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- 「ハイレゾ」のウソ・デタラメの音源!「ハイレゾ」-


★ビッグニュース ハイレゾ その1
EMIスタジオで聴いた2トラ38マスターテープやJVCビクタースタジオで聴いたスタジオマスターテープの音を超えた音が
44.1kのCDのリッピングから出てきた!!

 という、案の定!、の事ではありますが、皆さんの誰もが恐れなければならないほどの、ハイレゾの存在価値を無にしてしまうほどの、
「生の、凄まじいコメント」が入ってきました!!

このかたの感覚は、当店の感覚と一致しております。越えているかどうかは別として(音の出方が微妙に違いますから)、マスターと、
ほぼ対等であることは、確かです。

当店の言いたかった事は、であるならば、ハイレゾなんぞに、何の意味があるでしょう??、という事です!!
詳しくは、Bさんのコメントを参照下さい。


★ビッグニュース ハイレゾ その2

◎耳鳴りが止まらなくなったハイレゾ!!

★これにつきましては、

「Eさんのコメント、及び、プロケーブルとのやりとり」

というところに全貌が書いて有りますので、Eさんのハイレゾについてのコメントを、お読み下さい。
ハイレゾの世界では、とんでもない事が起きております。

なお、Eさん再登場、Eさん再々再登場!では、ウォークマンよりiPodのほうが遙かに良かったなどの、
驚愕の事実が発覚しております!!




★ビッグニュース ハイレゾ その3

実はグリフのハードディスクに音源を入れた時のみ、ハイレゾの良さが若干分かる事が判明しました。
内蔵ハードディスクや、内蔵SSDでは、まず分からないとのこと。
詳しくは、Hさんのコメントをお読み下さい!!




注:)「eliya with 放蕩庵」・至高の音楽のハイレゾのスペックにつきまして・・

当店が販売しておりますCD、「eliya with 放蕩庵」の「踊りたかっただけさ」というアルバムにつきましては、
そのeliya.jpのサイトからダウンロード出来るハイレゾ音源は、正真正銘の24ビット96キロヘルツの音源であり、さらには、
16ビット44.1キロヘルツに落とす前のマスターそのものであり、マスターには何の変更も加えていないと、お約束出来ます。

ただし、本物のハイレゾであっても、CDとそれほどには音は変わらないとも、付け加えておきます。
(注:わざわざこんな注意書きを書かなくてはならないほど、ハイレゾ詐欺が、日本国内で、異常なほど蔓延しているのです!!)


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◎またしても、お客様からハイレゾ音源についていただいたメールを、そのまま掲載致します。
ハイレゾ音源などというぼったくりオーディオが、復活しつつあります。皆さん!、十二分に警戒してください。

★「ハイレゾ」のウソ・デタラメの音源!ハイレゾ!

お世話になります、○○です。

先日、NHKのニュースでハイレゾの音源の話題を扱っていました。


CDを超える音源とかで一曲400円〜とか言っていました。(高い)「テクニクスが復活」したとか、ハイレゾオーディオセットが550万円でした。


音楽ダウンロード購入の一割位がハイレゾだそうですね。
CDとハイレゾの聴き比べとかいって試聴室でハイレゾの音源を聞いていましたが、トールボーイスピーカーで極太スピーカーケーブルでしたから、
ハイレゾの音源の音のみならず、本当の音を把握するうえでも、まったく無意味でしょう。


これを見ていると、やはり家電・オーディオ業界はハイレゾで一儲けしておこうという気がむんむんに感じられます。

★「ハイレゾ」音源、高いけどいいぞ、買え買え。と。

でもCDに封じ込められている本当の音を誰もまだ聴いたことがなければハイレゾの意味が無くなってしまいます。

ハイレゾの音源を否定する気はありませんが、ハイレゾを取り巻く環境が危ういですね。

※追伸
先日、高級オーディオ、及び、ハイレゾをもっている社長の家に行ってきました。「なにかCD持ってきた?」といわれたので、
88760とiPodを繋いで聞いたところ「えっ!?」と、その音に驚いていました。

まあ音の焦点もへったくれもない状態でしたがその音の凄さは分かったようです。
所詮オーディオマニア達は、ハイレゾといっても、この程度(CDプレーヤー並み)の音でしか聞いていないんでしょうね。

