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- メモリー増設による音質向上について-


ビッグニュース! その1

4番さんのコメントをご覧下さい。これほど、メモリー増設の威力が分かりやすい
コメントは、そうそう無かったと思います。

パソコンを音源として使っているかたは、いつでも応用出来る事ですので、ぜひと
も、4番さんのコメントを読んでみて下さい!



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■メモリー増設による音質向上について


下記、お客様からいただいたメールの内容は、真実と思われますので、そのまま掲載致します。

マックも立ち上げ直すと音質が良くなったりします。このマックの現象もメインメモリー量が
関与しているものと想像しています。

今まで話題に出てこなかったのが不思議なほど、この事は当たり前の事なのかもしれません。

高度なレベルのかたがたは、誰もが当たり前のように、すでにしていたことなのでしょうか。
それで話題に出てこなかっただけとも思われるのです。

しかし、単にメモリー増設で様々な手間が省けるのであれば、我々パソコン初心者にとって
は、じつに素晴らしいことです。

といいますのは、マニアックな方法でパソコンをチューンしていくというのは、精鋭40番さ
んのようにどなたにも出来てしまうように高度な技術をソフト化してしまうという手法であれ
ば話は別です。それであれば我々全員が実に手軽に高度な技術の恩恵を受ける事が出来ますし、
進歩することが出来ます。ただし、40番さんの方法は例外的な部類に属すると思われます。

これが40番さん方式でなく一般的な方法ですと、普通の人には真似が出来ない事が多過ぎま
すし、めんどう過ぎるのです。

メモリー増設という「シンプル・イズ・ザ・ベスト」が成立するのであれば、それが一番良い
でしょう。

下記がお客様からのメール内容です。

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プロケーブル様
 

Subject: メモリー増設による音質向上について


いつもお世話になっております、練馬区の○○と申します。

今回メール差し上げたのは、音質向上の新たな方法が見つかったためです。

方法は非常に簡単でしてメモリーを増設するというだけです。
(Trancsend DDR2-1066の4G(2G×2)に変更)

細かな空気感(再現力)が恐ろしく増して、音の厚みも増しました。

iTunes再生において取りこぼしていたデータがあったような感じです。

私としては初めて自力で激変といえる変化を経験しました。

HPに掲載されている仮想メモリーOFFとカーネル設定(DWORD値=1)は既に設定済みでして、ASIO4ALLも入れていますが、ここまで変化するとは思いませんでした。

自宅で録音もしますが、やはり空気感と音の厚みが変わりました。

どうもPCは必要最低限のスペックがあって普通に動作してればどれも同じだというわけではなさそうです。(メモリー増設前も動作が不安定だったわけではありません)

ある程度スペックがモノを言い、録音も再生もリアルタイムにいかに取りこぼしなくすばやく処理するかというところで音質が変わるのだなと実感した次第です。

今度CPUもインテルのさらに高速なのに変えてみようと思います。

専門的に説明できる知識はありませんが、音質改善の現象が見られましたのでご連絡いたします。

今後ともよろしくお願い致します。

○○ ○○

 

 

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これより先は、「お客様の声」とします。
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酔っぱらい33番さん久々に登場です。酔っぱらい33番さんのコメント: メモリー増設による音質向上は本当だ!

久しぶりにHP拝見してみました。
コンピュータのメモリ増設は本当のことですよ。
ハブをとっかえひっかえテストしていた頃にわたしもメモリ増設をやりました。
情報量が増えることを確認してました。

 

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1番さんのコメント:

スピーカーケーブルや、D-45などでお世話になっています。○○○と申します。
ホームページでメモリ増設について拝見しましたが、自分もメモリを増設した際に音質が上がったのを覚えております。
また、つい先日、「ハードディスクの最適化」というものを知り、試したところ、音質がさらに上がったように思えます。(ケーブルを5ミリほどですが切りました)
パソコンに精通していらっしゃる方たちにとっては、こんなことは基本的なことで既にやられていることかと思いますが、非常に簡単に音質の向上が図れましたので、一応報告させていただきました。

 

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2番さんのコメント: 高性能ディスクとメモリー増設との組み合わせが最良である!

