★プロケーブルが書いていることは、全て真実であった!
下記、プロケーブルが、お客様からいただいた、一通のメールです。ぜひともご紹介させていただきたく、プロケーブルの鬼門コーナーの1ページを、あえて、このコメントに、使います。
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★プロケーブルにつきまして
兵庫県の○○と申します。 初めてメールさせて頂きます。
プロケーブル様を利用させて頂いて、おそらく3年位でしょうか? 自身の最大の趣味であり、欠かすことの出来ないオーディオが現在は聞くたびに感動する位に物凄い音で鳴っております。
本物のプロの知識(プロケーブル様の知識)や、道具と素人の知識や趣味レベルの道具がとてつもなく差がある事を日々痛感しながら音楽を楽しんでおります。
プロケーブル様を知るまでにオーディオに費やしたお金はどれくらいでしょうか、10万のプリメインから始まり最後は60万の国産プリ、同額の国産パワーアンプ、20万近いCDプレーヤー、ドイツ製30万のスピーカー、ケーブル類には50万位かけてたと思います。
購入のきっかけはオーディオ雑誌によるイメージ戦略、本当は知識の全く無い評論家のコメントに煽られていたのでしょう。
思っている様な音が出ない為、じゃあこれを変えたらと、次に次にと金額を上げて行くのが実情でした。
オーディオマニアはほとんどの方が自分のシステムの能力はすごい、雑誌でも評価は高いし、お金もかかっている、でも今は何かのセッティングが悪くて満足な音が出ないだけなんだと。
解決策を雑誌に、ショップに、知り合いのマニアにと求めていきますが上記の様な堂々巡りに陥るでけです。
本当に良い音を出す答えなどは10年間どこにも有りませんでした。
パソコンを使う様になって2年ほどたち、やっと答えに辿り着きました。
プロケーブル様のホームページです。
あまりの内容の濃さに夢中で読んだものです。
このプロケーブルは本物かも知れないと思い早速8412のアナログケーブルとWEスピーカーケーブルを注文して設置してある極太のケーブルと交換したところ、本物であってほしいと思う期待が現実となりました。
出てきた音は開放的で超クリアー!
高級極太ケーブルによって音がマスキングされていたのです。おまけに緩みっぱなしの音を流行りのメッキで固めていただけなのです。
更に7万する高級ジャンパーケーブル(A◯T)も外して、プロケーブルのサイトに書いてある通り、WEを少し切ってジャンパーケーブルとして使用して過去の無駄使いと自分の愚かさを痛感しました。
無知な自分がどれだけお金をかけても辿り着かない音が、プロケーブル流によって、簡単に飛び出して来たのは言うまでもありません。
順次当時の機材は全て売却して現在は完全なプロケーブル仕様になっております。 当然です、この方が音が良いのですから。いや良いのでは無く次元が違います。 本物のプロ(プロケーブル様)の知識と素人の戯言です。
また、プロケーブル様が提唱してみえる、「音の焦点」、すごいです!焦点が合った途端に音楽が現物の様に鳴ります。 これを知らずして機材の良し悪しの判断などありえません。
要領をつかむまで根気のいる作業ですが良い音を求める上で必要な作業ですし、
世界でも一握りの人しか体験出来ない領域に入っていけます。
どなたでもこの事実を体験出来るのは当たり前の様で実はすごい事なんです。
プロケーブル様で一つづつ機材を入れ替えていくたびにホームページに書かれている事の重要性を理解して、ここに書いてある事は全て事実であり、プロケーブル様は、商売を超えた部分で良くこれだけ惜しみない知識を公開してくれているなと思い、感謝と共に頭が下がります。
プロケーブルはこの業界で唯一かも知れない本物だと思います。
特にプロケーブル様が販売しておられる電源トランスの凄さときたら、度肝を抜かれるほどに、びっくり仰天するほどすごかったのです。これもまた、プロケーブル様の言う通りであり、様々なお客様がプロケーブル様に送ったコメントに、書いてある通りだったのです。
プロケーブル批判も多く見受けられますが自分事の様に腹も立ちますし、何より哀れですね。
私はプロケーブル様に、本当に感謝しています。
今後共よろしくお願いいたします。
プロケーブル注:)
当店プロケーブルは、基本的には、単に、プロ用ケーブルの販売業者に過ぎません。
