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- 優れた電源トランスがオーディオに与える多大なる影響力について!-


優れた電源トランスがオーディオに与える多大なる影響力について!


★下記の記述は、最近いただいた、一通のメールです。

この種のメールは、電源トランス部門のお客様の声をみていただければ、当店が、常に頻繁に購入者様から
受け取っている事は、一目瞭然であり、すぐにご理解いただける事と思いますが、実は、この鬼門コーナーで、
電源トランスの影響力について記述するのは、はじめての事になってしまいました。

本来は、真っ先にこの鬼門コーナーに電源トランスを考えるうえでのポイントを記述して、どなたにも分かり
安くすべきであったと考えます。したがって、遅まきながら、この項目を設けた次第です。

 

【一通のメール内容】
———————————————————————————

Subject: 思った以上の性能!!

今回はダウン&アイソレーショントランス1500wを使用しての感想をとメールさせていただきました。
 
※ヘッドホンでの使用です。
 
以前光ケーブル、ベルデンヘッドホンケーブル、ソルボセイン、重鉄タップとお世話になりD45をヘッドホン
アンプとしてと目論みましたが、トランスのことがどうしても気になりいつもトランスのページを眺めており
迷ったふりにも飽きていざ購入の際に再入荷待ちとなっておりこれはぜひにでも手に入れたいという衝動にかられ、
再入荷の際、即購入しました。
 
想像どおりであり想像以上の驚きでした。
音の迫力といいますか音の圧が違います。
このサイトでよくみる音の濃さが段違い、2倍と言っても過言ではないと思うほどです。
 
ユーザー様たちの感想同様にテレビ(アナログですが御社のS端子使用)の鮮明さ、
テレビの限界を引き出してます!!

何よりも自分の持っている機器の性能が向上したのでは?と錯覚すらします。
 
トランスと一緒に重鉄タップは必須アイテム!!
私の使用は主にブルーレイからの音をヘッドホンできいています。
かなり贅沢なトランスの使い方になるとおもいますがタップが1つなのでブルーレイの100Vにタップ+トランス、
115VにヘッドホンアンプでK702(ベルデンリケーブル)、ビクターの密閉を試していましたが、情報量、濃さがましたせいか
刺さりがあり調整が少し神経質で調整が素人の私には手に余る状態でした。

200Vを引こうと思っていましたが許可がおりず、こうなれば鬼門の滝の図が気になりだしD45へとステップアップをしました。
ブルーレイからD45じかに繋いでいましたがヘッドホンという条件のせいかHDDの振動を無音の時に拾ってしまうということで
ヘッドホンアンプを間にはさみました。

振動はさけることができ運良くアンプにもボリュームがあるのでD45で微調整が可能になり大まかな刺さりは解消されてきましたが
まだなにか足りないといいますか、使い切れていない、ノイジーな感覚がある。

思い切って重鉄タップを購入し100も115もタップに接続!!
予想どおりノイジーな感覚がなくなりクリアーかつフラット!!整列された音になりました。
非メッキメガネも使用しているのですがタップの重要性に改めて驚きました。
 
そこで1つ問題?がビクターの密閉ヘッドホン1万3千円がセッティングといいますかスイートスポットに入りk702が
ベルデンリケーブル済みですが相手にならなくなりました。

音の分離はk702ですが濃さと迫力は密閉ヘッドのほうで聞いていて楽しいです。
 
ただ気がかりは100Vでのトランス仕様だということ。もし200Vにできたらとおもうとこのトランスの性能は
まだ半分しか使えていないと思うとたのもしくもありもどかしくもあります。

 
トランスにつないだ状態でHDDに録画をすると音質がコンセントじか刺しでの録画よりもいいです。
CDのリッピングもトランスにつないでやりなおしました。
 
私には魔法の箱です!!電源の重要性を痛感させてもらいました。
食べ物でいったら水の役割にあたるのでしょうか?
いい材料を使ってもダメな水(電気)なら何の意味も成さないでしょう。

 
プロケーブルのサイトにきて迷っている方、特に今持っている機器にこだわりがあり
急な方向転換に抵抗がある方はトランスをお試しあれ。

 

プロケーブル注:)さて、ここから先が本題です。ここまで劇的な感動をしていただけるオーディオに最適化した
電源トランス、ダウントランスを当店は販売しているにも関わらず、それに対する否定的な意見が存在しているのは、
一体全体なぜなのでしょうか??

