■IECコネクターのタップ(電源ケーブルが交換出来るタップ)・大鬼門!!
今回、あまりにも恐ろしい事が頻発している事が分かりましたので、ここに、明らかにしておきたいと考えました。
これは、あまりに恐ろしい罠です!、誰も気づきません。
当店のタップの説明書きを読まれたかたですら、気が付かないのでしょうか。あまりにも、バカげています!!
だからこそ、ここに、あえて1ページを設けてでも、明確にしておかなくてはならなかった事でした。
IECコネクターというのは、誰もが知っています。必ずニッケルメッキがされています。
そのニッケルメッキは、高域を無意味に上昇させます。
が、許容範囲(適正範囲・又はニッケルメッキの適正数)というものがあり、機材側に付いている
IECコネクターだけであれば、それは、むしろ、生音に貢献していると考えて下さい。
機材側の一個だけならば、フラットを出す為の、適正範囲、適正数に、きちんと収まっています。
ところが、タップにまでも、IECコネクターものを使うやいなや、計算式が、全くの別方向へと、
大幅に狂ってしまいます。
■IECコネクターがタップに付くだけで、メッキの計算式は大幅に狂っていきます!・大鬼門!!
こんなところにまで、タップのメッキの計算方法、計算式を書かなくてはならないのですか!?
これは当店のタップの商品説明に書いてあることと、全く同じ事です。それを、ここにも書きます。
★タップが音質を向上させ得るとしますと、それに貢献し得る要因を、箇条書きに致します。
1)プラグとインレットは双方とも、非メッキであるか。
2)ケーブルはシールドされているか。
3)ボディーは、内部配線をシールドしているか。
■メッキプラグの総計の計算方法(問題はここです)
1)6個口のタップに3個メッキプラグを差し、残りの3個に非メッキプラグを差した場合、
それは、3個分のメッキの音になります。単なる足し算です。
2)もし元コンセントが非メッキであれば、3個分のメッキの音のまま、変わりません。
3)もし元コンセントがメッキであった場合、それは倍、つまり6個分のメッキの音を
製造してしまいますうえに、残りの3つの非メッキプラグをも、メッキ化してしまいます。
合計、9個分のメッキの音を生み出してしまいます。
それが知らず知らずのうちに、セッティングを困難にしてしまいます。
なんということでしょう。真実とは、こんなものです。
注:)ベ○デ○などという名前で、IECコネクター付きのタップが
売られていますが、ベ○デ○社は、その種のタップは作ってはいません。
これには、厳重に注意してください。そのタップは、正体不明です。
調べる時間ももったいないくらいです。
■なぜIECコネクター付きのタップが「くせ者」なのか?!
回答は、至って単純です。メッキが増えすぎると、ひどく音質を損ねるからです。
それこそ、あなたのオーディオの「音」は、完膚無きまでに叩きのめされ、
完全にセッティング不可能な状態に追い込まれます。
そして、「オーディオゾンビ」にならざるを得ないところまで、あなたの人生も、
オーディオの音も、追い込まれていくからです。
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これより先は、「お客様の声」とします。
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IECコネクター付きのタップ(大鬼門)
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