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- スピーカーケーブルの末端処理-


■スピーカーケーブルの末端処理

このような問題に、一ページをさくのは、実は本望ではありません。私にはどうで
も良いことと思えます。しかしあまりにも同じ質問が、異常なほどの頻度で来ます
ので、それに対する対応という意味で書きます。

壁コンセントの最終回答では、一ページさくかどうかで、迷いました。が、やめて
います。それは重要ではありますが、わざわざ書くには、つまらないことだったか
らです。が、こちらは、さらにつまらないことになります。

壁コンセントの最終回答は、下記の、最後のところのリンク先に書いてあります。

11)オーディオグレード(要注意・鬼門)
      ↑クリックしてください

 

さて、ここでの問題は・・、

より線のベルデン、WEなどのスピーカーケーブルを使う際に、末端をハンダで固め
たほうがいいでしょうか、それとも、そのまま接続したほうがいいでしょうかとい
う質問が、それです。

質問が多いということは、それで迷っているかたがそれ以外にも多くいると想像し
ますが、そんなことは、ご自分で、一度固めてみて、音を聞いて判断すべきことで
あり、人に聞くことではありません。自主性を持って、ご自分の耳に自信を持って、
「音」に真っ向から対峙してください。

 

■メリット

メリットは、D45等のネジ式のアンプにケーブルが固定しやすいという面があります。
一度締めたネジがゆるみにくいというメリットもあります。

■デメリット

音が変化する可能性、ヘタをすると音がゆがむという、デメリットがあります。


■迷いの原因

おそらく迷いの原因は、ハンダで固めないと、ごく一部しか接触しないのではない
かという心配があるのだと想像します。その種のことを言っておられるケースが多
いです。RCAケーブルのピンプラグ部分とて点接触です。100Vコンセントのプラ
グとて、ほとんど点接触なのです。または線接触に過ぎません。そのようなことで、
いちいち神経質になっていてはいけません。壁コンセントの中が面ではなく線接触
だからといって、コンセント内をハンダで埋めている者がいるでしょうか。

スピーカーケーブルの末端をハンダで固めたとて、点接触、又は線接触になるだけ
です。よって、この種の迷いは問題外とします。

問題は、音だけに絞られます。

音が変化するかしないかは、そのかたのシステム、セッティング全体の精度により
ます。さらに、使うハンダによっても違うことです。たった一つのこの種の質問と
いうのは、真剣に解答しようと思うと、様々な条件が頭をよぎります。ハンダの種
類まで指定しなくてはなりません。非常にややこしいのです。


というわけで、これについては結論を出しません。私自身がどうしているのかも書
きません。自分で実験し、時間をかけて努力して、自力で結論をだすべきことです。
そのうえ、各自違う結論になるのが目にみえています。

そもそも、微々たる違いを、皆さん気にし過ぎているという印象を、私は日々受け
ています。微々たる違いを深追いするのではなく、「激変」だけ、それだけを求め
てください。いつまでも雑魚を追っているのではなく大魚、マグロやカジキを釣り
上げてください。


大魚を海の底から引きづり上げるための仕掛けを作りあげていくテクニック、ここ
ぞという時の合わせのコツ、雑魚には二度と惑わされない精神、それらの重要事項
を記さなくてはと考えています。

微々たることなどは、後から自然と、ついて来ます。

 

 

 

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