まずは、下記に記してあるお客様の声を読まれてから、電源トランス、オーディオについて、考え直してみて下さい。

音は、結果を出す事が全てです。プロセスなどではありません。プロセスや屁理屈などは、
ことオーディオや電源トランスには、どうでもいい事です。


https://procable.jp/products/star3000-16.html

https://procable.jp/products/star600.html

https://procable.jp/products/star1500-100.html
↑ 今回メールをいただいたかたが使ったものがこれです。

https://procable.jp/products/star.html


このくらいで十分でしょう。これらの商品の下のほうに掲載してある、当店がいただいたオーディオ電源トランスに
ついてのメール内容を、目を凝らして読まれて下さい。真実が見えてくると思います。

なお、これらのオーディオ電源トランスのコーナーに記載してあるお客様の声は、現実にいただいたメールを
貼付けただけであることを、当社は、保証致します。どこぞかの詐欺オーディオショップと当店を、同列に
考えていただいては、結果皆さんが大損をするだけです。それではいけません。

 

★最重要事項

さて、この最重要事項には、どうしても触れておかねばなりません。
オシロスコープで、
電気の波形を見るとします。元々あった波形が無くなるか?、というと、
実は、その種
の波形は、必ずしも無くなるとは限りません。

が、これについては、私は当初から結論を出していました。
オーディオ用の電源トランスを考えるうえで、これは必須です。


★その昔、もう10年近くも前の事でしょうか、当時記述した文章を、再度ここに紹介します。


下記の、オーディオ電源トランスについての「例え」による記述がそれです。
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■交流電気の波形について

皆さんが最も惑わされやすい電源について、少し想像して、言及しておきます。あくまでも、想像という事で。

交流電気の波形を、オシロスコープで見て、見事になめらかになるように設計されている電源が、
もし、あったとします。 これは「例え」で、説明を試みれば、即座にその矛盾点が明らかになりますが、
そうでなければ、非常にややこしく、人を惑わすことになります。

リンゴの木と、それになるリンゴの果実の話です。

1)リンゴの木が庭にあります。
2)その土壌には虫がいて、虫の出す毒が土に混じっています。
3)そのリンゴは、とてもまずいのです。食べられたものではありません。
4)自然界のリンゴですから、きちんと丸いものは、少ないです。
5)丸くないことこそ、まずいことの原因だと考えて、完全な丸いリンゴになるように、遺伝子を操作した者がいました。
6)それでも丸いリンゴの中の、毒の量に、全く変化は起きず、決しておいしくならないどころか、以前同様、
とてもまずいままなのですが、少なくとも、リンゴは売れるようになりました。ただ、買ったかたは、おいしいリンゴを
食べれるわけではありません。

結論:
リンゴなど丸くなくてもいいですから、土壌に住みついている虫を除去して、毒をリンゴに含ませないことこそが、
最も重要で緊急の課題であることは、明らかです。

従って、波形が美しい電源の音イコール、良い音にはならないと考えられます。
波形の美しさと音、映像の美しさとの間には、相関関係は全く無さそうです。

という事は、この事は、波形など乱れていてもいいのだ!!、という事を意味します。

ですから、決してオシロスコープなど、使って、神経症患者みたいな行動に没頭しないで下さい。
それよりも、使ったかたの、生の声、現実を直視してください。


結論その2:
オシロスコープくらいのものでは、決して見えない種類のノイズ、オシロスコープなどには全く反映されない種類のノイズのほうが、
ノイズとしては遥かに種類が多いと思われますが(およそ最低でも10倍以上の種類があるでしょうか?)、それについて、
どう考えるかが、非常に重要な課題です。