しかし、プロ用ケーブル業者であるからこそ、分かる事というのは、非常に多いのです。なぜなら、あらゆる機材の性能を生かすも殺すも、プロ用ケーブルがあっての事であり、民生用ケーブルでは、高性能な機材の能力を引き出す事は、到底無理であるからに他なりません。
この事を知り尽くしているのが、当店プロケーブルであり、他店は表面的に当店の真似をしているだけですから、出来るとは思いませんが、当店がプロ用ケーブル専門業者であったがゆえにプロ用ケーブルのフラットな音を基準にして、ほとんどのハイエンドオーディオの実力を実験してきましたからこそ、知り尽くせた事です。
それこそが、プロ用ケーブルを専門に扱い始めた当社の経緯でした。そして、その経緯というのは、最もオーディオについて深く知る事の出来る最短距離であったと、今になって、良く分かるのです。
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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント:
タイトル:お礼
毎々お世話になっています。
初めてメールを差し上げますが、ネット掲載など、ご自由にお使いください。
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音楽に浸ることができる毎日が戻ってきました。
2007年にカルロス・クライバーが亡くなってからコンサートに行く機会が減り、音楽自体を聴く回数も時間も減っていました。
ところが、この2〜3年の間に、スクラヴァチェフスキー、フランソワ・グザヴィエ・ロト、パーヴォ・ヤルヴィなど、
期待以上の音楽を聴かせてくれる指揮者に触れ、家でも音楽を聴く日々が戻ってきました。
しかし、たまたまCDプレーヤーの調子が悪くなり、買い換えを検討し、ネットで検索してみました。
すると、「ipodこそ最強のCDプレーヤーである」という記事に出会い、早速、ヘッドフォン(ゼンハイザーHD800)で聴いてみました。
その結果は、・・・・正直、その音の良さに驚きました。
今までオーディオには、1000万以上の費用をかけてきています。
スピーカーはロジャースPM510、クォード、JBL4344、アンプはアキュフェーズ、マークレヴィンソン、真空管アンプ、
CDはスチューダ・ルボックス、SONYDAT等々、様々を買い換えて来ました。
しかし、こうした高級オーディオの蟻地獄に嵌まってしまいますと、
次から次へとその組み合わせ、マッチングが気になり、まともに音楽を聴くというよりも、
このCDでは○○○○のような聴き方、○○○○では○○○○、
○○○○○○○○では○○○○の問題があるので、また別な機器が必要…というように、
神経質な聴き方に陥ってしまいやすいものです。
まさにオタクの世界、蟻地獄に嵌まってしまうことになり、お金も続かなくなり、
適当なところで妥協、そのうちに音楽を聴くことから遠ざかってしまう、ということになりかねません。
しかし、「ipodこそ最強のCDプレーヤーである」というその記事を書いている
プロケーブルさんの推奨している機器の組み合わせは、驚くほど安いものでした。
安すぎました(笑)ので、わたしは半信半疑でした。
そこで、試しに、スピーカーはEVのTOUR X(TX1152)、アンプはthomann S-150mk2、
それに、ALLEN&HEATH(アレン&ヒース)XONE:62 100V~240V仕様、
アイソレーション電源トランス1500W・100V専用仕様、EV TOUR X、
その他、汎用スピーカースタンド他を一セット注文してみました。
これだけ注文しても50万にも達しない金額です。
そして、送られてきた機器をセットし、音出しを試みてみました。
・・・・なんだこれは、なんとすごい、、、、
数百万以上の金額をかけても、これだけ完成度の高い、
まさに音楽を聴くためのマッチングは得られない。
もう今までのように微調整(といいながらも、コンポの一部を変更するだけで簡単に数十万の費用がかかる)はまったく不要、声楽であれ、室内楽であれ、交響曲であれ、オペラであれ、このセットで十分、
オーディオのことはもう何も考える必要がないというレベルに、たったの一度のセッティングで、最初から到達してしまいました。
本当に感謝です!
