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機器セット




- マックの機器セットの設定方法-


■マックの機器セットの設定方法

 

■機器セットとは?

機器セットとは、マック一台だけで最高峰の音、いかなるCDプレーヤーをも遥かに越えてしまっており、iPodですら越えてしまう事を可能にしてしまう、じつに簡単な方法になります。ほんのわずかな操作だけで、マックは別物へと変身することが判明したものです。

なお、和室の3番さんの手によるAirMac Expressの反撃については、その下にまとめておきます。和室の3番さんの実験では、再びAirMac Expressが機器セットを巻き返したとのこと。これは公平さを考えて、機器セットとともに掲載すべきと思いました。また、ウィンドウズのかたは、AirMac Expressこそが、この実験結果により、今も最良の音源かと思えましたので、その事も考慮して、和室の3番さんによるAirMac Expressの反撃は、ぜひとも掲載しておきます。

 

■注意事項

機器セットを設定すると、音が異常に濃くなるため、スピーカーケーブルを普通の使い方で使っていては、とても無理があります。下記の「音の焦点」についての記述二カ所を全部読破され、熟読されたうえでセッティングしてください。

28)音の焦点(基本中の基本)

42)「音の焦点」の微調整・その方法(生音の解釈)





★ビッグニュース!

6番さんのコメントで、機器セットの威力のほどと、鎌倉試聴室の威力のほどが明瞭になりました。
これにて、いかにネット情報がデタラメの巣窟なのか、皆さん、思い知って下さい!




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■マックの機器セットの設定方法

1)ファインダーをクリックします。

 

 

 

2)アプリケーションを選択するとユーティリティーというフォルダがあります。

 

 

 

3)ユーティリティーフォルダを開くと中に、Audio MIDI 設定というソフトがあります。

 

 

 

4)この、Audio MIDI 設定というソフトは非常に重要で、音楽には良く使いますので、ドックの上にいつも置いておいていいでしょう。

 

★重要事項(最新マックOS、OS10.6の場合)

マックのOSX、バージョン10.6からは、やりかたが変わっておりまして、さらに簡単にセット出来るようになっておりますので、まずは、バージョン10.6での、機器セットの方法を書いておきます。



1)Audio MIDI 設定のアイコンをクリックすると、下記の画面になります。

 



2)この画面の、左側一番下に、+マークがありますが、これをクリックして下さい。

すると、次の画面になります。








3)左側の画面に、青い印、機器セットという項目が出現します。

4)そして、右側画面の内蔵出力というところにレ点を入れるだけです。




以上で、機器セットのセッティングは出来ています。この状態で音楽を鳴らすだけで、少しのタイムラグを置いてから音がなりはじめまして、もの凄い音で、音楽が鳴り始めます。タイムラグが発生しはじめるという事は、エラー訂正をしはじめた証拠と思われます。







★古いのマックOSXの場合(上記の画面がオーディオミディ設定をクリックしても出て来ないOSXの場合)




赤○で囲ってあるオーディオという箇所をクリックします。

 

注:)初めての方が「機器セット」を作成するには、5)での操作の前に「+」ボタンをクリックし、
「内臓出力」にチェックを入れて「完了」ボタンをクリックしなければなりません。

 

5)青○で囲ってあるところのように設定します。

 

 

 

6)下の画面のプロパティー部分で、機器セットを選択します。フォーマット部分を、44100.0Hz、2ch-16ビットにします。

 

以上です。

これだけの事です。

これだけの事で、マックというパソコンは、アナログ初期盤をも越える音を、じつに簡単に出してみせてくれます。

 

下記は、和室の3番さんによるAirMac Expressの反撃です。

ウィンドウズマシンご利用のかたは特に注目されてください。独特の方法論でアプローチされています。

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■AirMac Expressの反撃

Subject: AME

ProCable御中

ご無沙汰しております。  和室の○○です。

実は、ご報告させて頂きたい事が・・・

プロケーブルさん、聞いてください!
ついにAMEからの音出しがMacBookからのそれを完全に上回りました!!
完全にです(笑)。アッ、いや笑い事ではないかも?です。

MacBook本体からのそれよりも、次元が一つ違うといえるような感じにまで
なってしまいました。
生としての音質、定位感、空気感、あらゆる要素で、AME(無線)の方が上となって
聞こえます。

妻が小学生の時からの憧れであるQeenとLED ZEPPELIN・・・これまで、今ひとつと感じており、
録音状態があまり良くなのだと思っておりましたが、
昨夜、聞いてみたところ、
妻も、「これまでのQeenとLED ZEPPELINじゃない!」とビックリするほどです。
私の好きなDeep Purpleのスモークオンザウォータの演奏も生バンドのようです。
その他ジャンルの違う曲も更に大きくレベルUPしていました。

実は、私がこれ程AMEに拘るのには理由がありまして、
50)、AirMac Expressの進化とUSBオーディオの大問題(大鬼門!)の項で
一時的ではありましたが、
AirBaseを導入したときの激変と、その時聞いて感じた情報量の多さが
今でも忘れる事が出来ませんでした。その後本体出しが一番ということになりましたが・・・(笑)。
それから、あと一つ、
精鋭40番さんが仰っていた「マックプロにしか正規のLINOUTが無い」ということを
聞いて以来、どうも引っ掛っておりました。
それで、これまでAMEの可能性を探っていたわけですが、
自分で言うのもナンですが、まさかこれほどまで・・・であったとは・・・です。

AMEには防振の他に、カーボンシートや防慈塗料、その他etcでその性能UPを図って
おりますが、
これは工夫というよりも、マニアック?と言える内容かも・・・ですね(笑)。

でも兎に角、本当に出てきている「音」は凄まじいものがあります。

中島みゆきさんの「異国」・・・こちらでも素晴らしいですよ!
ティッシュがいくらあっても足りましぇん・・・です(笑)。

これについてはHPに載せられないと思いますが、
この感動・・・プロケーブルさんには知って頂きたくて御報告させて頂きました。

では、今後とも宜しくお願い致します。
○○

 

 

続いて・・・・・・、

 

Subject: AMEの復活なるか?

ProCable御中

お世話になっております。
○○です。

ところで早速、精鋭40番さんさんより
次の日曜日に聴かせてもらいたいとの連絡(メール)があり、
私の方はOKであることをお知らせしました。

この連絡はチョットばかり私には驚きでした。
といいますのも、
これまでは必ず、祝電さん経由であったのに今回は、
精鋭40番さんさんご本人から直接申し入れがあったのは初めてだからです。

この意外な行動力・・・何かあるなと思いきや、
わざわざ秋葉原まで出向いて「AirBaseも早速入手しました!」と
言われていますので、
どうやら精鋭40番さんこそ、
AMEの可能性を探っておられたようで・・・(笑)。

やはりMacPro以外は全てヘッドホン用のミニジャックであるため、
何処となく退屈に聞こえる原因はそこにあるのではと?・・・ならば、
AMEの
LINEOUTのほうが有利に働くであろうと思い続けていたようです。

そんな時に、私の今回の出来事・・・

実際に聞かれて、どういう感想をお持ちになるか?(冷汗)。
楽しみであります。
○○

 

 

続いて・・・・・・、

 

Subject: AMEのラインアウト

ProCable御中

お世話になっております。
○○です。

いずれ、HPに今回の件(AMEのPC本体越え)を載せられる予定ということで、
再度、私の環境にて確認作業を行ないました。

MacBook側の設定は同一条件とし、
MacBook本体からと、AME本体からの出力のみを変更しての聞き比べです。

結果、どのジャンルのどの音楽ソースを聴いても、
改造AMEのラインアウトからの音は完全に
MacBook本体のヘッドフォンミニホンジャックからの音を軽く超えています。
完全にです。

このAMEの潜在能力?を引き出してからの音を聴くと、
無線ではありますが、
MacBook本体からの音が薄く聞こえてしまうほどです。

あくまでも私の環境においてではありますが、
現段階での最高の再生方法として・・・
Airfoil, iTunse, FrontRowの3つのソフトを
RAMディスクにコピーしてFrontRowにて聴くという方法となっておりす。

「なぜFrontRowで再生するのに、iTunseまで使うのか?」
この辺の説明はチト長くなってしまうので、今回は省かせて頂きますが、
簡単に言いますとiTunseとFrontRowは親子関係?にあるようで、
FrontRowで再生するのにもかかわらず、
iTunseのバージョン違い(今回、7・6・1と7・6・2を入れ替えて再生)を起動させる
だけで、音がかなり変わります。7・6・2の方が実体感が増します。

また、以前TELでお話した
使用ソフトの一つ、Airfoilの機能「複数のスピーカー」については、
{40)AirMac Express 問題・世界へ飛び火か}の項で上げられている通りで、
更に、今 最高とされている機器セット・スッピン設定のまま、
MacBook本体の内蔵出力
(MacBookのミニフォンジャックにはダミーのプラグを挿す)へと、
AMEへの出力 両方を選択し再生するといったかたちをとっています。

いずれにしてもAMEのラインアウトからの音はモノ凄いです!