ネットのスピードが劇的に速くなる。パソコンが劇的に速くなるなどの事例ばかりが起きている以上、それらのノイズに
つきましては(ビタミンと同様、人類がまだ発見していないノイズの種類のほうが、遥かに多いと思われます)、映像の
劇的変化から、そして、ネット回線のスピードの異常な上昇などからして、特にアイソレーショントランスは、200ボルト
電源トランスとともに、劇的なほどの率でノイズが削減されているのではないかと、仮定出来るのです。

私は「仮定」と書きました。

なぜならば、誰にとっても、ノーベル賞受賞学者にとっても、これは未知の世界であるからに他なりません。

すなわち、人類の電気に関する知識は、まだまだ、よちよち歩きの初歩の段階にあり、頭で考えても、つまり分かり安く言えば、
科学的に正解に至る可能性は、今のところ、ほぼゼロに等しい段階に過ぎないからです。

 

———————————————————————-

以上です。以上で、オーディオ用電源トランスを理解するのは、どなたにも非常に簡単になった事と思われます。


記述の中で特に重要な事は、電気の事などノーベル賞受賞学者レベルのかたにすら、全く理解出来ていない、
つまり分かっていないものなのだという「厳粛なる事実」です。

つまり、結果から、それが優秀か否かを判断するしか、我々にはその優秀性を証明する方法など無いですし、
結果なのですから、これは100%の確実性を持っていると考えられるのです。

再度、念のために書いておきますが、私が書いたリンク先の下のほうに掲載してある、お客様の声、それを最も大事に
していただければ、決して間違いは起きませんし、デタラメに誘導されて、オーディオ用電源トランスというものを
誤解する事もないでしょう。

 

 

——————————————————-
これより先は、「お客様の声」とします。
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★プロのスタジオさんからコメントをいただきました!

Music Well Studio さんのコメント: モニターの音はどうあるべきなのか!!

Subject: 導入感想をお送りいたします。

PRO CABLE さま

お世話になります。
御社より、スター電器 3000W ダウントランス コンセント16個バージョンと
シールド電源ケーブルを購入させて頂きました、
大阪のMusic Well studio の○○○○と申します。

御社の多くのお客様が感想をお送りされていますので、僕もお役に立てれば
と思いメールさせて頂きます。

接地工事が終了いたしました。
A種棒を2本連結しました。この時点で抵抗値が13Ω出ていましたので、
これで完了としました。

今回の電源廻りのリニューアル前は、○○○製100Vの大型アイソレーションレギュ
レーターにて整流し、その後に○○○製 ○○○-1500(コンディショナー) を配し
て使用しておりました。

そして今回、音に直接関わる機器には、スター電器 3000W ダウントランス に
マリンコシアターモデルを配して直接接続しました。(○○○-1500はキャンセルです)

結果、音場がとても大きく感じられ、今までに聴いた事のないダイナミクス豊富
な出音です。
これがノイズレベルの下がった事のみで得られる“音”なのかと疑問に思う程です。

私は常に “フラット” な音環境を切望し、そこを追究する事がリスナーの皆様に
対しての責任だと日々考えております。

目指すは良いものと悪いものをしっかり聴き分ける事が出来るフラットな環境です。
その様な着色のない環境での制作を可能にしないと最終アウトプット(流通商品)時
点では大変な事になります。

制作初期段階で少しでもピーキーなものが出来上がってしまうと、その後段階での
作業で段々としわ寄せが積み重なり、ごまかしごまかしで最終的にはろくなものに
はなりません。

制作スタジオに求められるのは限りなくフラットな音響環境です。
決して良い音も悪い音も『立派な音にしてしまう再生環境』ではありません。

Studioで自然に出来た“音の印象”がどの様な再生環境(ヘッドフォン、ラジカセ、
カーステ、喫茶店の天井スピーカーそして高級オーディオ等)においても“同じ印象”
で聴く事が出来れば、制作環境としては最高の状態と言えます。

歴史的に、あまり良い環境で制作出来なかった頃に“エンジニアの勘”というものが
生まれ、そしてそれが重要視されてきた気がします。

フラットな再生環境では無いため“見越”の技術が必要だったんですね。
なんとも恐ろしいですね。

“音”が解りにくければ、音楽制作は大変困難になります。

今、目の前では今までに感じた事の無い“素晴しい音”が鳴っております。

しかし、それだけではありません。
制作段階では各トラックに色々な補正処理を施します。その中にEQ処理や音圧処理
があります。
リニューアル後、特にEQ処理には大きな変化が出てます。
パラメーターを動かす幅が大幅に減少しました。変化がとても良く見えるからです。
処理後のEQカーブを見ても今までの様に大きくはなりません。なだらかで微妙な曲
線です。