拝啓 プロケーブル様 愛知の○です。
「メモリー増設による音質向上について」を拝読しました。
以前からこの効果は確認しMacBook に4GB メモリーを実装していました。
皆様の音質向上結果と同じように満足していましたが、さらに音質向上効果が
得られたので連絡をさせていただきます。
MacBookはHDDの交換が非常に簡単(慣れていれば)なので5400rpm キャッシュ8MBを
7200rpmキャッシュ16MB物に換装したところメモリー増量より効果大と感じる変化が
ありました。

SPケーブルを少し足さなければと考察中です。
最近身近になりつつある高速SSDに換装すればさらなる向上も期待できると思います。

身近な価格になったらトライしてみたいと思います。
現在の環境はMacBook+CopyTo+機器セット→D-45+プロケーブル製ケーブル+AE線0.9mm
プロケーブル様、すばらしい機材とケーブル提供に感謝しております。
改めてお礼を申し上げます。

敬具

 

 

プロケーブル注:)ハードディスクも新しければ新しいほど音は良いようです。
このかたの言われているSSD、これは現在急速に普及しており、ハードディスク
のシェアを奪っていくと思われますが、SSDの音の良さは想像するに半端ではな
いものと思われます。
パソコンで音楽再生するという方法は、まだまだ進化途上です。
進化途上ですら随分前に、通常のアナログ機材による初期盤再生を越えてしまっ
ているのですから、これは音の進歩は「音源」に関しては凄いスピードだと言え
ます。これにつきましては、

45)44番の壮絶なる最終回答への意見集(アナログの帝王・初期盤が、CDに完敗!!))

を、ご参考ください。氷壁クライマーさんというかたが徹底的に実験してくれた
結果の快挙でした。

なお、1千万円以上も音源部分の機材に投入すれば(えせ高級機材に惑わされな
い正確な選択眼を要求されますし、初期盤というやっかいな音楽ソースを集める
事で、さらに数千万以上は楽にかかりますが)、
今もアナログ初期盤はおそらくデジタル16ビット44.1キロヘルツより上なので
しょうか。

アナログはもう死んだ規格ですので、今となっては、こういう事は我々一般人には
あまり意味の無い事ではありますが・・。

次世代ディスクのSSDをレイド0に組み込んだものと、メモリーをめいっぱい積ん
だ最新のマックプロあたりの組み合わせですと16ビット44.1キロヘルツというCD
規格は、その次元のアナログにも迫るのか、いや、完全に越えてしまっているのだ
ろうか?などと、想像している次第です。

なお、こういうレベルの音となりますと、めいっぱいのメモリーというのは、デス
クトップの場合は、メモリー16ギガ以上あたり程度を個人的には想像しています。
ちなみに最新マックプロの最大搭載メモリー量は32ギガです。

ただ、音は全体のバランスが生み出しますから、音源部分だけに金銭やエネルギー
を投入しても、このレベルの音が人間の耳に認識出来るかどうかは分かりません。
認識するには、スピーカーも最低でもアルテック級が必要なのでしょうが、問題点
は、高性能過ぎるスピーカーは、よほどに抜け目の無い人でないとセッティングし
切れず、音に心臓をわしづかみにされ、煩悶し、のたうち回るという、「音地獄」
に陥ってしまうという事です。

したがって、アルテック以上の性能の高過ぎるものは、素人が手を出すには非常に
危険であり、性能がより高いからより良いというような考えでは安易過ぎるのです。

結局のところ、音響部分でセッティングし切れないアルテックより、音響的にもき
ちんとセッティングされたEVやJBLやヤマハなどのSR用スピーカーなどのほうが、
余程に安全なものであり、音的にも無難な聞きやすさを備える事になるでしょうか。

そういう意味では、音源も、MacBookとメモリー4ギガあたりの組み合わせは必要
にして十分であり、相当に良いものであると同時に、「適切」と言えます。
 

 

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3番さんのコメント: ファイヤーワイヤー問題!

