MACのパソコンとWindowsのパソコンの決定的な違いにつきまして
  
 下記も、お客様からいただいた、一通のメールです。このメールが、マックとウィンドウズの決定的な違いを明らかにしてくれると思います。
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Aさんのコメント: MACとウィンドウズの性能差は、噂とは違い、実際にはかなりの違いであった!! 
 
 
タイトル:報告 
 
プロケーブル 様 
いつも快音ですごしております 
Windowsのビスタでaiffを使い聞いてましたが 
やっと故障しマックブックproを購入しました 
pcに詳しい人からは音はiTunesなんで変わらん!と言われましたが、実際はかなりの違いでした 
MACで、急に音の輪郭がはっきりし以前よりクリアサウンドとなりましたので報告致します。 
(すでにご理解とは思いますが) 
 
西宮 ○○ 
 
 
 
プロケーブル注:)これがマックとウィンドウズの決定的な違いです。ウィンドウズを 
使われているかたに、当店があえて、マックのほうがいいですと、強く言って来なかっ 
た理由は、いづれ壊れた時にマックに買い換えればいいですし、CDプレーヤーよりは、 
遙かに、ウィンドウズマシンも音がいいからです。 
 
他の理由としましては、ウィンドウズも、プロが最良のパーツばかり集めて組んだ場合 
に限り、音がいい場合もあるからです。でもこれは素人には無理でしょう。 
 
さて、そこで最近、NASオーディオなるものが登場してきまして、ウィンドウズのかた 
に限って、音が物足りないものですから、NASオーディオなるものに引っかかり、また 
しても、オーディオ特有の散財システムに取り込まれているのではないかという事から、 
この記事を書かせていただきました。 
 
NASオーディオには、警戒してください。それと、クラシックは、異常にダイナミック 
レンジが広いですからまだしも、それ以外のジャンルの音楽には、ハイレゾは、それほ 
どの効果も可能性もあるものではありません。 
 
音が悪いから、NASオーディオに走る、そして、ハイレゾ音源を買い漁るという、悪循 
環に陥るかたの存在を、当店は感じております。マックであれば、ハイレゾの必要性は、 
全くないでしょう。16ビット44.1キロヘルツというのは、一般の耳からすると、それす 
ら、マックで再生した場合、オーバースペックぎみなのです。 
 
それがオーバースペックに感じられないということは、パソコンそのものの再生能力に 
大きな問題があるという事に他なりません。気をつけて下さい。それがウィンドウズだ 
と言っています。 
 
そもそも、NASオーディオでやれる事くらい、ハードディスク内蔵の、優れたCDPを 
一発出せば済む事ではないでしょうか。それをしないのは、CDPというものが、何を 
しても、もはや化石であり、高く売れないからに他なりません。 
 
オーディオメーカーは、昔も今も、おかしな事ばかりしておりますので、オーディオメー 
カーには、今後は、一切、関わらないほうがいいでしょう。 
 
そもそも、NASオーディオなどというものは、当店が発表した、iPodや、AirMac 
をアイディアにしてぼったくりシステムを組み上げただけの、単なるサル真似 
に過ぎませんので、信用されないほうがいいでしょう。 
 
 
 
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Aさん再登場!:  
 