こうなると、自宅のわたしの部屋だけでなく、仕事場、休日に行くリゾートマンション、
すべてに同じようなセットを置きたくなり、すぐに追加注文しました。合計4セットです。
ただし、スピーカーは、設置場所の制約から、やや小型のものと、
16.5センチウーファーの小型スピーカー、BIC DV62siに変更しています。
プロケーブルさんの商品紹介のところにも、 小型スピーカー、BIC DV62siについて書かれていますが、
わたしが聴いた感じでは、わたしはコンサートにしばしば足を運んでいますので、
どうしたもコンサートホールで聴く生の音が基準になります。
そうした私の耳からの印象では、エレクトロボイスの音は、指揮者の真後ろ、
コンサートホールS席の一番前で聴く感じで、
16.5センチウーファーの小型スピーカー、BIC DV62siで聴く音楽は、
S席のちょうどいい感じの前から15〜16番目、またはNHKホールでしたら、
2階のS席の前の方で聴く感じです。
こういうわけで、自宅でもリゾートマンションでも、好きな音楽に浸れる毎日が戻ってきました。
プロケーブルさんには本当に感謝しています。
また、一人でも多くの音楽ファン、オーディオファンに知らせてあげたい気持ちです。
一言、お礼が申し上げたく、メールした次第です。本当にありがとうございます。
プロケーブル注:)
皆さんも、いつもそうなのですが、本当に素晴らしい文章を送っていただいて、
こちらこそ、誠にありがとうございます。こういう文章こそが、オーディオでもがき苦しむ人達を
救い出す力になるものと信じております。
Bさんのコメント:当時最強F1チームのプロエンジニアさんからコメントをいただきました!!
プロケーブル様
大変お世話になっております。
東京都板橋区の○○です。
お礼かたがた日頃思っているプロケーブル様についての印象というか私の思いを伝えさせていただきます。
私は自動車メーカーで30数年間開発の仕事に携わってきて定年退職した者で、一応技術屋の端くれです。昨年ケーブルを探していたときに縁あって貴社のホームページと出会いました。
商品の説明以外も刺激を受けて読み進めました。結局”エンジンオイル”や”命の水”まで全部読んでしまいました。
特に”基本と鬼門”は4回、5回と読み返し、今は先達の皆様のコメント(貴重)を含めてすべてコピーさせていただき、データベース化して必要な情報を確認できるようにしています。ブログ化された方も更新を確認しながら楽しく拝見しています。
オーディオ雑誌を買ったことがないくらいオーディオに関心が薄かった自分がなぜこれほど没頭して読んでしまうのか?
それは、私が理想とする”一流の技術者”の姿をプロケーブル様の文章の端々から感じたからです。
”音の焦点”で特に強調されていると思いますが、「音からさかのぼる」、「基本は自分の耳で聞いた音」つまり能書きなどではなく「自分で実験した結果がすべて」と伝えていると解釈しました。
実は私が勤務した会社でも入社してから退職するまで一貫して「自分が試行錯誤して得た結果が全て」が技術屋の常識とされていました。
良い製品を作り出す一流の技術者は実験を繰り返して試行錯誤しながら「結果を出す」技術者です。これはほんの一握りの技術者です。
二流の技術者は、他人が作った理論や論理的整合性の「悪の結界」に囚われてそこから一歩も抜け出せません。
三流の技術者は、他人が作った理論ベースの知識をたくさん持っていて評論家や二流学者のように批評が上手です。(一流の学者さんは自ら実験を繰り返して仮説を作りさらに実験を繰り返して仮説を証明すると思いますが)
プロケーブル様が度々比較として挙げられるF1の文章を読んでとても懐かしくなりました。焼けたオイルの匂い、溶けたゴムの匂いなどを次々と昨日のことのように思い出しました。
私は入社してから先輩や上司に「結果が全て」を徹底して叩き込まれ、操縦安定性や信頼性の実験と試作を日々繰り返してきました。デスクにいると上司から「ボンヤリしてるヒマがあるならブツ(部品、車)を触ってこい!」とどやされたことを今でも覚えています。
80年代に、畑違いのレーシングエンジン開発部隊に配属されたのを機に、真に「結果が全て」の恐ろしくも魅力的な世界を経験できました。
そして、当時最強と言われた欧州のレーシングチームで2年間、自社が供給するエンジンの開発に明け暮れました。
当時のエンジンは予選のタイムアタック時に軽く1500馬力を超えるターボエンジンでした。タービンは適切に冷却すれば壊れることはなく頑丈なのですが、高い過給圧で燃焼するエンジンの負荷は尋常ではありませんでした。エンジンを1万数千回転で回すことは本来得意としていた技術ですが、ターボエンジンの燃焼温度と爆発の圧力は容赦なくバルブ回りや、ピストン、クランクシャフトベアリングに見たことのないダメージを与えます。