ただ問題は・・・
このPC側の設定{まだまだ細かいことを上げますと、色々とあります}や
更に厄介なのがAMEの改造(防振、防磁、有害電波の防止等)です・・・(苦笑)。
AMEへの工夫は個々の環境ごとに違った工夫が必要となってくるようにも
感じています(汗)。
○○

 

続いて・・・・・・、

Subject: 万人が使える方法

ProCable御中

○○です。

万人が使える方法・・・済みません、私としては難しいように思えております。

ラムディスクは使う使わないに関わらずAMEからのほうが良い音が
私の環境では出ていますので、ラムディスクを使用しなくても良いと思います。


仮に、ラムディスクを使うとしても・・・
こちらは皆さん共通したPCの設定ですみますので、
その方法の説明でなんとかなると思います。

が、問題はAMEの工夫(加工)です。
この工夫無しでAMEがPC本体を超える事は無いのですが・・・

>バッテリーハブと少々の工夫だけで。

これにはなんとも言えません。
理屈も解らない私が行なったこのAMEの工夫による成功は、
たまたま?偶然?とも言えなくもありません。
 

 

プロケーブル注:)和室の3番さんの検証は以上です。これには祝電のかたや精鋭40番さんも
立ち会っていますので、その成果は確かなものでしょう。これは無線で行っていますが、有線
だと、さらにとんでもないことになろうとみています。今まで無線が有線に勝った事はありま
せんでした。


以上がAirMac Expressの反撃の内容です。ウィンドウズのかたは、特に参考になったのではな
いでしょうか。まだまだAirMac Expressは現役であり、そんじょそこらの音源には、やりよう
によっては、到底かなわないと考えていいでしょう。

 

 

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精鋭40番さんここに登場です!

Subject: 和室の3番さんの正体

プロケーブル様
40番の○○です。

和室の3番さんのAME使用について
祝電さんからご連絡があったかと思いますが、
私からもご報告します。

和室の3番さんがやっていることは
ターンテーブルのモーターの軸受けの材料による音の違いを
喜々として吟味しているのと同じです。

つまり「化け物さん級」です。

それが和室の3番さんの正体です。

化け物AMEを試聴して、後日、私は祝電さんに言いました。
「和室の3番さんは『プチ化け物さん』ですね…」
祝電さんはこう即答しました。
「プチじゃないですよ、とんでもない男ですよ」

化け物AMEは、AMEの隠れた可能性をはっきりと引き出していました。
予想以上の驚愕の音を聴かせてくれます。
しかしそれができるのは「化け物さん級」の人でないと難しいかもしれません。
それほどの「追い込み」と「作り込み」が込められた逸品です。

ただ、AMEでそれだけの音が出せるというのはたしかです。
チャレンジをしてみる価値は十分にあります。

 

プロケーブル注:)というわけで、AirMacの反撃は現実のものとなったわけですが、
私自身はマックの「機器セット」で十分です。このあたりは、皆さん個々にどこまで
やるかを決められるといいでしょう。

それと、使用マシンがウィンドウズのかたは、3番さんの方法を真似されてもいいと
思います。

和室の3番さんの登場は、思えば3DのCAD画面からでした。この人は何なんだろ
う!?と思った記憶があります。

 

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和室の3番さん、本人さん登場です!: VVFの限界長/記録更新!

Subject: VVF1.6mmの限界長の訂正

ProCable御中

    お世話になっております。 ○○です。

 先日、事件があったら報告しますとメールさせて頂いたばかりな
のに・・・
今日、その事件が起きてしまいました(苦笑)。

 現在、聴いておれないほどではないにしろ、
多少キツメに聞こえるソースがいくつかありまして、
そろそろケーブルによる焦点合わせとは別な手段をとらなくてはと思い、
家族に相談してみました。

 私:「ん〜、プリアンプとその他諸々を合わせると20万弱と
いったところかな」

軽い口調で話してみたところ、

 妻:「エエ〜」 
ちょっと間があって「VVFで良いんじゃない、見慣れてきた
し」
と言われ、

 子供達:「んん、VVFでいいよ! お父さん」と・・・
事情も知らずにアッサリと言われてしまいました(泣)。

こうも簡単に言切られてしまいますと、私としてもなかなか前に進
めることが出来ません。

 そこで、無駄になるだろうと思いつつも、
他に手段がありませんので、もう一度トライすることに・・・
VVFの限界長にです(苦笑)。
250m付近で低音が出にくくなったのは前回ご報告させて頂
いた通りなのですが、
VVFの接続法が以前とは違う(54番さんに教えて頂いたプロの接続
法)し、
そして再生法も音源も以前とは内容が違う・・・
更に、仙台市の44番さんにいたっては248mとの報告が・・・
失敗したらそれはそれで仕方の無いこと、
とにかくそれに懸けてみることにしました。

 結果・・・本当に驚きました!
高域を押さえることに成功したと同時に、
気掛かりであった低域・・・全く問題なく出てくるのです!

 そして更に焦点合わせが出来たその音を聴いて、
私自身も思いましたが、
娘も「お父さん、もうこれ以上生音にするのは止めよ〜よ」と・・・
どうやら限界であったのはVVFの方では無く、私たちの耳のほ
うであったようです。

 これでまたVVFの限界長が解らなくなってしまいました。
前回の報告は誤りであった、嘘の報告となってしまい、
本当に申し訳ありません。  

実験結果、現在VVF1.6mmは片側330mであります。

 

プロケーブル注:)VVF330m引かなくては合わないほど濃い音というのは、
一体全体どれほど濃いのでしょう。和室の3番さんのところが「濃い音」の
記録かもしれません。この記録はAirMac Expressによって達成されている
いう事実には注目していいでしょう。

 

 

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祝電のかたです!: スピコンの最終回答!

Subject: ちょっとだけ3番さん風に・・

プロケーブル様

東京の○○です。

今日の午後職場から帰ってきて、自分にも○○さんのように
自分の手で音質を改善する方法は無いものかと考えていまし
たら、一つだけ確実に音質を改善できそうな箇所を発見しま
した。

以前ご報告の通り、私の環境ではネットワークでバイアンプ
駆動ができるようにネットワークが改造してあるのですが、
それまでJRX115に接続していたスピコンをそのままつなげる
ようにスピコンのメス端子が着いています。
すぐに接続できるので楽でしたし、その状態でも相当の音が
出てきましたのでそのまま使っていました。

ちょうど「自分の音は自力で創り出さなくては・・」と考え
ていた私にとっては、まさに渡りに船です。

そこで、オス・メス両方のスピコンを外し、以前に使用した
非メッキの平型端子の余りで直接つなぎ合わせてみました。

現在の環境で、音楽信号が乗る電流のラインへのメッキの
有る無しは恐ろしいほど音質に影響します。

もの凄い「モコモコ」の音が出てきました。
今まで3時の位置だったアレンの高域側ボリュームを一気に
4時の位置まで上げるはめになりました。
そして、その位置で出てきた音が・・・さらにもの凄いです。

中高域の違和感がいっさい無くなり、全く音量感を感じない
音になってしまいました。
いくらボリュームを上げてもうるさく感じません。
また、メッキの影響は高域だけではなく低域にも影響すること
が改めてハッキリと解りました。

メッキが入ると音が、いわゆる「ドンシャリ」になります。

ですので、現環境では低域もよけいなふくらみが無い自然で
柔らかい低音が出ています。

いつものように感覚的な表現で申し上げますと、音の輪郭と
いうものがさらに無くなりました。音だけがそこに有ります。
これは、例えるならば以下のようなことになります。

私たちが日常会話したり現実の音を聞くとき、音の輪郭など
を意識することはありません。
つまり、そんなものを意識しなくとも充分リアルで音が濃い
わけです。
しかし、従来のオーディオで音を聞くとそれに比べて圧倒的
に音が薄いので、一つ一つの音が聞き分けられるよう意識的
に録音されていたと考えられます。
それが、あるレベル以上に再生環境が上がりますと現実には
あり得ない音になってしまいます。
そういった環境で本当にリアルな録音を聞きますと、以前に
氷壁クライマーさんがおっしゃっていたように、
「再生音の生音は、生より生っぽい音」ということになって
しまうのだと思います。

それをさらに「結界音響+機器セット」などという環境にて
聞きますと「生っぽい」を通り越して「恐ろしい」音に変貌
してしまうのではないでしょうか?