プロケーブル 様 
いつも素晴らしい商品、情報の提供ありがとうございます 
また私のようなかけ出しのコメントを採用いただき嬉しく思っております。 
 
各種ケーブルとs2:s150:トランスなどを使わせていただいております 
ウィンドウズpcだけが遅れをとっておりましたのでこれで完璧となるようです 
以前、教えていただいたように音の精度があがるとシャープになるとありましたが 
現在マックを使いその状況ですWindowsであわせた焦点の調整が必要のようです(2cm位カット?) 
s2のfイコライザー(注:アナログ用フォノイコライザー)は本当にすばらしく、 
mc(注:MCカートリッジを使わず、MMカートリッジで十二分であるという意味)など全く不要ですが 
Windowsに(注:CDの音の)焦点をあわせると(注:アナログ側が)若干シャープでありましたが 
cdを聞くことが多いので(CDの音を)Windowsにあわせていました 
しかし今回のマックの導入で両者とも同じ焦点で行けるようです 
1970代のアナログ(マイクロ精機)と2013代のデジタル(アップル)が同じ焦点というのも:::: 
偶然ではないように思いますが。(ともに最高水準どうし) 
アナログとデジタルの二刀流なら絶対デジタルはマックとA&Hミキサーです 
 
 
西宮  ○○ 
 
 
 
 
プロケーブル注:)皆さん、注意してください。このAさん再登場のコメントが、起きている事の 
事態を、より明瞭にしてくださいました。 
1970年代のアナログの音と、現代のデジタル(アップルを使った場合)の音が対等だとおっしゃっ 
ているのです!普通にアップルのコンピューターを使うだけで、です!! 
 
勿論それは、16ビット44.1キロヘルツでの音の事です。 
 
まして、MACに「機器セット」などを施したりするだけで、アナログの初期盤をも、簡単に越えて 
いくのです(マスターテープに近づいていくという事を意味しています)!! 
 
53)マックの機器セットの設定方法とAirMac Expressの反撃 
 
 
ということは、アナログは最高峰の音であり、それ以上は考えられないというところまでいって 
いましたから、16ビット44.1キロヘルツのデジタルの音も、MACできちんと再生しさえすれば、 
それと同等、いや、同等以上のところまで、すでにいっているという、確固たる証拠があがった 
わけです。いづれにしましても、マスターテープ以上のものはありませんので、アナログ初期盤 
を越えれば、いくところまでいっていると考えていいでしょう。 
 
この事実は、ハイレゾの無意味さを証明しますか?、それとも、もっと 
もっと良い音を求められますか? 
 
ここから先の行動は、個々の判断になります。 
 
が、レコーディングにおける、24ビット96キロヘルツの音は、ボーカルやギターの生録りの音な 
ども、いうほど大した音ではないと私は日々感じています。 
 
音楽のリスニングには、16ビット44.1キロヘルツで十二分だと・・・、ハイレゾは、NASオーディ 
オに伴って出て来た、ぼったくり用であると・・・ 
 
24ビット96キロヘルツがプロの現場で使われているのは、それがプロの仕事ですから、16ビット 
44.1キロヘルツに落とした時に、16ビットから16ビットですと、これは間違いなく悪化しますか 
ら、導入せざるを得ないだけです。 
 
ということは、ハイレゾ音源が、凄くいい、というような意見も勿論ありますし、お客様からも 
聞いておりますが、高周波が持ち上げてあり、そ・れ・ら・し・く、ハイレゾ用にミック 
スしてあるなど、どうやら背後には、皆さんを騙す為の「からくり」があります。 
 
 
 
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Bさんのコメント: アレン&ヒースが、マランツ7にもマッキントッシュC22にも完全に勝っていた! 
 
A&HのS2を昨日繋ぎました。まだ音が出るようにしただけですが、貴HPで伝えていることは全く大げさではなく、素晴らしいプリアンプだと思いました。 
やはり、入力のゲイン調整ができるところが最大の要因でしょうか。 
公称のS/N比ではいくらでも高い数字を表示している、いわゆる「ぼったくり」アンプはいくらでもありますが、この機械は本当のS/N比が素晴らしいです。小さな音量で鳴らしたときに良くわかります。HF/MF/LFのイコライザーも通常のトーンコントロールとは別物で、微妙な音作りができます。さらに、フォノイコもよいものが入っていると感じました。 
マランツ7とマッキントッシュC22のレストアされたプリアンプを使っていますが、その数分の一にもならない価格のミキサーに完敗ですね。これには、多少のショックは残ります。これまで最高と思って、大切にメンテナンスしてきたものが、HIFIオーディオ機材でないものに音質で負けるわけですから。でも、音楽を良い音で聴くのが本望ですから、見栄や有名機器を所有するプライドは引っ込んでもらうしかありませんね。 
パワーアンプもThomannにしましたが、その組み合わせもよいのかもしれません。今まで使ってきた「真空管の艶のある音」とかいう言葉が空虚に聞こえるようになりました。S2では実際使わない機能が殆どですが、勉強して使いこなしたいと思います。 
ただ、小さな電源スイッチが後ろのアクセスの悪いところにあるのは使いにくいですね。DJはそれがよいのかもしれませんが・・・  
 