○○




プロケーブル注:)このかたが送って下さったコメントこそが、ハイレゾ音源の全てを明瞭にしていると思います。
ハイレゾについて書くのは、はじめてではないと思いますが、目立たないところに、以前は書いていたと思います。
ハイレゾの音源を鳴らす方法は、NASオーディオとセットになっている事が多く、そこでもまた、音質劣化を招いて
おりますので、
ハイレゾの音源商法には、厳重に注意してください。ハイレゾとは、スペックだけの音源であり、
実際には、44.1キロヘルツの音源を元にしてハイビット化しているケースもあるとのことです。
ハイレゾ商法というのは、皆さんを騙して儲け、わざと宣伝広告によって、評判を作り出している、「あくどい商法」に他なりません。



★ハイレゾの音源はダメダメといいつつ、論理的な説明が皆無では、良いと信じているかたには
伝わらないと考えましたので、追記致します。


44.1キロヘルツの音を元にして、ハイビット化しているだけの、ハイレゾ詐欺商法などは、言語道断ですから別としましても
(これも多いらしいですから気をつけて下さい)・・・音というものには、どうやら、飽和点があります。

音源について考えるには、この考え方は、必須です。


★生音を出す為の飽和点のスペックについて

16ビット44.1キロヘルツの音が、生音を出す為の音源として、十二分な飽和点の音源だったと仮定します。
実に、生音がCDで出るのですから、この仮定が成り立ちます。

そこで、ボロいCDプレーヤーなどを使うと、デジタル信号が欠落して、16ビット10キロヘルツくらいの音しか出なくなります。
そうなると、生音とはほど遠い、モヤモヤしただらしのない音になってしまうのです。

★さて、そこでです。ハイレゾ音源を、全く同じシステムで鳴らすとします。



この際、ハイレゾの192キロヘルツというスペックは、除外して考えて下さい。


ハイレゾにまつわる、非常に怪しいスペックがそれです。といいますのは、192キロヘルツというスペックでのレコーディングは、
レコーディングスタジオにおいてさえ、容量が多くなる割には音質的なメリットがほとんど無いとして、避けられている事が多く、
今も、そしておそらく今後も、96キロヘルツによるレコーディングが主流だからです。

誰も、どこでも、192キロヘルツの録音などしていないのだ!!、ということです!!

さて、そこでです。ハイレゾの、24ビット、96キロヘルツの音も、CDの欠落率と同じく、二分の一に減るとします。

なんと、驚くなかれ、ハイレゾは、二分の一になっても、24キロヘルツ、つまり、一秒間に、CDの再生スペックの半分の再生もの能力が残っているのです。

このことこそが、例えそれが、本物のハイレゾ音源だったとしても、ハイレゾにしてやられているかたがたが、CDプレーヤーで鳴らす際に、
音が倍も濃くなるのですから、引っかかっている罠に他なりません。


試しに、マックのノートパソコンなどで、機器セットを組んで、CDレベルの音源を再生してみてください。
音質は、すでに飽和点に達しており、生音を再生するうえで、それ以上のスペックの音源は、全く必要すら無い事が分かる筈です。

◎下記が、当鬼門コーナーに掲載しております、マックのパソコンで、「機器セット」を組む方法です。

53)マックの機器セットの設定方法とAirMac Expressの反撃


★もっと厳しい事を「ハイレゾ音源」について、書いておきましょうか。


さきほどの計算は、四分の一の情報の欠落率という前提で書きましたから、CDスペックの半分になりました。
ところが、十分の九の情報がハイレゾから欠落するとしたら、どうなるでしょう?、96キロヘルツの十分の一になってしまうわけですから、
9.6キロヘルツの音しか再生出来ません。それでは、マックで機器セットで再生する音に、「ハイレゾ音源」は、負けてしまうどころか、
比較的優秀なCDプレーヤーにすら、簡単に負けてしまうでしょう。

このあたりをしっかり把握されて、同条件下で、ハイレゾ音源を聴きたいのであれば、聴いてみて下さい。
ただし、これは何度もはっきり言っておきますが、

「生音を再生する為の音源のスペックには、飽和点がある。」

ということです。ここのところが、ハイレゾ音源を売りたい者達が、わざとばらまいている「評判」だけでは、皆目、分からないところです。

CDのスペック、16ビット、44.1キロヘルツというスペックは、再生率さえ、90%以上であれば、すでに、完璧に飽和点に達しているであろう。
つまり、それ以上のスペック(ハイレゾ)は、例えいくら音源のスペックが高かろうが、「えせの評判」が良かろうが、何の意味も持ちません。


★ハイレゾ音源の「評判」を、このあたりで、論理的にも、くつがえしておきましょうか?