つまり、現実の音にどんどん近づいてしまっているわけです。
確かにこれは怖いはずです。
実体がないのに音だけが現実なんですから・・。

久しぶりにプロケーブル理論の確かさと凄みを体験させてい
ただいて、今、音楽を聞きながら唖然としております。

○○

 

プロケーブル注:)実は推薦スピーカーの部分で、箇条書きで
ダメなスピーカーの条件を記述しておりますが、そこには当初、

*)プロ用スピーカーは非常に優れてはいるが、スピコンなど
という音をダメにするだけの「よたったもの」を使っている。

と、記述しておりました。スピコンはメスもオスも双方が銀メッ
キですから、その弊害を逃れられる筈がありません。

しかし、スピコンを否定してしまうと、皆さん最高峰のスピー
カーに出会う機会を失ってしまうと考えて、少々の事には目を
つむり、記述を消した経緯があります。

が、今、祝電のかたが検証された結果、これが全てです。これ
が私がスピコンなどという「よたったもの」と記述していた理
由であり、結論になります。

回避するには、つまり本物のバイアンプ用ネットワークで、ス
ピコンを使わず接続できるものがあればいいわけでしょう。そ
れだけのことで、スピコンの弊害は避けられます。

なお、プロの現場は、なんといっても通電が確実であることが
第一条件になりますから、スピコンというもので、通電を確実
に、なおかつ素早くセッティング出来るという意味で、スピコ
ンは重要なのかもしれません。そこまで否定するものではあり
ません。

 

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和室の3番さん再登場です!: VVF330mの音とは!?

Subject: 今の「音」

ProCable御中

  お世話になっております。
○○です。

 以前、これ以上のものを求めても私達には解らないのでは?と
コメントさせて頂きましたが、
「生」に近づいてゆくプロセスの中で・・・解らないなどというこ
とはあり得ないのだ
ということを知りました。

ただその都度(焦点が完全に合った最良の状態)、
満足度が高かったのは事実ですし、PCの故障や、音源がそれ以上に濃
くなると
いったことが無ければこれまで行ってきた工夫をすることもなく、
今の「音」を知る事はなかったのだろうと思います。
音楽を愉しむこと以外にも、私のような実験?好きな人間には別な
楽しみがあったのは
本当で、その発端ともいえるアイテムが音響スタンドであったよう
に感じています。

 今の「音」は・・・表現として現状をお伝え出来るか?、正しい
表現なのか?
何とも言えませんが、
例えば、「ファイト」といった特定の音源によって凄まじいく現実
めいて聞こえるという
段階であった・・・それさえ超えつつありように感じています。

あの時「ファイト」で感じた感覚を多数のソースでも同じように感
じるまでになり、
この和室の肌で感じる現実の空気感をほぼ損なうこと無く演奏者
(音楽)と共有して
聞けるまでになりました。

これ以上の「生」・・・ん〜なんだかチョッと背筋がゾッとします
(苦笑)。

それでは今後とも宜しくお願い致します。
○○

 

 

 


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祝電のかたです!: マックは英語優先モードにするだけで音質向上する!

Subject: 言語環境による音質変化

プロケーブル様

お世話になります、東京の○○です。

ちょっとした実験を行ってみました。 先日、あるサイトにて、

「言語モードを英語優先にするだけで
システムのスピードがとても速くなる。」

という話を聞き「これは音にも影響するに違いない」と考えて
実験してみたところ、果たして、音が変わりました。

やり方は簡単です。

1.システム環境設定を開く
2.言語環境をクリックする。
3.「言語」ボタンをクリック
4.左側にあるリストの一番上が日本語になっているので・・
5.それをドラッグして「English」の下にもってくる。
6.システム環境を終了する
7.再起動する

これだけです。

私の環境では若干焦点が遠くなり、音がクリアになりました。

ただし・・、メニュー等は全て英語になります。
ある程度、パソコンにアレルギーがない人向けの設定です。

以上、ご報告いたします。

○○

プロケーブル注:)これだけCPUが強力になってきていても、まだ日本語
表示にはメモリーやパワーを食われているということなのでしょうか。
とにかくこれは論理的に正しい方向の問題だと思われます。音質向上は確
実でしょう。

 

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コンピュータープロの21番さん、ここに登場!: アップルTVがAirMac Expressを越えた!

Subject: AppleTVがAirMac Expressを超えました

ProCableさま、

ご無沙汰しております、埼玉県の○○です。

この半年プロジェクトにかかりきりで、新たな試みを出来ずにいましたが、鬼門サイトは欠かさずにチェックさせていただいていました。
迷走して結論の出ない仕事にかかわっていると、可能性があれば何でも試して(時に壮絶な)結果にまでこぎつける数々の話は実に爽快でストレス解消になります。なにより、良い環境で音楽を聴けていることが一番癒しになっていたかもしれません。
このところやっと時間が取れるようになってきたので、やってみたかった実験を連休中にいくつか試しました。
その中で、遅ばせながらAppleTVのファームウェア2.0適用をしたのですが大化けしました。今までのAirMac Expressを凌駕します。

AppleTV > AirMac Expressと書きましたが、AppleTV単体ではAirMac Expressに遥かに及びません。それどころかフラッシュメモリとバッテリ駆動のTouchにも惨敗です。
ファームアップ2.0でAppleTVはAirTunesの子機として動作できるようになりました。AirMac ExpressのようにiTunesの画面で「使用するスピーカー」として選択できます。そのままAirMac Expressの代替となることが出来るイメージですね。これが非常に良いのです。比較はなるべく同条件ということでラインは双方88760で試しました。

AppleTVのAirTunesで、バッテリ駆動FX-08Mini X 2台数珠繋ぎの恩恵も確認できました。AirMac Expressの挿げ替えで使っているので当たり前といえば当たり前なのですが・・・ネットワーク上のバッファ効果は健在といったところでしょうか。
残念ながらAppleTVはアースが取れません。これでアースがあれば・・・ちなみに裏面の構造上、振動には強いと思われます。

もともとAppleTVはiTunesサービスに接続して単体で再生することができました。iTunesの入ったPCかNAS(タイムカプセルを含むネットワークHDD)から音楽を参照して再生できたのです。そのAppleTVをあえてAirTunes(ネットワーク上のAirMac Expressに音楽を流す規格)に対応させたのはAppleTVをAirMac Express的に使いたいというユーザ要望が高かったからか、開発陣のこだわりではなかったかと想像させられます。
同様の機能がよりお手軽に以前から実装されていたとしても、旧来のAirTunesの方がずっと性能が良かったのですから今回のApple社の判断は英断でしょう。

連休中にほかの試みもいくつかしたのですが、このことが一番の成果でした。
また今後ともよろしくお願いいたします。

○○ ○○

 

プロケーブル注:)当初アナログ越えの際には、このかたの高度な技術力やら知識の深みやらに、我々は全員ゾッとさせられたものです。とうとうお久しぶりに、あの21番さんが登場です。それも、アップルTVの可能性をひっさげての登場となりました。これは面白いことになりました。

 

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和室の3番さんです!: AirMac 対 アップルTV

Subject: 次の領域?・・・

ProCable御中

大変お世話になっております。  ○○です。

> コンピュータープロの21番さんの実験で、とうとうアップルTVが
> AirMacを越えた!

オオー!皆さん本当に凄いですね!!
どんどん先に進まれているようで、いったい私達は何処へ
行こうとしているんでしょう?(笑)。

私の今回のMacBook本体越えはAirMacがAirMacを超えた?
という表現にもなるのでしょうか?(苦笑)。

昨夜、例の如く祝電様より悪魔の囁き(言語環境)をいただきまして(笑)、
その効果の確認をしていたときに、オッ、これは何時ぞやに起きた「嵐」、
またしても超常現象か?と思わされるような出来事がありました。

今、私の環境の聴こえ方についてもう少し具体的に報告させて頂きますと、
この和室は6畳であって6畳ではない?といえるような感じになっています。
音楽ソースによって多少の変化はありますが、
殆どのソースが部屋の外(SPの後方左右)に音場が作られています。
これは、音像があまりにも小さく左右のSP間中央にこじんまりとしているのではなく
以前より遥かに広く奥行きがあり、
定位しているその場所からこれまた以前より濃い音(生)で、
試聴位置にまで届いてくるといった状態です。


言語環境の効果の確認に、ディープパープルのスモークオンザウォータを
聴いていました・・・
再確認のため2度目の再生を行い始めた時に押入れの戸が少し開いている
のに気づき閉めに立って再び試聴位置(ソファーの中央)に戻ろうとした時です、
この時、SPに近づくことになるのですが、
ナント!SPからの音よりもSP後方1.5mぐらいのところに定位している
リッチーのギターの音の方が大きく圧倒的な存在感をもって聴こえてきました。
こんなことは今まで経験した事がありません。
本当にゾッとしております。

思い切って御報告させて頂きましたが・・・これもやっぱり例の「嵐」なのでしょうか?

では今後とも宜しくお願い致します。
○○

プロケーブル注:)結界がしっかりしている和室の3番さんの環境ですから、
これは超常現象や嵐ではなく、録音通りに音が出てきていると考えたほうが
いいでしょう。

それにしても言語環境、これも相当な効果がありそうです。まさかです。

 

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和室の3番さんです!: AirMac 対 アップルTV その2 

Subject: イヤそれは本当にとんでもないこと?です!