プロケーブル様

ケーブル届きました。この度はお手を煩わせすみませんでした。感 
謝します。

前にも書きましたが、トランス非常に優秀で、
HDの音も良くなるのですが、ネイティブ環境のサブシステム(MacPro 
+FirewireI/O)だとさらに問題点が明瞭になるのでやりやすいです。

貴社もサイトで書かれておられましたが、デジタルオーディオは手 
を出しやすく便利ですが未成熟ですから、アクセスする余地が多い 
ですね。

また利用させて頂きます。

 

プロケーブル注:)マックの選択は今非常に難しいところに来ていま
す。外付けハードディスクを使うのであれば、ファイヤーワイヤーの
端子が付いているものが理想です(ファイヤーワイヤーのほうが音が
いい)。

となると、このかたの使用されている、MacProか、iMacという選択
です。マックのノート型も今まではファイヤーワイヤー400を搭載し
ていたのですが、今はファイヤーワイヤーが省略されてしまったので、
デスクトップ型がベストでしょう。USBよりファイヤーワイヤーのほう
が優秀ですので、ノートからファイヤーワイヤーが消えた事は非常に
残念です。

今はMacBookProがかろうじてファイヤーワイヤー800を一つ積んで
いるだけです。

MacProはそういう意味で、メモリーもいくらでも積める、拡張性も
高い、ファイヤーワイヤーも400が二個、800が二個と、非常に充実
していますから、勿論ベストチョイスではありますが、高額であると
いう難点があります。

iMacは安価でノート並みで、ファイヤーワイヤー400と800をそれ
ぞれ備えています。が、ノートのバッテリー駆動並みの電源が無いと
ノートに負けてしまうでしょうから、良い電源は必要です。

外付けハードディスクを使わない場合は、非常にシンプルになります。
ここに登場された2番さんの考え方が最高でしょうか。高性能ディス
ク、将来的にはSSDの大容量ものに変えてしまうという考え方です。

このあたりは、用途によっても変わってきますので、用途に応じて
選択されてください。

ただ、知っておいたほうがいいのは、内蔵ディスクの音よりも、外付
けハードディスクのレイド0ものを、ファイヤーワイヤー800あたり
で引いたほうが、音的にはかなり上であるということです。

このことが、問題です。

さらにメモリーを増やせば増やすほど音は濃くなっていきますので、
iMacの場合も限界の4ギガまで搭載する事が理想です。

なお、ウィンドウズのかたもファイヤーワイヤー400は付いている
場合のほうが多いと聞いていますので、ファイヤーワイヤー400が使
えます。ただ、ファイヤーワイヤー400が付いていないデスクトップ
もウィンドウズには多いですから、音楽再生用途には、ファイヤーワ
イヤーの6ピン端子の付いているものを、必ず選択されてください。

ファイヤーワイヤーが付いていない場合には、USBの最短、良質なケー
ブルでも相当なものでしょうが、ファイヤーワイヤーには劣る事は知っ
ておいたほうがいいでしょう(ファイヤーワイヤーのほうが良質なケー
ブルが多いというだけかもしれません)。



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4番さんのコメント: とんでもない事になったメモリー増設!!

タイトル:メモリ16GB交換とDACの効果

福岡の〇〇です
毎度お世話になっております
貴社のDACと光ケーブルで
2ランクアップに
喜んだ矢先に

MacBookPro、2012年モデルのメモリを4から16GBに交換してみました
こちらの皆さんの投稿を参考にしました

これは…かなり凄いですね

さらに2ランクアップで別次元の音楽です
以前わずかに感じた音楽の輪郭の電気的な
聴こえ方が消えて、なめらかで本物の生演奏に
限りなく近くなりました…


ただ音源が濃すぎるのかJAZZのウッドベースが
メモリ交換前よりぼわつく感じがあります
JPOP系は今のとこ無事(笑)です


これは焦点の変化とは別に、DV62siの再生限界を
越えてしまったのかもしれません


スピーカーの土台を強化して、それで無理なら
30センチウーファーのスピーカーを考えないと
いけないかなと…

とにかく嬉しい悲鳴を上げております
取り急ぎご報告まで





 

 

 

 

 

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