事実、レコーディングスタジオで、24ビット96キロヘルツで、ボーカルトラック、ギタートラック、さらには、なんとドラムトラックだけで
10トラックも使います(ベースドラム、スネアドラム、タム三つ、シンバル、ハイハットなどなど、ドラムの全ての音源に対してマイクを立てて、
それぞれを、24ビット96キロヘルツで録ります)、それと、各楽器、一個一個全てを、全て同様のハイレゾのスペックで、各トラックに録音した音、
これこそは、一個一個の楽器全てが24ビット96キロヘルツという、もろにハイレゾのスペックなのですから、普通のハイレゾなどより、論理的には、
遙かに上の音になるはずなのです。ハイレゾなど、まったく、足下にも及ばない音が、こういうスペックなのです。



★さて、実態はどうなのか??

レコーディングスタジオでプレイバックする24ビット96キロヘルツの数十トラックにも及ぶトラックを、プレイバックする音は、もの凄い音なのでしょうか?

ハイレゾを宣伝する連中の言い分によれば、単なるハイレゾより、遙かにもの凄い音の筈です。数十トラックが全て、24ビット96キロヘルツなのですから・・・、
普通のハイレゾ音源の、なんと、数十倍の容量の音源になります。

さて、そのスペックの音の実際を申し上げますと、CDの音とは、微妙にレベルが違うのではありますが、そこまでのスペックですら、
ことさらに言うほどには変わらないというのが、本当のところです。

この事から、16ビット44.1キロヘルツの音は、生音を再生するに十分なレベルに達しているのだと、判定出来るのです。



ハイレゾ、ハイレゾ、と言ってみえるかたは、そもそも、CDの再生方法が間違っている確率のほうが多そうです!!


★最後に・・

そして、最後に申し上げておかなくてはならない事は、メジャーレコード会社の仕事を請け負っているようなレベルのレコーディングエンジニア(マスタリングエンジニア)は、ハイレゾについては、次のような考え方をしているということを、知っておいて下さい。

「ハイレゾスペックとCDスペックと、両方ダウンロードで購入出来るように、ハイレゾ用の音源のミックスダウンも作っておきましょうか?
同じ音だと思われるとヤバいので、ハイレゾ用に、特別に高域が伸びるような音源も、マスタリング時に作っておきましょうか?」


ということです!!


◎ということは、ハイレゾ音源が良いなどというのは、単なる評判だけなのであって、評判を、そのままコマーシャル化しているだけの、デタラメであ
る、ということです。



◎さて、ハイレゾ音源について書けるだけ書きました。これでもまだ分からないかたは、メーカーが垂れ流す「評判」に、あまりにも惑わされ過ぎです。
厳重に気を付けて下さい。




注:)ただし、クラシック音楽の場合には、ハイレゾ音源に、多少のメリットがあり、違いを感じ得る可能性はあります。




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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: ぼったくりオーディオもここまで落ちたか!!

タイトル:ハイレゾ

こんにちは、○○です。

ハイレゾコーナー、さらに分かりやすくなっていいですね。

さて、ボッタクリオーディオショップの話なんですが、彼らのおかげで一般の人が迷惑しているものがあります。
ヤマトの家財宅急便でスピーカーが送れなくなった話の裏側です。

https://blog.goo.ne.jp/nullpox2/e/2ba4b4232e554c4dd6acbac50ddb57b7

プロケーブル注:上のリンク先だけは、クリックして見ておいて下さい。とてつもなく、恐ろしいものが、これです。

彼らのモラルはこの程度なのだというのがよく分かります。
おそらく、客が金に見えているんではないでしょうかね。

家財宅急便では以前に、知人に頼まれてスピーカーを送ったことがありました。
エッジがダメになっていたBostonのだったんですが、出し人も受け人もよろこんでいました。
こうした便利なサービスが、一部のバカのおかげで制限が着くと迷惑ですね。
やはり彼らには消えていっていただかなくてはいけませんね。

○○



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Bさんのコメント: EMIスタジオで聴いた2トラ38マスターテープやJVCビクタースタジオで聴いたスタジオマスターテープの音を超えた音が
           44.1kのCDのリッピングから出てきた!!



