★ビッグニュース その1!
SX300につきましては、音の焦点が少々特殊で、ベルデンやWEの場合、16GAを使う場合には、4mくらいから始めると音が合いやすいとのことでした。詳しくは、Bさんのコメントをお読みください。
★ビッグニュース その2!
SX300Eで、クロスオーバーに成功されたかたが出ました!
これは当店のお客様がたの中でも、初めてではないかと思います。普通は、TX1152で、皆さんクロスオーバー化をしてこられました。SX300Eは、クロスオーバー周波数が1500Hzですので、1550〜1600Hzで区切らなければならないクロスオーバー化(音の焦点をアンプの高域側のボリュームだけで調整する事が可能)、には、TX1152(1650Hz)、ZLX15(1700Hz)と並んで、ベストチョイスの商品になります。詳しくは、このページの中段のコメント蘭にある、Cさんのコメントをご覧下さい。
プロケーブル注:)
SX300をクロスオーバー化する際には、TOUR X用に販売しているファストン端子が、そのまま使える事が判明しましたので、ここに書いておきます。ウーファーのほうは、バネ式の端子でスピーカーケーブルを直接繋げますので、高域用のドライバーホーンのほうだけに、ファストン端子を使って下さい。
★家庭で使える、現代のほぼ最良の、30センチ・コンパクト・スピーカー。能率99dBもあるる驚異の、EV(エレクトロボイス)の、プロの世界での、ベストセラー商品、SX300Eです。
■EV(エレクトロボイス)Sx300の仕様
・出力音圧レベル(能率) 99 dB
・ウーファー口径 304.8 mm (12″)
・クロスオーバー周波数 1.5kHz
・色 黒
・コネクター 4芯用スピコン×2個
・タイプ 2WAY フルレンジ
・周波数特性 50 – 20000 Hz
・ドライバー 1.25インチ(3.2cm)ダイヤフラム
・許容入力(定格/最大) 300/1200 Watts Long-Term/Short-Term
・サイズ 587×430×313mm
・重量 14.5kg
最も重要なスペックの数字、能率(感度)は、99dBもあります。このサイズのスピーカーで、この数字は、化け物です。
◎そして、クロスオーバー周波数は、1500Hzとなっており、このサイズでは信じられないほど、ドライバーホーンが、中域まで出せます。したがって、将来的にクロスオーバーに持ち込んでの、焦点合わせも簡単に出来るスペックとなっております。
■クロスオーバーではなく、普通に SX300E を使うには、スピコンがどうしても必要になります。
スピコンは、NL2FXX-W-Sという2芯用の使いやすいものをすでに持っています。ご入用のかたはオプションで選択しておいてください。2芯用のNL2FXX-W-Sが、スピーカーケーブルの取り外しも楽ですので、お勧めです。別のところでスピコン購入は送料など負担も大きいと思います。
スピコンや他の商品と組み合わせて購入される場合は、代引きも可能 ですので、よろしくお願い致します。
注:)スピコン端子の取り付け方法につきましては、こちらのページをご参考にして下さい。>>>
プロケーブル注:)前面に付いているサランネットは、プロの現場で設営時には、持ち運びを頻繁に行いますので、その際、ユニットを守る為のものでああり、その為に、わざわざ金属のサランネットが付いているものです。オーディオのかたが部屋の中に設置して使う場合には、金属のネットは、音質劣化が激しいですから、必ず外してお使い下さい。まるで違う音になります。
■ウーファーのエッジの構造につきまして(最重要事項)
ウーファーのエッジは、プロ用としては当たり前なのですが、ウレタンエッジなどではなく、頑丈で長持ちして、さらには、ウーファーがパンパンに張るような、非常に頑丈なエッジになっております。
これが、一本、200万円もする民生用スピーカーですら、単なるウレタンで、徹底的にコストダウンされている事には、十二分に、ご注目下さい。
その種のものは、ウレタンエッジであるがゆえ、ダボダボのウーファーになり、ズブズブの低音しか出ないものです。したがって、スコーカーという、中域専用のユニットまで必要になり、3ウェイ、4ウェイと、無駄な方向へと追い込まれていきます。
その種のもので、生音が出ないのは、当然であると、認識下さい。
パンパンに張っている30センチウーファーというのは、低音を出す為ではありません。生々しい中域、つまり、最も大事なボーカルの帯域をきちんと再現する為のものであると、お考え下さい。
ここのところの認識が狂っていると、何もかもが、うまくいきません。3ウェイスピーカーだから良い、4ウェイスピーカーだからなおさら良いなどと考えられますと、泥沼に、叩き落とされます。
注1:)背面の二つのスピコン端子につきまして
EV(エレクトロボイス)ZLX-12 の背面には、二つスピコン端子が付いています。この目的は、音量が足りない時に、並列にもう一つの ZLX-12 を接続して、アンプの左チャンネルだけで二つの ZLX-12 を使うためのものであって、プロの現場でだけ必要なものです。一般利用の場合には、特に必要はありませんので、一つだけ使ってください。
なお、二つ端子があるからと、二つのパワーアンプを接続しますと、パワーアンプが壊れてしまいます。非常に危険ですので、それは止めてください。
注2:)能率99dBという事実につきまして
これは30センチウーファーでは、普通はあり得ないほどに凄い数字である事を認識してください。
もの凄い解像度のスピーカー、ということになります。
普通は38センチウーファーの、プロ用でないと、その数字は達成出来ないものです。
おそらく磁気系統が、非常に強力に出来ており、この数字を達成しているものと想像するのみです。SX300Eが、
それだと考えていただいてもいいものと思います。
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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: SX300は化け物だった!!
