★最良の重低音と、コンパクトさを併せ持つ20cmサブウーファー!
低域の好みと言うのは、実に各人様々です。
しかしながら、一つだけ確かな事は、CDなどの音源には、そこまでの低音は入っていないと言う事です。
正解を求めると言うよりは、スピーカーの能力や部屋の広さなど、リスニング環境に応じて立ち回るのが良い結果になります。
サブウーファーによって、少しの低域を補完する事で、相対的にスピーカーの高域がきつく感じられなくなり、音量も適度に上げれますから、全体の音像が一気に拡がりを見せます。
それは、音楽の楽しみ方を拡げる事に直結します。
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映画の落雷や地響きを表現する重低音、
クラシックのオーケストラのホールの床を這う重低音、
ライブDVDなどの臨場感には欠かせない重低音。
これらを楽しむにはサブウーファーは必須と言えますが、サブウーファーの選択には、コツがあります。
それは、ウーファーが前向きに付いていると言う事です。
わざと、箱の真下に「床向き」にユニットを取り付けておいて、床に向かって低域を放射させ、床を強制的に振動させた、定在派だらけの、非常にだらしのない低域の出し方をするサブウーファーには、絶対に手を出してはいけません。だらしのない低音しか出ないからです。
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Edifier T5 スペック
- ブランド:Edifier
- 再生周波数帯域 : 38-200Hz (調整可能)
- 使用ユニット: 8インチ(20cm)ウーファー
- 最大出力: RMS 70W
- S/N比: ≥85dB (A)
- ノイズレベル: ≤25dB(A)
- 入力感度: 50±20mV
- サイズ: 30.5cm(高さ)× 28cm(幅)× 33cm(奥行き)
- 重さ: 約12.8kg
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★正常な超低域を出してやってください。
当店が今回T5を販売に至った経緯は、音が良かったからに他なりません。また、ウーファーが前面に配置され、かつ、横にバスレフポートが付いています。
そして、箱(エンクロージャー)の木の鳴りが非常に豊かです。樹脂製のものでは到底表現できないものです。木の材質が良くないと、このような鳴りは表現できません。また、ドライバーユニットの反応も非常に良く、タイトです。
20cmと言うコンパクトなサイズながら、「いびつな床向き」などではなく、「前向きの健全な」コンパクト20センチウーファーの商品になります。
メーカーは、音質、品質、コスパに優れたEDIFIERです。
※サブウーファーの置き場所ですが、基本はスピーカー間となりますが、超低域は指向性が低い(どこから鳴っているか判断しにくい)ですから、神経質になる必要はありません。スピーカーの外側や、上の写真のようにリスニングポイントの側に置いても十分に効果があります。また、壁に近いほど低域の量感は増えます。
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EDIFIER T5の背面につきまして
Signal In
通常は、Signal In(シグナル イン)と記してあるRCA端子に、RCAケーブルで接続します。DVDプレーヤーのサブウーファー出力、又はAVアンプ、ミキサー、プリアンプのサブウーファー出力から、直接入れれば大丈夫です。
Signal Out
サブウーファー出力がない再生機器の場合は、T5を経由してスピーカーへ接続します。 再生機器とスピーカー(もしくはアンプ)の間にT5を挟む、数珠繋ぎのような接続になります。再生機器からのRCA出力をSingnal Inに入力して、このSingnal Outからスピーカーもしくはアンプに繋いでください。
LPF
LPF(ローパスフィルター)になります。指定した周波数以下の低音を出力します。通常は右に回し切りで、160Hzに設定すれば良いでしょう。スピーカー本体の低音と相まって、低域が出過ぎている場合や、床の共振が大きい場合は、絞ってください。ボリュームよりも細かな超低域の調整が可能です。
PHASE
位相反転スイッチになります。0°か180°どちらかにして、鳴りが良い方を選んでいただければ大丈夫です。
Edifier R1280DBsと組み合わせる場合は、当店のiPhone/パソコン用ケーブル(ミニステレオーRCA二股)を使用して接続することが可能です。
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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント: 費用対効果は最強!!
こんにちは、〇〇です。
EDIFER T5を受け取ってから10日ほど、ようやくいろんな音源を聞いて
セッティングが一段落しましたので感想をご報告させて頂きます。
(なお前提として、スピーカーはEDIFER 1700BTsを使用しています。1280は自宅用にし、
単身赴任先には同じものも面白くないので上位機種を購入してみました。
1700の方が少し音が繊細で低音もでる気がしています。)
結論ですが、T5はいいです。
ボリュームとLPFを調整した結果、自然な低音を程よく加えてくれて、
過去何度も聞いた音源でも音楽が楽しめます、再発見の連続です。
ここに至るまでは多くの試行錯誤がありました。まずそもそも1700もT5も壁から離し過ぎていました。。。
T5の説明の中で「壁から近い方が効果が大きい」との記載を見つけて壁に近づけてみると、
音に膨らみが出てよりライブ感が出た感じです。
壁から離し過ぎている時は、音楽がトラック毎というかマイク毎に聞こえて細い感じがしていました。
T5のセッティングですが、最初はLPFは最大でボリュームで効果を調整していましたが、
最終的にLPFを120くらい、ボリュームは8時くらいの位置で落ち着いています。
これでどんな音源でも、その音源に入っている低音なりに自然に底上げしてくれる感じです。
T5は1700の右脇に置いていますが、低音が右から来る感じはなく、
中央から聞こえるベース音を自然に増幅してくれるように聴こえます。
たまにちゃんと鳴ってるのかな?と思い耳を近づけるとちゃんとT5からも音が鳴っていました。
届いた時にデカくて重い!と思いましたが、ベースアンプなど考えますと低音を鳴らすには
これくらいは最低限必要なんだと理解しました。
さまざまな小型スピーカーで低音がいい、など謳っておりますが、
どうしたって絶対的な大きさや出力はほんとの低音を鳴らすのには必要なのだと思っています。
この組み合わせで、費用対効果は最強で音楽を楽しめているのでは無いかと思います。
いろんな作家が魂を込めて音楽を作っていますので、
最低限これくらいの環境で誰もが楽しまないともったいないですね。
良い商品のご紹介ありがとうございました、なにか至らない点や勘違いなどあればご指摘いただけますと幸いです。
〇〇
サブウーファー Edifier T5 (20センチ口径ウーファー・70Wアンプ内蔵型)
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最良の重低音と、コンパクトさを併せ持つ20cmサブウーファー!メーカーは、音質、品質、コスパに優れたEDIFIERです。 |
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