プロケーブル様

ベルデンLANケーブル、C2G eSATAケーブル到着しました。
いやーまいりました。

プロケーブル様のホームページの内容通りですね。

今回の一連のオーダーですが、実はiPad3の中古を購入してからretina画像の素晴らしさでストリーミング映画を楽しみ、できれば音声もなんとかしたく、
最初はbluetoothリンクであれこれ試して、AppleTVも持っていたのでAirPlayで音はオーディオシステムから出るが、映像までHDMIモニターに出てしまい、
音だけAirPlay出来ないか?とあれこれ探していたら、そうそうプロケーブル様のところでAirMacExpressがあったなと思いAppleストアで入手。

iPad3retinaの映画は格段に楽しくなりました。

ところで、プロケーブル様のホームページによるとわざわざオーディオシステムをAirMacExpress経由で再生すると高山病になるとか書いてあって、
半信半疑で試してみました。SATAケーブルをC2Gに変更して、更に上に行ったところで、

そこにAirMacExpressです。
これには本当にびっくりしました。
非メッキメガネケーブル、スピーカーケーブルは5m→3.3mで調整済み。
プロケーブル様光ケーブル+ミニ変換も使用。200Vも引いてます。

これまで色々と機器を取っ替え入れ替えた経験の中で一気に頂点に登った感じです。

これまで解像度が上がると音が薄くなる、音を濃くすると解像度が悪くなるこのバランス取り合いでしたが、解像度が上がり
音が濃くなるのは驚きです。

特に音と音の重なり響く和音と共鳴音が正確に出て生そのもの。
音が消えゆくところまで自然です。


EMIスタジオで聴いた2トラ38マスターテープやJVCビクタースタジオで聴いたスタジオ
マスターテープの音を超えた音が44.1kのCDのリッピングから出ています。


恐るべし。

投資対効果は物凄い事なので、メールしております。

それにしても星の数ぐらいあるメーカー製品の中から体験ヒアリングで製品選定されているプロケーブル様には脱帽です。
安心して買い物ができます。

どうもありがとうございました。

○○


プロケーブル注:)EMIスタジオで聴いた2トラ38マスターテープやJVCビクタースタジオで聴いた
スタジオマスターテープの音を超えた音が44.1kのCDのリッピングから出ています。

という記述には、特に注意を払って下さい。AirMacでなくとも、マックの機器セットでも、同様の音が出ます。
ハイレゾなど、まったく必要ないのです。

最近では、当店は、マックの機器セットをお勧めしている事のほうが多くなりました。
マックが必要にはなるものの、より簡単で、どなたにも簡単に出来ます。




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Cさんのコメント: ハイレゾ?

プロケーブル様

お世話になっております。北海道札幌市の○○○○です。重ね重ね、年末のご挨拶メールを送ります。
さて、今回はハイレゾ音源についての報告です。Yahoo!ニュースで各ミュージシャン逹が注目??していると記事があり、おや??って思ったのでメールしました。
プロケーブル様がおっしゃる通り、ハイレゾ音源は普及しても良いのか??って思います。

確かに、44・1キロヘルツ16ビットの方が生音に近いって言うのは、正解だと思います。

プロケーブルさんの説明は納得いきます。確かに、192キロヘルツ24ビットまで上げたとしても、元の信号を疑似的に上げただけで、
それを生音だと言うのは??おかしいと思います。
(プロケーブル注:本当にコンバートしているだけのハイレゾならば、完全におかしいどころか、これは詐欺ですね。そういうケースも多いですから、注意してください!、ただし、本当に24ビット96キロヘルツで録音したハイレゾの音源も売っていますので、それは詐欺ではありません。ただ、聴感上、ほんのわずかしか、16ビット44.1の音源より良くならないだろう、ということを、主眼に書いているページがここです。24ビット96キロヘルツの録音は、今ではレコーディングスタジオでは、普通の事です。ということは、24ビット96キロヘルツのハイレゾ音源を売る事は、普通に出来ますから、ハイレゾの大半は詐欺ではありません。ただし、言うほどには音が良くない、CDレベルとほぼ同じ、ということなんです。)

何を考えているんでしょう??日本のオーディオメーカーは??こんなんだから、Apple社に負けるんです。
以前、パソコンオーディオとなる物をとあるオーディオショップで聞きましたが……。今思えば……なんだろう??あの音は??って思います。キンキンとした音でした。



プロケーブル注:)このコメントのかたが書かれている、オーディオショップで聞いたキンキンの音というのは、もっと低レベルの段階での、
音の焦点が無茶苦茶であったのだろうと、想像しております。

もう少し詳しく、ハイレゾについて、ここに記述します。最初から、24ビット96キロヘルツでレコーディングするのが、現在のスタジオ録音では、普通です。
192キロヘルツは、現段階では、珍しいです。滅多に行いませんので、192キロヘルツという記述は、クラシック以外では、ほとんど使わないスペックですので、
少々疑ってかかっても良いかと思います。


ただ、クラシックの生音一発録りのようなケースでは、非常に高価な機材を持ち込んで、192キロヘルツの一発録りをしているケースも多いと思いますので、
クラシック音楽だけは、例外だと考えて下さい。

ただし、24ビット96キロヘルツの音をコンバートして、24ビット、192キロヘルツに見せかけている「詐欺」も、中には必ず存在すると思いますので、
厳重に注意してください。