ProCable御中

 >和室の3番さんスペシャルAirMacも負けるかもしれないです。
>とんでもないことです。


いや〜、それはちょと  とんでもない ことですよ(大笑)・・・って内心笑えませんです。

プロケーブルさんも私を煽ってきますね〜(笑)。

でもですよ、よく考えてみたら私には「切り札」の存在が・・・
「有線とバッテリーハブ」です!

でもこれは最後の最後に・・・

ではでは
○○

プロケーブル注:)これは和室の3番さんも有線とバッテリーハブという切り札を
出さざるを得ないでしょう。その時の、AirMac対アップルTVの対決が楽しみです。

 

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祝電のかたです!: 言語環境 その2

Subject: Re: 言語環境による音質変化2

プロケーブル様

○○です。

先ほどお送りした言語環境を絞り込む件ですが、今日は半日勤務
なので先ほど帰宅して、さっそく調べてみました。

すると、以外にもやり方は簡単で、

環境設定の言語環境を開くと右側にある「リストを編集」ボタン
をクリックして自在に変更できます。
最小のパターンでは「日本語」と「English」のみにできます。
これもやはり再起動後に有効となります。

試してみたところ、多少クリアさが増すようです。

英語優先モードへの変更と同時に行うといいかもしれません。

 

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1番さんのコメント: アップルTVにアースが取れた!

Subject: Apple TVのアースについて

プロケーブル様

こんにちは。お世話になってます。
東京在住の○○です。

Apple TVに関する投稿にアースがとれない旨の記載がありましたが、USB端子を使ってアースをとる方法があると思います。(たぶんUSB端子は使っておられないと思うので。)

これはあるサイトを参考にさせていただいたのですが、USBには4つの端子があり、その1つがアースになっています。
(下記参照)

http://www.kawaraban.co.jp/azusa/connector/Usb_con.htm

ですから、ぼろいUSBケーブルを改造し、USBケーブルを使ってアースをとる方法があると思います。

具体的には、シリーズBの端子を切断し、中にある4本のケーブルのうちアース線に該当する1本をアースにつなぐだけです。

私の場合、アースをつながないairmacは雑音が乗るのですが、これでアースをとると雑音がなくなりますので、効果はあるのではないかと思います。

 

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コンピュータープロの21番さん再登場!: AirMac Expressに新型登場!

Subject: Re: AppleTV が AirMac Express を超えました

ProCableさま、
おせわになります、埼玉県の○○です。
1番さんが書かかれたUSBでアースをとる方法は思いつきませんでした。
確かに可能ですね。是非やってみます。
AirMac ExpressやAppleTVのUSBポートは、FX-08Mini用のバッテリがEmptyの時に電源として使っていました。
USB Hubとうまく組み合わせれば、まとめてアースするような使い方もできそうですね。
AppleTVによるAirTunesと、従来のAirMac ExpressによるAirTunesの違いは、一枚ヴェールを剥がしたような感じでしょうか。
情報量が増え、透明感が高いです。

ところで御社のお客様で、新しいAirMac Expressを試された方はおられるでしょうか?
先月はじめあたりから出回り始めましたが、AppleTVのAirTunesが良かったことから、そちらに非常に興味が出てきています。
というのは、新AirMac ExpressのネットワークがAppleTVとほぼ同じような構成である可能性が高く、同じ動きをさせるならよりシンプルな構造の新AirMac Expressの方が内部電磁波の影響を受けにくい可能性があると思うのです。802.11n対応でより良いCPUに変更された可能性も高いですし、価格もAppleTVの1/3です。
今考えると、新AirMac Expressの発表はAppleTVのファームウエア2.0の配布開始と同じ頃でした。初期製品に不具合があり発売が遅れていたとかいう話もAppleInsiderか何かで読んだような気がします。
ファームアップしたAppleTVと新AirMac Expressは同等のものなのか?AppleTVのAirTunesは構成を利用したオマケ機能で新AirMac Expressの方が本命なのか?それとも本命はAppleTVで新AirMac Expressは旧AirMac Expressのネットワークをブラッシュアップしただけの廉価版なのか?
試したいことが目白押しですね。

○○ ○○

プロケーブル注:)とうとうAirMac Expressに新型が出ている模様です。見た目は同じでも中身が進化し
ていそうです。まだその報告はありませんが、これは楽しみな事です。場合によっては機器セットを簡単に
越えてしまう可能性もありそうです。

 

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祝電のかたです!: リマスター版の是非

Subject: デジタルリマスタリング

プロケーブル様

東京の○○です。

つい先日、レンタルCD屋で荒井由美の「コバルトアワー」を
借りて来たのですが、どうも私の記憶の中にある音と異なる
のです。

ちょうど、10番さんが来られる予定でしたので10番さんに
も聞いていただいたのですが、やはり「これはうちの音と違う」
とおっしゃいました。
こちらと10番さんの部屋とでは環境が違い過ぎますから自室
の方が音が良くないのは当然なのですが、あまりにも自分の
イメージと違うので納得がいかず、精鋭40番さんに相談してみた
ところ、私が借りてきたCDは最新のデジタルリマスタリング
がされていることが判明しました。
しかも「バーニー・グランドマン」というかなり著名なエン
ジニアが手がけたらしく、説明中には
「音質を大幅に向上したリマスタリングCD・・」
という記述があります。

しかし精鋭40番さんと2人で数々のリマスタリングの実体を
検証してきた私としてはその説明は全く信用できず、確実に
オリジナルマスターテープからプレスされていると思われる
「32XA-123」という型番のものを中古市場で探し出し注文
したところ、つい先ほど到着しました。

やはり予想通りです。

結界音響で聞くと、オリジナルの方が明らかにいい音です。
豊かで柔らかな低音がこちらにぐんぐん向かってくる感じや
少しかん高いストレートなあの声とふわっと広がる残響音。
全て私のイメージ通りです。

最新デジタルリマスターの方は例によって低域が大幅にカット
されており、何かゴリゴリした感じです。
また、一聴するとはっきりしたかのように聞こえる中高域も
ギラギラに化粧されていることが解りました。
さらに言いますと、各トラックごとに残響等の環境音を操作
したらしく、空間情報に一体感がなく変な音です。

少なくとも「結界音響」で聞く限り、オリジナルの方が断然
自然できれいな響きです。

クラシックのみならず日本のポップスにおいても、デジタル
リマスタリングは何のメリットももたらさないということが
判明してしまいました。
実は、井上陽水の「氷の世界」を購入した時にも同様の印象
を受けたのですが、おそらくこちらもリマスター版でしょう。

結界音響ではリマスターは「鬼門」に近いものかも知れません。

○○

 

プロケーブル注:)デジタルリマスターの問題は時々出てきていましたが、
皆さんそれを良しとするかたは滅多におらず、オリジナルに劣るというの
が今まで大半でした。
結界音響は完璧なるフラットですから、ありのまま
を暴露します。昔ミックスされたオリジナルのほうが完璧に近い録音がな
されていたということです。
原因は、現代では、あまりにも質の悪いモニターでミックスダウンしてい
るというところに尽きると思われます。

 

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和室の3番さんです!: 肉声

Subject: 肉声

ProCable御中

お世話になっております。  ○○です。

>さらに、さらに、フラットを突き詰めていくとそう
>なるのですが、完璧フラットは怖ろしい音ですね、

ここ最近、精鋭40番さんから教えて頂いた「モーツァルトの宗教曲」を
主にリファレンスとして調整を行なっておりました。

VVF300mでの音は・・・昨夜、調整後の結果を確かめる為に、
妻には調整した事を何も告げず聴いてもらったところ・・・

何時もは、ア〜でもないコ〜でもないと言いながら聴く妻が、
珍しく黙ったまま宗教曲を最後まで聴き・・・

「これは機械から再生されてると思えないわね、
もうこれは肉声なんじゃない!」・・・と。


VVF300mでは、同じ焦点が合ったという「音」でも何かが大きく違うようです。

それでは今後とも宜しくお願いします。

○○

プロケーブル注:)和室の3番さんはVVFを少々短くされて、今は300mとのことです。
なお生音に近づいておられるようですが、和室の3番さんはまったく平気のようです。
それが平気なかたと、怖ろしいと感じる二種類のかたがおられると書きました。原音再
生という言葉、昔良く使われた言葉ですが、その言葉が虚しいほど、それを遥かに越え
てしまっています。私はそれを怖ろしいと感じる部類ですのでAMラジオのほうが気が
楽です。和室の3番さんは平気な部類です。それが平気なかたにとっては、これはもう
最高の音楽鑑賞システムになる、ということでしょうか。

 