“自然に聴こえるまま”で、何の見越も必要なく作業出来ています。

不安になるくらい。。。(笑)

これで大正解なのだと思います。
大きく変化させる事はピークを生みます。

振り返って、今までどれだけピーキーなものを創って来たのかと思うとゾッとします。

音をCD-Rに納め、いつもの様に色々な再生環境で聴いてみました。
実験です。ここが私にとって “肝” となります。 ドキドキです。
その結果は . . .  凄い!! ニュアンスは変わりません!
(勿論、再生環境によって迫力等は違いますが…)
今まで苦労して何度も何度も色々な環境で聴いては直し聴いては直ししていたものが、
一発でOKレベルに到達出来ました。

これは本当に素晴しく嬉しい限りです。

驚いたことに気が付けばなんと位相感までも改善されてしまってます!
モニター環境にまで影響が出るとは。。。

電源を“まとも”にする事は本当に万能薬の如く色々な恵みが与えられるのですね。
本当に驚きです。

 

また、今度は“音の焦点合わせ”も行いたいと思います。(とても大事そうですね)

以上が現時点での導入感想となります。
 

最後になりましたが、
この環境を手に入れる切っ掛けをご提示頂いたProCable様には心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

(長文、乱文失礼いたしました。)
 

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

Music Well Studio
代表 ○○ ○○
○○○-○○○○-○○○○
http://www.musicwell.jp
 

 



Bさんのコメント:

タイトル:アドバイス、ありがとうございました


プロケーブルさま

お世話になります。
先日お電話させていただきました、○○○○です。

先日は、スピーカーケーブルのアドバイスをいただきありがとうございました。
おかげさまで長時間聴いてもまったく疲れないシステムになりました。

昨年から音楽配信を中心とする自主レーベルを作り、
小編成のアンサンブルを中心とする音楽を配信しています。

当初はフェンダーローズ、スーツケースピアノを115Vで使用したいので、
適切な電源を探していたのですが、ネットで貴社のホームページを見つけ、
最初は電源トランス、1500W・100V仕様に興味を持ちました。
https://procable.jp/products/star1500-100.html

が、品切れ中ということなので、
アイソレーション電源トランス600W・100V仕様
https://procable.jp/products/star600.html

を購入することにして、大阪店に問い合わせてみると、
電源トランス、1500W・100V仕様の在庫があるということなので、
直接お店で購入させていただきました。

そのときに重鉄タップ・六個口もついでに買いましたが、
後にこれもとても役に立ってくれることになります。

帰宅後、フェンダーローズをトランスにつないでみて驚きました。

電子楽器というよりも生楽器のようです。

以前のフェンダーローズの音を言葉であらわすと
ピックアップ搭載の美しいエレクトリックピアノの音、

電源トランス、1500W・100V仕様につないだ後の
フェンダーローズでの出てくる音は、鍵盤を弾いているというよりも、

水の上に指を滑らせて、そこから魔法のような美しい音が生まれている、

生きている楽器といった感じです。

完全に想定外の凄い変化でした。

昔、TV番組を見ているときに、熊に追いかけられて逃げている動物行動学者が、
追いつかれると殺されてしまうのに、大笑いしながら逃げているシーンがあって、
(最後には木に登って助かるのですが)これは、人間は普段の感情の許容範囲をこえると、
大笑いか大泣きするということだそうです。

他の方がレビューにも書かれていましたが、
あまりにも凄すぎて、私も笑いが止まりませんでした。

その後のスピーカーケーブルの交換、200Vへの電気工事などは、
お電話でご相談させていただいたとおりになります。

200Vの電気工事も上記の音を聞いたからに他なりません。
これよりもっと先を見たい感じたいと思ったからです。

その後の設定


スピーカーケーブルAE線1.2ミリに交換して嫌な成分がスッキリ消えて、
長時間編集作業しても疲れない音になりました。

プロケーブルさんのトランスとスピーカーケーブル、電源ケーブル、
その後200Vにしてから録音のイイ悪いがほんとうにわかりやすくなりました。

レコーディング・エンジニアの良し悪しもハッキリわかってしまいますね(笑)。


○○ ○○

 

 



Cさんのコメント: 一生もののトランスであった!!