いづれにしても、現代録音の、24ビット96キロヘルツの音は、実際に、16ビット44.1キロヘルツの音より情報量が多い事になります。
あくまでも「情報量だけは多い」のです。


それが、人間の耳にどう聞こえるのか? となると別問題で、16ビット44.1キロヘルツの音質で、十二分に生音になっており、
ほぼ飽和状態の音であるということが、現実であろうという事です。


ということは、ハイレゾ音源を買わなくてはならないケースは、二種類くらいしかありません。
16ビットとは、多少の差が出そうなクラシックの音源か、または、微々たる違いだったとしても、少しでも良い音で聞きたいと思うような
「心から大好きなミュージシャンの音源」については・・、という二種類のケースです。


ハイレゾについては、ややこしいですから、結論から書きます。音が良い事は良いのですが、ごくわずかに良い音に聞こえるか、または聞こえないか、
それが人間には分からないくらいの微々たる差で良いだけに過ぎないということです。


この微々たる差でも買うという場合には、動機は二種類しか無いだろうと申し上げております。それが微々たる差でも、少しでも良い音質で聞きたい、
大好きなミュージシャンか、本当に192キロヘルツの音源なのであれば(96キロヘルツをコンバートしただけの詐欺には、くれぐれも注意してください!)、
少しは良く聞こえるであろう、クラシック音楽の場合だけです。


それから、昔の音源で、16ビット44.1キロヘルツの音源しか無い場合でも、無理矢理それを、192キロヘルツの、24ビットに変換しての、
詐欺!(これは完全に詐欺です)も、かなりはびこっております。こちらは「本当の詐欺」ですから、厳重に注意する必要があります。




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Dさんのコメント: ハイレゾとCDは、案の定、一切違いが分からなかった!

タイトル:CDスペックとハイレゾについての件


お世話になります。
大分の○○です

電話での音の焦点などのアドバイスありがとうございます。
アパートなので中々音が上げられませんが、なるべく音を生音に近い
音まで上げてから微調整をして行こうと思います。

今回の質問と言うか確認ですが、今のシステムになって
ハイレゾ音源(加藤ミリアのベスト)とその中の同じ音源のCDレンタルからリピングしたもの
を目を閉じて集中して聞いても一切
違いが分かりませんでした。
他に同じ会社の退職されたオーディオマニアの方からホリーコー
ルのDSD2.8MHzをFLACの24bit 192khz変換したものを頂いて聞きましたが、こちらは
CDは持っていないのでさらにCDスペックに変換したものと聞き比べましたが
こちらもまったく分かりません。

鬼門の コナーを見るとCDスペックですでに飽和点であると書かれて
いるので
自分のシステムはプロケーブル推奨のデジタルアンプ/USBケーブル/SATAケーブル/
電源ケーブル等に交換してベルデン8460で、ほとんど合っているであろう焦点(1.3m)でデ
スクパソコンでのニアフィールド再生です。予算の関係でDAコンバータはRME のfireface
800では無くBabyfaceですがホーム/カー問わず過去最高の音質です。ジャズ/クラシック/J-
POPなんでも気持ちよくストレスを感じる事なく聞ける事から既に自分のシステムでCDスペッ
クとハイレゾは音質的に変わらないと判断できるシステムであると解釈しているのですが
間違いありませんでしょうか?


以上



プロケーブル注:)皆さんの中には誤解されているかたもおみえだということが、徐々に分
かってまいりました。
24ビット192キロヘルツといっても、そのスペックで、レコーディングされたものでないと、
全く意味がない、ということを、再認識して下さい。

ただ、ここで、このかたが書かれている、DSD2.8MHzというフォーマットのスペックは、
リニアPCM192kHz/24bitと同等の音質となるとの事ですから、24ビット192キロヘルツに
変換しても、その高音質を楽しめる筈です。それでも音が違わないとなると、やはり飽和点
としか、当店には考えられません。特にこのかたは、再生効率の高いシステムで聞いてみえ
ますから、より飽和点を感じさせるコメントでした。


重要事項としては・・・
16ビット44.1キロヘルツのCD音源を、24ビット192キロヘルツに変換したところで、
16ビット44.1キロヘルツ以上の音には、なりません。意味が全くありません。これは押さえ
ておかれたほうがいいでしょう。

さて、

このかたには、デジタルの欠落は無さそうなシステムですが、パソコン用のスピーカーでは、
さすがに違いが分からない事もあるかもしれませんので、最低でも、16センチウーファーも
の、理想は、30センチウーファーもの以上の大きさのスピーカーでないと、分からない可能
性がありそうに思いますと、返答させていただいております。



