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- 大阪試聴室の音が、とうとうエベレスト越え!ツーランクアップ(衝撃!)-


◎大阪試聴室の覆い隠されてきた「秘密」を自ら暴露します!!

大阪試聴室の音は、ただでさえ切り札的なほどに良かったのですが、2017年11月21日に、スピーカーケーブルを、ベルデン8470の「本物」から、WE復刻版に変えてきました。ここに「エベレスト越え!」という、衝撃的な変化が起きた事を報告します。

当初は、大阪店の試聴室の音のレベルは、上げすぎると、エベレストの頂上まで行ってしまうので、気持ち悪いだけだから、音のレベルを下げておけ、という指示が、オーナーから出ていました。それで、「わ・ざ・と」ベルデン8470の「本物」をスピーカーケーブルとして、使っていた次第です。

侮るなかれ、ベルデンの8470の「本物」ですから、それでも、気持ち悪いほどの音だったのです。

ところが、このことを数人のお客様にお話したところ、行くところまで行って欲しいという要望もありまして、昨日、2017年11月15日に、ベルデン8470の「本物」から、WEの復刻版に、とうとう変更してきました。

それにて、簡単にツーランクも音が上昇してしまって、とうとうエベレスト越えを果たしてしまったというわけです。

当店の社員の綿密な実験では、復刻版ではなく、オリジナルのビンテージのWE16GAだと、さらに0.5ランク上の音であり、解像度が異常に高く、これ以上は無いというほどまで行ってしまったとのことですが、さすがに、そこまでは出来ませんでした。品切れになる可能性のあるものでは、試聴室は作れないのです。

しかし、このように、事実をズバリと書いてしまうと、ベルデン8470の「本物」の価値が下がると思われるでしょう。それはとんでもない誤解だとしておきます。

いかなる高額なオーディオ店の数十万円のケーブルの音ですら、ベルデン8470の「本物」には、大幅に劣ると断言しておきます。物事には、正確な距離感が必要なのです。距離感が、金銭だけだというのでは、それは五流のオーディオに過ぎません。

つまり、WEのほうが凄すぎるのであって、ベルデン社は、安価なコストの範囲内ではありますが、やれるだけの事をしているのです(ベルデン8470と8460の「偽物」は論外とします)。

★さらには、もう一つの大いなる役割がベルデン8470にはあります。

音の焦点を合わせる時には、通常切りすぎてしまうことが多々あるのです。ベルデンもWEも切りすぎてしまって、使い物にならなくなってしまって買い直されたかたは、数知れないでしょう。そういう意味では、ベルデン8470で、まずは練習して、これ以上切り過ぎてはいけないという音を覚えておいていただいて、そのうえで、WEの復刻版に入れ替えていただければ、WEが無駄になりません。音の焦点合わせのコツは、ベルデン8470で分かっている筈ですから、WE復刻版では、失敗しないでしょう。
ただし、ベルデン8470の「本物」のままでも、もの凄い音なので、入れ替えなくとも凄い!と、しておきますし、これで十二分だと、納得されるかたは多いだろうと、お約束しておきます。

★クロスオーバー時の、ケーブル長について

クロスオーバーにすると、音の焦点の都合上、それまで、AE線を長く引いておられたかたも、再び、WE復刻版や、ベルデン8470の「本物」の世界に戻っていきます。その場合には、AE線ではうまくいかないのです。

その場合には、4mのベルデン8470、又は、WE復刻版を使って下さい。きっかり4mでいいと思います。

通常100V使用の場合、およそ、3.2mが、音の焦点が合う平均値だと思います。クロスオーバーにしても、同様なのです。それに、スピーカーの内部配線(優秀なスピーカーはメッキ線材がほとんどです)の、80センチを足して、きっかり4mという計算をして下さい。

◎クロスオーバーにされる場合には、これだけは、気をつけて下さい。

 

 

 

 

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