タイトル:茨城の、○○○です / 商品お礼メール:AE 線デビューしました。

プロケーブル様

お世話になります、茨城の、○○○です。

ダウン&アイソレーショントランス 1500W, 100V バージョンと
AE 線 1.2mm の 35m, 拝領しました。
いつもながら、迅速な対応をありがとうございます。

早速トランスをセットし、音の焦点を合わせました。
AE 線 35m では少し長いかな、と、最初は思ったのですが、
スピーカーの下の空間を空けることにより、
音の音の焦点はばっちり合いました。
AE 線 35m で、音の焦点は、もやもやにならずに、合っています。
うちの電源事情かもしれませんが、
100V 環境でも、このトランスはすごいんですね。

ちなみに、ダウン&アイソレーションを導入しても、
スピーカーケーブルが WE 16GA 3.8m 程度でも、
スピーカーが BIC DV-62si ですものですから、
一応音楽を聞けることは聞けます。
WE では低域が不足かな、とは思いましたが、
高域がキンキン耳障りとは思いませんでした。
確かに、余りセッティングを気にしないで聞けるスピーカーではあります。

音の焦点を合わせるのは、今後は、
より微妙な作業になっていくのかもしれません。

最近、サイトにも書いてあったとおり、音の焦点というのは、
それ自体が高度なものなのかもしれませんね。

でも、ダウン&アイソレーションを導入し、
AE 線にして聴く音楽は、やはり明瞭さが違いますね。
「あれ?こんなところでこんな音が鳴っていたんだ
!?」

今まで聞いたことのない音が聞こえてきます。

何より、音がリアルで、機材を全てバージョンアップしたような錯覚に陥ります。
ダウン&アイソレーションを導入して初めて、
今までの電源が、如何にノイズで汚れていたかがよくわかりました。

大変均整の取れた音です。
そして、爆音で音楽を聞いているはずなのですが、
なぜか、音が非常に静かに聞こえます。
音楽を聴いていても、少しも疲れません。
心が落ち着きます。

音楽が、音が、決して押し付けがましくなく、
自然に、聴かせてくれる。
自然に、魅せられる。
自然で、それでいて、決して物足りないものではなく、
音の情報量が今までよりも格段に向上している。
今までにごっていた部分が、
霧が晴れて、明瞭な景色を映し出してくれます。

改めて、聴きなおして気に入った歌:

谷村新司さんの「昴」
河島英五さんの「酒と泪と男と女」
ZARD の数々の作品。
松田聖子さんの「あなたに逢いたくて」
Whitney Houston の「run to you」
Michael Bolton の「Only a woman like you」
などなど

僕の趣味は古いですが(笑)
全てが感動を与えてくれます。
日本人歌手の歌が、こんなにも良いものだとは、思いませんでした。

特に、カナレで音の合う音源については、
まったく別の音になってしまいました。

今までは少々癖を感じていたのですが、
ダウン&アイソレーションを導入して、
非常に自然に、均衡の取れた音楽になっています。
とにかく、音の「うるささ」を感じません。

一生もののトランスです。
このたびは、素晴らしい品物を、ありがとうございました。

○○○ ○○

 

プロケーブル注:)このかたの書かれている・・・、
>最近、サイトにも書いてあったとおり、音の焦点というのは、
>それ自体が高度なものなのかもしれませんね。

というのは、本当なのかもしれません。そうは考えたくないのですが、
ある種の人にとっては(むしろそれは初心者かもしれません)、凄く
簡単な事であることは、お約束できますが、ある種の人にとっては、本人
は分かっているつもりでも、実は、永遠にたどり着けない、カフカの
「城」のようなジレンマに陥っていくのも本当でしょう。

