米国製の車用のバッテリーを直輸入すれば、これとほぼ同様の事情だと思われるのです(残念ながら、JIS規格品以外の車用のバッテリーは輸入不可能と思われます)。
そして、それだけ高性能な105アンペアのマリーンバッテリーが、日本国内の実売価格が、現在の通販の価格では、たったの、11000円から12000円です。20年前ですら、釣り具屋さんで、この105アンペアのバッテリーが、たったの15000円で買えました。通販でない分高かったというだけでしょう。
私は四駆に、このバッテリーを当時は積んでいましたので、これは実話です。当時からして、日本製のバッテリーの105D31Rなどは、30000円ほどもしたものです。たったの64アンペアものの、カスのくせにです。(ただし、マリーンバッテリーは、少々高い電圧での充電を要求されますので、車には、あくまでも車用のバッテリーをお勧め致しますが、残念ながら、バッテリーの米国製の現物は、エンジンオイルと違って、入手しにくいのです。)
※マリーンクランキングアンペア
MCA(マリンクランキング・アンペア)とは:瞬発力。-1.1℃の気温の中で、満充電されたバッテリーから30秒間で引き出せる電流(アンペア)。瞬発力を示します。エンジン始動時等、大電流が必要なときにこの性能が重要です。
※コールドクランキングアンペア(車の場合は寒冷地でのエンジンの始動がありますので、こちらを使います。)
CCA(コールドクランキング・アンペア)とは:エンジン始動性能を表す尺度で、-18℃±1℃の温度で放電し、30秒目電圧が7.2V以上となるように定められた放電電流。
◎実例を出します!
さて、Voygerの規格、105アンペア(20h)というものが、いかに凄いものなのか、実例で紹介します。昔のランドクルーザー70、ランドクルーザー80などという世界で使われていた車というのは、この種のバッテリーを二つ直列につないで、トラックと同じ24ボルト車として使っていたのですが、このVoygerを、それに無理矢理使ったらどうなるかの計算をしてみます。
(20h)というのは、105アンペアを20時間使うと空になる、つまり、一時間あたり、約5アンペアを引き出して、20時間持続するということです。
これが二個直列にしてある場合には、10.5アンペアを20時間引き出し続けれるということですから、24ボルトを掛けますと、なんと、252Wの電力が、20時間も、持続的に引き出せるということになります。なんという化け物!!
ということは、スモールランプごときは、トータルで100Wくらいの消費に過ぎませんので、50時間くらい付けっぱなしでも平気であるということに他なりません。ということは、スモールランプを付けっぱなしで丸半日買い物をしていたとしても、全く何も無かったように、エンジンは始動するということです。
これは米国という大陸だからこそです。西海岸から大陸を渡って、砂漠を越えて、反対側の東海岸までいかなくてはならない、又は、アフリカで活動している国際赤十字などの場合には、アフリカ大陸を縦断しなくてはならない。途中には砂漠もある。エンジンが始動しなくては、終わりだからです。
日本はこれと事情は正反対です。どこでバッテリーが上がっても、誰かが助けに来てくれる。JAFというものもある。それが理由で、日本国内は、必要性がありませんので、
まったくもって、いざ車用となりますと、カスやゴミばかりのバッテリーになっていったものと思われるのです。
プロケーブル注:)あまりに大きな性能の差があることは、一目瞭然でしょう。日本のバッテリーにも、CCA(コールドクランキングアンペア)の表示を義務づけるべきですし、JIS規格の訳の分からない数字などではなく、正しいアンペア数をも、同時に表示させるべきです。
★重要なのは、エンジンオイルの事情も、これと全く同様であったのだろうか?、という、衝撃の事実が、ここから推測されてしまう事に、他なりません。
これより先は、カーオーディオ用・超高性能ギアオイル ロイヤルパープル Max Gear 85W-140の「お客様の声」とします。
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カーオーディオ用・超高性能ギアオイル
ロイヤルパープル Max Gear 85W-140
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カーオーディオのかたは、特にエンジンの静かさを必要としておられます。それには、世界でもトップクラスのオイルでないとダメです。ギアオイルも同様で、ギア鳴り、デフ鳴りなどが、デフオイルなどに使うと、消えるものでないといけません。 |
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