タイトル:SX300は化け物
こんばんは、○○です。
SX300届きました。
プロケーブルさん、なぜもっと早くこれを販売されなかったんですか。
いや〜、これすばらしいですよ。
そのままの音出しでもクリアですが、チャンデバ化しても抜群の性能です。
TOUR-Xにまったく引けをとりません。
本当に同じ路線の音です。
フロントにTOUR-X、リアにSX300。
ものすごいリアルです。
2~3時間鳴らせば低音が出てきます。
ライブものは、観客の歓声で360度包み込まれます。まさにアリーナ。
XBOXのHaloというゲームもやってみましたが、部屋が戦場になります。
Force-Iだとうまくいかなかったのが一発解決です。
このスピーカーはグリルつけていても、ホーンは解放されていますよね。
この辺がPAでも威力を発揮しているものと思われます。
おまけに軽くデザインもいいです。
必要に応じてスタックも横置きもでき、プラスチック筐体なので丈夫です。
完成されているスピーカーの一つでしょうね。
さらにもう一つあります。
リアスピーカーとしてですので移動できるようにこんな感じで
キャスター付きの自作の台の上に乗っけて使っています。
プロケーブル注:)実は、PA用のスピーカーというものは、そのまま、いかなるモニター
スピーカーより優秀なモニタースピーカーとして機能します(プリにミキサー、アンプに
thomannのアンプなどを使えば、という限定付きですが)。
相手が200万円のモニタースピーカーでも、全く関係ありません。
SX300のほうが優秀です。
なぜならば、200万円のモニターといえども、アンプ内蔵型であり、音の焦点が全く合わ
せられない代物に過ぎないからです。ということは、100ボルト環境で使うしかなく、結
局、音の濃さで、SX300をモニターにして、200ボルトを引いて、音の焦点を合わせた
スタジオさんのレコーディングには、簡単に負ける!という事を意味しています。
その際、低周波までチェックするには、38センチウーファーもののほうが、向いていた、
という事なんです。
だから一押しは、38センチのTX1152だったのですが、今はデジタル録音全盛の時代で、
サンプリング音源こそ多用すれども、ここにきて、昔のようにシンセサイザーを使う事が
ほとんど無くなってしまいましたから、超低周波が混じり込む事が、最初から、少なくなっ
て来ています。
だから、今は30センチのSX300でも、モニターとして理想だろう、ということなんです。
ただ、中域の生々しさでは、38センチものには、一歩だけは劣ると思いますので、モニター
として使うかたは、それだけは知ったうえで、入手してください。
なお、オーディオ用途としては、微妙です。理想は38センチウーファーのTX1152ですが、
SX300も化け物ですので、部屋の大きさに応じて、選んでいただければいいのではないかと
思います。
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Aさん再登場!: TOUR-XとSX300のコンビネーションには凄まじい威力がある!!
タイトル:「鳥肌が止まらなかった。」そうです。
どうも、○○です。
先ほど終わったんですが、
高校生の男の子にライブビデオを見せたんですが
自分の趣味でもないにも関わらず見ていた間「鳥肌が止まらなかった。」そうです。
本人曰く「ず〜っと寒かった。」そうです。
TOUR-XとSX300のコンビネーション。
音のことに関して何もわからなくても凄まじい威力があるようですね。
自分の部屋に来るとかなり楽しいようです。
また今日仕事です。もう寝ます。
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Bさんのコメント: SX300の音の焦点は、16GAを4mくらいからが正解だった!
SX300の場合、EVは通常内部配線はメッキ線ですから特殊な例だと思います。
恐らく16GAを4m位から始めれば合うんじゃないでしょうか。
スペックは似たような感じでも、スピーカーによってかなり違うことがよくわかります。
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Cさんのコメント: SX300Eでクロスオーバー化に成功!
プロケーブル様
新潟県上越市の◯◯と申します。
この度は標記SPのクロスオーバー化にあたり、大変お世話になり有り
難うございました。
先ほど、同SPから音を出すことに成功しました。
上手くいくかどうか緊張の連続でしたが何とかやり遂げました。
クロスオーバー化前の同SPを三日間、鳴らしましたが弾むベースにオルガンの
重低音に安普請の拙宅が倒壊するかと思いました。(これは本当です。)
素晴らしいSPで大感激です。
(プロケーブル注:これだけプロ用スピーカーは、民生用スピーカーとは、まるで次元が違うということです!)
ただ、今現在CX2310の操作方法がわからず、良い音楽を奏でているとは言い難い
状態です。
暇ならタップリありますので、いろいろやってみます。
今日は、これから一人で祝杯をあげることにします。
これが一人でも決して寂しくないんですね、超一流の音楽家たちが、この私のために拙宅
に参集してくれるからです。
だから音楽って素晴らしいんですよね。
一言、御礼とご報告と思いましたもので
失礼しました。
スピーカーへの取り付け方
押し込みながら差す
右に回転させて、カチッというまで差す
出来上がり
スピコンの外しかた
金具を手前に引っぱる
金具を引っぱったまま左に回す
そのまま抜く
以上です。
EV エレクトロボイス SX300E 2個セット(30cmウーファー)
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家庭で使える現代の無敵の30センチウーファースピーカー、EV(エレクトロボイス)のZLX-12 2個セットです。
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