当時は今のようにリアルタイム解析やシミュレーション技術が十分でなく、走行後にエンジンをバラして目・耳・手・鼻など体を使って五感で解析をしていました。
この世界はどのチームも最新の理論を実車に組み込みますが、理論の枠内ではせいぜい他車と同じレベルに留まり勝つことはできません。観察・直感・ひらめきをいかに早く形にするかがものを言います。
走行後にはまずドライバーに根掘り葉掘り些細なことまで話を聴きます。一流のドライバーは実に細かくどの周回、どのコーナーで何があったかを覚えているので驚いたものです。
特に振動と異音はドライバーしか分からないので重要です。音に関連しますが我々が恐れていたのは吸排気系の意図しない共鳴です。吸気の共鳴は充填効率を落とし、排気共鳴は最悪の場合排気管を破壊してリタイアにつながります。
ドライバーと話した後に車体から取り出したログデータを読み尽くし、エンジン内部を五感で観察して問題点を整理し、改善案を作ったら作図してファクスで日本に部品の試作を依頼します。
次のレースが翌週の場合は5日後の練習走行前に日本からハンドキャリーしてもらった部品を組み込んでレースに間に合わせます。
そして決勝。エンジンブローや燃料切れでリタイアするか圧倒的な速さで優勝するか、結果が全てでした。
観察と直感とひらめきで作った部品が効を奏したときはなぜ成功したのか後日解析します。見えていなかった事実が分かる時もあれば分からない時もあります。実際ははっきり分からないことの方が多かったと思います。
音も電気もそうかもしれませんが、まだまだ想像の域を出ない分からないことばかりです。
自然科学の世界では我々が分かったつもりになっていることなどほんの小さな部分だと思います。しかし、自ら実験し試行錯誤して経験したことが蓄積されて次の試行錯誤に活かされます。
成功経験はその後分かる範囲で理論化しますが「理論は常に結果の後」です。プロケーブル様が到達した”音の焦点”と”結界音響”への道筋が自分のこの時の経験と重なります。特に結界を極める展開はスリリングで背中が寒くなりました。
おこがましいですが、プロケーブル様は実験を繰り返すという正しいアプローチでオーディオの世界に分け入って「結果=音響の最終回答」に到達したと思います。そこに”一流の技術者”の姿を見ました。
そして、プロケーブル様のすべての商品説明から伝わってくる明快な説明と自信は、自らが探求し、実験を繰り返しながら試行錯誤してつかんだ努力と観察と知恵の結晶が生み出していると感じました。
プロケーブル様と推測できるサイトついて、或るサイトで次のような趣旨が述べられているのを目にしました。
・技術的解釈や考察は誤りが多い
・なぜか最終結論は正しいものが多い
・経験と観察のみでも正しい答えを出せることがわかった
「最終結論が正しい」→ 結果(音)が全てです。それ以外の何ものもありません。
「技術的解釈や考察は誤りが多い」→ 他人が作ったカビの生えたような理論の枠内に安住して既存の理論を裏付ける実験をいくら繰り返しても求める「結果」を得ることはできません。
極めつきは「経験と観察のみでも正しい答えを出せる」→ 自ら実験し観察して経験することが求める「結果」を手に入れる唯一の方法です。
自然科学全体で「正しい答え」などというものは、ほんの小さな部分でしかまだ私たちは手に入れていないと思います。知れば知るほど茫漠たる未知の領域が広がるのを感じます。
この手の知識や理論にこだわる頭でっかちの技術者を今までたくさん見てきました。
電気関係の業界に詳しくないですが、知識が豊富で地頭だけが良い技術者ばかりなのがオーディオのみならずあらゆる分野で画期的な製品を生み出せない要因なのではないかと思ってしまいます。
音響は門外漢の私ですが、プロケーブル様が自ら実験を繰り返して到達した音を聴くのが待ち遠しいです。
近いうちに鎌倉試聴室をお訪ねしたいと考えています。
今回のシールド電源トランスから始めて一歩ずつ音響の最終回答に近づきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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プロケーブルが書いていることは、
全て真実であった!
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当店のお客様からいただいた、一通のメールです。ぜひともご紹介させていただきたく、プロケーブルの鬼門コーナーの1ページを、あえて、このコメントに使います。
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