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祝電のかたです!: マックの高速化とその結果

Subject: Macの高速化による音質変化3

プロケーブル様

お世話になります、東京の○○です。

じつは昨日のご報告の後、さらなる高音質化を考えていろいろと
やってみました。

言語環境によって音質が向上するということは、MacもWindows
と同様に不必要なサービスをどんどん切り離せばシステム全体が
高速化し、それにともなって高音質化するということになります。

そこで、ネットにていろいろ検索してみたところ、以下のような
方法が見つかりました。

まず、下のページにいって「OnyX」というシステムメンテナンス
ツールをダウンロードします。

http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/20070

「OnyX」をインストールしたら以下のページへ行きます。

http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20060503A/

ここに書かれていることを、1〜3まで全部やるとけっこう音が
よくなります。

2の「Mail」と「Safari」の設定は直接は音には関係
ないかも
しれませんが、私の場合はこの2つを開いたまま音楽をかけたり
するので一応やりました。

3が「OnyX」を使った高速化です。
ここでのキモはFinder上の視覚効果の省略とDashboardと
Widget
の無効化です。
ただ、最新の「OnyX」は少し表示が変わっており、しかも今までの
高速化を行ってきた方は英語表記になっているでしょうから、一旦
日本語表記に戻してから行われた方がいいかもしれません。

以上のことを全て行ってから改めて音楽を聞きますと、少しですが
高域がキツくなります。そして低域がウーファーが軽くなったよう
に速くて軽い低音になり、分解能が上がって聞こえます。
もちろん言語環境の時と同様にボーカルより上の帯域の透明感も
増します。

言語環境1と2も合わせて、一連のMac高速化の効果を考えますと
バッテリーハブ1台分以上の変化のような気がします。

○○

 

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和室の3番さんです!: タフはタフでも!?

Subject: タフはタフでも

ProCable御中

○○です。

HPのコメント・・・読ませて頂きました。

実は、330mの時に妻にイルカさんのなごり雪を聞いてもらったんですが、
妻はイルカさんのコンサートに行っており、彼女の生の声を知っている?と
いうことなのでしょうか、
その時に妻に「ん〜・・・もうチョット綺麗な声をしてたけどな〜
イルカさんの声って、最後の歌声が消えかかるまでもっと透明感のある声だったんだけどな〜」などと、
言われたもんで・・・つい私も「ん〜ここまで来ても、まだってか!(汗)」と思い、
先へ進めてしまいました(苦笑)。

ですから本当にタフなのは「妻」であり、
私は私の妻に鍛えあげられてしまった?ということです(汗・汗・汗)。


でも、問題は娘かも?しれません。
330mの時に「もうこれ以上生音にするのはやめよ〜よ」って言っておりましたから・・・

でも坊主の方はケロッとしておりまして、多分感覚も妻似です(笑)。

ではでは

 

プロケーブル注:)すごい一家です。娘さんだけが比較的の普通なのかもしれません。

 

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再び和室の3番さんです!: 「音」にタフな奥さんの感覚とは?

Subject: 焦点合わせ後の「MacBook VS AME」 と・・・

ProCable御中

お世話になっております。  
つい先日、
焦点合わせ終了後(VVF300m)でのMacBook本体のイヤフォン端子と
AMEからの音をPCの設定同条件にて聞き比べを再度行いましたが、
現時点でもMacBookらしい落ち着いた音が聴け、やっぱりこれはこれで悪くないと感じました。

ですがAMEのラインアウトに戻しますと、やはりその生々しさからMacBook本体のそれは
薄く聴こえてしまいます。
以前よりもその差が若干ひらいたようにも感じますが、
それは今、AMEからの音で焦点合わせを行なっているからでしょう。
以前は私の環境においても、ずっとMacBook本体のイヤフォン端子のほうが良い音でした。
それに対してAMEのそれは、やたらと音が前に飛び出し、音像も大きく、
それこそ、あの化けものさんの言われる通り、「演出過剰」な音でした。 
AMEの音について批判的な内容のものを他のHPでも目にする事がありますが、
それはそれで間違いではないと思っています。

今回のAMEの改造で意味するところは、音の濃さとその情報量の多さ?を
残して、「演出過剰」な部分の排除に成功したことにあると感じてます。

 それから話は変わりますが、
「宗教曲」を妻に聴いてもらったその時の会話をすこし・・・

 妻が社会人となり初めての給料を貰い、自分の為にと購入したのが、
15万円ほどのコンポだったそうです。
当時はそのコンポからの音が本当に良いと思っていたようで、
「機械から再生される良い音(音楽)とはこういうモノ」とずっと思い続けていたと言っております。

 そんな妻が聴く、プロケーブル仕様音楽鑑賞システム・・・

 妻曰く「こんな贅沢はそう簡単には得ることが出来ないと思っているのよ、
楽器それぞれがその場で演奏しているように聴こえ、歌声も本物そっくり、信じられる?
コンサートに行ってもそこは公共の場、(もう一度その曲を聴かせて)って
言ってもそれは無理、楽器の音もこんなに良く聴こえてはこないし、周りは騒がしいでしょ。
今私達が音楽を聴いている時間・・・本当に贅沢な時間よ」・・・だそうです。

というわけで、プロケーブルさんには
妻も感謝の気持ちでいっぱいであります。本当に有り難うございます。

追伸:それでも最後の最後に言ってくる言葉は「お金をかけるのはダメー」・・・
ここのところだけはこれまでの私の趣味に言われてきたことと変わりませんが(泣笑)。

では今後とも宜しくお願い致します。
○○

 

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2番さんのコメント: マック、言語環境以外にも音を濃くする方法!

Subject: 言語環境に便乗です

○○です。

Macの言語環境の絞り込みについてなのですが、
「入力メニュー」タブの上の方に「パレット」というのがあるのですが、
これのチェックを外すとまた少しシャープ化する気がします。

(デフォルトでは3つのうち2つにチェックが入っていました)

自分はクロスオーバー環境ではない上にちょっとケーブル長が
足りないかな?という状態だったのですが、逆にこれにすべて
チェックを入れる事で
焦点がバッチリ合ってしまいました(なんだか情けない方法ですが)。

やはり焦点が合うと音が別物になりますね。
出てくる音が聴こえるのは当然ですが、音が「引っ込む」ところまで
聴こえてくるのが焦点の音と解釈しています。

 

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和室の3番さんです!: 超ど級!・300mのVVFの写真紹介です!

Subject: リクエスト

ProCable御中

  お世話になります。  ○○です。

 では、リクエストにお応えしまして・・・

でも、画像を見られて、また笑わないで下さい
よ・・・(笑)。

画像には写っておりませんが、

左側SPと同じようなかたちで、バスケットに入ってい
るVVF200m分が

右側SPにも置いております。

計VVF600m・・・iPodで聴いていた頃、想像もしてい
なかったことです(苦笑)。

 

 

プロケーブル注:)これは本人さんが真剣に音と対峙された結晶ですので、これは笑ってはいけないでしょう。
当初左側のVVFに目が行った私は、とても笑えませんでしたが、写真の右下のVVFに目がいった瞬間、笑って
はいけないと思いつつ、とうとう最後はこらえることが出来ませんでした。が、やはりみなさんも笑わないで
やってください。300m引いて適正な音になるほど、それほどに音が濃い!・・、これは超越的なほどにもの
凄い音が出ている証拠なのですから。

 

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精鋭40番さんです!: マックのファインダー終了で音は激変する!

Subject:  Finder を終了させる

プロケーブル様

40番の○○です。
先ほど祝電さんとお話をしていて判明したのですが、
Mac OSX の Finder を終了させると、かなり音が変わります。
激変と言っていいかもしれません。

ぜひお試しください。

「Finder の終了」は普通ではできませんが、
OSX の Finder はただのアプリケーションなので
終了してしまってもまったく問題ありません。
ファイルやフォルダは表示されなくなってしまいますが、
iTunes などの他のソフトはそのまま普通に使用できます。

方法は色々ありますけど、一番簡単なのは Applescript でしょ
う。

1.
[アプリケーション]フォルダ
→[AppleScript]フォルダ
→[スクリプトエディタ]を起動します。


ウインドウが開きますので、そこに以下の一行を入力します。
quit application “Finder”

3.
メニューバーの[ファイル]→[保存…]を選択。

4.
保存ダイアログが表示されます。
「フォーマット:」を「アプリケーション」にして、
「オプション:」はすべてチェックを外します。
名前は「QuitFinder」にしておきます。
そして「保存」ボタンをクリック。

こうして保存した「QuitFinder」を
ダブルクリックするだけで Finder が終了します。

終了した Finder を再度起動するには、Dock の
Finder アイコンをクリックするだけです。

なお、OSの仕様として、起動しているソフトがひとつもない状態
になると終了していた Finder が勝手に起動します。

Finder の終了/起動を繰り返して音の変化を確認してみると
よりはっきりとその違いが分かると思います。

 