オーディオには優秀な電源トランスなど必要ないと考えているかたが
たの99%は、実は音の焦点すら分かっていない、または、実行しよ
うともしない、または、分かっているつもりが、実はその本質までは、
まったく分かっていない、という厳粛なる事実を考えますと、このか
たの言われる、「高度なもの」という言い方すら、成立してしまいま
す。が、アマチュアの素人さんが、素直に会得されていかれるのを見
ていますと、複雑な気持ちにもなるのです。

この事は、アマチュアであろうが、プロであろうが、変わり無いと思
います。音の焦点を理解するのに、プロである必要性は決して無いと
いうことです。

当店の経験では、アマチュアのかたのほうが、プロのかたよりも、会
得される率が高いくらいです。

音の焦点は、合わせ直してみて、双方とも合っている状態で比べてみ
ない事には、いづれの音が濃いのかは、決して分かりはしないという
ことなのです。

その点、プロは、たった今しがた聴いた音だけを盲目的に信じ込んで
しまい「即断」してしまうのです。
これでは素人にも遙かに劣ります。

★完全なる「落とし穴」に、落ちてしまっているのです。


★音の焦点の記述は下記です。最重要事項ですので、ここを読まれた
かたは、下記のページも見ていただいて、「音の焦点」を、ぜひとも
会得しておいて下さい。

https://procable.jp/setting/28.html

 

 



Cさん、再登場!: 濃密な音になってびっくりしている!!


プロケーブル様

思いのほか、濃密な音になってしまったので、
びっくりしています。

サイトへの掲載、了解しました。

おっしゃるとおり、こんなにも素晴らしい音で音楽を聴けるなんて、
オーディオという趣味を持っていて、良かったと思います。

今日は仕事が休みでしたので、いろいろな CD を聴いていました。

ちょっとうれしいことがありました。

ミキサーとパワーアンプの間の接続は、もう、88770で固定です。
サイトでのプロケーブル様のコメントにあるとおり、
音の焦点を合わせた上で、音楽を比較しました。

ミキサー・パワーアンプの間に関しては、僕のセットでは
88770以外の選択はもう、ありえません。

ダウン&アイソレーションを導入以前は、
一部の音源は 8423 やノイマンのほうが、わずかながら良好だったのですが、
不思議なものです。

今後は、いちいちつなぎ換えなくて済みます。
もっと早く、このトランスを買えばよかったです。

音の焦点について、とやかく難癖をつける勢力もいますが、
音の焦点に向き合わずして、オーディオ、
ひいては音楽を楽しむのは無理だと思います。

また、音は真実を語るといいますが、
音の焦点を合わせた上でないと、
その音の本当の姿は、判らないのですね。

今回は、大変、有意義な買い物でした。

では、今後とも、よろしくお願いいたします。

○○○ ○○

 


プロケーブル注:)

>思いのほか、濃密な音になってしまったので、
>びっくりしています。

という一文には、最大限の注目を払って下さい

>そして、88770(88760でも良いはず)しか、ミキサーとパワーアンプの間には、
>使えなくなってしまったという一文にも最大限の注目を払って下さい。

音が薄い場合には、誰でも、バカでもセッティング出来るのです。非常に音が濃くなって、これ以上濃くなると困るというほどに濃くなりますと(アナログ初期盤を越えるほどになると)、使えるケーブルは、ごく限られてきてしまいます。

ノイマンですら、ダメ、8423ですら、ミキサーとパワーアンプ間には、ダメ。

実はこれは、正常な兆候です。

ここまでのセッティングをされているかたが、それでは、一体全体、世に何人おられるのでしょうか??