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Dさん再登場!:CDスペックとハイレゾについての件


お世話になります。
大分の○○です

CDスペックとハイレゾについての件で結論が出ていない状態だったので
同じ会社の退職されたオーディオマニアの方にホリーコールのDSD2.8MHzとCDスペックに
変換したものとを聞き比べてもらいましたら以外と変わらないものだと逆にビックリされて
いました。


ちなみにその方のシステムはスピーカーがALTEC MODEL 9861のウーハーを以前こちらでも
銘柄違いとして販売していたものの銘柄もALTECのものです。再生はデスクトップパソコンからUSB DAC(マランツ NA-11S1) から
アンプがラックス(MB88)で200Vからプロケーブルのダウントランスを使用しています。


以上


プロケーブル注:)やはり特殊な仕掛けでもしておかない限り、ハイレゾとCDは、ほぼ同じ音に
なる、つまり、飽和点にCDスペックで、既に到達しているということでしょう。

ハイレゾが必要なかたは、二種類だけです。再度ここに書いておきます。

1)クラシック音源などの一発録音の、微々たる違いでも、出そうな音源など
2)それが特に好きなミュージシャンで、微々たる違いでも良い音で聞きたい場合





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Eさんのコメント、及び、プロケーブルとのやりとり: 耳鳴りが止まらなくなったハイレゾ!!


タイトル:PRO Cable お問い合わせ

以前ケーブル類をご注文させていただいた○○です。今回はお伝えしたいことがありメールをさせていただきます。

このサイトで話題になったハイレゾについてですが健康面でも鬼門だと感じました。

それはクラシックのハイレゾ(ダウンロードしたもので言えば、森麻季さんのハイレゾ(DSD)を再生して聴き終わったところで
ピーという耳鳴りがしばらく続いたところです。

それも再生中ではありません音楽を止めてヘッドホンを外したときに耳鳴りを感じます。その時からハイレゾに不信感を感じるようになりました。

機材はウォークマンF880、ヘッドホンはMDR-10Rです。事例がないとこを見てビックリされると思いますが私の感じたことです。

長い文章になりましたがお許しください。では失礼します。

——–

○○ 様

プロケーブルです。

耳鳴りの原因は良く分かりませんが、ソ○ーのヘッドフォンがいけないのではないでしょうか。

周波数帯域による耳鳴りというのは、調べても出て来ませんでした。

ソ○ーのあの手のヘッドフォンは、スタジオで、演奏者がブースの中でも使うものですが、それは音質がいいからでは、まったく、ありません。

薄型で、狭いブースの中では便利だからというだけです。

音質的には、お世辞にも褒められたものではありませんので、ソ○ーのヘッドフォンの音質が原因で耳鳴りがしたのではないでしょうか?

AKGの「K240 studio」というのは、安価でありながら、プロがモニターの代わりに使う(演奏者がブースで使うというようなものではない)と
いうものですので、そのあたりを使われれば、フラットでクセの無い音質ですので、耳鳴りも治まるのではないでしょうか?

それとも、ハイレゾ用ということで、ヘッドフォンの高域がきつくしてあって、いかにも、高域が出ているように見せかけているのかもしれま
せんね。それでは耳鳴りしますね

または、鬼門コーナー(このページの上部)には既に記述しておりますが、マスタリングエンジニアが、ハイレゾ用に高域を上げてマスタリン
グをし直しているとケースかもしれません。

マスタリングのし直しとヘッドフォンの欠陥とが、相乗効果で「害」になっているという、ひどいケースです。


では、今後ともよろしくお願い致します。

プロケーブル


——–


内容の濃い回答ありがとうございます。

私もヘッドホンが原因だと感じていました。なぜならハイレゾか機械のノイズか分かりませんが再生した時の出てきた音に違和感を感じました。
それも鼓膜を軽く押さえつけられるような変な圧迫感です。貴社の言う通り高域に何かあると思います。この原因はヘッドホンを変えた時からありました。

愚痴にはなりますがオーディオを持っていた時、小さな音量でも近所から苦情がきました。なので、ヘッドホンで聴くようになりました。
しかもハイレゾはどこかのサイトでは脳に良いと書かれていたので買ってしまいました。

しかし、上記のような内容になりオーディオ、メーカー、サイト、雑誌に不信感を持ちました。

ヘッドホンとウォークマンは教訓として、また高い勉強代として置いておきます。
AKGのヘッドホンの内容も分かりました。

本当にありがとうございます。長文失礼しました。


——–


○○ 様

プロケーブルです。

AKGでもダメなら、ハイレゾが、あえて、高域が出ているように見せかけているマスタリングがしてある、ということです。

当店の鬼門コーナーに登場するレコーディングエンジニアが(注:このページ)、メジャーレコード会社から依頼された通りのことになります。


そのあたりも、気をつけてください。実験の結果次第ですが、ハイレゾそのものにも、気をつける必要がありそうですね。

では、今後とも宜しくお願い致します。

プロケーブル



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Eさん再登場!: 恐怖のハイレゾ・ここまで墜ちていたのか!?