プロケーブル注:)またしても精鋭40番さんからの一撃、というほどに、これは凄い情報でしょう。
これは皆さん実行する価値、大いにありです。使い方も実に簡単そうです。

追記: 早速実験してみました。ワンランク高域が上昇しました。これは間違いなく音が濃くなって
ますので、クロスオーバーのかたはワンクリック高域を落とさなくてはならないでしょう。

 

 

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祝電のかたです!: ファインダー終了についての詳細報告

Subject: Finder終了の効果について

プロケーブル様

お世話になります、東京の○○です。

昨夜、精鋭40番さんと話していて2番さんの「パレッ
ト解除」の件が
話題に上がり、私が「メニューバーの表示をOFFにすれ
ばさらに良く
なるのでは?」と言ったところ、精鋭40番さんの口か
らとんでもない言葉が出てきたのです。

「いっそのこと、Finderを終了しちゃえばいいと思うん
ですよ。」

??! 開いた口が塞がらなかった私がやり方を聞く
と、
「簡単だから、すぐに作って送りますよ。」と言って
下さいました。

本当にすぐに送られてきました。
さっそく音楽を読み込んでFinderを終了し、音を出して
みると・・
目の前にとんでもない景色が現れました。

とにかく音という音が目にみえるかのように存在し、
もの凄く澄み
切った音場になります。もちろん、スケール感も一回
りも二回りも大きく感じます。
そして何より凄いのが、音そのものの純粋さです。
震えがくるほどピュアな音が、目の前に響いて、いえ
「存在」しています。
そしてそれらの超ピュアな音が全く混濁することなく
響き合い解け
合っていくようすが手に取るように分かるのです。

また、結界音響下ではボーカルなどの旋律中心の音は
壁のど真ん中
に定位することは以前ご報告した通りですが、Finderを
終了すると
ベースやバスドラムなどの楽器のかなり低い音域まで
定位が上昇し壁のど真ん中にかなり近づきます。

よく聞くと高域も若干上昇しているのですが、あまり
にも音が純粋
なので気がつきません。もちろんキツいという感覚は
ゼロです。
スピーカーの存在どころか、自分自身が再生音を聞い
ているという
意識すらなくなりそうです。
ですので、もはや怖いと
いう感覚すら忘れてしまいます。

こんな、音場全体が圧倒的に見通しが良くなり、ス
ケール感も格段
に上がるような音質の向上は、私は一度しか経験した
ことがありません。

そうです、この変化は結界音響導入の時とそっくりな
のです。

まるで私のMacの中に結界が張られているかのようで
す。
おまけにあまり高域の上昇を感じないところまで似て
います。
もちろん原理が違いますから実際には全く違う現象が
おこっている
のだとは思いますが、この変化の質と量は間違いなく
結界レベルに近いです。

私のようにRamDiskに全部入れて再生していますと、毎
回Finder
のON・OFFという行程が加わってめんどくさくなるので
すが、この音を聞くとそんなこと言ってられません。
もう、この行程なしでは音楽は聞けない感じです。

そういえば、その後音楽を聞いている途中に再度精鋭
40番さんから
電話があり「何ですかあ〜、これは!」とおっしゃっ
ていました。
言い出したご本人がいちばん驚かれていたようで、
少々興奮気味のようでした。
ちょっと面白かったです。

また、これは後から40番さんにメールにて教えて頂い
たのですが、
すでに「Onyx」をお使いの方は「アピアランス」の設
定によって
「ファインダーを終了する」というメニューを追加す
ることができ
再起動後に「Finder」メニューから終了することが可能
です。

今回の設定変更は、Macをお使いの方は「絶対に」行う
べきです。
もの凄い生音に瞬時に変化します。

以上にてご報告を終わります。

○○


祝電のかたの追記:

Subject: その後さらに・・

プロケーブル様

○○です。

その後長時間音楽を聞き続けた結果、耳が疲労しているのに気づき
私の環境でも高域を若干下げることとなりました。

全く、恐ろしい変化です。
この音の変化は、音として評価せずに漠然と音楽を聞いていた方が
その凄みが分かるような気がします。
というのは、音楽自体が素晴らしく聞こえるからです。

和室の3番さんの奥様ではないですが、こんなに素晴らしい空間と
時間はなかなか得られないと思います。

ところで、あれからさらに精鋭40番さんとあれこれありました。
多分、精鋭40番さんから壮絶な報告が来ることと思われます。

お楽しみに・・。

○○

 

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精鋭40番さんです!: CD取り込み時もファインダーオフ!!

Subject: Finder終了の続報

プロケーブル様

40番の○○です。
昨日は「Finderを終了して再生」をご報告しましたが、
祝電さんとの実験で
さらに高音質にする方法が判明しました。

CDからAIFFファイルを取り込む時にも
Finderを終了しておくと、はっきりと高音質になります。

これもぜひお試しください。

 

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45番コメント集の8番さん登場!: マック・ファインダーを終了させての感想です!

Subject: Finderの終了

徳島の○○です
「Finderの終了」すばらしい情報をありがとうございます
昼休みに食事をするのを忘れて聞き入ってしまいました
ほんとうに音楽自体がすばらしくなりますね
音が濃くなっているのに軽い

何でこんなにすばらしく変化するのだろうと考えながらFinderのない状態を見て
いたら思い出しました
OS9からOSXになったときのOSXベータにはFinderというかディスクトップがな
かったのです、使いにくいOSでOS9の方がいいなあと思ったことがありました
OSXのFinderは後からユーザーの声で作ったものかもしれませんね

 

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3番さんのコメント: 1950年代のCDが見事に鳴って泣きそうになったかたが登場!

プロケーブル 様

いつも大変お世話になっております。
若い社員さん達が楽しくお昼のランチに出掛けるのを送り出し、お弁当を食べながら
お小遣いを貯め、海外のオークションでXone02を落札し、『ベルデン8423』を使う機会
を得ました。

実は以前から淀川長治さんが解説をされていた『日曜洋画劇場』のエンディングに流れて
いたピアノ曲に憧れ、その音源を捜していたのですが過日何とかその音源を探し当てま
した。

元は1950年収録の古いものでしたが手元にやってきたそれは今っぽくCD化されていま
した。

もう今までのシステムでも十分、十分過ぎるほどプロケーブル様のシステムには満足を
しており大感謝しておるのですが、実はこの『ソー・イン・ラブ』というタイトルの古い音源
だけは『Xone02-ベルデン8423』の今回のシステムを導入するまで、『D-45』『Rockbox』
導入その他色々試しても、唯一希望通りには鳴ってくれないCDでした。

1970年代以降が中心の自分のCDコレクションは、全てここまで少しずつパーツをプロケー
ブル様ご推奨のシステムに換えていく度に、大いに満足のいく結果を顕してきました。
プロケーブル様本当にありがとうございます。

でもこの想い出のCDだけは唯一その鳴りっぷりを『激変させない』というCDでした。


「1950年頃の古い音源だと駄目なのか..」


今回のシステム導入も、このCDに関してだけはその結果を余り期待していませんでした。
このCDに関してだけは..

でも今回は激変でした ! 古い録音のくぐもった感じが、今回の、『Xone-8423』のコンビで
大分払拭されているのです。思わず涙が出そうになりました。感激です。


プロケーブル様、いつも感動をありがとうございます。

○○○ ○○

 

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和室の3番さんです!: 先生の家庭訪問時に起きた事件とは?

Subject: 家庭訪問

ProCable御中

お世話になっております。   ○○です。

昨日、息子の家庭訪問がありまして。
息子の担任である先生は音楽専門であります。

案の定、我が家の居間に入るなり驚かれ、

息子の話はほどほどに・・・(苦笑)、
先生も是非にと・・・
一曲(例のモーツァルトの宗教曲)、聞いて頂くことに・・・

曲が終わるまで静かに目を閉じ、じっと聴いておられました。
暫くして、目を開かれ・・・
目が点になった表情のまま先生が「うわ〜素敵〜!」と・・・
「音が思いもよらぬところから聞こえてきたので本当に驚きました」
「柔らかで優しい音ですね、素敵な時間を・・・御馳走さまでした!」

このオヤジ・・・家庭訪問でいったいナニやってんだか?ではありますが、
こんな家庭訪問があっても良いかな・・・と

ご報告まで。
○○

 

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祝電のかたです!: 精鋭40番さんの報告は、その先が怖ろしいそうです!!

Subject: 精鋭40番さんの報告の真の内容

プロケーブル様

私がお知らせした精鋭40番様の報告ですが、掲載された内容の先に
さらに恐ろしい領域があります。

じつは精鋭40番さんはUNIXの「cp」というコマンドを使っての
CDからのリッピングを試しており、先ほどそのソフトが私の
ところにも届きました。

このソフトでリッピングすると、もうiTunesでは読み込めない
と言うほどの音になります。

ただ、これは「アップルスプリクト」ではなく純粋なプログラム
なので、サイト上で公開することはできません。
そこでご提案なのですが、このソフトを貴社のサイトからダウン
ロード可能なようにできないでしょうか?