このことが分からないから、ゴッサムなどという、三流のケーブルに騙されるということも、起きます。

知る人ぞ、この事については、ここを読まれて、知って下さい。真実を知ってこそ、終点があります。

ノイマンや、8412、8423、モガミ2534、バイタルなどは、音源からミキサーまでの用途です。

徹底的に厳しいフラットを実現しているのは、世界でも、88760か、88770だけであると、知って下さい。

また、それが分からないシステムであった場合、セッティングが間違っていると、素直に認める姿勢が必要です。

それでこそ、前に進む事が出来ます。

 

 



Dさんのコメント: 全ての隠れた音を暴き出すダウン&アイソレーション!

procable御中

鳥取県○○郡○○町○○551−2
○○○○

この度、6月2日に100v仕様のアイソレーショントランス1500wと
ケーブルを送っていただきありがとうございました。

早速接続してみたところ、陰に隠れるように鳴っていましたビオラの音が
突然全面に出てきて、これこそ本来の音だ!と実感しました。

ネットのサイトの情報、これからも楽しみにしています。

よろしくお願いいたします。

Windows メール から送信

 



Eさんのコメント: 奥様が音楽に興味を持つ程の音質向上!!

 

プロケーブル様

お世話になります。

いつも迅速丁寧なご対応ありがとうございます。

やっと引越しも一段落いたしまして、昨年末から新居用にいろいろ購入させていただいた機材を
ようやくセットアップすることができましたので、お礼と現状のご報告を少々。

引越し前に居間への200Vの電源引き込みも完了しておりましたので、
ダウン&アイソーレーション電源トランスをつなぎ、WATTGATE電源ケーブルで
ThomannS-75mk2に接続、ベルデン8412でネットワークレシーバーにつないで、
WE18GAでスピーカーに接続しました。

自分でも呆れるほどのProCable仕様です。

こうして出てくる音は、ノラ・ジョーンズもビル・エヴァンスもジョンメイヤーも
宇多田ヒカルも目の前で演ってくれてる心地よさです。

実は200メートルのAE線も別途購入してあるのですが、
焦点合わせはしばらくいいかな、と思うほど
今の音に満足しております。

マンションの居間に設置するオーディオとしては、これ以上ない音が出ているな、って
自己満足に浸っている今日この頃です。

先日OTOTENに行って、いろんなメーカーのブースを聴いて回りましたが、
何百万もするだろう機材が
太いケーブルで繋がれて鳴っているデモルームでも、
どこもあまり新しい驚きもなく、足速に回って
早々に帰ってきました。

それくらい今の自宅のオーディオに満足できてるんだなぁ、って実感した次第です。

ProCable様の商品に出会えてホントラッキーでした。ありがとうございます。

 

オーディオって自己満足が一番だと思うのですが、
我が家では自己満足だけでもないなというエピソードがありまして、

居間にオーディオがある私にとって家内のお風呂タイムは絶好のオーディオタイムなんですが、
先日お風呂上がりの家内が突然「なんか前の家より全然音がきれいだね、スピーカー変えた?」
って言ってきました。

新居に移ってスピーカー変えたのは一目瞭然なんですが、そんなことすら
意に介さないほど
オーディオに興味のない家内がわざわざこんなことを言い出しました。

オーディオマニアのうんちくよりもよっぽっど説得力あるな、って一人でほくそ笑んでいた次第です。

また先日も家内が「これビートルズ?なんか声が違う、いつもより若い、いつももっとこもってた。」

って、最近音に対するコメントが増えました。前はこんな事絶対言わなかったのに…

昨日も唐突に「なんだろう、この部屋だと歌詞が違って聞こえる…」ってつぶやいたかと思うと、
ポロポロと涙をこぼし始めました。

音がストレートに届くと曲の感じ方も変わってくるんですね。

そんな家内ですが、最近「アンプの使い方教えて」と、自分でオーディオを操作して
音楽を聴くようになりました。いい音の効果って無限です。

 

中学から始まった私のオーディオの旅も、ここでひとまずゴールかなって思ってます。

ProCable様にはホント感謝です。

ありがとうございました。

もっとたくさんのオーディオファンの皆さんがProCable様の商品で幸せになれるといいですね。

長文失礼いたしました。

〇〇

 

 


 


Fさんのコメント: 驚愕的な体験となりました。

 

