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- アレン&ヒースのミキサーを使うとどうなるのか!?-


★アレン&ヒースのミキサーを使うとどうなるのか!?

★下記、お客さまからいただいた、短いメールです。これが真実です。


いつもお世話になっております。

先日、大阪店に伺いましてXONE:92と必要ケーブル類を購入させていただきました。

今までMacBookからS-75直結でしたが、

ミキサーを通して音出ししたら素晴らしく「美しい音」になって驚きました。

とても幸せな気分で音楽を楽しんでおります。

ミキサーの入力がちょうど4chあるので、4種ケーブルをそれぞれ繋いで
音楽の国籍別で使い分けてみようと考えました。

多機能のミキサーを少しでも便利に使ってゆこうと思います。

 

プロケーブル注:)

四カ国のケーブルをXONE:92に接続して、世界中の音を完璧なフラットの音で聴くというのは・・・、

オーディオ始まって以来の、贅沢な事だと思います。

それほどの金銭をかけなくても、これが成立してしまうところが、恐ろしいです。

ぜひ皆さんもトライしてみて下さい。




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これより先は、「お客様の声」とします。
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Aさんのコメント:想像以上の大成功!ミキサーの重要性!

スピーカーケーブル ベルデン9497を無事受け取り接続しました。

結論から言いますと、想像以上に大成功でした。

私の環境は、

・電源がギタリスト電源(ベルデンシールド電源ケーブル仕様)
※別に200V仕様に備えてダウン&アイソレーショントランス3000W仕様も購入済みで放置)
・ミキサーがAllen&Heath WZ4
・アンプがthomann S-75mk2×2台でモノラルチャンネル駆動
・音源が光出力端子の付いたMacBook Pro(のちに何も知らずにM1 Macも購入・現在はM1 Macを使用)
・DACはLAVRY DA11
・外付けSSDはGLYPH Atom RAID SSD

と、絵に描いたようなプロケーブル仕様なのですが、スピーカーだけはBic DV62で妥協したままだったのです。

理由は、AE線による音の焦点を大変な苦労をして合わせても、200V電源を導入したら、また一からやり直し、エレクトロボイスに変えてもまたやり直しというのが絶望的に面倒だからでした。

Bic DV62の現在ですらAE線は200mでも合っているか合っていないのかがわかりにくいのです。楽器の定位が合っていないのと、本当に音の焦点が合っている経験をしていますから、程遠いことは分かっていましたが、200mをさらに超えるのか?それとも100mとちょっとなのか?150mぐらいなのか?それを数センチ単位で探っていく気には到底なれません。38cmモデルを導入する気がない以上クロスオーバーによる焦点合わせができない以上、AE線との格闘は最後にしたかったのです。

そんなわけで、LAVRY DA11にMacBook Proからの光出力信号を入れて、そこからミキサーを通さずにパワーアンプ直結で聞いていました。

音量調整はDA11でできるからです。あの大きな場所を取るAllen&Heath WZ4が無いというのは非常にスマートな感じがして、もうこうなったらADAMやGENELECにしようか、などと思っていました。

そしてM1 Macを買ってそのヘッドホン端子から出てくる驚愕の音に気づき、Lavry DA11さえも不要になり、M1 Macと小型パワードモニターで事足りるのでは無いかとすら思い始めていたのです。

当然、プロケーブルのアイソレーショントランスはいかなることがあっても必須ですが。

そんな折に知人からEdifier T5を譲って貰った訳です。スーパーウーハーを接続するにはミキサーがあった方が絶対に便利です。
スーパーウーハーの出力を手元で可変できますから。

そこで久しぶりにAllen&Heath WZ4を引っ張り出してして、M1 Macと接続したときに

「あれ?ミキサーをかますと全然恐ろしいぐらい定位が違うぞ」と気づいたのです。

そしてスピーカーケーブル、ベルデン9497のことも試そうと思い至りました。

なにせ、似たような(スピーカーがエレクトロボイス300Eなのでそこは全然違いますが)「AE線200mクラス」の機材がたったの3mで合うと書いてあったからです。

試したところ、厳密に数センチというような合わせ方をしなくても、恐ろしいぐらいに、全く別の機材に変えたように音が変わりました。要は音の焦点がほぼ合ったということです。

そこで改めてわかったことは

・ミキサーは必須だということ(今更ながらお恥ずかしいです)

正直、プロケーブルのアイソレーショントランス(たとえ100V仕様でも)とM1 Macがあれば、音の焦点が合っていなくても、音は素晴らしく聞こえます。どんなスピーカーやアンプを使っても、アイソレーション電源とM1 Mac(とケーブル)の力技で、聞けるようになるでしょう。それだけで事足りるような錯覚に陥ってしまいます。特に最近のパワードモニターではそう思うと思います。

しかし、音の焦点が合っていればいるほど、ミキサーを(Allen&Heath WZ4)かませることによって、大袈裟ではなく3倍も4倍も違いが出てくるのだと痛感しました。何倍という表現は不適切ですが、とにかく定位が全然違います。どう言えばいいかわかりませんが、音を正しく力強く配置してくれます。やっと今頃になってAllen&Heath WZ4がどれほどすごいものかを実感できました。危ないところでした。

・こうなったのも「音の焦点の迷路」に迷っていたからです。また、迷っていてもいい音というのがクセものでした。

私のような極端な例は多く無いのかもしれませんが、プロケーブル推奨機材を使っていると、クロスオーバーが導入できない人にとっての音の焦点合わせはヘタをすると私のような面倒くさがりにとっては、音の焦点が合っていないが故に、実はミキサーの凄さもアンプの凄さも気づいていないままのあまりにも勿体無い人が意外に多いのでは無いかと思いますので、たったの数メートルにまで音の焦点の問題を圧縮してくれるベルデン9497は強くお勧めできます。

これで安心して200m化もできるし、エレクトロボイスも導入できます。

Bic DV62の音ですら、今、猛烈に感動して聴きまくっている状態です。

やはりミキサーもアンプも本当に素晴らしいものであったと、いや、普通の人にはその実力が全く伝わっていない可能性が高いことを確信しています。機材の実力は音の焦点が合わないと全く参考になりませんし、想像もつかないものです。本当に危ないところでした。

4種ケーブルも本当に大したものです。ミキサーのゲイン調整も本当に必要ですね。

音の焦点が合っていないことによる自己満足がいかに恐ろしいことかをベルデン9497が教えてくれました。

これからもAllen&Heath WZ4や thomann-75mk2という宝物を大切に使っていきます。
本当にこれに変わるものはありません。

これほどの素晴らしい機材を教えてくださったプロケーブル様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

〇〇〇〇

 

 

 

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