耳鳴りの件でご相談いただき更に掲載してもらえてありがとうございます。
〇〇です。メールアドレス変えました。

おすすめされたヘッドホンで耳鳴りがおさまりました。

あれからハイレゾを調べ、いろんなサイトを見ていると絶対に音がいいことではないことを知りました。

私はアニメソングも好きですが(30代です)自分の耳を疑うのではないのかと思うほどCD(AAC)で音割れしている音源があります。

それは〇〇ティ〇(伏せ字でおねがいします)というレコード会社です。

この会社の音楽はハイレゾも出していますが、CD(AAC)で音割れする曲がハイレゾでは音割れしません。

おかしいと思い更に調べていると同じ意見を持つサイトがあり、サイトを覗くとCD(AAC)とハイレゾの波形を比べている内容であり、
なんとその波形は明らかに変わっています。

内容を比べた人はマスタリングの仕方ではと書かれていたが、もし本当ならこのレコード会社はCD(AAC)をわざと音割れするように作り、
ハイレゾではまともに作りましたよ、という感じでマスタリングされているのではと疑うようになりました。

こんなことが本当に行われているのでしょうか。

もし本当ならオーディオメーカー、レコード会社はアニメの好きな10代からぼったくっているのではないのでしょうか。
それ以前にCDを退化させようとしているのでは。ただでさえ高いハイレゾなのに。

以上です。
長文失礼しました。



プロケーブル注:)これは、いかにもハイレゾメーカーがやりそうな事です。まったく不思議でも何でもありません。
いや、やっていて当然です。CDとハイレゾが同じ音では、彼らは困るのです。

彼らはゼニの為なら、何だってやります。


なお、このかたの、次の発言にご注目下さい。


おすすめされたヘッドホンで耳鳴りがおさまりました。

このかたが、それまで使われていたヘッドフォンは、この前のEさんのコメントをみていただくと書いてあります。

〇ニーの、MDR-10R、です!

〇ニーのヘッドフォンは、たいした性能のものではありませんので、買わないほうがいいでしょう。



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Eさん再々登場!: ハイレゾ!・意味不明!

メールを読んでいただきありがとうございます。
本当に恐ろしいです。しかもハイレゾのリファレンス機がかなり高額です。
ア〇〇ン初の32bit整数のチューニングで使われた機材が40万から50万円だからびっくりです。
この韓国製のぼったくり機材で一体誰が買って聴くのでしょうか。
意味不明です。




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Eさん再々再登場!: ウォークマンより良かったiPod・ハイレゾはもういらない!

お世話になります。〇〇です。
ついにウォークマンが壊れて、プロケーブルの鬼門コーナーを読んでiPodがいいと聞き、第四世代を中古で購入しました。

iPodってすごく上質な音が出るんですね。音楽を聴くのが楽しくなります。

ハイレゾはもういらないと思いました。

家にはラジカセがありますが非メッキプラグケーブルと外国の音楽ではベルデン88760、日本の音楽ではモガミ2534で使いわけると、
今までのラジカセでは聴いたこともない、まるで人が目の前で歌っているような感じに聴こえます。ちなみにラジカセは東芝のTY-C12です。

ラジカセとの接続では以前ウォークマンでも試してみましたが、音がぼやけて全然うまくいきませんでした。

それ以前に型番は忘れましたがケンウッドの高いミニコンポ(50000円は超えてたかも)で聞いていましたが単体でも
輪郭がぼやけただらしのない音でどうしても音量を上げてしまい、近所から苦情が来て、結局手放しました。

ラジカセとベルデンやモガミの組み合わせでは小さな音量でも十分楽しめます。ラジカセに負ける高いミニコンポって・・・

以上結果を報告します。



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Fさんのコメント: 諸悪の原因が、CDPにあったなんて・・・・

オーディオ歴は長いのですが、CDになって、その違和感から深入りするのをやめ
てしまいました。
(これが結果的に地獄に落ちる寸前でとまったと思います)
友人からハイレゾはいいよ、といわれプロケーブルサイトにたどり着いたしだい
です。
CDをリッピングして出てきた音はハイレゾと区別がつかないほど、いい音でした。
まったく原因がCDPにあったなんて・・・・
おかげで、今までのCDが生き返りました。
今後も有意義な情報発信をお願いします。



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Gさんのコメント:iPhoneの音を聞いて、ハイレゾがばかばかしくなって売却したかたが登場!