私がそこまでして申し上げる理由は、このソフトで読み込んだ
音を聞いていただければ一発でお解りになると思います。
これは多分Mac上では過去最高のリッピングソフトです。

なにしろ、Fider OFF の音がさらに濃くなるようなしろものです。

わがままな提案であるのは重々承知しています。
しかしWinの環境と違い、Macの場合はことリッピング
に関しては
非常にプアな環境ですので、これがあれば多くのMacユーザーが
より素晴らしい音で読み込むことができると思うのです。

どうかご検討をお願いいたします。

○○

 

プロケーブル注:)鬼門コーナー56番にて、早速ダウンロードできるようにしました。
              ↑クリックしてください

 

 

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コンピュータープロの21番さん再々登場!: あらゆるものを越えて、AppleTV!

Subject: アースしたAppleTV

ProCableさま、
おせわになります、埼玉県の○○です。
USBのアースを利用することで、AppleTVにアースを取ることに成功しました。
やはりアースは非常に重要ですね、大進化です。ここまでの空気感を再現できたことはありません。情報量が多いだけでなく、音が非常に滑らかです。
驚いたのは(いや、当たり前といえば当たり前なのですが)MPEG4の映像再生も大きく向上しました。
これでAppleTVと従来のAirMac Expressとは大きな差が開いてしまいました。
USB Hubを用いて他USB機器をまとめてアースすることはできませんでした。
テスターで調べてみると、試したUSB Hub2台が2台とも、アースが通電していません、
これではまとめてアースするなど無理な話です。
Macでの「機器セット」と「Finder終了」をPowerBook G4 TitaniumとPowerBook G4 1.33Gで実験しました。
音楽ファイルはなるべく性能を得るためにRAID5のファイルサーバから参照しました。
本当はRAM Diskが一番よいのですが、G4 1.33Gが借り物でメモリの設定変更を遠慮したのでサーバからの利用です。
Windowsではこのファイルサーバを利用するのが一番良い結果が出ています。
驚きました。機器セットの使用で非常に音が濃くなり、Finderの終了で明らかにノイズが減ります。
各PowerBook G4での機器セットとAppleTVによるAirTunesの比較は、AppleTVほうが情報量が多いようで、音の濃さは機器セットに軍配です。
今のところ拙宅では、自作Windows→AppleTVが音の濃さ、情報量、ノイズとも一番良い結果となっています。
しかし2台のMacの比較から、機器セットの使用はハード性能が影響するようなので、最新Macで試してみたい欲求にも駆られます。
まあ、ぼちぼちやっていきます。
○○ ○○

 

プロケーブル注:)上記のように、プロのかたが念を入れて自作されたウィンドウズマシンは凄い性能を持ちます。アップルの最新型と
おそらくは、ほぼ互角の性能か、それより上なのでしょう。ウィンドウズについてボロいというようなケースは、メーカー製の市販のも
のに限ってのことでしょう。

 

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4番さんのコメント: ウィンドウズはやはりマックに負ける! NYからのコメントです

Subject: 有難うございます。

こんにちは 初めてメール(ブログに書き込みするのは 初めてです)させていただきます、 米ケンタッキー在住の ○○といいます。プロケーブル様から 数回ケーブルを購入(但し 日本の知人等に頼んでです)して、ブログを参考にしてピュアな音を開発?しながらクラッシクメインに楽しんでいます。プロケーブル様のブログを読んで、ほぼ6ヶ月になり、機材関係+ケーブルは 貴社仕様になっています。
昨日 ブログを参照の上 ハブを 3個追加してみましたら、あまりにもいい音が出てきましたので、感謝の意を含めまして、ご連絡させていただきます。
先週までは 数ヶ月VISTAをいじくり、すっぴん仕様+1G仕様ハブ1個+AME+VITAL+D−75A+ベル線80m+JRX115(ランプカット済み)+自作スタンド(おのおのJRX115は90cm板ベースに3面の 板を置き、結界=部屋の構造が 箱形ではないので、強制的に結界をはっています)。コンセントは120Vほど電圧があり、自作の鉄コンセントBOXです。
この環境で かなりの音が出ていたのですが、ブログに影響され、最新のMAC BOOKを衝動買い(笑)し プロケーブル様仕様に改造して今週から聞いています。VISAでは EACでリッピングしてASIO+Fraive が最高とおもっていたのですが、 簡単に MACプロケーブル様仕様のItuneに やられました。 そして昨日近所の店で、20ドルのセールのスイッチング100M仕様HUBを見つけ、だまされてつもりで、既存の1台の1GHUBに追加して 聞くと、大変な音が出てきました。 それで急遽 もう2台買いに行き、 プロケーブル様仕様の BELDEN LANケーブルと不足数は ありあわせのLANケーブル(1mのもの)を追加、計4台のHUBを繋ぎますと もう最高の音が出ています。 (まだバッテリー使用ではありません) 
実は、私の耳では その判断ができないのですが、家内が 悪い音の場合、眉間が ムズムズ するというので、毎回 家内の耳が 私の音響判断測定器になっています。
ただ 3台の同じハブと 1台の異なるハブの入れる順序により、臨場間が 変わりますので、一番いいところにセットしています。――当然家内の ムズムズ感は 全くありません。
私風に表現しますと、スピーカーの存在がありません。 音の広がりがあり、たくさんの音色が同時に別別に聞こえてきています。 これが 生音とは まだ思っていませんが、気分は最高です。
PCとD−75Aをつなぐ線も BELDENの同軸ケーブル、モンスターのスピーカーケーブル その他多数と すべて 残骸で作り試して、かなりの音がでますが、VITAL,ベルデンには かないませんでした。
ながながと書かせていただきました、今後共、よろしくお願いします。   KY在住 ○○

 

プロケーブル注:)ウィンドウズ、EACリッピング+ASIO+FrieveAudioが、実に簡単にマックに負けたとのことです。
実はウィンドウズは、自作で最高のものを作らない限りマックには簡単に負けます。特に最新のマックには凄いものがあ
ります。

が、57番コメント集の、音と人間、音と音楽の関係が謎である以上、ウィンドウズで適度な標高が出ている場合、あえ
てマックは勧めません。詳しくは57番コメント集をご覧ください。

このかたには「機器セット」をお試しください、行き過ぎになって「焦点」が合わない可能性もありますが、AMEを特殊
なセッティングをしない限り、ハブの連結にさえ「機器セット」が勝つでしょうと返答しています。

 

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4番さん再登場!: ウィンドウズVISTA とマックの差は歴然とした違いであった!

プロケーブル様
ご返事ありがとうござます。
また 情報ありがとうございました。
最先端情報、「機器セット」は MAC購入日に やらせていただき、すっぴん
ISTAとの差
(ただMAC買った日に いきなり 機器セットに改造したので、M
ACオリジナルの音を知りません。笑)は歴然として、びっくりしました。 MAC
は CD再生専門用ですので、もちろん 英語環境のみです。 初めてのMACで
すので、操作方法等を 調べながら 音のチューンをしています。
また、現在のセット状態では 1)4台HUB+AMEからの音出しと、 2)4
台+AMEに接続したままでのMACのステレオジャック出しの音では、 音の臨場
感等すべて  家内耳の音測定器?では 1)のほうが はるかに いいです。
ただ、MACを購入して、何にも AMEの設定変更をしなかったのに、すぐに認
識したので、そのまま使用してますので、ひょっとすると そこに関係あるかも??
MACを調べてみます。

 ご教授の 標高の件について。確かに 現在の音が あるCD音源コピーに対し
て、ある周波数が高いと感じていまし、そもすれば全体的に ほんの小小キンキンす
るように 感じてきています。
以前のブログでは ランプカットしないで、150m? カットして 50m?位
と 認識しており、また VISTAでは カット後 現実100m以上では だめ
で 80mほどで よかったです。
たぶん原因は、 MAC使用のためと 思いますので、この週末(予断ですが 昨今
は ゴルフもほどほどに この趣味にはまっています また、昔は アマ無線を30
年ほどしていたので、インピーダンス等のケーブル理論は 概略理解しています)に
ベル線が 数百Mありますので、家内と ともに トライしてみます。 

今後とも よろしくお願いします。
KY ○○

 

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45番コメント集の8番さん再登場!: アップルのGarageBandも相当に良かったという報告です