 
 
プロケーブル注:)これはマックとウィンドウズの話題からそれました。が、非常に重要なコメントをいただきましたので、ここに掲載させていただきました。 
この事は、当店は、お客様がたに、随分以前から説明してきた事です。お客様がたは、今まで、特にアナログの世界となると、ボロいものの中から、ましなものを選ぶというスタンスしかとれなかった筈です。 
ましなもの・・・、それが、マランツ7であり、マッキントッシュC22だったということです。そこで、ましなものなどではなく、本当に良いものを選ぶとどうなるのか?、という事こそが、当店が今までお客様に語って来た事であり、このかたのコメントが、そのままを語っている事です。 
本当に良いものを選ぶと、まさに、このかたのコメント通りの結果になります。 
 
 
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Cさんのコメント: MacとWindows比較!! 
 
いつもお世話になってます。 
この度Mac miniを導入したのでメガネケーブルをお願い致します。WindowsとMacの聴き比べをしましたが、御社が仰っていた通りで、PC本体から出力させた場合は圧倒的にMacの方があらゆる点で良いと感じました。 
AMEを使うと差はかなり縮まるもののやはりMacの方が良いようです。 
それにしても御社の商品はとても素晴らしいですね。新しい商品を導入するたびに良くなったことを実感出来るので毎回楽しみです。まだまだ自分のシステムには物足りない部分が多いので、これからも利用させていただきたいと考えております。 
また配送についてなのですが、もし明日着が可能であれば明日の夜着希望にしていただけますでしょうか?? 
宜しくお願い致します。 
 
 
 
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Dさんのコメント: Macに変えただけで全て解決してしまった!! 
  
本日届きました 
ありがとうございました 
先日Pro Cable様よりMacをと強いアドバイスを頂きMacに替えました 
” マックの機器セットの設定方法 ” を読まさせて頂きその通りに実行いたしました 
USB端子ターミナルの位置が変わり以前より短いケーブルで済むようになりました 
そのため多少レイアウトの変更があり今回のケーブルの注文となったのです 
感想はというと音楽を聴くのが楽しくて楽しくてしょうがないといったところです 
初日より2日目 2日目より3日目…という具合に日増しに感動が大きくなってきてます 
これが本物の証しなんでしょうか 
最初はいいと思ったけど、、、というのとは全然違います 
WindowsはBGMとして流しておくのにはいいんですが音楽鑑賞には不向きでしたね 
それとケーブルの焦点合わせを行って大分まともな音にはなっていたのですが 
変に音量が変わる曲が昔レコードで聞いていたとおりに 鳴ってくれるのです 
古い録音だからしようがないと諦めていたのでこれには大感激でした 
いや音質的には今の方がはるかに良いですが 
録音じゃなく再生する側に問題があったんですね 
PCオーデイオに取り組んで9年目今までの悩みは何だったんだ 
今までつぎ込んだ金はなんだったんだ 
という思いです 
Macに変えただけで全て解決してしまったんですから 
鬼門コーナー毎日「なるほど なるほど」と読まさせていただいています 
皆さんがおっしゃる通りもう少し早くPro Cable様を知っていれば…ですね 
本当にありがとうございました 
これからもよろしくお願いします 
 
 
 
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