– ギターケーブルは、間違った製作方法のものしか、見た事がありません。音は最悪です。(大鬼門)–
◎以前から、当店のギターケーブルを愛用していただいているお客様、数名以上から、
同じ事を言われてきています。特にベルデン8412をお使いのかたが多いような気がします。
「理由はわかりませんが、なぜか、プロケーブルさんのギターケーブルだけが(だけと言われる)ものすご〜〜く、音がいいのです。」
いつもこのパターンです。音を壊そうと思えば、当店はプロですから、その方法は、いくつも知っています。
そして、驚くなかれ、その「音を壊す方法」で製作すると「音が良くなる!」と信じ込んでいる業者が、あまりにも多く居る事も知っています。
★ その製作方法を、売りものにしているのですから、目立つのです。間抜けにしか見えないのです。
本当に音を壊している業者ばかりなのが、実に不思議だったのです。
今回、当店のケーブルの音を知るお客様が、他店のものがいかに「ボロい音」なのかを証明する
ケーブルを送ってくださいました。送っていただいた以上、実験しないと申し訳ないです。
ほぼ分かっていますから、乗り気になるような仕事ではないので、遅れておりましたが、やっと実験出来ました。
「なるほど、わざと音を壊すケーブルの製作方法を2つも3つもやりやがったな!!」
というのが、当店の正直な告白です。外から見るだけで、わざと音が壊してある部分も2箇所もありました。
注意事項:製作した会社は、音を壊すつもりなどないでしょう。音を良くしようとしてやっているでしょう。
下に、送っていただいたケーブルに同封してあった手紙のスキャンを添付します。
オーディオのかたには「文面が」分かりにくいですが、オーディオケーブルも同じです。
★ 同じ方法でオーディオケーブルも壊されています。
ギターケーブルの事は、単に「シールド」と、ギタリストのかたは呼びます。
★ シールドと書いてある部分は、ギターケーブルを意味しています。
★さらに他のお客様からも同様の事を、お電話で聞いております。
実に不思議な事を彼らは言います。そのかたは、ベルデン8412のギターケーブルのファンのかたでした。
「プロケーブルさんの8412のシールドがダントツで最高の音です。他店のものは、もう買いません。」
「え?、同じ8412でしょうに?」
「その筈なのですが音がまるで違うのです。」
「おそらく制作時にしてはならない事を他店はしているのだと思います。例えば・・これこれ・・もう一つは・・これこれ・・(企業秘密です)。」
「プラグに関しては全く同じものを選んだ筈ですが。」
「その他の部分が、全部間違いだらけだという事でしょう。問題はプラグだけではありません。それでは使い物になりません。音が出るというだけですので、売却されたほうがいいです。」
・・・・・・・・・・
これでお分かりになりましたか?
サイトの色々な箇所で、駄目なケーブルについては、書いています。
が、これほどにまで、ケーブル業者というものは、正しいケーブルの製作方法には(オーディオ用のケーブルも
含めてです!!)、全くの無知です。
プロでもない。アマチュアでもない。一体全体、彼らの正体は、何なのですか??
★ わざと音を悪くしている輩どもなんだ!・・・怖くて買えませんね!!
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ギターケーブルの製作方法と「音質」
(大鬼門) |
以前から、当店のギターケーブルを愛用していただいているお客様、数名以上から、同じ事を言われてきています。特にベルデン8412をお使いのかたが多いような気がします。
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