Subject: GarageBand

お世話になります
徳島の○○です
色々な情報が溢れてすごいことになってますね
値段とデザインでごまかしていた音は生きていけないですね

再生ソフトですが、iTunesが一番便利なのでトータルこれが一番だと思います
QuickTime Playerの方が若干音がよかったり他のソフトでも同じようなことが
あってもiTunesの音質+便利さには太刀打ちできないと思います
しかし、欲なというか限度を知らないとというか、色々試してしまうのです

iTunesの便利さを私にとって我慢できるぐらい気に入った音質のソフトが間近に
ありました、GarageBandです

GarageBandを立ち上げて新規ミュージックプロジェクト—右下のメディアブラ
ウザーを開いたら自分のミューシ ックが開きます
好きな曲をドラッグ&ドロップです(けん盤は必要ないので消しておきます)

環境、好みによって判断がかなり違うと思いますが、一度試してみてください

 

 

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4番さん再々登場!: ウィンドウズとマックの差、及び音の焦点をバイアンプで合わせること

Subject: RE: 有難うございます。

KY の○○です。

VISTAのノートは、皆さんの情報で、変更で来るところはすべてしたつもりでし
た(
いい音と思っていたのですが、皆さんの 生音の ささやきに 惹かれて、憧れ
の気持ちで MAC購入した次第です)ので、MACと機器セットの組みわせでの音
の優越は 比べようもありません。


iTUNEでの 音の聞き比べでは 現在のセットでは、 1)機器セットのみ 
と 2)機器セット+ハブ4台+AME接続の SPジャック出力、 3)機器セッ
ト+4台ハブ+AME接続の AMEからの出力 では 我が家では 3)が 一番
いい感じ=やさしく ワイドに 多くの音が聞こえるのでクラッシク向きで 気に
いっています。

先日のアドバイスを参考にさせて頂き、先ほど 1台しかないD−75Aをバイアン
プ化(MACから のステレオ出力を 75Aに各入れ、JRX115のネットワー
クを HiとLOWに分けて 音出しました。ケーブル長3mほどです。)した

で、出て来る音は 右SPの高音部と 左SPの低音部を 聞く形になりますが、 
数曲 聴きましたが、簡単に 音の焦点 調整が出来、思わず家内と (今までの 
ケーブル合わせの苦労は 何だったのだろうと?)笑ってしまいました。


これに至った過程は、ランプカット後80Mのベル線(SPとの接続は マイク
ジャック)で よかったのですが、お伝えしましたように VISTAのノートPC
から MAC BOOKに変更したら、どうも音がこもる感じをする時もありました
ので、昨日ベル線の延長をしてみました。 最初に20m追加、もう150m追加、
もう150m追加して 約320mほど ベル線を繋ぎ 銅線の じか 接続(テス
トは毎回 単独SP側のみします)ましたが、この状態でも 80m長のほうが全体
的にいい音でした。 320mでは 低音のリアル感は よいのですが、高音部は 
まだ高すぎるので、Ituneのイコライザーで 高音部を 抑えて 聞くと満足で
きるので、ベル線長が不足していることが理解できました。

 それで、小生の80mの場合は、 プロケーブル殿の 
高域用ドライバーに、入力があまりに過多であった場合には、ドライバーの
ダイヤフラム(振動板)はおそらく突っ張ってしまって、スムーズな動きが出
来ず、高域がそれほど出ないのです

の文面を見つけ、これが原因が理解ではないかと思いました。

で我が家は、D−75Aを もう1台購入し バイアンプ化 決定になりました。
また、Allenも購入しようと 計画しています。

再度 有難うございます。



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5番さんのコメント: 機器セットで、もの凄い音になった!!

 プロケーブル様

先日はいろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。○○です。

結果から言いますと、ものすごい音が出ています。
艶があり、エネルギッシュで濃く、それでいて繊細です。
低音から高音、小さな音から大きな音までハイクオリティな音が途切れないといった感じです。

何が起こった方というと、実は、機器セットが設定されていませんでした(汗
随分前にSSDに換装したときに忘れたのかも知れません。。

機器セットを設定し、0db管理?(よく分かりませんが、フェーダーが0のところになるように入力を調整しました。)をし、
さらに、115Vにつないでいたベリンガーを100Vにつなぎかえました。
100V仕様だということを知りませんでした。。

さらに、MacBookProの上に乗せていた重みをどかしました。これで音が柔らかくなりました。
さらに録音するときはカーペットの上にただ置くだけにするとやわらかく広がるような音になります。
コンクリート+大理石ボード+ソルボセインに乗せ、さらに重みを置くと、ひどく硬い、広がりの無い音になります。
そして、聞くときはコンクリート+大理石ボード+ソルボセインに乗せるだけにすると、ちょうどいいかなと思いますが、
今後要研究です。

機器セットが無いときは、Snowleopardが一番いい音だったのですが、機器セットにした途端、Marverickが圧勝です。
SSDにドライブを二つつくり、常に最新のものと比較していましたが、これでMarverickに統一できる・・・と思いましたが、
次のYosemiteの検証用にしばらく2つのドライブをキープします。

次は200V・・と行きたいところでしたが、マンションの壁に穴を開けるのをどうしても、躊躇してしまいます。
ですので、とりあえず、このままで行きたいと思います。

ちなみに、AudioGate3は削除してしまいました。
長々となりましたが、今後もよろしくお願いいたします。



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6番さんのコメント: 機器セットの威力!、そして、鎌倉試聴室の威力!!

タイトル:驚愕そしてまた驚愕


お世話になります、相模原の◯◯です。Macbook proが到着しました。
機器セットにして、44.1khz 16bit AIFF イコライザーは外して88760で
接続して音を出してみました。。。
Thomann S75mk2のボリュームを
全開にしても出てくる音が小さすぎました。これはMacbook側で何か
しないとダメなのだろうと、色々調べました。結局イヤホンのボリューム
の設定が問題でした。設定変更して、再起動・・・出てきた音は
。。。驚愕の音でした!Rockboxなどよりも3枚は上を行くと思います。
透明感、情報量ともに濃密です。もうipodには戻れないと思います。


そして、今日再び『いざ鎌倉』をして参りました。奥様の機嫌取りも兼ねて
なのですが、一緒に行きました。道路事情が悪く、市川様にはご迷惑
をかけてしまいましたが、何とか試聴できました。


持参のMacbook proと光ケーブルで試聴室のDACに繋いで
音を出すのが今回のいざ鎌倉の目的でした。ところが。。。
MacTV?とか、前回の試聴とは少し違った感じがしました。
しかも、既に光ケーブルで繋いでありました。一応、自分の
proと繋ぎかえていただき、DAC経由で出てきた音は。。。


更に驚くべき透明感になってました。更にBill EvansのALONEを聴いて
みたら、割れ気味に聴こえるはずのピアノ音が、全く割れていなかった
ので、うちの再生環境に問題があるんだなぁと反省もしました。(焦点ずれ?


最後に市川さんが200Vと100Vの違いを聞いてみますか?と仰るので
『是非お願いします』と聞かせてもらった所。。。隣で聞いていた妻が
『あー。。。アメリカンコーヒーね』と(100V時の音)言ったのにはビックリ
しました(汗 200Vに戻してもらったら『全然こっちね♪パパはこれをやり
たいんでしょ?』とサラリと言われました。。。
(もう少し小遣いUPね〜とは
言えませんでした泣)いつもエスプレッソを好んで飲む妻ならではの発言
にも三度驚愕させられ。。。(後で鎌倉の街を引きずり回されましたが)
『パパ、完成したらまた鎌倉来るんでしょ?アタシと一緒に来ようね〜♪』
と背中に冷たいものが走るのを感じながら帰って参りました。

帰ってきて『うちのもカナリいい線いってるだろ?』と音を出しましたが
妻は『部屋が違うからね。。。』とバッサリやられました涙 女性は感じる
部分が男性と違いすぎますね(苦笑 和室には良いところもあるんだい!
と反論しても無駄ですね。

と、いうわけで、DAC発注致します。宜しくお願い致します。



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7番さんのコメント: やはり44.1キロヘルツ 16ビットが最強であった!!

プロケーブル様
 
お世話になっております、◯◯です。
 
先日は色々とご回答頂き誠にありがとうございました。
大変参考になりました。
 
昨日、MacBook Proをセットアップし、機器セットを
無事に設定しまして音出しをしました。

 
音質にビックリしたのはもちろんですが、
プロケーブル様には感謝の気持ちで一杯でした。
無駄に遠回りをするところを、プロケーブル様の
サイトに出合えた事が本当に幸いでした。
 
ちなみに、色々な設定をAudio MIDI設定内で試しましたが、
やはり44.1キロヘルツ 16ビットが最強かなと私は思いました。
音楽によっては高解像度設定でも「アリかな?」とは思いますが、
ボーカル物は高解像度設定ではどうもボーカルが凹んでいるように聞こえます。
プロケーブル様がこだわる「フラット」の良さの意味に一歩近づけた
瞬間でした。



プロケーブル注:)マックの設定は、CDが音源の場合には、
16ビット、44.1kHzが最強です。




 

 

 

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マックの機器セットの設定方法 機器セットという方法は最高峰の音を出す方法です。機器セットの威力をお試しください。
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