プロケーブル様

実は、
1年ほど前から、ハイレゾにはまり、いろいろ購入してきました。


今回、プロケーブル様のHPを拝見し、CD(通常のCDです)をリッピングし直し、手持ちのiPhoneで聞いたところ、その音にびっくりしました。
そして、ハイレゾ再生機はさっそく売ってしまいました。
今は、自室のパソコンで音楽を楽しむために、どんな機器が良いか、御社のHPを見ながら、妄想しています。

今後とも、よろしくお願いします。



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Hさんのコメント: グリフでなければ分からないハイレゾとCDの違い!!

タイトル:ハイレゾについて一言

お世話になります。
大分の〇〇です。

もうかれこれ2年以上は経つと思いますがハイレゾとCDをリッピングした音が変わらないと報告させてもらいました。

その後はCDのシングルの販売が無い
宇多田ヒカルさんなどは仕方なくハイレゾのシングルを購入してました。

その後、グリフのポータブルHDDを購入して最近はユニブレインのUSB3.0のマイクロタイプの15cmのUSBケーブルを購入しました。
万全の為にユニブレインのUSBケーブルに交換後は再度、宇多田ヒカルさんのハイレゾをグリフのHDDに再ダウンロードしました。

そして宇多田ヒカルさんの花束を君をハイレゾとCDからリッピングした物とで比較しました。

結果は0.5から1ランク位ですかね?
確にハイレゾの方が音が良いです。
が、この差は内蔵HDDなり内蔵SSDでは音が曇り差が分からないと思います。


Windowsのデスクトップでも
Mac book proでもグリフのHDDにユニブレインのUSBケーブルの15cmで接続して比較しているので間違いないと思います。

常に音が真実を語りますね。

以上、これからも宜しくお願いします。



★下記は、当店がこのかたに出した返答です。

〇〇 様

プロケーブルです。
いつも大変お世話になっております。

違いは、そんなもんでしょうね。

よほどに厳密に最高のケーブルばかりでそろえて、最高のスピーカーを使わなければ、分からない程度ですね。

グリフだからこそ、分かるのかもしれませんね。

〇〇さんがおっしゃっている通りだと私も思います。

>この差は内蔵HDDなり内蔵SSDでは音が曇り差が分からないと思います。


レコーディングの現場では、なんとなしに24ビットのほうがいいというのは分かり
ますけど・・。これはなんとなしに、の、世界です。再生音楽を目指しているわけで
はないので、レコーディング結果の勝負ですので、グリフは一般的には日本では使われていません。米国では使われている可能性も大ですね。

ハイレゾのほうが若干だけ良いことは確かですが、どれほどの差かというと、グリフのディスク以外では、
感知出来ない程度であり、優先させてまで買い込むほど大したものではないです。


では、今後とも宜しくお願い致します。

プロケーブル
〇〇


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Iさんのコメント: ハイレゾは、「修飾された薄い音」だった!!

 

PRO Cable 御中

お世話になります。

今まで自分はPCオーディオを自己流でやって来て、方向を見失い、散々迷路に入り込んでいたため、
御社のHPにある、その明快な論理と主張に圧倒されました。
特に「ハイレゾは意味がない」という記事には、強い衝撃を受けました。

それを読んで「それで間違いない」と直感しましたが、
何でも自分で体験するまで信じてはいけないと思ったので、
手持ちの機器でいくつか周波数設定を変更し、本当にそうなのか、出音をよ~く聞き比べました。

その結果、
ハイレゾ特有の「解像感のあるキラキラした音」だと思っていた高音は、
実は「修飾された薄い音」に過ぎない。

ここに気が付いた時、私は愕然となり、
自分が今までやって来たあれは何だったのか・・・と心が折れそうでした。

とはいうものの、気が付いた所からやり直すしかないので、
先ずは御社のケーブルを導入するところから始めたいと思っています。

以上よろしくお願いします。

〇〇〇〇

 

 

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「ハイレゾ」のウソ・デタラメのハイレゾ、ハイレゾ音源は危険ですので、要注意です!

「ハイレゾのウソ・デタラメの音源!ハイレゾ」、ハイレゾ音源は一種の評判が作り出す「商法」に過ぎません。オーディオメーカーに、大事にためた貯金を寄付する必要など全くないのです!

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