ProCable様

この度はSTH-320Aでお世話になっております。

購入後、ようやく200Vの配線を昨日に完了し、機器の接続を終えました。
昨日はまず、音楽を聴きました。

私はオーディオの紆余曲折を経て、JBL DD67000に惹かれ入手しましたが、残念なことに手放すことになりました。同スピーカーを鳴らし切るに至らないままに手放したのは痛恨でしたが、部屋の空間ボリュームからアンプなど、多様な要素がスピーカーの能力とマッチしていなかったのではとも思い、私の置かれている現況からして仕方がなかったのかも、と自分自身を慰めるように諦めた次第です。

それから2、3年経ち、ふと40年前、オーディオショップでロジャースPM510を聴いて感銘しながらも、学生であったこともあり購入しなかった体験を思い出し、今回、同スピーカーの購入を決意しました。同スピーカーであれば現状況でも鳴らすことができるのではないかと思ったからです。

当然中古ですが、発売から40年の歳月を経ても鳴ってくれるのではないかと期待しての購入でしたが、高域はきつく、全体の音の姿もボサボサの髪のようで、40年前の当時の印象とはかけ離れたものでした。鳴らし込んでいけば整ってくるのかとも思う一方、高域のキツさだけは変わらないのではないかという危惧も生じ、ネットを調べているうちにProCableに巡り会いました。

ホームページに書かれている内容は素人が評価できるはずもありませんが、嘆かわしくも時代とともに薄れつつある「自前の思考」が見事に展開されており、ストレートな表現ともあいまって、何の疑いもなく信じることができました。

オーディオにおいては電源が一番の基本である、とはかねてから知識的には知っておりましたが、そこに分け入ることはしてきませんでした。それはやはりスピーカーなどの「メインな装置」と一般的に思われているものに私も憧れたことと、電源装置の良し悪しを判断する能力がなかったためです。

しかしこの度、ProCableのSTH-320Aの存在を知り、良し悪しを判断するなどとはおこがましく、直感的に良いと信じることから購入させていただきました。

さて、使用しての体験ですが、PM510のボサボサの髪のような暴れた音は、ピタリと着地が決まったように姿が整いました。製品説明や体験記にあるように、情報量が多くなり解像度が高くなる形に変化するのだろうと予想していたのですが、姿が整うという音楽の本質的な変化に至るとは思ってもいませんでした。ですが、真の意味で情報量が多くなり解像度が高くなるということは、音楽的な姿の整いに向かうことであるというのが正しい認識なのかもしれません。

今日は映像も見ました。ニュース番組などのごく普通の、取り立てて映像的鮮明さを期待するような番組ではなく、そもそも映像的な変化を期待していたわけでもありません。しかしその見え方は、映像のエネルギーが急に拡大したような、映像が鮮明に迫ってくるような、予測していなかっただけに驚愕的な体験となりました。

この視覚的驚愕体験は、思い起こすに、ランダムドット・ステレオグラムを見た体験に通じます。ランダムドット・ステレオグラムというのは、四角い枠の中に細かいドットが書かれてあるものが二つ左右に並べられてあるのですが、左右で対応するドットにわずかな配置のズレがあり、二つの図の間に紙で仕切って、左の図は左目だけに、右の図は右目だけに見えるようにすると、しばらくは何ということもないのですが突然に焦点が合うというのでしょうか、そこに一つの図柄が浮かび上がり、しかも、通常にその図柄を見るよりも遥かにリアリティを持った図として現出するのです。そのランダムドット・ステレオグラムを解説した著者は「スーパーリアル」と表現しておりますが、まさしく通常の現実的な見え姿を超越したリアリティが「そこにある」のです。

STH-320Aの提示する音楽・映像はまさにスーパーリアルそのものでした!

思ってみれば、今朝から何か体の状態が違うな、体の隅々まで感覚がピシッと決まっているな、と何となく感じ、それは日毎に変わる天気が好影響を与えているのでは、と受け止めていたのですが、STH-320Aによるスーパーリアルに出会い、初めてわかりました。

音響的感覚情報・視覚的感覚情報が極めて緻密に整序されているために、その感覚情報を受け取った身体が逆に整序され、五感全体・認識そのものが正しい姿に整い直された。

これが事の真相なのでしょう。

 

2022年7月18日

 

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電源トランスとオーディオ 電源トランスとオーディオ・・、優れた電源トランスがオーディオに与える超越的な影響力について再考する!

 

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